レスラーノート

クリストファー・ダニエルズ

CHRISTOPHER DANIELS

本名:ダニエル・コベル
1971年12月24日
ノースカロライナ州フェイヤットビル出身
175cm 104kg

タイトル歴
TNAXディビジョン
NWA世界タッグ
US王座(ZERO1−MAX版)
IWGPジュニアタッグ
ROH世界TV
ROH世界タッグ
TNA世界タッグ
ROH世界王座
FWAブリティッシュヘビー
得意技
ベスト・ムーンサルト・エバー(ムーンサルトプレス)
エンジェルズ・ウイング
スパイシードロップ
ラストライツ

93年4月にデビュー。 99年4月にフォーリン・エンジェルの名でみちのくプロレスに来日。7月にはみちのくプロレスの第2回ふく面ワールドリーグ戦にマスクマンのカレーマンとして参加。頭にカレーライスを載せたマスクでコミカルなキャラクターとして活躍し、以後、日本ではカレーマン、アメリカではクリストファー・ダニエルズとして出場した。 00年4月、ECWAのスーパー8トーナメントで優勝。

2001

01年8月11日、みちのくプロレスのむつ市民体育館大会でペンタゴン・ブラック、アパッチェと組んでサスケ、浜田、4代目タイガーマスク組のエイペック・オブ・トライアングル王座に挑戦。19分43秒、4代目タイガーマスクの飛びつき式首固めにアパッチェがフォール負け。8月12日、青森県民体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。12分11秒、三角絞めに敗れた。8月15日、米沢市営体育館大会で新崎人生と対戦。12分16秒、極楽固めに敗れた。8月17日、古川市総合体育館大会で新崎人生と対戦。12分42秒、極楽固めに敗れた。8月19日、ニューワールド仙台野外駐車場大会でペロ・ルッソと対戦。6分53秒、スパイシードロップで勝利。11月26日、大分県立荷揚町体育館大会で東郷、サンダーバード・コモと組んでサスケ、浜田、4代目タイガーマスク組のエイペック・オブ・トライアングル王座に挑戦。18分18秒、サスケがセントーン・アトミコでコモに勝利。11月28日、八代市総合体育館大会で新崎人生と対戦。8分48秒、念仏パワーボムに敗れた。12月1日、倉敷市倉敷体育館大会でサスケのNWA世界ミドル級王座に挑戦。15分5秒、ウラカンラナを切り返されてのエビ固めにフォール負け。12月17日、社町立体育館大会でマッチョ・パンプと対戦。8分37秒、スパイシードロップで勝利。12月18日、東海市民体育館大会で新崎人生と対戦。11分21秒、極楽固めに敗れた。12月19日、アクトシティ浜松大会でマッチョ・パンプと対戦。10分4秒、スパイシードロップで勝利。12月21日、新潟フェイズ大会で新崎人生と対戦。12分25秒、極楽固めに敗れた。12月23日、桂スタジオ大会で新崎人生と対戦。13分24秒、極楽固めに敗れた。

2002

02年2月23日、ペンシルベニア州フィラデルフィア・マーフィー・レクリエーション・センターでのROHの旗揚げ興行のメインでアメリカン・ドラゴン、ロウ・キーと3WAYマッチ。ロウ・キーのキークラッシャーにダニエルズが敗れた。3月9日、みちのくプロレスの南国市民体育館大会で新崎人生と対戦。13分38秒、極楽固めに敗れた。3月22日、IWCのペンシルベニア州モンロービル大会でコルト・カバナと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。4月27日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア・マーフィー・レクリエーション・センター大会でドノバン・モーガンと対戦。フィッシャーマンズ・ネックブリーカーに敗れた。5月2日、みちのくプロレスの五所川原市民体育館大会でジョディ・フラッシュと対戦。15分41秒、スパイシードロップで勝利。5月3日、みちのくプロレスのはちのへハイツ大会で折原昌夫と対戦。7分55秒、レフリー暴行により反則勝ち。5月4日、みちのくプロレスの一関文化センター体育館大会で新崎人生と対戦。13分37秒、極楽固めに敗れた。5月18日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにカレーマンとして参戦。開幕戦の大和スポーツセンター大会で邪道と対戦。10分47秒、クロスフェイス・オブ・JADOに敗れた。5月20日、岩出町立町民総合体育館大会で金本浩二と対戦。10分50秒、ツームストーン・パイルドライバーに敗れた。5月23日、キラメッセぬまづ大会で垣原賢人と対戦。9分23秒、カッキーカッターに敗れた。5月24日、後楽園ホール大会で3代目ブラックタイガーと対戦。8分46秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。5月29日、気仙沼市総合体育館大会で柴田勝頼と対戦。7分14秒、スパイシードロップで勝利。5月30日、宮古市総合体育館シーアリーナ大会でライガーと対戦。12分58秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。リーグ戦は2勝4敗に終わった。6月3日、新日本プロレスの佐久市総合体育館大会で井上亘と対戦。8分33秒、ムーンサルトプレスで勝利。7月、TNAに参戦。以後、AJスタイルズと共にTNAのXディビジョンの中心選手として活躍した。6月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会で初代王者決定トーナメントに参戦し、1回戦でスクート・アンドリュースと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。同日の2回戦でAJスタイルズと対戦。ラストライツで勝利。7月27日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会での決勝でロウ・キー、スパンキー、ダグ・ウイリアムス、クリストファー・ダニエルズと60分4WAYアイアンマンマッチ(勝利2ポイントで敗退マイナス1ポイント。タッチ交代する1対1での対戦形式)。ダニエルズがラストライツでロウ・キーに勝利。ロウ・キーがドラゴンスリーパーでスパンキーに勝利。ロウ・キーがフェニックススプラッシュでダグに勝利。ロウ・キーが3ポイントで勝利。60分が経過してロウ・キーの勝利に終わった。7月20日から始まったみちのくプロレスの東北ジュニアヘビー級初代王座決定リーグ戦に参戦。8月2日、水沢市民体育館大会で折原昌夫と対戦。8分59秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。8月3日、弘前市河西体育センター大会でメタルマスターと対戦。9分51秒、メタリックスタンプに敗れた。8月4日、秋田市立茨島体育館大会で湯浅和也と対戦。11分35秒、回転足折り固めにフォール負け。8月9日、横須賀臨海公園大会でマッチョ・パンプと対戦。8分44秒、スパイシードロップで勝利。8月10日、古川市総合体育館大会でディック東郷と対戦。7分13秒、エビ固めに丸めこんでフォール勝ち。8月11日、青森県民体育館サブアリーナ大会でジョディ・フラッシュと対戦。14分49秒、スパイシードロップで勝利。8月13日、花泉町民体育館大会で北海珍念と対戦。3分53秒、スパイシードロップで勝利。8月14日、米沢市営体育館大会でサスケと対戦。20分時間切れ引き分け。8月15日、新潟フェイズ大会でペンタゴン・ブラックと対戦。13分13秒、スパイシードロップで勝利。8月16日、酒田市営体育館大会でつぼ原人と対戦。6分48秒、スパイシードロップで勝利。8月17日、福島市国体記念体育館サブアリーナ大会で石井智宏と対戦。11分23秒、スパイシードロップで勝利。8月18日、白河市中央体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分18秒、スパイシードロップで勝利。8月19日、本荘市民体育館大会でマッチョ・パンプと対戦。9分52秒、スパイシードロップで勝利。8月21日、青森・大間町北通り総合文化センターウイング大会で西田ヒデキと対戦。6分14秒、スパイシードロップで勝利。8月23日、はちのへハイツ大会で愚乱・浪花と対戦。12分12秒、旋回式ドクターボムに敗れた。8月24日、ウエルサンピア山形大会で日高郁人と対戦。12分21秒、ソラリーナにフォール負け。リーグ戦は10勝4敗1引き分けに終わった。8月28日、ディファ有明で行われたWMFの旗揚げ戦でリッキー・フジ、池田くんと3WAYマッチ。7分39秒、カレーマンがスパイシードロップで池田くんに勝利。9月21日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でドノバン・モーガンと組んでROHタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でホセ・マキシモ、ジョエル・マキシモ組と対戦。モーガンがチキンウイング・パイルドライバーでホセに勝利。同日の準決勝で日高郁人、ディック東郷組と対戦。ダニエルズがSTOで日高に勝利。同日の決勝でブライアン・ダニエルソン、マイケル・モデスト組と対戦。ダニエルズがラストライツでブライアンに勝利。トーナメントに優勝し、初代ROHタッグ王者となった。9月28日、IWCのペンシルベニア州キャノンズバーグ大会でCMパンクと30分アイアンマン マッチ。ラスト・ライツで1勝。ペプシ・プランジで1敗。シャイニングウィザードで2敗目。コージー・クラッチで2勝目。丸めこんでフォール勝ちして3勝目。3対2で勝利。10月5日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でダグ・ウイリアムスと対戦。ロープに足をかけた丸めこみでフォール勝ち。10月5日から始まった「みちのくふたり旅」にハヤシライスマンと組んで参戦。リーグ戦を4勝3引き分けで終了。10月20日、青森県民体育館サブアリーナ大会で優勝決定巴戦。新崎人生、湯浅和也組と対戦。13分14秒、カレーマンがスパイシードロップで湯浅に勝利。サスケ、TAKAみちのく組と対戦。1分20秒、TAKAのジャスト・フェイスロックにカレーマンが敗れた。サスケ組を破った新崎人生、湯浅和也組と対戦。1分44秒、ハヤシライスマンがキャッチング・パワースラムで湯浅に勝利。サスケ、TAKAみちのく組と対戦。6分46秒、カレーマンがスパイシードロップでTAKAに勝利。「みちのくふたり旅」に優勝した。10月25日、FWAのイングランド・ロンドン大会でダグ・ウイリアムス、王者のジョディ・フライシュとの3WAYマッチに勝利してFWAブリティッシュヘビー級王座を獲得。11月16日、ROHのマサチューセッツ州ウェークフィールド大会で王座挑戦権をかけてAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。12月9日、みちのくプロレスの戸田競艇場イベントホール大会で西田ヒデキと対戦。5分14秒、スパイシードロップで勝利。12月10日、新日本プロレスの大阪府立体育会館大会でエル・サムライと対戦。9分51秒、回転エビ固めをエビ固めに切り返されてフォール負け。12月27日、IWCのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でAJスタイルズ、CMパンクと3WAYマッチ。スタイルズのスタイルズクラッシュをくらい、シャイニングウィザードでスタイルズを排除したパンクにフォール負け。12月28日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でホセ・マキシモ、ジョエル・マキシモ組を相手に3本勝負で防衛戦。1本目は合体技のレベレーションで勝利。2本目は合体スパニッシュフライにダニエルズが敗れた。3本目はダニエルズがラストライツでジョエルに勝利。

