レスラーノート

ロン・パワー

RON POWERS

1966年6月16日
ミズーリ州セントルイス出身
195cm 142kg

タイトル歴
WLW世界ヘビー
SICWクラシックレスリング王座
得意技
ギロチンドロップ

セント・ドミニック高校4年生の時に州のアマレス王者となり、奨学金を得てミズーリ州立大学に入学。 89年に中西部地区でデビュー。ブッチ・リードと抗争を展開。その後、ルイジアナ州に転戦。バック・ロブレイが旗揚げしたNWFに入団。 92年11月に新日本プロレスに初来日。その後はアメリカのインディ団体を転戦。 95年3月16日、横浜文化体育館での大日本プロレスの旗揚げ戦に来日し、メインでジ・アイスマンと組んでケンドー・ナガサキ、中牧組とバラ線パーフェクト・フォールマッチで対戦。9分50秒、ナガサキのパイルドライバーにアイスマンがフォール負け。 03年5月2日、ミズーリ州カンザスシティでのトーナメント決勝でスーパースター・スティーブを破りWLW世界ヘビー級王座を獲得。7月19日、ミズーリ州エルドンでロン・ハリスに敗れて王座転落。 15年8月22日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でフラッシュ・フラナガンのSICWクラシックレスリング王座に挑戦。4分45秒、エスピノーサとハーガスが乱入してノーコンテスト。9月19日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でアックス・オールワード、ババ・トロールとハンディキャップマッチ。2分30秒、スクールボーイでトロールにフォール勝ち。10月17日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でフラッシュ・フラナガンのSICWクラシックレスリング王座に挑戦。9分2秒、誤ってレフリーをKOさせて、セカンドレフリーがフォールに入ってフォール勝ちしたかに見えたが、レフリーが目覚めて無効となり反則負け。12月12日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でカハガス、王者のフラッシュ・フラナガンと3WAYでの金網マッチでの王座戦。7分14秒、カハガスがフラナガンにフォール勝ちして王座奪取に失敗した。 16年4月15日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会で王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でジム・ホファースと対戦。4分17秒、ジャーマンスープレクックスで勝利。同日の準決勝でアックス・オールワードと対戦。5分7秒、チェーンで殴ってフォール勝ち。同日の決勝でカハガスと対戦。6分5秒、カッターで勝利。トーナメントに優勝し、SICWクラシックレスリング王座を獲得した。4月30日、SICWのイリノイ州ミルシュタット大会でババ・トロールを相手に防衛戦。3分30秒、反則勝ち。5月21日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でアッティラ・カーンを相手に防衛戦。7分13秒、凶器攻撃で反則負け。6月18日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でアッティラ・カーンを相手に防衛戦。3分53秒、エスピノーサとトロールが乱入して反則勝ち。8月20日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でアッティラ・カーンを相手にノーホールズバードマッチで防衛戦。4分34秒、カッターで勝利。9月17日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でカハガスを相手に防衛戦。7分49秒、カーサとハーガスが乱入してノーコンテスト。10月1日、SICWのイリノイ州スウォンジー大会でアッティラ・カーンを相手に防衛戦。3分53秒、エスピノーサとホーキンスが乱入して反則勝ち。10月15日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でケン・カーサを相手に防衛戦。10分2秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。11月19日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でブランドン・エスピノーサを相手に防衛戦。5分5秒、ビック・ザ・ブルーザーが乱入して反則勝ち。12月10日、SICWのイリノイ州イースト・カロンデレット大会でビック・ザ・ブルーザーを相手に防衛戦。7分27秒、ジミー・ハートのメガホンで殴ってフォール勝ち。