レスラーノート

石川雄規

本名:石川豊彦
1967年2月8日
神奈川県小田原市出身
178cm 95kg

通称
燃える情念
タイトル歴
NWAインターコンチネンタルタッグ
得意技
延髄斬り
卍固め

アントニオ猪木に心酔し「燃える闘魂」ならぬ「燃える情念」のキャッチフレーズを持つ。大学卒業後に自費でカール・ゴッチを訪ね、ゴッチの紹介でマレンコ道場に入門。マレンコ道場には3か月間滞在し、カール・ゴッチの指導を受けた。

1991

帰国後の91年3月、藤原組に入団。カール・ゴッチが藤原組のトレーナーとして、のべ6か月間日本に滞在していた時は、付き人としてゴッチの指導を受けた。

1992

92年4月19日、東京体育館での高橋和生戦でデビュー。8分27秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。

1993

93年1月31日、日本武道館での正道会館主催の空手トーナメント「第2回トーワ杯」に出場。1回戦はシード、2回戦に勝利して、3回戦で佐竹雅昭にTKO負け。12月5日、後楽園ホール大会のメイン終了後に、憧れのアントニオ猪木とスパーリングを行う。スリーパーホールドで最初のタップ。逆十字固めをヒールホールドで返され2度目のタップ。レッグロックで3度目のタップを奪われて3分23秒でスパーリングは終了した。控え室で「花を持たせてくれてありがとう」と猪木に礼を言われた石川は、感極まって泣き出した。

1995 バトラーツ設立

95年11月19日、藤原組の横浜文化体育館大会でTAKAみちのくと対戦。12分34秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月12日、後楽園ホールで記者会見を行い、格闘探偵団バトラーツ設立を正式発表。池田大輔アレクサンダー大塚、小野武志、田中みのる米山サトシ臼田勝美船木勝一が旗揚げメンバーとして名を連ねた。社長レスラーとして活躍。

1996

96年4月13日、小田原市川東タウンセンターで旗揚げ戦。8月25日、徳島文化の森総合公園大会でカール・グレコと対戦。10分6秒、腹固めで勝利。9月1日、北沢タウンホール大会でのヤングジェネレーションバトル準決勝で臼田と対戦。10分40秒、マウントパンチからの裸絞めに敗れた。同日の3位決定戦で小野武志と対戦。10分18秒、ヒザ十字固めで勝利。9月29日、館山市民センター大会でアレクサンダー大塚と対戦。10分10秒、ワキ固めで勝利。12月1日、代々木競技場第二体育館での「INOKI FESTIVAL」でウイリエム・ルスカと対戦。3分10秒、払い腰からの裸絞めに敗れた。

1997

97年2月28日、半蔵門TOKYO FMホール大会でアレクサンダー大塚と対戦。10分、裸絞めで勝利。97年2月20日、クラブチッタ川崎大会でビクター・クルーガーと対戦。17分9秒、ビクターボムをくらった後に場外に落とされて、レフリーストップ負け。2月22日、阿見町民体育館大会で船木勝一と対戦。10分55秒、ワキ固めで勝利。

1998

98年1月20日、後楽園ホール大会でアレクサンダー大塚と対戦。ジャーマンに投げようとしたところをチキンウイング・アームロックに極めて、16分47秒にレフリーストップ勝ち。2月15日、ドイツ・ブレーメンでのビクター・クルーガー主催興行「X−FIGHT」でクルーガーと対戦。15分時間切れとなり、3分の延長戦を戦っても勝負がつかず引き分けに終わった。同日に福田雅一と組んでクルーガー、ティム・ホルドルフ組と対戦。9分1秒、ビクターボムからのチョークスリーパーに福田が敗れた。11月23日にバトラーツが両国国技館に初進出。同大会でのBカップトーナメントでボブ・バックランドを破り優勝した。

