レスラーノート

レイ・ミステリオ

REY MYSTERIO

本名:オスカル・ゴンザレス・グティエレス
1974年12月11日
カリフォルニア州サンディエゴ出身
167cm 79kg

タイトル歴
WWEインターコンチネンタル
WCW世界クルーザー
WWA世界ウェルター
WWC世界ジュニア
世界ヘビー(WWE)
WWE世界クルーザー
SDタッグ
得意技
619(名前の由来はサンディエゴの市外局番から)
ウエストコーストポップ(スワンダイブ式ウラカン・ラナ)
ミステリオ・ラナ(肩の上に乗り半回転してウラカン・ラナ)

メキシコのWWAで活躍した先代のレイ・ミステリオは叔父。89年4月30日、ティファナでトンデバーと組み、シャム、ぺリグロ・モルタル戦でデビュー。リングネームはレイ・ミステリオ・ジュニア。92年7月にAAAに入団。

1995

95年9月22日にメキシコシティでシコシスを破りWWA世界ウェルター級王座を獲得した。28日にシコシスに王座を奪われるが、29日に奪回。12月13日、WAR主催の第2回スーパーJカップに初来日し、シコシスと対戦。場外のシコシスに鉄柱越えの飛びつきフランケンシュタイナーを決めるなど、驚異的な空中殺法で観客を魅了し、9分39秒、超高速フランケンシュタイナーで勝利。

1996

96年4月28日にフベントゥ・ゲレーラに敗れてWWA世界ウェルター級王座を失うが、7月20日に王座を奪回。6月、WCWに登場。クルーザー級戦線で大活躍。7月8日、ディーン・マレンコを破りWCW世界クルーザー級王座を獲得。10月11日、WARの大阪府立体育館大会に来日し、シコシスと対戦。13分21秒、飛びつき回転足折り固めで勝利した。11月24日、WCWのバージニア州ノーフォーク・ザ・スコープ大会でウルティモ・ドラゴンの8冠王座に挑戦。13分48秒、片エビ固めにフォール負け。12月13日、WARの両国国技館大会でウルティモ・ドラゴンの8冠王座に挑戦。10分16秒、ランニング・ライガーボムに敗れた。

1997

97年2月21日、エル・イホ・デル・サントに敗れてWWA世界ウェルター級王座から転落。

1999

99年2月21日、ケビン・ナッシュと条件付きタッグマッチで対戦し、敗退。マスクを剥がされてしまった。その後は素顔で活躍。

2002

02年1月6日にプエルトリコでエディー・コロンを破りWWC世界ジュニアヘビー級王座を獲得。WCW崩壊後は、一時期EMLLのサーキットを回った後、WWFに登場。再びマスクマンになり、レイ・ミステリオに改名した。WWEではクルーザー級のエースとして活躍。8月25日、PPV「サマースラム」でカート・アングルと対戦。9分16秒、アンクルロックに敗れた。

2003

03年3月30日、PPV「レッスルマニア」でマット・ハーディーのクルーザー級王座に挑戦。5分40秒、ウエストコーストポップをエビ固めに切り返されてフォール負け。7月17日、横浜アリーナでのRAWの日本公演に来日し、キッドマンを相手にクルーザー級王座の防衛戦。9分55秒、619からのウェストコーストポップで勝利。7月18日、横浜アリーナでの2日目でウルティモ・ドラゴンと組んでチャーリー・ハース、シェルトン・ベンジャミン組のWWEタッグ王座に挑戦。13分11秒、ハースのジャーマンスープレックスにウルティモ・ドラゴンが敗れた。7月19日、神戸ワールド記念ホールでの3日目でジェイミー・ノーブルを相手に防衛戦。10分、ドラゴンズレイで勝利。

2004

04年7月16日、日本武道館でのWWEの日本公演に来日し、ロブ・バン・ダムと組んでチャボ・ゲレロ、ジェイミー・ノーブル組と対戦。11分54秒、RVDのチャボへのファイブスター・フロッグスプラッシュとミステリオのノーブルへのスプリングボード・レッグドロップで同時フォール勝ち。17日の同会場での大会ではチャボ・ゲレロ、ジェイミー・ノーブル、ショー・フナキを相手に4WAYマッチでの防衛戦。5分4秒にミステリオの高速回転エビ固めでノーブルにフォール勝ちし、7分4秒にフナキが高角度前方回転エビ固めでチャボにフォール勝ちし、最後は13分38秒、ミステリオがヨーロピアンクラッチでフナキにフォール勝ちし、王座防衛。