2003

03年1月からTNAでエリック・スキッパー、ロウ・キーとトリプルXを結成。2月16日、新日本プロレスの両国国技館大会で西村修と対戦。10分11秒、グラウンド・コブラツイストにフォール負け。3月3日、みちのくプロレスの名古屋市中スポーツセンター大会でジョディ・フラッシュと対戦。11分52秒、スパイシードロップで勝利。3月5日、みちのくプロレスの長野運動公園総合体育館大会でジョディ・フラッシュと対戦。13分44秒、スパイシードロップで勝利。3月8日、みちのくプロレスの南国市立市民体育館大会でジョディ・フラッシュと対戦。12分47秒、スパイシードロップで勝利。3月12日、TNAの放送でロウ・キーと組んでクリス・ハリス、ジェームズ・ストーム組とタッグ王座決定戦。ロウ・キーがベルトで殴ってダニエルズがハリスにフォール勝ち。NWA世界タッグ王座を獲得(トリプルXとしてタッグ王座を獲得)。3月15日、ROHのマサチューセッツ州ケンブリッジ大会でパートナーのモーガンが日本にいるためシャビエルに変更して防衛を行なうと宣言し、AJスタイルズ、アメージング・レッド組を相手にタッグ王座の防衛戦。スタイルズのスタイルズクラッシュにダニエルズが敗れて王座転落。3月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でダグ・ウイリアムスを相手にFWAブリティッシュヘビー級王座の防衛戦(勝者にはROH世界王座への挑戦権も獲得)。カオスセオリー・スープレックスに敗れて王座転落。4月12日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でホミサイドと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月16日、TNAの放送でアメージング・レッド、ジェリー・リン組を相手にタッグ王座の防衛戦(パートナーはエリック・スキッパー)。リンに丸めこまれてスキッパーがフォール負けして王座転落。4月26日、ROHのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でアメージング・レッドと対戦。ラストライツで勝利。同日、ポール・ロンドンと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。4月30日、TNAの放送でジェリー・リンと対戦。丸めこまれてフォール負け。5月7日、TNAの放送でジェリー・リン、アメージング・レッド組のタッグ王座にハンディキャップマッチで挑戦。リンのイス攻撃をくらって反則勝ち。NWA世界タッグ王座を獲得(トリプルXとしてタッグ王座を獲得)。5月10日、IWCのペンシルベニア州ホワイト・オーク大会でマット・ストライカーと対戦。アンクルロックに敗れた。5月14日、TNAの放送でAJスタイルズ、ディーロ・ブラウン組を相手にタッグ王座の防衛戦(パートナーはエリック・スキッパー)。乱入したグレン・ギルバーティがスタイルズにスタナーを決めて、ダニエルズが丸めこんでスタイルズにフォール勝ち。5月17日、イギリス・ロンドン・ヨークホールでのROHとFWAの合同大会でジョディ・フレイシュと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。6月18日、TNAの放送でクリス・ハリス、ジェームズ・ストーム組を相手にタッグ王座の防衛戦(パートナーはエリック・スキッパー)。スキッパーがベルトで殴ってダニエルズがハリスにフォール勝ち。6月25日、TNAの放送でクリス・ハリス、ジェームズ・ストーム組を相手に金網マッチでタッグ王座の防衛戦(パートナーはエリック・スキッパー)。合体技のデスセンテンスにダニエルズが敗れて王座転落。7月9日、新日本プロレスの大阪市中央体育館サブアリーナ大会で田口隆祐と対戦。6分43秒、スパイシードロップで勝利。7月16日、新日本プロレスの野辺地町立体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。9分52秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。8月9日、ROHのオハイオ州デイトン大会でダン・マフと組んでAJスタイルズ、ホミサイド組のROHタッグ王座に挑戦。スタイルズのスタイルズ・クラッシュにダニエルズが敗れた。8月16日、ROHのマサチューセッツ州ブレーンツリー大会で世界王座への挑戦権をかけてシャビエルと対戦。タイツをつかんでの丸めこみでフォール勝ち。8月29日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会で初代PWG王座決定トーナメント「バッド・アス・マザー3000」に参戦し、1回戦でハードコア・キッド(ゾディアック)と対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。8月30日、PWGのカリフォルニア州シティ・オブ・インダストリー大会での2回戦でNOSAWAと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。同大会での準決勝でフランキー・カザリアンと対戦。ウェーブ・オブ・ザ・フューチャーに敗れた。9月20日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でサモア・ジョーのROH世界王座に挑戦。アイランド・ドライバーに敗れた。9月24日、TNAの放送でジェフ・ジャレットと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月1日、TNAの放送でディーロ・ブラウンと対戦。ラスト・ライツで勝利。10月8日、TNAの放送でフランキー・カザリアンと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。10月15日、TNAの放送でマイケル・シェーンのXディビジョン王座に挑戦。スーパーキックに敗れた。10月25日、ROHのニューヨーク州スペンサーポート大会でジョン・ウォルターズと対戦。ラストライツで勝利。11月12日、TNAの放送でロウ・キーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月28日、ROHのコネチカット州フェアフィールド大会でジミー・レイヴと対戦。ラスト・ライツで勝利。11月29日、ROHのマサチューセッツ州フレーミングハム大会でダン・マフと組んでブリスコブラザーズのROHタッグ王座に挑戦。ジェイのジェイ・ドリラーにダニエルズが敗れた。12月10日、TNAの放送でマイケル・シェーンのXディビジョン王座に挑戦。鎖を巻いた手で殴って反則負け。12月17日、TNAの放送でクリス・セイビンと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。12月27日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でダン・マフと組んでムタ、嵐組の世界タッグ王座に挑戦。16分7秒、ムタのシャイニングウィザードにダニエルズが敗れた。