2001

01年7月12日、ZERO−ONEのZEPP TOKYO大会で大谷と組んでスティーブ・コリノ、マイク・ラパダ組と対戦。13分57秒、石川がグラウンド卍固めでラパダに勝利してNWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得。その後、ZERO−ONEのリーグ戦「火祭り」にバトラーツも協賛を表明していたが、猪木軍入りを理由に大会直前で急遽キャンセル。その影響でファンが離れた。8月19日、宮島競艇場大会で小野武志と対戦。4分46秒、グラウンド卍固めで勝利。8月20日、徳島市立体育館大会でヤングジェネレーションバトル・トーナメントに参戦し、1回戦でアレクサンダー大塚と対戦。9分14秒、ヒールホールドで勝利。8月22日、Zepp Sendai大会での準決勝でヨネと対戦。9分25秒、裸絞めでレフリーストップ勝ち。8月25日、札幌テイセンホール大会での決勝で臼田勝美と対戦。13分38秒、ヒールホールドに敗れた。9月9日、後楽園ホール大会のメインでリック・リーを相手に異種格闘技戦(3分5R)。4R2分10秒、裸絞めでレフリーストップ勝ち。9月14日のディファ有明大会では観客数が99人と大苦戦。10月14日、東京ベイNKホール大会のメインでモハメド・アリ(モハメド・アズーイ)と異種格闘技戦(3分10R)。7R1分1秒、パンチの連打でTKO勝ち(セコンドのタオル投入)。試合後、バトラーツの活動休止を宣言。10月26日、宜野湾市海浜公園屋外劇場大会で臼田勝美と対戦。9分8秒、膝十字固めで勝利。この大会を最後にバトラーツが活動休止となった。11月3日、東京ドームでのPRIDE17でクイントン・ランペイジ・ジャクソンと対戦。1R1分52秒、スタンドでのパンチにKO負け。11月18日、バトラーツの宮島競艇場イベントホール大会でカール・マレンコと対戦。12分時間切れ引き分け。

2002

02年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で村上和成と組んで鈴木健想、棚橋弘至組と対戦。8分、村上が左ミドルキックで棚橋にレフリーストップ勝ち。3月5日、みちのくプロレスの長野運動公園総合体育館大会で石井智宏と対戦。10分4秒、グラウンド卍固めで勝利。3月9日、みちのくプロレスの南国市民体育館大会で湯浅和也と対戦。11分11秒、三角絞めでレフリーストップ勝ち。3月10日、みちのくプロレスの徳島市立体育館大会で石井智宏と対戦。7分41秒、クロスフェイスロックで勝利。4月27日、ZERO1の大阪市中央体育館大会で大谷晋二郎と対戦。8分35秒、裸絞めにレフリーストップ負け。5月19日、ZERO1の石川県産業展示館2号館大会で崔リョウジと対戦。6分58秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。6月9日、後楽園ホールでの「REBIRTH」でバトラーツの活動を再開。臼田勝美と対戦し、19分14秒、チキンウイング・アームロックで勝利した。その後も埼玉県越谷市の桂スタジオを中心に団体を運営。7月28日から始まったZERO1の火祭りに参戦。開幕戦のディファ有明大会で佐藤耕平と対戦。6分53秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でスティーブ・コリノと対戦。9分2秒、三角絞めで勝利。8月2日、大分県立荷揚町体育館大会で黒田哲広と対戦。11分52秒、ラリアットに敗れた。8月4日、グランメッセ熊本大会で横井宏考と対戦。8分43秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。リーグ戦は2勝2敗に終わった。9月2日、バトラーツの後楽園ホール大会のメインでカール・コンティニーと対戦。11分27秒、カールシックルに敗れた。11月13日、バトラーツの後楽園ホール大会のメインでTAKAみちのくと対戦。16分6秒、クロス・ヒールホールドで勝利。12月8日、DEEPのディファ有明大会で滑川康仁と対戦。1R3分46秒、腹固めの状態で顔面パンチをくらいレフリーストップ負け。

