ダークロHP / レスラーノート

マリオ・ミラノ
MARIO MILANO


1935年
イタリア・ミラノ出身
198cm 113kg
タイトル歴:南米王座 カリブ選手権 南部タッグ バーネット派IWA
得意技:アトミックドロップ ジャンピング・パイルドライバー

16歳の時に一家でベネズエラに移住。大学時代にはアマレスで全米ヘビー級王者となる。ブラジル出身のレスラー、へニー・ハワードにスカウトされて在学中にプロレス入り。南米王座、カリブ選手権を奪取。テネシー地区ではJ・ファーゴと組んで南部タッグ王者となっている。オーストラリアに遠征し、ジム・バーネット派IWA王座に4回就く。68年5月、日本プロレスに初来日。日本プロレスには通算3回来日。72年10月に国際プロレスに1度だけ登場。75年1月の全日本プロレスでは、覆面をかぶりザ・バラクーダとして登場。覆面10番勝負の対戦相手となった。76年4月にもバラクーダとして登場。第4回チャンピオンカーニバルに出場。最終戦の5月8日、札幌中島スポーツセンター大会でジャイアント馬場と対戦し、ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップに敗れた。鶴田大木と並んでの3位でリーグ戦を終了した。85年5月には素顔に戻って全日本プロレスに登場した。16年12月10日、オーストラリアで死去。

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