2004

04年1月31日、札幌テイセンホール大会で10参加の時間差入場ジュニアヘビー級バトルロイヤルで勝利。2月1日、北海道立総合体育センター大会でIWGPジュニア王者のヒートに挑戦。華麗なラ・ケプラーダ、スパイシードロップで王者を追いつめたが、14分27秒、一瞬のスキをつかれたミノルスペシャルに敗れた。2月9日、なら100年会館大ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。8分10秒、首固めにフォール負け。2月10日、善通寺市民体育館大会でエル・サムライと対戦。10分49秒、スパイシードロップで勝利。3月12日、国立代々木競技場・第2体育館大会でアメリカン・ドラゴンと組んで邪道、外道組のタッグ王座に挑戦。17分33秒、カレーマンがエンジェルズ・ウイングで外道に勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。3月21日、尼崎市記念公園総合体育館大会で田口隆祐、後藤洋央紀組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分36秒、ドラゴンがダイビング・ヘッドバットで後藤に勝利。4月17日、PWGのカリフォルニア州サンタアナ大会でB−Boyと対戦。 ラスト・ライツで勝利。4月21日、TNAの放送でマイケル・シェーンと対戦。STOで勝利。5月8日、IWCのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でAJスタイルズのスーパーインディ王座に挑戦。ディスカス・クローズラインに敗れた。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月26日、キラメッセぬまづ大会でガルーダと対戦。20分時間切れ引き分け。5月29日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会でヒートと対戦。11分19秒、HEATクラッチにフォール負け。6月1日、鳥羽市民体育館大会で中嶋勝彦と対戦。8分20秒、ブルドッキング・ヘッドロックをかけた際に左肩を負傷し、レフリーストップ負け。6月2日の4代目タイガーマスク戦は怪我のため不戦敗。6月5日、大阪府立体育会館大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。負傷箇所を集中攻撃されて大苦戦。19分30秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOにカレーマンがレフリーストップ負けして王座転落。6月6日のロッキー・ロメロ戦は不戦敗。6月8日のウルティモ・ドラゴン戦は不戦敗。6月9日の成瀬昌由戦は不戦敗。リーグ戦は6敗1引き分けに終わった。7月9日、TNA・インパクトの放送でプライムタイムと組んでチェイス・スティーブンス、アンディ・ダグラス組のNWA世界タッグ王座に挑戦。時間切れ引き分け。7月28日、TNAの放送でプライムタイムと組んでチェイス・スティーブンス、アンディ・ダグラス組のNWA世界タッグ王座に挑戦。合体技のナチュラル・ディザスターをくらってダニエルズが敗れた。8月13日、IWCのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でAJスタイルズ、ホミサイドと3WAYマッチ。スタイルズがホミサイドにフォール勝ちし、スタイルズと1対1の対決となり、ラスト・ライツで勝利。8月27日、TNAの放送でクリス・ハリスと対戦。10分時間切れ引き分け。9月24日、TNAの放送でジェームズ・ストームと組んでクリス・ハリス、プライムタイム組のタッグ王座に挑戦。ストームがスーパーキックでプライムタイムに勝利。NWA世界タッグ王座を獲得した。9月25日、IWCのペンシルベニア州モンロービル大会でサモア・ジョーと対戦。30分時間切れ引き分け。10月9日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でボビー・クアンスと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月15日、TNAの放送でボビー・ルード、エリック・ヤング組を相手にタッグ王座の防衛戦。ヤングに丸めこまれてダニエルズがフォール負けして王座転落。11月10日、TNAの放送でフランキー・カザリアンと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。11月13日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジャック・エバンスと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。12月10日、TNAの放送でマイキー・バッツと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。12月31日、TNAの放送でマイケル・シェーンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。12月18日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でトニー・ストラドリンと対戦。丸めこまれてフォール負け。

2005

05年1月14日、TNAの放送でクリス・セイビンと対戦。丸めこまれてフォール負け。1月21日、TNAの放送でバック・クォーターマインと対戦。ラスト・ライツで勝利。同日、TNAの放送でAJスタイルズと10分間マッチ。10分経過して勝利。2月12日、PWGのカリフォルニア州シティ・オブ・インダストリー大会でケビン・スティーンと対戦。十字架固めでフォール勝ち。2月13日、TNAのPPV「アゲインスト・オール・オッズ」でAJスタイルズのXディビジョン王座に30分アイアンマンマッチで挑戦。お互いに1本ずつ取り合ってサドンデスの延長戦が行われ、スタイルズクラッシュに敗れた。3月11日、TNAの放送でクリス・セイビンと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。3月13日、TNAのPPV「ディスティネーションX」で4人参加のアルティメットXマッチで王座戦。スタイルズがベルトを獲得して防衛したかに見えたがレフリーが倒れていた。ダニエルズがエンジェルズ・ウイングを決めてベルトを奪い、起き上がったレフリーに認識されてXディビジョン王座を獲得した。3月18日、TNAの放送でジェレル・クラークと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。4月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でアレックス・シェリーを相手にXディビジョン王座の防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。4月2日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でクリス・ヒーローを相手にXディビジョン王座の防衛戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。4月9日、IWCのペンシルベニア州フランクリン大会でAJスタイルズ、クリス・セイビンと3WAYマッチ。ダニエルズがエンジェルズ・ウイングでスタイルズに勝利。4月15日、TNAの放送でマイキー・バッツと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。4月24日、TNAのPPV「ロックダウン」でエリック・スキッパーを相手に金網マッチで防衛戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。5月13日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でPWG王者のAJスタイルズとダブルタイトルマッチ。60分時間切れ引き分け。5月15日、TNAのPPV「ハード・ジャスティス」でショッカーを相手に防衛戦。雪崩式エンジェルズ・ウイングで勝利。5月20日、TNAの放送でキャシディ・ライリーと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。6月11日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でエル・ジェネリコを相手にXディビジョン王座の防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。6月19日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でマイケル・シェーン、クリス・セイビンを相手に3WAYでの防衛戦。セイビンがクレイドルショックでシェーンに勝利。ダニエルズがエンジェルズ・ウイングでセイビンに勝利。6月24日、TNAの放送でエリック・スキッパーと対戦。コウジクラッチで勝利。7月8日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でコルト・カバナと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。7月9日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でクリス・セイビンを相手にXディビジョン王座の防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。7月16日、ROHのコネチカット州ウッドブリッジ大会でマット・ハーディーと対戦。ツイスト・オブ・フェイトからの関節技に敗れた。7月17日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でピーティ・ウィリアムズを相手に防衛戦。鎖を巻いた拳で殴った直後にベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。7月23日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でCMパンクのROH世界王座に挑戦。60分時間切れ引き分け。8月6日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でクリス・ヒーローと対戦。デスバレードライバーで勝利。8月14日、TNAのPPV「サクリファイス」でオースチン・エイリースと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。8月19日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でクリス・ボッシュと対戦。丸めこんでフォール勝ち。8月20日、ROHのニュージャージー州モリスタウン大会でサモア・ジョーのROHピュア王座に挑戦。コキーナ・クラッチに敗れた。8月27日、ROHのニューヨーク州ウィリアムズビル大会でカレーマンに変身し鷹木信悟と対戦。スパイシードロップで勝利。9月2日、TNAの放送でシャーク・ボーイと対戦。丸めこまれてフォール負け。9月3日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でスコット・ロストと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。9月4日、同会場での2回戦でアメリカン・ドラゴンと対戦。クロスフェイス・チキンウイングに敗れた。9月11日、TNAのPPV「アンブレイカブル」でサモア・ジョー、AJスタイルズを相手に3WAYでの防衛戦。スタイルズクラッシュをくらったがカウント2でジョーがカット。突進してきたジョーをかわして場外に転落させて、エンジェルズ・ウイングをスタイルズに決めようとしたが、その体勢のままバックスープレックスで投げられてフォール負け。Xディビジョン王座から転落した。9月24日、ROHのマサチューセッツ州ドーチェスター大会でジェームス・ギブソンとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。ラスト・ライツで勝利。同日の決勝でリーサル、カバナ、ストロング、エイリース、ジョーと6WAYマッチ。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからストロングが押さえこんでジョーにフォール勝ち。エイリースに丸めこまれてダニエルズがフォール負け。試合はストロングの勝利に終わった。10月1日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でアズリアル、マット・サイダルと3WAYマッチ。サイダルがサイクロラマでアズリアルに勝利。エンジェルズ・ウイングでサイダルに勝利。10月2日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でジミー・ヤンと対戦。コージ・クラッチでレフリーストップ勝ち。10月14日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でスコーピオ・スカイと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月23日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」でAJスタイルズのXディビジョン王座に30分アイアンマッチで挑戦。試合終了直前でスタイルズクラッシュをくらって0対1で敗れた。10月29日、ROHのコネチカット州ウッドブリッジ大会でカレーマンに変身し、ジェイ・リーサルと対戦。ドラゴンスープレックスに敗れた。同日、TNAの放送でジェレル・クラークと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。11月5日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でサモア・ジョーと対戦。マッスルバスターに敗れた。11月18日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でフランキー・カザリアンと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月19日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でAJスタイルズ、マット・サイダルと3WAYでの挑戦者決定戦。裏投げからのベスト・ムーンサルト・エバーでサイダルに勝利。同日、ブライアン・ダニエルソンのROH世界王座に挑戦。ローリング・エルボーに敗れた。11月23日、ZERO1−MAXの後楽園ホール大会でクリストファー・ダニエルズとして来日。US王者のアレックス・シェリー、サンジェイ・ダットと3WAYでの王座戦。16分18秒、ダニエルズがエンジェルウイングスでシェリーに勝利。US王座を獲得した。12月3日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でTJパーキンスと対戦。コウジクラッチで勝利。12月24日、TNAの放送でエリック・ヤングと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。