2005

05年2月5日、さいたまスーパーアリーナでのWWEの日本公演に来日し、カート・アングルと対戦。17分13秒、アンクルホールドに敗れた。4月3日、PPV「レッスルマニア」でエディ・ゲレロと対戦。12分40秒、ウラカンラナで勝利。7月1日、さいたまスーパーアリーナでのWWE日本公演に来日し、エディ・ゲレロと対戦。27分15秒、スプリングボード・レッグドロップで勝利。7月2日の大会ではアンダーテイカーケインと組んでエディ・ゲレロ 、アングル、エッジ組と対戦。23分34秒、3者同時フォールで勝利。

2006

06年2月4日、横浜アリーナでのWWEの日本公演でオーランド・ジョーダンと対戦。11分47秒、フロッグスプラッシュで勝利。2月5日、横浜アリーナでのWWEの日本公演でキッド・キャッシュと対戦。16分48秒、フロッグスプラッシュで勝利。4月2日、PPV「レッスルマニア」でランディ・オートン、世界ヘビー級王者のカート・アングルを相手に3WAYで王座戦。9分19秒、ミステリオがウェストコースト・ポップでオートンに勝利。世界ヘビー級王座を獲得した。7月23日、キング・ブッカーに敗れて王座転落。10月20日のチャボ・ゲレロとの試合を最後に、膝のケガのために長期欠場。

2007

07年7月4日にメキシコ・ティファナ大会で復帰。24日にアメリカで復帰。

2008

08年2月13日、チリのサンティアゴでのエッジとの試合で右腕をケガする。2月17日、PPV「ノー・ウェイ・アウト」で世界ヘビー級王者のエッジに挑戦。痛めていた右肘を攻撃され大苦戦。ムーンサルトアタック、スイングDDT、619など決めてみせたが、スワンダイブ式ボディアタックをエッジの強烈なスピアーで迎撃されて敗れた。その後、右腕二頭筋手術のため長期欠場。7月にRAWで復帰。10月5日、PPV「ノーマーシー」でマスクをかけてケインと対戦。場外でフライングボディアタックを放ったが、イスで撃退されて反則勝ち。10月26日、PPV「サイバーサンデー」でケインと再戦。619からのスワンダイブ式ボディプレスで鮮やかにフォール勝ち。12月14日、PPV「アルマゲドン」でCMパンクと対戦。GTSに敗れた。

2009

09年4月5日、レッスルマニアでJBLのインターコンチネンタル王座に挑戦。試合前に顔面キックをくらってダウンしたが、開始直後に619、ダイビングボディプレスを浴びせ21秒でフォール勝ち。インターコンチネンタル王座を獲得。JBLはその場で引退を表明した。同月にRAWからスマックダウンに移籍。5月17日、PPV「ジャッジメントデイ」でクリス・ジェリコを相手に防衛戦。619からスワンダイブ式のボディプレスを決めてフォール勝ちし、防衛に成功。6月7日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でジェリコを相手にノーホールズバードマッチで防衛戦。619を決める瞬間にマスクを剥がされて回避され、ミステリオが顔を覆っている一瞬のすきをつかれてのスクールボーイにフォール負けして王座転落。6月28日、PPV「ザ・バッシュ」でジェリコに挑戦。エビ固めの応酬の直後にマスクを剥がされたが、ミステリオはその下にマスクをかぶっていた。驚くジェリコに延髄斬り、619、スプリングボード・スプラッシュ(スワンダイブ式のボディプレス)を決めて勝利して、インターコンチネンタル王座を奪回。7月7日、日本武道館でのWWEの日本ツアーに来日し、クリス・ジェリコを相手に防衛戦。619を寸前でかわされてマスクを奪われたが、手で顔を隠しながらジェリコに毒霧を噴射。タイツからマスクを取りだしてかぶると、619を決めて、25分41秒、最後はスプリングボード・スプラッシュで勝利した。7月8日にはエヴァン・ボーンと対戦。16分41秒、ダイビングボディプレスで勝利。8月にドラッグテストで陽性反応が出たため、30日間の謹慎処分。9月1日、謹慎直前の試合でジョン・モリソンに敗れてインターコンチネンタル王座から転落。10月4日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」で復帰。バティスタと組んでジェリコ、ビッグショー組のWWE統一タッグ王座に挑戦したが、ミステリオがスワンダイブしたところにビッグショーのパンチをくらってフォール負け。11月22日、PPV「サバイバーシリーズ」でバティスタと対戦。バティスタボムに敗れて担架で運ばれた。