2003

03年6月1日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で関本大介と対戦。9分58秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。6月29日、大日本プロレスの横浜赤レンガ倉庫大会で関本大介と対戦。8分36秒、ワキ固めで勝利。7月11日、ZERO1の後楽園ホール大会「OH祭り」でのOH祭りタッグトーナメントに藤原喜明と組んで参戦し、1回戦でザ・プレデター、ケビン・ランデルマン組と対戦。15分14秒、プレデターのキングコング・ニードロップに石川が敗れた。10月14日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で関本大介とバトラーツルールで対戦。15分時間切れ引き分け。11月11日、後楽園ホールでデビュー11周年記念大会を開催。メインでTAKAみちのくと組んで黒田哲広、チョコボール向井組と対戦。15分48秒、石川がヒールホールドで向井に勝利。12月5日、冬木軍プロの後楽園ホール大会でチョコボール向井とバトラーツルールで対戦。9分32秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。

2004

04年1月12日、K−DOJOのBlue Field大会でNo.2と対戦。10分53秒、ワキ固めで勝利。4月8日、冬木軍プロの後楽園ホール大会で新宿鮫と対戦。7分32秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。4月11日、石川屋興行の越谷桂スタジオ大会で冨宅飛駈と対戦。30分時間切れ引き分け。5月16日、東海プロレスの名古屋市総合体育館店第3競技場大会で小杉研太と対戦。6分54秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。6月6日、バトラーツの桂スタジオ大会でチョコボール向井と対戦。14分9秒、グラウンド・卍固めで勝利。6月19日、みちのくプロレスの札幌テイセンホール大会でつぼ原人と対戦。12分23秒、腹固めwithケツ出しで勝利。7月22日、後楽園ホールでの川田利明のプロデュース大会「俺だけの王道」で土方隆司と対戦。入場時に奇襲して、目の上から流血させ、3分18秒、マウントパンチで大量出血によりTKO勝ち。8月7日、 U−STYLEの梅田ステラホール大会での初代チャンピオン決定トーナメントに参戦し、1回戦で垣原賢人と対戦。9分11秒、ヘッドロックに敗れた。8月18日、U−STYLEの後楽園ホール大会でクラフターMと対戦。11分7秒、リバース・バイパーホールドで勝利。9月3日、全日本プロレスの横浜文化体育館大会で土方隆司と再戦。7分16秒、マウントでパンチ、エルボーを連打してレフリーストップ勝ち。10月9日、 U−STYLEのディファ有明大会で伊藤博之と対戦。9分41秒、グラウンド卍固めで勝利。10月10日、バトラーツの越谷桂スタジオ大会でアレクサンダー大塚と対戦。30分時間切れ引き分け。10月11日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で土方隆司と3度目の対戦。8分5秒、フィッシャーマン・バスターに敗れた。

2005

05年4月24日、池田が設立したフーテンプロの旗揚げ戦となる横浜赤レンガ倉庫大会のメインイベントで池田と対戦。ゴングを待たずに池田が先制の右パンチ。その後はバチバチファイトを展開。13分56秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利した。9月11日、後楽園ホールでのビッグマウスラウドの旗揚げ戦でアレクサンダー大塚と対戦。12分6秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。9月18日、バトラーツの桂スタジオ大会で村上和成と対戦。14分29秒、左ハイキックにレフリーストップ負け。12月2日、新宿FACEでのチョコボール向井自主興行でチョコボール向井とバトラーツルールで対戦。9分43秒、腕ひしぎ逆十字固めでレフリーストップ勝ち。12月16日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会で初代タイガーマスクと対戦し、10分47秒、前方回転エビ固めにフォール負け。

2006

06年1月15日、後楽園ホールで行われたキングスロードの旗揚げ戦でこの日がデビュー戦となった高西翔太と対戦。6分46秒、胴絞めスリーパーで勝利。4月19日、ビッグマウスラウドの後楽園ホール大会で伊藤博之と対戦。10分29秒、ヒザ十字固めで勝利。9月24日、フーテンプロのシアター1010大会で佐々木恭介と対戦。14分13秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。11月3日、みちのくプロレスの新宿FACE大会でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。17分29秒、情念スペシャルで勝利。

