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ボビー・ダンカン・ジュニア
BOBBY DUNCUM Jr
■1965年8月26日
■テキサス州オースチン出身
■196cm 125kg
■タイトル歴:GWFタッグ
■得意技:ブルドッキング・ヘッドロック フルネルソン・スラム
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ボビー・ダンカンの息子。89年ダラスでデビュー。
92年11月27日、GWFのテキサス州ダラス大会でジョン・ホーク(ジョン・ブラッドショー・レイフィールド)と組んでブラック・バート、ジョニー・マンテル組を破りGWFタッグ王座を獲得。
93年1月29日、GWFのテキサス州ダラス大会でバッド・ブリード(アクセル・ロッテン、イアン・ロッテン)に敗れて王座転落。5月、NOWに初来日。その後、全日本プロレスに登場。
95年の世界最強タッグ決定リーグ戦ではハンセンのパートナーとして出場。
98年2月20日、広島市東区スポーツセンター大会で本田多聞と対戦。6分44秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。2月25日、久喜市総合体育館大会でウルフ・ホークフィールドと対戦。10分35秒、ターボドロップ1に敗れた。6月12日、日本武道館大会で田上明と対戦。5分21秒、のど輪落としに敗れた。11月、WCWに進出。
99年にザ・ウエスト・テキサス・レッドネックスを結成。メンバーはカート・へニング(リーダー・ボーカル)、ボビー・ダンカン・ジュニア(ギター)、バリー・ウインダム(ドラム)、ケンドール・ウインダム(ベース)。試合以外にもカントリーミュージックを演奏するバンドとして活躍した。「Rap is Crap」という曲をレコーディングした。同年秋に肩のケガのため長期欠場。
00年1月24日、テキサス州リーンダーの自宅で心臓発作(ドラッグ中毒)で急死。
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