2006

06年1月7日、1PWのイギリス・ドンカスター大会でロウ・キー、エリックス・スキッパーと1PW王座決定トーナメント予選試合。ダニエルズがエンジェルズ・ウイングでスキッパーに勝利。1月14日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でジェイ・リーサルと対戦。丸めこんでフォール勝ち。1月15日、TNAのPPV「ファイナル・レゾリューション」でサモア・ジョーのXディビジョン王座に挑戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチはロープに逃げたが、イスの上へのマッスルバスターをくらい、膝を頭部に打たれ続けて動かなくなり、AJスタイルズがタオルを投げてTKO負け。1月21日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でロッキー・ロメロと対戦。ラスト・ライツで勝利。同日、TNAの放送でのシャノン・ムーア対AJスタイルズ戦で逆片エビ固めを決められたスタイルズに対してタオルを投げて、試合終了とはならなかったがその隙を突かれてスタイルズが丸めこまれてフォール負け。1月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でロウ・キーと対戦。エンジェルズ・ウイングをリバーススープレックスに切り返されてフォール負け。1月28日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でマット・サイダルと対戦。コウジクラッチで勝利。2月12日、TNAのPPV「アゲインスト・オール・オッズ」でAJスタイルズ、Xディビジョン王者のサモア・ジョーを相手に3WAYでの王座戦。ジョーのマッスルバスターにスタイルズが敗れた。3月4日、1PWのイギリス・ドンカスター大会での1PW王座決定トーナメント1回戦でジェリー・リンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。同日の準決勝でアビスと対戦。ショック・トリートメントに敗れた。3月5日、1PWのイギリス・ドンカスター大会でオースチン・エイリースと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。同日、AJスタイルズ、Xディビジョン王者のサモア・ジョーと3WAYでの王座戦。ジョーのマッスルバスターにダニエルズが敗れた。3月12日、TNAのPPV「ディスティネーションX」でAJスタイルズ、Xディビジョン王者のサモア・ジョーを相手にアルティメットXマッチで王座戦。ベルトを獲得して勝利。Xディビジョン王座を獲得した。3月18日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でAJスタイルズと組んでスーパー・ドラゴン、デイビー・リチャーズ組のPWG世界タッグ王座に挑戦。リチャーズの雪崩式フランケンシュタイナーから、ドラゴンのパワーボムとリチャーズのトップロープからのラングブロアー(バックスタバー)の合体技をくらってスタイルズが敗れた。3月25日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でアレックス・シェリーと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。3月30日、ROHのミシガン州デトロイト大会でサモア・ジョーと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。4月13日、TNAの放送でサモア・ジョーを相手に防衛戦。雪崩式エメラルドフロウジョンに敗れて王座転落。4月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。丸めこんでフォール勝ち。4月23日、TNAのPPV「ロックダウン」でセンシ(ロウ・キー)と金網マッチ。エンジェルズ・ウイングを決めようとしたが、その体勢のままバックスープレックスで投げられてフォール負け。4月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でナイジェル・マッギネスのROHピュア王座に挑戦。リングアウト負け。4月29日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でマット・サイダルと対戦。ラストライツで勝利。5月4日、TNAの放送でAJスタイルズと組んでクリス・ハリス、ジェームズ・ストーム組のNWA世界タッグ王座に挑戦。トップロープから飛んできたゲイル・キムを受け止めてスタイルズクラッシュの体勢になったところで、ストームのスーパーキックをくらい、ゲイル・キムのフランケンシュタイナーをくらってストームにスタイルズがフォール負け。5月13日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でマット・サイダルと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月14日、TNAのPPV「サクリファイス」でAJスタイルズと組んでクリス・ハリス、ジェームズ・ストーム組のNWA世界タッグ王座に挑戦。スタイルズがスタイルズクラッシュをストームに決めたがハリスに後頭部を棒で殴られてストームにフォール負け。6月3日、ROHのコネチカット州イースト・ウィンザー大会でBJホイットマーと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。6月9日、ペンシルベニア州フィラデルフィアでのUWFとTNAの合同興行でAJスタイルズ、Xディビジョン王者のサモア・ジョーを相手に3WAYでの王座戦。ジョーのコキーナクラッチにスタイルズが敗れた。6月18日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でAJスタイルズと組んでジェームス・ストーム、クリス・ハリス組のNWA世界タッグ王座に挑戦。ストームのダニエルズへのビール瓶攻撃をハリスに誤爆させてダニエルズのチョークスラム、スタイルズのフロッグスプラッシュからのダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーでハリスに勝利。NWA世界タッグ王座を獲得した。6月22日、TNAの放送でエリック・スキッパー、デビッド・ヤング組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからのスタイルズのフロッグスプラッシュでヤングに勝利。7月16日、TNAのPPV「ビクトリーロード」でシレルダを加えてクリス・ハリス、ジェームズ・ストーム、ゲイル・キム組を相手にタッグ王座の防衛戦。スタイルズが丸めこんでストームにフォール勝ち。7月21日、ノースカロライナ州ウィリアムストンでのUWFとTNAの合同興行でピーティ・ウィリアムズと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。7月22日、ノースカロライナ州ジャクソンビルでのUWFとTNAの合同興行でキップ・ジェイムス、BGジェームズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからのスタイルズのフロッグスプラッシュでBGに勝利。7月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でマット・サイダルを相手に防衛戦。インプラントに敗れた。7月29日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でクリスチャン・ケージと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。8月10日(収録は7月31日)、TNAの放送でホミサイドと対戦。乱入したヘルナンデスのクラッカージャック(両手で喉をつかんでの投げっぱなしフロントスープレックス)をくらってフォール負け。8月10日、サウスカロライナ州ノースチャールストンでのUWFとTNAの合同興行でピーティ・ウィリアムズ、サモア・ジョー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからのスタイルズのフロッグスプラッシュでピーティに勝利。8月11日、サウスカロライナ州コロンビアでのUWFとTNAの合同興行でクリス・セイビン、ジェイ・リーサル組を相手にタッグ王座の防衛戦。スタイルズのフロッグスプラッシュからのダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーでセイビンに勝利。8月12日、サウスカロライナ州アンダーソンでのUWFとTNAの合同興行でアンディ・ダグラス、チェーズ・スティーブンス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからのスタイルズのフロッグスプラッシュでスティーブンスに勝利。8月13日、TNAのPPV「ハードジャスティス」でヘルナンデス、ホミサイド組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのラリアットとスタイルズの背後からの低空キックの合体技でヘルナンデスに勝利。8月24日、TNAの放送でホミサイド、ヘルナンデス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズがホミサイドに机の上への雪崩式エンジェルズ・ウイングを狙ったが、セコンドのコナンに凶器で頭を殴られて、机の上への雪崩式カッターをくらってフォール負け。タッグ王座から転落した。8月25日、ROHのミネソタ州セントポール大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。丸めこんでフォール勝ち。8月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でマット・サイダルと組んでロデリック・ストロング、オースチン・エイリース組のROH世界タッグ王座に挑戦。エイリースの450°スプラッシュにダニエルズが敗れた。9月15日、ROHのコネチカット州イースト・ウィンザー大会でナイジェル・マッギネスと対戦。タワー・オブ・ロンドンに敗れた。9月24日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でAJスタイルズと組んでホミサイド、ヘルナンデス組のNWA世界タッグ王座にアルティメットXマッチで挑戦。ダニエルズがベルトを獲得して勝利。NWA世界タッグ王座を奪回した。9月29日、バージニア州リッチモンドでのUWFとTNAの合同興行でヘルナンデス、ホミサイド組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからのスタイルズのフロッグスプラッシュでヘルナンデスに勝利。10月6日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でオースチン・エイリースとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。450°スプラッシュに敗れた。10月22日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」でホミサイド、ヘルナンデス組を相手に金網マッチでタッグ王座の防衛戦。金網の上からスタイルズがダイビング・ボディアタックをヘルナンデスに決めたがカウント2でホミサイドにカットされる。金網の上から飛んだヘルナンデスをダニエルズがかわして自爆させてエンジェルズ・ウイングを狙ったが、ホミサイドに凶器で首を絞められてカットされる。セコンドのコナンに金網の隙間から首を絞めつけられてダニエルズが動けなくなってしまい、ヘルナンデスのラリアット、ホミサイドのグリンゴ・キラーにスタイルズが敗れて王座転落。10月26日、TNAの放送でファイト・フォー・ザ・ライト・トーナメントに参戦し、18人参加のリバース・バトルロイヤル(場外から始めて、速くリングインした7名の中に入ると勝利)。その後に行われた7人参加のバトルロイヤルでアビスと共に勝ち残る。決勝進出をかけてアビスと対戦。ブラックホールスラムに敗れた。10月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でブレント・オルブライトと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でオースチン・エイリースと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。11月2日、TNAの放送でトーナメントの第2ステージ(7人参加のバトルロイヤルの敗者同士のトーナメント)に参戦し、1回戦でロバート・ルードと対戦。ペイオフ(リバースDDTの体勢からのネックブリーカー)に敗れた。11月3日、ROHのマサチューセッツ州ブレーンツリー大会でクリス・ヒーローと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月4日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でマット・クロスと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。11月10日、ペンシルベニア州フィラデルフィアでのUWFとTNAの合同興行でAJスタイルズと組んでヘルナンデス、ホミサイド組のNWA世界タッグ王座に挑戦。ヘルナンデスへのエンジェルズ・ウイングを狙ったダニエルズがホミサイドに後頭部をベルトで殴られて、ヘルナンデスのボーダートスに敗れた。11月16日、TNAの放送でクリス・セイビン、Xディビジョン王者のAJスタイルズを相手に3WAYでの王座戦。ダニエルズが丸めこんでセイビンにフォール勝ち。Xディビジョン王座を獲得した。11月17日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でホミサイドと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月18日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でコルト・カバナと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月19日、TNAのPPV「ジェネシス」でクリス・セイビンを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。11月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でマット・サイダルと組んでクリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ組のROH世界タッグ王座に挑戦。サイダルがウラカンラナでカスタニョーリに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。12月10日、TNAのPPV「ターニング・ポイント」でクリス・セイビンを相手に防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。12月14日、TNAの放送でピーティ・ウィリアムズと対戦。丸めこまれてフォール負け。12月15日、ノースカロライナ州ナイトデールでのUWFとTNAの合同興行でアビスと対戦。ブラックホールスラムに敗れた。12月16日、バージニア州サウスヒルでのUWFとTNAの合同興行でピーティ・ウィリアムズを相手に防衛戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。12月22日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会でCIMA、SHINGO組を相手にタッグ王座の防衛戦。サイダルがシューティングスタープレスでSHINGOに勝利。