2010

10年1月31日、PPV「ロイヤルランブル」でアンダーテイカーの世界ヘビー級王座に挑戦。619を2発決めたが、ウエストコーストポップを狙って飛びついたところをキャッチされ、ラストライドで豪快にたたきつけられてフォール負け。3月28日、レッスルマニアでCMパンクと対戦。619からスワンダイブ式ボディプレスで勝利。5月23日、PPV「オーバー・ザ・リミット」でCMパンクと対戦。この試合で敗れた場合、CMパンクは髪の毛を刈り、ミステリオはストレート・エッジ・ソサエティに加入するルールとなった。619からのスワンダイブ式ボディプレスはよけられたが、油断した隙をついて横十字固めでフォール勝ち。CMパンクの髪の毛を刈った。6月20日、PPV「フェイタル4ウェイ」でビッグショー、CMパンク、スワッガーを相手に4WAYでの王座戦に勝利して世界ヘビー級王座を獲得。7月18日、PPV「マネーインザバンク」でスワッガーを相手に防衛戦。負傷していた左足首を集中攻撃されたが、フランケンシュタイナーで勝利して防衛成功。しかし、試合直後に今大会で王座挑戦権を獲得していたケインから挑戦権を行使されて防衛戦が急遽決定。チョークスラムからのツームストンパイルドライバーに敗れて王座転落。8月15日、PPV「サマースラム」でケインの世界王座に挑戦。13分32秒、チョークスラムに敗れた。8月20、21日に行われた両国国技館でのWWEの日本公演に来日。初日はミズと対戦し、13分22秒、619からのスワンダイブ式ボディプレスで勝利。2日目はエヴァン・ボーンと対戦し、14分、ウラカンラナで勝利した。12月19日、PPV「TLC」で王者のケイン、デル・リオ、エッジを相手に4WAYのTLCマッチで王座戦。エッジにベルトを奪われて敗れた。

2011

11年2月20日、PPV「エリミネーション・チェンバー」で、ケイン、ドリュー・マッキンタイアバレット、ビッグショー、王者のエッジを相手にエリミネーション・チェンバー・マッチで王座戦。エッジと1対1の展開になったが、最後はトップロープからのボディアタックをスピアで迎撃されてフォール負け。4月3日、レッスルマニアでコーディ・ローデスと対戦し、クロスローズに敗れた。4月のドラフトでRAWに移籍。5月1日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でコーディ・ローズを相手にフォールズ・カウント・エニウェア・マッチで対戦。グリーン・ミストを吐いてから619、スプリングボード・スプラッシュを決めて勝利した。5月22日、PPV「オーバー・ザ・リミット」でR−トゥルースと対戦。リバースSTOに敗れた。6月19日、PPV「キャピタル・パニッシュメント」でCMパンクと対戦。GTSに敗れた。7月18日のRAWで新WWE王座決定トーナメントに出場。7月25日の決勝でミズに勝利して新WWE王座を獲得。同大会でシナを相手に防衛戦を行い、アティテュード・アジャストメントに敗れて王座転落。

2012

12年4月26日からウェルネスポリシー違反のため60日間の謹慎処分を受けた。8月9日、両国国技館でのスマックダウンの日本公演でザック・ライダー、ヨシ・タツと組んでジャック・スワッガー、プリモ、エピコ組と対戦。16分38秒、ミステリオが619からのダイビング・ボディプレスでスワッガーに勝利。8月10日の公演2日目はオートン、ヨシ・タツと組んでジョン・ローリナイティス、プリモ、エピコ組と対戦。15分55秒、オートンがRKOでローリナイティスに勝利。8月19日、PPV「サマースラム」でミズのインターコンチネンタル王座に挑戦。スカル・クラッシング・フィナーレに敗れた。9月16日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でインターコンチネンタル王者のミズ、コーディ、シン・カラを相手に4WAYでの王座戦。ミズがスカル・クラッシング・フィナーレでコーディに勝利。10月28日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でシン・カラと組んでダレン・ヤング、タイタス・オニール組と対戦。ミステリオが619からのダイビングボディプレスでヤングに勝利。