2007

07年5月13日、バトラーツの埼玉・桂スタジオ大会で澤宗紀と対戦。15分55秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。6月8日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で吉川祐太と対戦。10分27秒、グラウンド卍固めで勝利。6月29日、両国国技館で行われた猪木の新団体IGFの旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」に出場。第1試合でバトラーツのまな弟子の澤宗紀と対戦。バックドロップ2連発、延髄斬りで優勢だったが、7分6秒、ドラゴンスープレックス、シャイニングウィザードからの顔面キックに敗れた。9月8日、IGFの愛知・日本ガイシホール大会では沢田敦士と対戦。7分20秒、延髄斬りからスリーパーホールドで勝利。9月29日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で長井満也と対戦。19分、ヒザ十字固めに敗れた。10月20日、フーテンプロのラゾーナ川崎プラザソル大会で澤宗紀と組んでタッグトーナメントに参戦し、1回戦で池田大輔、長井満也組と対戦。24分11秒、石川がスリーパーホールドで長井に勝利。11月25日、フーテン・プロのラゾーナ川崎プラザソル大会での準決勝で大場貴弘、小野武志組と対戦。21分57秒、小野のヒールホールドに澤が敗れた。12月16日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で栗原強と対戦。10分41秒、ヒザ十字固めで勝利。12月22日、バトラーツのバトラーツジム「B−CLUB」大会で大川仁とエキシビションマッチ(2分2R)。1R1分52秒、パンチでレフリーストップ勝ち。12月24日、バトラーツの埼玉・桂スタジオ大会で矢野啓太と対戦。10分14秒、腕固めで勝利。

2008

08年1月27日、バトラーツの北千住・シアター1010大会でアレクサンダー大塚と対戦し、大技の少ないシビアな攻防を展開。18分17秒、石川がアキレス腱固めで勝利した。2月24日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で臼田勝美と対戦。14分6秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。5月25日、フーテンプロ、バトラーツ主催のラゾーナ川崎大会でのヤングジェネレーションバトル1回戦で原学と対戦。14分11秒、レッグロックで勝利。6月1日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会でカール・グレコと対戦。打撃なしの試合形式で終始グラウンドの展開を続け、15分27秒、ゴッチ・ロック(変形フェイスロック)に敗れた。6月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でアレクサンダー大塚と対戦。6分55秒、チキンウイングアームロックで勝利。6月23日、IGFの月寒アルファコートドーム大会でダニー・イグアスと対戦。試合開始直後に寝転び猪木、アリ状態となってテイクダウンを取るなど善戦したが、3分50秒、ヒザ蹴りを顔面に浴びてKO負け。6月25日、IGFの函館市民体育館大会でモンターニャ・シウバと対戦。5分51秒、右ハイキックでKO負け。6月29日、ラゾーナ川崎でのヤングジェネレーションバトル2回戦で澤宗紀と対戦。10分15秒、腕固め式スリーパーホールドで勝利。7月13日、ZERO1−MAXのディファ有明大会で大谷晋二郎と組んで藤田ミノル、菅原拓也組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。13分12秒、藤田の横入り式エビ固めに石川がフォール負け。7月27日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会での準決勝で大場貴弘と対戦。3発のジャーマンスープレックスをくらって16分9秒、KO負け。8月31日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で吉川祐太と組んで日高郁人、澤宗紀組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。23分19秒、澤の卍固めに吉川が敗れた。10月25日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会でスーパー・タイガーと対戦。14分5秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。

2009

09年3月1日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。 5分36秒、逆落としからのスリーパーホールドに敗れた。5月8日、ZERO1の新見市憩いとふれあいの公園大会で斎藤謙と対戦。6分27秒、スリーパーホールドで勝利。7月20日、リアルジャパンプロレスの相模原市体育館大会で泉州力と対戦。10分29秒、卍固めで勝利。

2010

10年4月29日、新宿FACEでの華名の主催興行で藤波と対戦。10分46秒、ドラゴンスクリューからの足四の字固めに敗れた。11月7日、リアルジャパンプロレスの相模原市体育館大会でスーパー・タイガーと対戦。9分39秒、グラウンド卍固めで勝利。