2007

07年1月5日、ポルトガル・リスボンでのAPWとTNAの合同興行でジョニー・ストームを相手に防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。1月6日、ポルトガル・ポルトでのAPWとTNAの合同興行でジョニー・ストームを相手に防衛戦を行ない、勝利。1月14日、TNAのPPV「ファイナル・レゾリューション」でクリス・セイビン、ジェリー・リンを相手に3WAYでの防衛戦。リンのクレイドル・パイルドライバーをダニエルズがくらった直後にセイビンがリンを丸めこんでフォール勝ちしたため王座転落。1月25日、TNAの放送でクリスチャン・ケージと対戦。アンプリティアーに敗れた。2月24日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でブリスコブラザーズに敗れて王座転落。3月24日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でエル・ジェネリコのPWG世界王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。3月30日、ROHのミシガン州デトロイト大会でホミサイドと対戦。スナップメアからのジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。4月15日、TNAのPPV「ロックダウン」でジェリー・リンと金網マッチ。ラストライツで勝利。4月27日、ROHのミネソタ州セント・ポール大会でロデリック・ストロングのFIP世界ヘビー級王座に挑戦。リングアウト負け。4月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でエリック・スティーブンスと対戦。15分時間切れ引き分け。5月13日、TNAのPPV「サクリファイス」でライノと対戦。バットで殴ってフォール勝ち。5月17日、TNAの放送でレイヴェンとファーストブラッドマッチ。木の棒で額を突き刺して流血させて勝利。5月24日、TNAの放送でのスティング対サモア・ジョー戦に現れて、スティングにバットを渡したが使うのを拒否されて、場外からスティングの背中をバットで殴り、ジョーの勝利をアシスト。5月31日、TNAの放送でライノと対戦。入場時にスティングの襲撃を受けてKOさせられて試合をノーコンテストにさせられた。6月17日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でスティングと対戦。スコーピオン・デスドロップに敗れた。8月16日、TNAの放送でジェイ・リーサルと対戦。リーサル・コンビネーションに敗れた。9月13日、TNAの放送でジェイ・リーサルと対戦。ラストライツで勝利。10月14日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」でジェイ・リーサルのXディビジョン王座に挑戦。雪崩式リーサル・コンビネーションに敗れた。11月11日、新日本プロレスの両国国技館大会に来日し、センシと組んで、プリンス・デヴィット組と対戦。個々の能力、連携技で圧倒。17分23秒、ダニエルズが担ぎあげたデヴィットを踏み台にして、センシがゲットースタンプで稔に勝利(同時にダニエルズがデヴィットをデスバレーボム)。12月6日、TNAの放送でセンシと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。

