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臼田勝美1970年3月17日東京八王子市出身 176cm 88kg |
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タイトル歴
大日本ジュニア
インディペンデント・ワールド・ジュニア 得意技
キック
腕ひしぎ逆十字 ジャーマンスープレックス |
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デビュー前は新日本プロレス学校(一般人に有料で道場を開放していた)でトレーニング。藤原組で練習を積むが、4ヶ月ほどで退団。約1年後、第1次W★INGの旗揚げメンバーとなる。その後、リングスの道場に入門。その後、正道会館・東京支部で空手を学び、「サンクチュアリ」の後楽園ホール大会で平直行と対戦した。93年より再び藤原組に所属。同年10月29日、後楽園ホールにおけるカール・グレコ戦でデビュー。95年11月19日、藤原組の横浜文化体育館大会で士道館の大石亨と異種格闘技戦。1R1分20秒、ヒールホールドで勝利。12月、格闘探偵団バトラーツの設立に参加。田中稔と共に、バトラーツのジュニア戦を支える存在となる。
1996 96年6月24日、ブラジル・リオ・デ・ジャネイロ「Universal Valetudo Fighting in Blazil」でブラジリアン柔術の強豪ヴァリッジ・イズマイウと対戦。1R3分58秒、チョーク・スリーパーに敗れた。8月にヤングジェネレーションバトルに参戦。リーグ戦を同点1位で突破し、9月1日、北沢タウンホールでの準決勝で石川雄規と対戦。10分40秒、マウントパンチからの裸絞めで勝利。同日の決勝で池田大輔と対戦。マウントパンチからの裸絞めをロープエスケープされ、9分10秒、ワキ固めに敗れた。9月29日、館山市民センター大会で米山と対戦。10分3秒、チキンウイングアームロックで勝利。10月2日、安中市中央体育館大会で田中稔と対戦。8分19秒、ヒールホールドに敗れた。10月30日、バトラーツ初進出となる後楽園ホール大会でカール・グレコと対戦。12分35秒、フロントネックロックで勝利。11月17日、有明コロシアムでの金網総合格闘技大会「U−JAPAN The U-Japan Super Fighting」でイズマイウと再戦。3分10秒、チョーク・スリーパーに敗れた。1997 97年2月22日、阿見町民体育館大会でカール・グレコと対戦。11分2秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。3月13日、長崎文化放送NCC&スタジオ大会で田中稔と対戦。関節技の応酬から11分27秒、ヒザ十字固めに破れた。3月14日、福岡・西新パレス大会で船木勝一と対戦。10分15秒、左ハイキックでTKO勝ち。1998 98年3月6日、越谷GAZAホール大会で石川雄規と対戦。一本足頭突きをくらわす瞬間に右ストレートを浴びて鼻を裂傷。キックの連打で激闘を展開したが、15分15秒、バックブローをかわされた直後にバックドロップ3連発をくらって腕固めにTKO負け。5月1日、大日本プロレスの戸田市スポーツセンター大会で藤田穣と王座決定戦で対戦。14分52秒、羽根折り腕固めで勝利して大日本ジュニアヘビー級王座を獲得。10月25日、「チャンピオンウォーズ・オールスター」両国国技館大会で、松本保則(空手・US士道館)と総合格闘技戦。1RでKO負けした。11月23日、両国国技館での「BATTLE FICTION 蘇れゴールデンタイム伝説」大会で、池田大輔と対戦。キック主体の攻撃でバチバチファイトを展開。有利に試合を進めていたが11分56秒に大ちゃんボンバーでKO負けした。大日本ジュニア王座は本間朋晃、カール・グレコ、日高郁人を相手に防衛を重ねたが、12月5日、横浜文化体育館大会でファンタスティックに敗れて王座転落。2000 2001 01年6月14日、ZERO−ONEの大阪城ホール大会で石川雄規と組んでサモア・ジョー、ケイジ・サコタ組と対戦。16分48秒、ジョーの延髄斬りからのキャメルクラッチに臼田が敗れた。6月23日、カリフォルニア州の総合格闘技大会「キング・オブ・ザ・ ケージ」でシャノン・リッチと対戦し、ヒールホールドで勝利。2002 02年9月7日に有明コロシアムでのDEEP6で長南亮と対戦。飛び膝蹴りからマウントパンチをくらって1R5秒にTKO負け。2003 03年にフリー宣言。12月26日、ZERO−ONEの後楽園ホール大会で佐々木義人と対戦し、9分49秒、アルゼンチンコースターに敗れた。03年から04年にはWJプロレスにも出場。2004 04年4月11日、バトラーツの越谷桂スタジオ大会に出場し、TAKAみちのくと対戦。12分38秒 ジャストフェイスロックで敗れた。8月8日、バトラーツの越谷桂スタジオ大会に出場し、池田大輔と組んで石川雄規、原学組と対戦し、勝利。10月10日にはバトラーツの越谷桂スタジオ大会に出場し、藤原喜明と組んでジョー・ヴァスコ、ジョージ・シウヴァ組と対戦。12分25秒、藤原がジョージ・シウヴァに脇固めをかけて勝利した。2005 05年4月24日、池田大輔主催の「BATI−BATI」の第1試合に出場し、飯伏幸太に腕固めで勝利した。6月5日にバトラーツの越谷桂スタジオ大会に出場し、倉島信行と対戦。10分18秒、腕ひしぎ十字固めで勝利した。