2011

11年6月19日、フーテンプロのシアター1010大会で池田大輔と対戦。16分50秒、グラウンドコブラツイストで勝利。同日、同会場でバトラーツも興業を開催し、メインで澤宗紀と対戦。16分27秒、アキレス腱固めで勝利。10月25日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で山本裕次郎と対戦。8分52秒、グラウンド卍固めで勝利。11月5日、新宿FACEでバトラーツ解散興業を開催。メインで池田大輔と対戦。15分34秒、胴絞めスリーパーホールドで勝利。

2012

12年6月17日、新木場1stRINGでの「ぷちカナプロ」でAKIRAと対戦。15分46秒、ムササビプレスからの首固めに敗れた。7月8日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会のメインでビクター・クルーガーと組んで池田、ヨネ組と対戦。17分55秒、クルーガーがラリアットで池田にKO勝ち。9月21日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で長井満也のレジェンド王座に挑戦。12分25秒、魔界ドライバーに敗れた。12月7日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で大塚と組んで藤波、ウルティモ・ドラゴン組と対戦。8分57秒、藤波の逆さ押さえ込みに大塚がフォール負け。

2013

13年6月、かつてバトラーツのリングで活躍していたジョー・バスコ(サンティーノ・マレラ)が開設した総合格闘技ジム「Battle Arts Academy」のコーチに就任。カナダ・オンタリオ州ミシサガ市に移住して後進を指導。

2014

14年9月18日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で鈴木秀樹と組んでアレクサンダー大塚、関本大介組と対戦。12分25秒、石川がヒザ十字固めで大塚に勝利。

2015

15年9月18日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でアレクサンダー大塚、タカ・クノウと組んで高岩関本、長谷川秀彦組と対戦。15分22秒、石川が巴投げからの体固めで長谷川に勝利。

2016

16年3月27日、ZERO1の靖国神社大会でマトリックスと組んで小笠原、金村組と対戦。10分12秒、小笠原の縦蹴りにマトリックスが敗れた。12月7日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でグレートタイガー、ブラックタイガーと組んでスーパータイガー、船木誠勝、5代目タイガーマスク組と対戦。16分14秒、スーパータイガーのタイガースープレックスにブラックタイガーが敗れた。

2018

18年、ジムとの契約が切れてカナダから帰国。7月15日、新木場1stRINGで行われた原学主催のワンマッチ興行で原学と対戦。12分25秒、後頭部へのハイキックに敗れた。9月26日、Growthの新木場1stRING大会で伊藤崇文と組んで金原弘光、池田大輔組と対戦。16分36秒、金原のオモプラックロックに伊藤が敗れた。12月25日、闘真の新木場1stRING大会でISAMIと対戦。5分24秒、変型腕固めで勝利。

2019

19年2月8日、横浜ラジアントホールでの川田利明プロデュース興行「Holy War」で藤原と組んで田中稔、小坪弘良組と対戦。10分58秒、藤原が腹固めで小坪に勝利。4月7日、新木場1stRINGでの池田大輔のデビュー25周年記念興行のメインでヨネと組んで池田大輔、アレクサンダー大塚組と対戦。26分22秒、石川が卍固めで池田にレフリーストップ勝ち。9月22日、王子BASEMENT MON☆STARでの政宗の自主興行でビオレント・ジャックと対戦(5分2R)。時間切れ引き分け。10月22日、高島平区民館での山本裕次郎の自主興行で洞口義浩と対戦。12分43秒、胴絞めスリーパーホールドで勝利。

2020

20年2月11日、高島平区民館での山本裕次郎の自主興行で清水来人と対戦。12分2秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。2月23日、バトスカフェの板橋区立グリーンホール大会でGENTAROと対戦。15分時間切れ引き分け。10月18日、ノアの後楽園ホール大会(ヨネのデビュー25周年記念大会)で丸藤正道、田中純二と組んでヨネ、池田大輔、日高郁人組と対戦。28分13秒、ヨネのキン肉バスターに田中が敗れた。

2022

22年12月8日、ストロングスタイルプロレスの後楽園ホール大会でスーパー・タイガー、船木誠勝と組んで藤原喜明、関本大介、日高郁人組と対戦。13分6秒、船木がチキンウイング・フェイスロックで日高に勝利。