2008

08年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でIWGPジュニア王者の井上亘に挑戦。老獪なテクニックで王者のように試合を組み立てた。試合終盤にスタガリンブローとスピアーをくらってしまい、10分17秒、変型スタガリンブローに敗れた。1月21日にカレーマンに変身し、TNAに登場。その後もTNAではカレーマンとして出場。2月17日、新日本プロレスの両国国技館大会にクリストファー・ダニエルズとして来日し、井上亘と対戦。抜群の表現力と説得力のある攻撃で試合を優位に進め、最後は13分、エンジェルズ・ウイングからのベストムーンサルトエバーで勝利した。3月9日、TNAのPPV「デスティネーションX」でシャークボーイと組んでチーム3D(ブラザー・レイディーボン)とフィッシュ・マーケット・ストリートファイトマッチで対戦。チーム3Dは275ポンド以下でなければ試合ができなかったが疑惑の計量パス。魚、網、釣竿などが使われた試合展開となる。3Dのセコンドのジョニー・デバインのパウダー攻撃がレイに誤爆。視界を奪われたレイが、間違えてカレーマンとの連携でディーボンに3Dを放ってしまい、敗退。ルールによりチーム3DはTNA追放となった。3月13日、TNAの放送でピーティ・ウィリアムズと対戦。ノーザンライトスープレックスで勝利。4月24日、新日本プロレスの博多スターレーン大会で石狩太一と対戦。7分40秒、エンジェルズ・ウイングスで勝利。4月25日、新日本プロレスの博多スターレーン大会で内藤哲也と対戦。11分14秒、ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。4月27日、新日本プロレスの大阪府立体育会館大会で井上亘のIWGPジュニア王座に挑戦。19分28秒、オラシオンフレイムに敗れた。6月12日、TNAの放送でアレックス・コズロフと対戦。スワンダイブ式ダイビング・ボディプレスに敗れた。7月3日、TNAの放送でミラノコレクションA.T.と対戦。急所攻撃からのアルマニッシュ・エクスチェンジに敗れた。8月7日、TNAの放送でサンジェイ・ダットと対戦。セカンドロープに外向きにもたれた状態でギロチンドロップをくらってフォール負け。8月28日、TNAの放送でジミー・レイブと対戦。スパイシードロップで勝利。10月24日、プロレス・エキスポに来日。両国国技館でのプロレス史上最低の観客数(500人程度?)の中でエル・ブレイザーと組んでディック東郷、アレックス・マーリー組と対戦。10分42秒、ベスト・ムーンサルト・エバーでマーリーに勝利。25日の午前の部ではエキスポ・ランブル(時間差バトルロイヤル)に優勝。午後の部では24日のランブル優勝者の日高とシングルで対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーはカウント2で返され、ショーンキャプチャーや野良犬ハイキックをくらってしまい、最後は16分8秒、ミスティフリップに敗れた。TNAではカレーマンとして出場を続ける。12月7日、PPV「ファイナル・レゾリューション」での4つのブリーフケース(3つは王座挑戦権、1つはTNA解雇が中に入っている)を奪いあうバトルロイヤルに出場し、ブリーフケースをゲット。12月11日のテレビ放送でケースの中身が発表され、カレーマンはTNAを「解雇」された。

2009

09年4月16日、TNAの放送でカート・アングルと対戦。丸めこんで両者の肩がつき、一度はフォール勝ちの裁定が下ったが、判定の末、フォール負け。4月19日、TNAのPPV「ロックダウン」でクリストファー・ダニエルズとしてTNAに復帰。ジャレット、AJ、サモア・ジョーと組んでメインイベント・マフィア(アングルスコット・スタイナーブッカーTケビン・ナッシュ)と対戦。ジャレットのギター攻撃からAJがブッカーTにフォール勝ち。5月14日、TNAの放送でクリス・セイビンと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。5月24日、TNAのPPV「サクリファイス」でスーサイドのXディビジョン王座に挑戦。乱入したアレックス・シェリーがスーサイドを攻撃し、すかさず丸め込んでカウント3。この結末に納得しなかったダニエルズの主張で5分間の延長戦が行われたが時間切れ。ノーコンテストに終わって王座の移動はなかった。5月28日、TNAの放送でAJスタイルズと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月18日、TNAの放送でアメージング・レッドと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。6月21日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でシェーン・ダグラスと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで快勝。7月19日、TNAのPPV「ビクトリーロード」でマット・モーガンと対戦。マウント・モーガン・ドロップに敗れた。8月6日、TNAの放送でエリック・ヤングと対戦。エンジェルズ・ウイングを狙ったが、乱入したキヨシの毒霧を顔面にくらってパイルドライバーに敗れた。9月20日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でサモア・ジョーのXディビジョン王座に挑戦。コキーナクラッチに敗れた。9月24日、TNAの放送でホミサイド、Xディビジョン王者のサモア・ジョーを相手に3WAYでの王座戦。ジョーがコキーナクラッチでホミサイドに勝利。10月15日、TNAの放送でディアンジェロ・ディネロと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。11月5日、TNAの放送でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。11月15日、TNAのPPV「ターニングポイント」でTNA王者スタイルズとサモア・ジョーを相手に3WAYでの王座戦。マッスルバスターを切りかえしてSTOからベスト・ムーンサルト・エバーを決めたが、フォールしているところにスタイルズのスワンダイブ式の450°スプラッシュをくらってしまい、スタイルズがジョーにフォール勝ち。12月3日、TNAの放送でアビスと対戦。ローブローから丸めこんでフォール勝ち。12月17日、TNAの放送でデズモンド・ウルフと対戦。時間切れ引き分け。12月20日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でスタイルズのTNA王座に挑戦。雪崩式スタイルズクラッシュに敗れた。

2010

10年1月17日、PPV「ジェネシス」でショーン・モーリーと対戦。マネーショットに敗れた。3月にTNAを離脱。5月7日、ROHのバージニア州マナッサス大会でケビン・スティーンと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。5月8日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でエディ・エドワーズと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。6月6日、AAAのビッグショー「トリプレマニア」に出場し、クルーザー級王者のエクストリーム・タイガー、NOSAWA論外ジャック・エバンスを相手に4WAYでの王座戦。試合終盤にエバンスと1対1の対決になり、必殺の630℃セントーンを膝を立てて防ぎ、即座にベストムーンサルトエバーを決めたがカウント2。最後はコークスクリュー630℃セントーンに敗れた。6月19日、ROHのカナダ・トロント大会でケニー・オメガと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。9月4日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でクリス・ヒーローと対戦。ヒーローズ・ウェルカムからのストレッチプラムに敗れた。9月10日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でタイラー・ブラックと対戦。30分時間切れ引き分け。9月11日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でオースチン・エイリースと対戦。雪崩式エンジェルズ・ウイングで勝利。9月25日、IGFのJCBホール大会で澤宗紀と対戦。5分44秒、ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。10月15日、ROHのオハイオ州デイトン大会でデイビー・リチャーズと組んでクリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ組のROH世界タッグ王座に挑戦。KRS1にダニエルズが敗れた。10月16日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でデイビー・リチャーズと対戦。アンクルロックに敗れた。11月13日、ROHのカナダ・ミシサガ大会でロデリック・ストロングのROH世界王座に挑戦。エンド・オブ・ハートエイクに敗れた。12月10日、ROHのケンタッキー州ルイビル大会でエディ・エドワーズに勝利してROH世界TV王座を獲得。12月17日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でアンディ・リッジと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。12月18日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でホミサイドと対戦。エースクラッシャーに敗れた。

2011

11年1月、マスクマンのスーサイドとしてTNAに復帰。1月14日、ROHのバージニア州リッチモンド大会でロデリック・ストロングと対戦。丸めこんでフォール勝ち。1月15日、ROHのノースカロライナ州シャーロット大会でクラウディオ・カスタニョーリを相手に防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。1月28日、ROHのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でマーク・ブリスコを相手に防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。2月25日、ROHのオハイオ州デイトン大会でマイケル・エルガンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。2月26日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でエディ・エドワーズを相手に3本勝負で防衛戦。1本目は丸めこんでフォール勝ち。2本目はアキレス腱固めに敗れた。3本目は30分時間切れ引き分けに終わった。3月からはTNAに素顔のクリストファー・ダニエルズとして登場。3月18日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でマイク・ベネットを相手に防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。3月19日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でデイビー・リチャーズとピュアルールで対戦。ジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。4月1日、ROHのジョージア州アトランタ大会でエディ・エドワーズのROH世界王座に挑戦。雪崩式ダイ・ハードからのシットダウン式ダイ・ハードに敗れた。4月2日、ROHのジョージア州アトランタ大会でマイケル・エルガンと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。TNAではAJ、カザリアン、ビアマネーインクの「フォーチュン」に加入し、ホーガン派閥のイモータルと抗争。4月17日、TNAのPPV「ロックダウン」のメインでカザリアン、ビアマネーインクと組んでイモータル(レイ、マット・ハーディーアビスフレアー)を相手にリーサル・ロックダウンマッチで対戦。金網の天井から場外へのボディアタックを決めた。凶器が入り乱れる金網での大乱戦の末、ルードが脇固めでフレアーに勝利。5月6日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でコルト・カバナと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。5月7日、ROHのカナダ・トロント大会でエル・ジェネリコと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。5月21日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でコルト・カバナと対戦。シカゴスカイラインに敗れた。6月26日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でエル・ジェネリコを相手に防衛戦。Brainbustaaaaahhhhh!!!!!に敗れて王座転落。7月10日、PPV「ディスティネーションX」のメインでAJスタイルズと対戦。スパイラル・タップに敗れた。8月7日、PPV「ハードコアジャスティス」でフォーチュンのカザリアン、AJスタイルズと組んでイモータルのガンナー、アビス、スコット・スタイナー組と対戦。AJがセカンドロープの反動を利用したペレキックでアビスに勝利。10月16日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でAJスタイルズを相手にアイ・クイット・マッチで対戦して敗北。11月13日、PPV「ターニングポイント」でRVDと対戦。ヴァン・ダミネーターからのファイブスターフロッグスプラッシュに敗れた。12月11日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でRVDと対戦。ファイブスターフロッグスプラッシュに敗れた。

