レスラーノート

橋誠

1977年5月10日
広島県福山市出身
180cm 95kg
血液型:A型

タイトル歴
GHCジュニア
GHCハードコア
得意技
ダイビング・ヘッドバット
ゴリラーマンズスープレックス
ゴリラーマンドライバー
雪崩式ブルーサンダー

高校時代に柔道を経験していたが、卒業すると建設会社に就職して普通のサラリーマンへ。 しかし、レスラーへの夢を捨てきれず自分でトレーニングを続けながら新人レスラー募集に応募し、 97年5月に全日本プロレスに入門。 その後、10ヵ月の練習生期間を経て、98年3月25日、神奈川県小田原アリーナの金丸義信戦でデビュー。秋山準の付き人となる。10月31日、日本武道館大会で菊地毅と対戦。5分32秒、ダイビング・ボディアタックを片エビ固めに切り返されてフォール負け。 99年3月6日、日本武道館大会で志賀賢太郎と対戦。10分29秒、スイングDDTに敗れた。 00年、ノア旗揚げ後は秋山準率いる「スターネス」に所属。

2001

01年8月15日、皆瀬村とことん山キャンプ場大会で力皇猛と対戦。13分21秒、パワーボムに敗れた。8月31日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で森嶋猛と対戦。8分6秒、バックドロップに敗れた。9月4日、多賀城市総合体育館大会で金丸義信と対戦。11分20秒、ムーンサルトプレスに敗れた。10月14日、つくばカピオ大会で金丸義信と対戦。12分44秒、ムーンサルトプレスに敗れた。11月18日、ディファ有明大会で佐野巧真と対戦。14分18秒、レザーエッジに敗れた。11月22日、岡山武道館大会でKENTAと対戦。11分16秒、8469で勝利。

2002

02年1月14日、KBSホール大会で鈴木康弘と対戦。10分23秒、背中へのダイビング・ヘッドバットで勝利。2月3日、昭和の森メッセ昭島大会で大森隆男と対戦。10分5秒、アックスボンバーに敗れた。2月10日、神戸ワールド記念ホール大会で高山善廣と対戦。7分55秒、ヒザ蹴りに敗れた。3月24日、KBSホール大会で秋山準と対戦。14分33秒、エクスプロイダーに敗れた。4月1日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で三沢光晴と対戦。6分45秒、タイガードライバーに敗れた。4月7日、丸藤正道のGHCジュニア王座に挑戦。試合中の丸藤の負傷によりレフリーストップで勝利してGHCジュニア王者となったが、「試合内容に納得がいかない」との理由から試合直後に返上した。5月9日、後楽園ホール大会でGHCジュニア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でフベントゥ・ゲレーラと対戦。13分17秒、雪崩式ブルーサンダーで勝利。5月25日、札幌メディアパークスピカ大会での準決勝で金丸義信と対戦。15分43秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。5月26日、札幌メディアパークスピカ大会で本田多聞と対戦。12分2秒、回転首決め膝十字固めに敗れた。6月2日、ディファ有明大会で森嶋猛と対戦。7分2秒、ジャイアント・バックブリーカーに敗れた。7月11日、秋田市立体育館大会で杉浦貴と対戦。13分11秒、オリンピックスラムに敗れた。7月22日、WEWの後楽園ホール大会で非道と対戦。11分56秒、ダイビング・ヘッドバット2連発で勝利。8月29日、新日本プロレスの日本武道館大会で金本浩二と対戦。15分41秒、ニールキックに敗れた。9月1日、アイメッセ山梨大会でスコーピオと対戦。10分40秒、サソリひねり2に敗れた。10月6日、長岡市厚生会館大会で志賀賢太郎と対戦。14分30秒、志賀絞めにレフリーストップ負け。10月19日、愛知県体育館大会でKENTAと対戦。10分47秒、飛びヒザ蹴りに敗れた。

2003

03年1月10日、日本武道館大会で志賀賢太郎と対戦。11分2秒、志賀絞めに敗れた。1月12日、IWAジャパンの後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎と対戦。14分35秒、ゴリサンダーで勝利。1月13日、KBSホール大会でベイダーと対戦。6分1秒、エルボードロップからの腕取り式体固めにフォール負け。2月20日、パークアリーナ小牧大会でドノバン・モーガンと対戦。11分4秒、回転エビ固めを片エビ固めに押しつぶされてフォール負け。4月2日、大分県立荷揚町体育館大会で本田多聞と対戦。8分51秒、回転地獄五輪パート0に敗れた。5月16日、宮城県スポーツセンター大会でKENTAと対戦。10分43秒、ゴリラーマンドライバーで勝利。5月23日、大成市民センター体育館大会でバイソン・スミスと対戦。11分25秒、アイアンクロー式体固めにフォール負け。6月6日、日本武道館大会で鈴木鼓太郎と対戦。10分12秒、ゴリサンダーで勝利。7月2日、秋田市立体育館大会でリッキー・マルビンと対戦。10分42秒、横入り式エビ固めにフォール負け。7月9日、高知県民体育館大会で鈴木鼓太郎と組んで初代GHCジュニアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でライガー、村浜武洋組と対戦。16分55秒、ライガーの垂直落下式ブレーンバスターに鼓太郎が敗れた。8月29日、長野運動公園総合体育館大会で菊地毅と対戦。30分時間切れ引き分け。9月12日、日本武道館大会で金丸義信と組んで丸藤正道、KENTA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。25分31秒、KENTAの後頭部への左ミドルキックに橋が敗れた。10月16日、三条市厚生福祉会館大会でドノバン・モーガンと対戦。20分時間切れ引き分け。12月11日、後楽園ホール大会でマーク・ゴディガーと対戦。11分42秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。