9月11日、後楽園ホールで行われたビッグマウス・ラウドの旗揚げ戦に出場し、池田大輔と対戦。5分3秒、ブレーンバスターで敗れた。12月29日、後楽園ホールで行われたビッグマウス・ラウドの第2弾興行に出場し、栗栖正伸と対戦。栗栖のイス攻撃で流血したが、6分23秒、チョークスリーパーでレフェリーストップ勝ち。2006 06年8月19日、フーテンプロの北沢タウンホール大会で橋本友彦と対戦。6分47秒、左ハイキックでKO勝ち。06年はビッグマウス・ラウドの所属選手として全大会に出場。8月20日の興行を最後に、ビッグマウス・ラウドの大会は中断。その後はZERO−ONE MAXなどに出場。9月24日、フーテンプロのシアター1010大会で大場貴弘と対戦。11分38秒、フロントスリーパーにレフリーストップ負け。2007 07年3月25日、フーテンプロのシアター1010大会で栗原強と対戦。11分16秒、腕固めで勝利。5月3日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。10分45秒、腕固めで勝利。5月5日、原学と組んで第3回ディファカップに出場。1回戦で飯伏、HARASHIMA組と対戦。原が飯伏の激しい蹴りの連打をくらい、16分48秒、レフリーストップ負け。6月17日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で佐々木恭介と対戦。11分25秒、アキレス腱固めで勝利。8月12日バトラーツの川東タウンセンターマロニエホール大会でアレクサンダー大塚と対戦。12分13秒、ドラゴンスープレックスでKO負け。8月19日、フーテンプロモーションのラゾーナ川崎プラザソル大会で木村浩一郎と対戦。6分14秒、アームバーでレフリーストップ勝ち。10月20日、ラゾーナ川崎大会で大場貴弘と対戦。14分49秒、スタンディング・スリーパーホールドで勝利。12月16日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で森山大と対戦。13分2秒、アキレス腱固めで勝利。2008 08年2月24日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で石川雄規と対戦。14分6秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。4月27日、ラゾーナ川崎プラザソルでのフーテンプロモーション3周年記念大会での第1試合で小野武志と対戦。バチバチの攻防をくり広げ、15分17秒、小野の腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。5月25日、フーテンプロ、バトラーツ主催のラゾーナ川崎大会でのヤングジェネレーションバトル1回戦で池田大輔と対戦。11分19秒、スワンネック・レッグロックに敗れた。7月27日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で佐々木恭介と対戦。8分22秒、腕固めでレフリーストップ勝ち。12月7日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で気仙沼二郎と対戦。9分24秒、逆片エビ固めで勝利。2009 09年4月29日、ZERO1の後楽園ホール大会で稔と組んでNWAインターナショナルライトタッグ王者の日高、澤組に挑戦。13分49秒、日高の野良犬ハイキックに臼田がフォール負け。5月24日、ZERO1の新宿FACE大会で澤宗紀と対戦。14分12秒、頭部へのサッカーボールキックにKO負け。8月29日、ZERO1の後楽園ホール大会で斎藤謙と対戦。7分13秒、顔面キックでTKO勝ち。7月1日、ZERO−ONEの新宿FACE大会で日高郁人と対戦。10分54秒、野良犬ハイキックに敗れた。2010 2011 11年1月30日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で関根龍一と対戦。9分10秒、アンクルホールドで勝利。7月18日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で那須晃太郎と対戦。9分44秒、腕固めで勝利。8月21日、フーテンプロのシアター1010大会でバラモンシュウと対戦。12分50秒、胴絞めスリーパーを押さえ込まれての体固めにフォール負け。2012 12年1月22日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で佐野巧真と対戦。9分43秒、バズソーキックにKO負け。12月9日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で松井大二郎と対戦。9分59秒、腕ひしぎ逆十字固めにレフリーストップ負け。2014 14年5月17日、京都KBSホールでの田中稔のデビュー20周年記念大会Vol.2で原学と対戦。10分45秒、左ハイキックを決めて5ノックダウンとし、TKO勝ち。2015 15年10月28日、後楽園ホールで行われたアレクサンダー大塚のデビュー20周年記念大会で、藤原組の同期である田中稔と藤原組ルールで引退試合。10分4秒、ハイキックからのミノルスペシャルに敗れた。 |
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