ベジョ・セクシーのコーチを受けて87年に地元ソノーラでベロ・セクシーの名でデビュー。初代ラ・パルカがAAAを離脱したので、96年11月16日、チワワ州メヒカリでパルカ・ジュニアとして登場。01年3月30日、エル・トレオでのレイ・デ・レイジェスに優勝し、ラ・パルカを名のる。11月11日にモンテレイでマスカラ・サグラーダ(AAA)と組んでナショナル・タッグ王座を獲得。03年3月16日、エル・トレオでラティン・ラバー、オクタゴン、シベルネティコ、アビスモ・ネグロ、カネックという歴代覇者6人が参加したレイ・デ・レイジェスで優勝。AAAのエースに君臨した。6月20日、ハラパでオクタゴンと組んでナショナル・タッグ王座を獲得。04年6月20日、エル・トレオでの「トリプレマニア12」で宿敵のシベルネティコとマスカラ・コントラ・マスカラで対戦。共に絶頂のテクニコとルード同士の頂上決戦となった。試合前から先制攻撃を受け、場外では蛍光灯でたたかれてダウン。チェスマン、2代目シコシス、イステリア、モスコ、フベントゥ・ゲレーラ、ミステル・アギラの乱入を受けて、絶対絶命のピンチに陥るが、AAA軍の援護を受けてシベルネティコのLLL軍が撤退。最後は飛びつきスモールパッケージホールドで大逆転。シベルネティコのマスク剥ぎに成功した。その後もAAAテクニコのエースとして活躍。06年6月18日、「トリプレマニア14」で抗争中のムエルテ・シベルネティカ(リッキー・バンデラス)のマスク剥ぎに成功。10年4月17日、AAAのオリサバ大会でLAパーク(初代ラ・パルカ)に襲撃される。6月6日、「トリプレマニア」のメインでLAパークと対戦。負けたら名前を捨てる「ノンブレ・コントラ・ノンブレ」での試合となった。大乱戦の末、イスの上へのマルティネーテ(ツームストンパイルドライバー)をくらってダウン。アグアヨ・ジュニア、ハロウィンらのロス・ペロス・デル・マールが乱入し、パークをパルカの上に覆いかぶせる。28分17秒、イホ・デ・ティランティスがリングに上がり、高速のカウント3を叩いてフォール負け。不透明決着だったため、名前は捨てずに抗争継続。7月4日の再戦では勝利した。その後もAAAで活躍。
14年3月16日、ビッグマッチ「レイ・デ・レイジェス」の決勝でイホ・デル・ペロ・アグアヨ、ブラック・ウォリアー、エル・ソロに勝利して優勝した。
18年10月4日のインパクトの放送でイーライ・ドレイクと対戦。イスを奪いとったところでイーライが逃げだしたためリングアウト勝ち。
19年10月21日、試合中にトペを失敗し、場外で頭部を負傷。
20年1月11日、入院中の病院で死去。
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