2013

13年2月4日の試合を最後にケガのため長期欠場。11月18日、RAWで復帰。

2015

15年2月26日、WWEを離脱。3月18日、レイ・ミステリオ・ジュニアの名でAAAに復帰。メインでミステシス(初代ミスティコ)と組んでイホ・デル・ペロ・アグアヨ、ペンタゴン・ジュニア組と対戦。ミステリオが619、旋回式DDTからのカナディアン・デストロイヤーでペンタゴン・ジュニアに勝利。8月9日、AAAの「トリプレマニア」のメインでミステシスと対戦。相手の必殺技であるラ・ミスティカを決めて勝利した。

2016

16年10月26日、後楽園ホールでのAAAの日本公演に来日し、メインで丸藤正道と組んでペンタゴン・ジュニア、エル・テハノ・ジュニア、ブライアン・ケイジ組と対戦。12分52秒、ミステリオが曙の上からのファンタスティックフリップ式ボディプレスでケイジに勝利。

2017

17年8月17日、RPWのロンドン大会のメインでマーティ・スカルと対戦。バード・オブ・プレイに敗れた。8月22日、WCPWのイギリス・リーズ大会でリコシェと対戦。619からのフロッグスプラッシュで勝利。8月23日、WCPWのミルトン・キーンズ大会で「プロレスリング・ワールドカップ」に参戦し、1回戦でオスプレイと対戦。オスカッターに敗れた。

2018

18年1月28日、WWEのPPV「ロイヤルランブル」のランブル戦に出場。3月2日、ノースイースト・レスリングでの試合中に左上腕二頭筋腱を損傷。3月25日の新日本プロレスのロサンゼルス大会でライガーと対戦予定だったが欠場となった。6月9日、新日本プロレスの大阪城ホール大会に来日し、棚橋弘至、ライガーと組んでマーティ・スカル、コーディ、ハングマン・ペイジ組と対戦。11分35秒、コーディのクロスローズにライガーが敗れた。8月12日、新日本プロレスの日本武道館大会でプロレスラー戦国炎舞(田口隆祐)、KUSHIDAと組んでオカダ・カズチカSHOYOH組と対戦。12分27秒、ミステリオが619からのスワンダイブ式ボディプレスでYOHに勝利。10月16日、スマックダウン1000回放送記念大会で中邑真輔とWWEワールドカップ出場をかけて対戦。スワンダイブ式フロッグスプラッシュで勝利。11月2日、サウジアラビアで行われたPPV「クラウンジュエル」でのWWEワールドカップ1回戦でランディ・オートンと対戦。回転エビ固めでフォール勝ち。同日の準決勝でミズと対戦。スワンダイブ式フロッグスプラッシュを膝を立てられて防がれ、直後にエビ固めにフォール負け。12月16日、PPV「TLC」でランディ・オートンを相手にチェアーズマッチ。回転エビ固めでフォール勝ち。

2019

19年4月7日、PPV「レッスルマニア」でサモア・ジョーのUS王座に挑戦。コキーナクラッチに敗れた。4月15日、RAWに移籍。5月19日、PPV 「マネー・イン・ザ・バンク」でサモア・ジョーのUS王座に挑戦。ウラカンラナでフォール勝ち。US王座を獲得した。6月3日のRAWで、肩の負傷を理由にサモア・ジョーに王座を譲った。11月24日、PPV「サバイバーシリーズ」でブロック・レスナーのWWE王座にノーホールズバードマッチで挑戦。F5に敗れた。12月26日、マジソン・スクエア・ガーデン大会でアンドラーデを相手に防衛戦。ハンマーロックDDTに敗れて王座転落。

2020

20年7月19日、PPV「エクストリームルールズ」でセス・ロリンズとアイ・フォー・アイ・マッチ。右目攻撃にレフリーストップ負け。8月23日、PPV「サマースラム」で息子のドミニクが正式デビューしてセス・ロリンズとストリートファイトマッチを行ない、カーブストンプに敗れた。8月30日、PPV「ペイバック」でドミニクと組んでセス・ロリンズ、マーフィー組と対戦。ドミニクがフロッグスプラッシュでマーフィーに勝利。

