尊敬する叔父のテリー・ゴディを慕ってプロレス入り。88年8月、ジョージアでデビュー。テリー・ゴディの紹介で89年7月に全日本プロレスに練習生として来日し、基礎を学ぶ。 92年1月、93年9月に渕の世界ジュニア王座に挑戦するが敗れる。97年3月、覆面をかぶり、ザ・トルネードとして1シリーズだけ出場。その後、地元テネシー地区で細々とファイトしていたが、00年にノアに登場。12月4日、伊勢崎大会でコーナー最上段からダイビングボディプレスを放ち、落下時に足を負傷して長期欠場。01年10月に復帰。05年8月27日、ディファ有明大会でロウキーと組んで金丸、杉浦組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。29分11秒、杉浦のオリンピック予選スラムにスリンガーがフォールを奪われ敗れた。
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