2012

12年3月18日、PPV「ヴィクトリーロード」でカザリアンと組んでAJスタイルズ、アンダーソン組と対戦。AJのスタイルズクラッシュにカザリアンが敗れた。5月13日、PPV「サクリファイス」でカザリアンと組んでサモア・ジョー、マグナス組のタッグ王座に挑戦。ダニエルズのランニング・ネックブリーカードロップとカザリアンの水面蹴りの合体技でダニエルズがマグナスからフォール勝ち。TNA世界タッグ王座を獲得した。6月10日、PPV「スラミバーサリー」でアングル、AJ組を相手にタッグ王座の防衛戦。アングルのアンクルロックにカザリアンが敗れて王座転落。6月28日、カザリアンと組んでアングル、AJ組を破りタッグ王座を奪回。7月8日、PPV「ディスティネーションX」でAJスタイルズとラストマンスタンディングマッチで対戦。場外の花道からテーブルへのスタイルズクラッシュをくらってノックアウト負け。7月22日、ノアの両国国技館大会に来日し、金丸義信のGHCジュニア王座に挑戦。エンジェルズ・ウィングをカウント2で返され、ベスト・ムーンサルト・エバーを膝を立てて防がれ、最後は7分55秒、垂直落下式ブレーンバスターからのタッチアウトに敗れた。8月12日、PPV「ハードコア・ジャスティス」でAJスタイルズ、サモア・ジョー、アングルを相手にラダーマッチで対戦。AJの勝利に終わった。9月9日、PPV「ノーサレンダー」でアングル、AJ組を相手にタッグ王座の防衛戦。大技が飛び交う大激戦となったが、スタイルズクラッシュの体勢になったところに場外からダニエルズがAJの顔面になにかをぶつけ、直後にカザリアンがスクールボーイでフォール勝ち。10月14日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でアングル、AJ組、チャボ・ゲレロ、ヘルナンデス組を相手にタッグ王座の防衛戦。チャボ・ゲレロのフロッグスプラッシュにダニエルズが敗れて王座転落。11月11日、PPV「ターニングポイント」でカザリアンと組んでチャボ・ゲレロ、ヘルナンデス組のタッグ王座に挑戦。ヘルナンデスに肩車されたダニエルズがチャボ・ゲレロのダイビング・ボディアタックをくらって敗れた。12月9日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュをくらったがカウント2で返し、雪崩式スタイルズクラッシュをウラカンラナで切り返し、最後はスタイルズクラッシュで勝利。

2013

13年1月13日、TNAのPPV「ジェネシス」でジェームズ・ストームと対戦。STOで勝利。1月24日、TNAの放送でジェフ・ハーディーのTNA世界ヘビー級王座に挑戦。スワントーンボムに敗れた。2月14日、TNAの放送でマグナスと対戦。ダイビング・エルボードロップに敗れた。3月14日、TNAの放送でジェームズ・ストームと対戦。バッククラッカーに敗れた。5月16日、TNAの放送でヘルナンデスと対戦。ショルダーブロックに敗れた。6月20日、TNAの放送でヘルナンデスと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。7月25日、TNAの放送でサモア・ジョーと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。8月8日、TNAの放送でカザリアンと対戦。両者リングアウト。8月29日、TNAの放送でオースチン・エイリースと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。11月14日、TNAの放送でジョセフ・パークと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2014

14年3月2日、W−1の両国国技館大会に来日し、カザリアンと組んで金本、田中稔組と対戦。10分43秒、合体技のバッド・エリミネーションでダニエルズが稔にフォール勝ち。4月17日、W−1の後楽園ホール大会のメインで真田聖也のXディビジョン王座に挑戦。16分58秒、ラウンディングボディプレスに敗れた。4月23日、TNAを離脱。6月22日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でフランキー・カザリアンと組んでボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組のROH世界タッグ王座に挑戦。オライリーのクロス・アームブリーカーにカザリアンが敗れた。10月11日、ROHのミシガン州カラマズー大会でセドリック・アレキサンダーと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。11月15日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でアダム・コールと対戦。ジェイ・ドリラーに敗れた。

2015

15年1月3日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でアルベルト・エル・パトロンと対戦。クロス・アームブリーカーに敗れた。3月27日、ROHのカリフォルニア州レッドウッドシティ大会でロデリック・ストロングと対戦。ストロングホールドに敗れた。4月4日、カザリアンと組んでROH世界タッグ王座を獲得。6月19日、ROHのPPV「ベスト・イン・ザ・ワールド」でボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組を相手にノーDQマッチでタッグ王座の防衛戦。セレブリティ・リハブでフィッシュに勝利。8月21日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でヤングバックスを相手にタッグ王座の防衛戦。カザリアンがマットを丸めこんでフォール勝ち。8月22日、ROHのニューヨーク州ブルックリン大会でアダム・コールと対戦。ラストコールに敗れた。9月18日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でマイケル・ベネット、マット・ターバン組、ヤングバックスを相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。ターバンがマットにフォール勝ちしたためタッグ王座から転落した。10月23日、ROHのミシガン州カラマズー大会でフランキー・カザリアンと組んでマット・ターバン、マイケル・ベネット組のROH世界タッグ王座に挑戦。マスクマンが乱入してカザリアンがスーパーキックをくらってベネットにフォール負け。11月21日から始まった新日本プロレスの「WORLD TAG LEAGUE」にカザリアンと組んで参戦。リーグ戦は3勝3敗に終わった。

2016

16年2月6日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でダルトン・キャッスルと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。4月1日、ROHのテキサス州ダラス大会でボビー・フィッシュと対戦。アキレス腱固めに敗れた。5月9日、ミシガン州ディアボーン大会で行われたROHと新日本プロレスの合同興行でカザリアンと組んでハンソンレイモンド・ロウ組のタッグ王座に挑戦。8分12秒、カザリアンがレフリーの死角をついた凶器攻撃でロウをダウンさせ、ダニエルズが体固めでフォール勝ち。ROH世界タッグ王座を獲得した。5月14日、ニューヨーク州ニューヨークで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でハンソン、レイモンド・ロウ組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分39秒、ダニエルズがハンソンへのベルト攻撃で反則負け。規定により防衛に成功した。6月24日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でクリス・セイビン、アレックス・シェリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズがベスト・メルツァー・ドライバー・エバーでシェリーに勝利。8月19日、ROHのネバダ州ラスベガス大会で棚橋エルガン組、内藤EVIL組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。14分57秒、ダニエルズがジャックナイフ式エビ固めでEVILにフォール勝ち。9月16日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でジェイ・ホワイトと対戦。みちのくドライバー2に敗れた。9月30日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でヤングバックス、モーターシティ・マシンガンズを相手にラダーマッチでタッグ王座の防衛戦。ヤングバックスにベルトを奪われてタッグ王座から転落した。11月3日、ROHのテキサス州アーリントン大会でカイル・オライリーと対戦。腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。11月4日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でジェイ・ブリスコと対戦。ジェイ・ドリラーに敗れた。11月18日、ROHのイギリス・リバプール大会でジェイ・ホワイトと対戦。丸めこまれてフォール負け。12月4日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会で世界王座次期挑戦者決定トーナメント「ディケイド・オブ・エクセレンス・トーナメント」に参戦し、1回戦でマーク・ブリスコと対戦。エンジェルズ・ウイングで勝利。同日の準決勝でクリス・セイビンと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。