2021

21年5月16日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でドミニクと組んでドルフ・ジグラー、ロバート・ルード組のSDタッグ王座に挑戦。試合前、ドミニクがジグラー、ルード組の襲撃を受けて負傷。ミステリオ1人で出場したが、途中からドミニクが登場。ミステリオの619からのドミニクのフロッグスプラッシュでルードに勝利。SDタッグ王座を獲得。WWE史上初の親子タッグ王者となった。6月18日、スマックダウンでローマン・レインズのユニバーサル王座にヘル・イン・ア・セルマッチで挑戦。ギロチンチョークに敗れた。7月18日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でウーソズを相手にタッグ王座の防衛戦。ジミーにミステリオが丸めこまれてフォール負けして王座転落。8月21日、PPV「サマースラム」でドミニクと組んでウーソズのSDタッグ王座に挑戦。ジェイのフロッグスプラッシュにミステリオが敗れた。10月8日、スマックダウンでキング・オブ・ザ・リングに参戦し、1回戦でサミ・ゼインと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月15日、RAWでラシュリーと対戦。ハートロックに敗れた。

2022

22年1月31日、RAWでAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。2月19日、サウジアラビアのジッダ・スーパードームで開催されたPPV「エリミネーション・チェンバー」でミズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。3月28日、RAWでミズと対戦。回転エビ固めでフォール勝ち。6月13日、RAWでヴィア・マハーンと対戦。サーヴィカルクラッチに敗れた。7月11日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。クー・デ・グラに敗れた。7月18日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。レイザーズエッジに敗れた。8月1日、RAWでドミニクと組んでウーソーズのWWE統一タッグ王座に挑戦。1Dにドミニクが敗れた。8月8日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。クー・デ・グラに敗れた。9月5日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。ヒット・ザ・ライツに敗れた。9月26日、RAWでセス・ロリンズと対戦。カーブストンプからのペルービアン・ネクタイに敗れた。10月10日、RAWでチャド・ゲイブルと対戦。スワンダイブ式フロッグスプラッシュで勝利。10月21日、スマックダウンでルドヴィグ・カイザーと対戦。619からのスワンダイブ式フロッグスプラッシュで勝利。11月4日、スマックダウンでグンターのインターコンチネンタル王座に挑戦。ラリアットに敗れた。12月23日、スマックダウンでエンジェル・ガルザと対戦。619からのDDTで勝利。

2023

23年1月27日、スマックダウンでカリオン・クロスと対戦。十字架固めでフォール勝ち。2月24日、スマックダウンでカリオン・クロスと対戦。クロスジャケットに敗れた。3月24日、スマックダウンでLAナイトと対戦。619を狙ったがリングサイドにいたドミニクに足をつかまれ転倒させられ丸めこまれてフォール負け。3月27日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。乱入したドミニクに襲われて反則勝ち。4月1日、「レッスルマニア」(1日目)でドミニクと対戦。619からのフロッグスプラッシュで勝利。4月3日、RAWでオースティン・セオリーと対戦。Aタウンダウンに敗れた。4月10日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。相手セコンドのドミニクにチェーンで殴られ、クー・デ・グラに敗れた。4月17日、RAWでソロ・サコアと対戦。サモアンスパイクに敗れた。4月24日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。イス攻撃をくらって反則勝ち。6月23日、スマックダウンでLAナイトと対戦。ブラント・フォース・トラウマに敗れた。8月11日、RAWでオースティン・セオリーのUS王座に挑戦。619からスワンダイブ・ボディプレスで勝利。US王座を獲得した。8月25日、スマックダウンでグレイソン・ウォーラーと対戦。スワンダイブ・ボディプレスで勝利。9月2日、PLE「ペイバック」でオースティン・セオリーを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。9月29日、スマックダウンでサントス・エスコバーを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。10月6日、スマックダウンでボビー・ラシュリーと対戦。スピアーに敗れた。11月4日、サウジアラビア・リヤドでの「クラウンジュエル」でローガン・ポールを相手に防衛戦。メリケンサックで殴られてフォール負けして王座転落。