2017

17年1月14日、ROHのジョージア州アトランタ大会での決勝でジェイ・ブリスコと対戦。雪崩式エンジェルズ・ウイングで勝利。ディケイド・オブ・エクセレンス・トーナメントに優勝した。3月4日、ROHのニューヨーク大会でTKオライアンと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。3月10日、ネバダ州ラスベガスでのROHの15周年記念大会のメインでアダム・コールのROH世界王座に挑戦。ベスト・ムーンサルト・エバー3連発で勝利。ROH世界王座を獲得した。4月1日、ROHのフロリダ州レイクランド大会でダルトン・キャッスルを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。5月10日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でマット・ターバンを相手に防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。5月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でコーディ、ジェイ・リーサルを相手に3WAYでの防衛戦。4の字固めをリーサルにかけているコーディに対してベスト・ムーンサルト・エバーを決めて勝利。6月4日、ROHのイリノイ州コリンズビル大会でジェイ・ホワイト、パニッシュメント・マルティネスを相手に3WAYでの防衛戦。ベスト・ムーンサルト・エバーでホワイトに勝利。6月23日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でコーディを相手に防衛戦。クロスローズに敗れて王座転落。6月24日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でコーディのROH世界王座に3本勝負で挑戦。1本目は丸めこまれてフォール負け。2本目はクロスローズに敗れた。10月12日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会で高橋ヒロムと対戦。D(三角絞め)に敗れた。11月18日、ROHのテキサス州ダラス大会でコーディのROH世界王座にテキサスデスマッチで挑戦。炎上しているテーブルの上への雪崩式パワーボムに敗れた。11月19日、ROHのオクラホマ州オクラホマシティ大会でダルトン・キャッスルと対戦。バン・ア・ランに敗れた。

2018

18年3月9日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でカザリアン、スコーピオ・スカイと組んでマット・ジャクソンニック・ジャクソンハングマン・ペイジ組の6人タッグ王座に挑戦。カザリアンが逆エビ固めでマットに勝利。ROH世界6人タッグ王座を獲得した。4月7日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会でマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン、フリップ・ゴードン組を相手にラダーマッチで6人タッグ王座の防衛戦。ベルト獲得に成功して勝利。5月9日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でマット・ターバン、ヴィニー・マルセリア、TKオライアン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。ターバンのフロッグスプラッシュにダニエルズが敗れて王座転落。8月16日、ROHのイギリス・エディンバラ大会でインターナショナルカップに参戦し、1回戦でジミー・ハボックと対戦。アシッド・レインメーカーに敗れた。9月1日、イリノイ州シカゴ・シアーズセンターアリーナでコーディとヤングバックスが主催した「ALL IN」でスティーブン・アメルと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。9月28日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。ジェイのジェイ・ドリラーにダニエルズが敗れた。10月27日から31日にかけて行われたフロリダ州マイアミ発のクルーズイベント「クリス・ジェリコのロックン・レスリング・ラガー・アット・シー」で「シー・オブ・オナー・トーナメント」に参戦し、1回戦でデリリアスと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。2回戦でダルトン・キャッスルと対戦。首固めにフォール負け。11月4日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でビア・シティ・ブルーザーと対戦(サバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合)。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。同日の決勝の6WAYマッチは最後の2人まで残ったが、マーティ・スカルのブラックプレイグに敗れた。11月7日、ROHのメイン州ルイストン大会でジュース・ロビンソンと対戦。パルプフリクションに敗れた。11月8日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でジェフ・コブと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。12月14日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でマーティ・スカルと対戦。クロスフェイス・チキンウイングに敗れた。

2019

19年5月25日、MGMグランドガーデンアリーナでのAEWの旗揚げ戦でカザリアン、スコーピオ・スカイと組んでCIMA、T−Hawk、エル・リンダマン組と対戦。13分38秒、ダニエルズがベストメルツァーエバーでリンダマンに勝利。6月29日、AEWのフロリダ州デイトナビーチ・オーシャンセンター大会でCIMAと対戦。9分40秒、メテオラに敗れた。12月4日、AEWのイリノイ州シャンペーン大会でペンタゴン・ジュニアと対戦。パッケージドライバーに敗れた。

2020

20年1月8日、AEWのミシシッピ州サウスヘイブン大会でサミー・ゲバラと対戦。後頭部へのスーパーキックに敗れた。5月13日、AEWの放送でブロディ・リーと対戦。ディスカスクローズラインに敗れた。

2021

21年5月5日、AEWの放送でカザリアンと組んで4WAYタッグマッチに勝利してAEW世界タッグ王座への挑戦権を獲得。5月12日、AEWの放送でカザリアンと組んでヤングバックスのAEW世界タッグ王座に挑戦。BTEトリガー(2人同時の顔面へのヒザ蹴り)にダニエルズが敗れた。9月30日、インパクトの放送でマッドマン・フルトンと対戦。ベストムーンサルトエバーで勝利。

2022

22年1月29日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジェイ・ホワイトと対戦。ブレードランナーに敗れた。3月2日、AEWの放送でブライアン・ダニエルソンと対戦。トライアングルスリーパーに敗れた。3月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでカール・フレドリックスと対戦。11分40秒、ベストムーンサルトエバーで勝利。7月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでNJPW STRONG無差別級タッグ王座決定トーナメントに上村優也と組んで参戦し、1回戦でアーロン・ソロウ、ニック・コモロト組と対戦。9分17秒、ダニエルズがBMEでソロウに勝利。7月22日、AEWの放送でジェイ・リーサルと対戦。リーサルインジェクションに敗れた。7月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの準決勝でシェイン・ヘイストマイキー・ニコルス組と対戦。10分2秒、上村がフランケンシュタイナーでヘイストに勝利。8月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの決勝でオージー・オープン(マーク・デイビス、カイル・フレッチャー)と対戦。11分57秒、合体技のコリオリスをくらってデイビスに上村がフォール負け。9月16日、幕張メッセでの東京ゲームショウでクリス・ブルックスとエキシビジョンマッチ。10分17秒、ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。同日の第2部で竹下幸之介とエキシビジョンマッチ。9分39秒、ジャンピングニーに敗れた。9月18日、日本武道館で行われた全日本プロレス50周年記念大会で青柳優馬と対戦。11分31秒、ザ・フールに敗れた。10月1日(放送は10月6日)、1PWのPPV「ア・ニュー・ツイスト・オブ・フェイト」でカーラ・ノワールと対戦。胴絞めスリーパーホールドに敗れた。10月22日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチで上村優也と対戦。9分48秒、エンジェルウイングスをエビ固めに切り返されてフォール負け。11月5日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでロッキー・ロメロと対戦。9分24秒、両脚をセカンドロープにかけたエビ固めでフォール勝ち。12月10日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでザ・DKCと対戦。9分15秒、BMEで勝利。

2023

23年1月18日、カリフォルニア州フレズノでのジェイ・ブリスコの追悼大会でクラウディオ・カスタニョーリのROH世界王座に挑戦。ジェイドリラーに敗れた。2月3日、AEWの放送でルーシュと対戦。ブルズホーンズに敗れた。3月2日、ROHの放送でロヒット・ラジュと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。3月30日、ROHの放送でエディ・キングストンと対戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。4月6日、ROHの放送で柴田勝頼のROHピュア王座に挑戦。PKに敗れた。4月22日、AEWの放送でジョン・モクスリーと対戦。スリーパーホールドにレフリーストップ負け。5月4日、ROHの放送でサモア・ジョーのROH世界TV王座に挑戦。マッスルバスターに敗れた。5月21日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチ大会でアレックス・コグリンと対戦。9分26秒、ジャックハマーに敗れた。6月8日、ROHの放送でカイル・フレッチャーと対戦。グリムストーンに敗れた。7月6日、ROHの放送でダニエル・ガルシアと対戦。ガットバスターに敗れた。7月27日、ROHの放送でJDドレイクと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーで勝利。8月3日、ROHの放送でシェイン・テイラーと対戦。マーカスガービードライバーに敗れた。8月24日、ROHの放送でザック・セイバー・ジュニアのNJPW・TV王座に挑戦。変型ダブルアームバーに敗れた。9月14日、ROHの放送でダリウス・マーティンと対戦。スクールボーイにフォール負け。10月5日、ROHの放送でロッキー・ロメロと対戦。スライスブレッドに敗れた。10月12日、ROHの放送でイーサン・ペイジと対戦。イーゴーズエッジに敗れた。10月14日、AEWの放送でジュース・ロビンソンと対戦。ジュース・イズ・ルーズに敗れた。12月7日、ROHの放送でアンヘリコと対戦。ナバーロ・デスロールに敗れた。