2004

04年2月21日、相模原市立総合体育館大会で秋山準と対戦。15分13秒、エクスプロイダーに敗れた。2月22日、京都・KBSホール大会で斎藤彰俊と対戦。10分14秒、スイクルデスに敗れた。2月28日、水戸市民体育館大会で金丸義信と対戦。30分時間切れ引き分け。3月6日、日本武道館大会でGHCジュニア王者の獣神サンダーライガーに挑戦。22分20秒、アッパー式掌打に敗れた。試合後にライガーは「あんなすごいヤツがいるんだな、と率直な気持ちを持った」と橋を好評価。5月16日、本川越ぺぺホール・アトラス大会で鈴木鼓太郎と対戦。20分時間切れ引き分け。5月26日、紋別市スポーツセンター大会でスーパースター・スティーブと対戦。11分8秒、ゴリサンダーで勝利。6月11日、後楽園ホール大会で佐野巧真と対戦。9分38秒、ゆりかもめに敗れた。6月29日、岩手県営体育館大会でスーパースター・スティーブと対戦。13分2秒、エビ固めをエビ固めに切り返されてフォール負け。8月15日、皆瀬村役場前グラウンド大会で秋山準のグローバル・ハードコア・クラウン王座に挑戦。13分38秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。9月23日、ディファ有明大会で小橋軍VS秋山軍6対6シングル勝ち抜き戦に小橋軍の1人目として出場し、永源遙と対戦。7分31秒、横入り回転エビ固めでフォール勝ち。次戦で金丸義信と対戦。2分55秒、首固めにフォール負け。勝ち抜き戦は秋山軍の勝利に終わった。11月7日、アイメッセ山梨大会で百田光雄と対戦。9分32秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。12月4日、横浜文化体育館大会で潮崎豪と対戦。13分27秒、ゴリサンダーで勝利。

2005

05年1月13日、岐阜産業会館大会で永源遙と対戦。15分時間切れ引き分け。2月19日、千葉・アクアマリンスタジオ大会で永源遙と対戦。8分2秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。2月26日、ツインメッセ静岡大会で齋藤彰俊と対戦。11分7秒、デスパニッシュに敗れた。4月3日、後楽園ホール大会で秋山準と対戦。14分17秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。4月5日、新津市民会館大会で永源遙と対戦。7分35秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月8日、高松市総合体育館大会でバイソン・スミスと対戦。11分33秒、アイアンクロースラムに敗れた。4月15日、諸富町文化体育館大会でリック・スタイナーと対戦。11分54秒、デスバレーボムに敗れた。4月22日、石川県産業展示館・3号館大会でリチャード・スリンガーと対戦。12分8秒、ゴリサンダーで勝利。5月13日、後楽園ホール大会で菊地毅と対戦。20分時間切れ引き分け。5月15日、ディファ有明大会でリチャード・スリンガーと対戦。15分時間切れ引き分け。6月4日、札幌メディアパーク・スピカ大会で潮崎豪と対戦。13分56秒、ゴリラーマンドライバーで勝利。7月18日、ノアの東京ドーム大会で秋山と組んで丸藤正道、鈴木みのる組のGHCタッグ王座に挑戦。丸藤にゴリサンダーを決めるなど奮闘したが、最後は24分55秒、丸藤の雪崩式不知火に敗れた。この試合後「もう教えることは終わったっていうわけじゃないけど、1回外に出して1人でやってみるのもいいんじゃないかと。とりあえず1回、バスから何から全部変えて」と「スターネス」卒業を秋山から告げられたが、その後も両者の師弟関係は続いた。9月6日、本渡市民センター大会でエディ・エドワーズと対戦。13分20秒、ゴリサンダーで勝利。9月11日、愛知県体育館大会でヨネのハードコア・クラウン王座に挑戦。22分53秒、キン肉バスターに敗れた。10月9日、富岡魚菜市場大会で小川良成と対戦。15分15秒、雪崩式バックドロップに敗れた。10月15日、ディファ有明大会で越中詩郎と対戦。11分16秒、パワーボムに敗れた。10月16日、KBSホール大会で潮崎豪と対戦。15分12秒、ゴリラーマンドライバーで勝利。10月26日、東山体育センター大会で平柳努と対戦。9分32秒、逆エビ固めで勝利。10月28日、大阪府立体育会館大会で田上明と対戦。10分5秒、オレが田上に敗れた。11月から左ヒザ前十字靭帯損傷のため長期欠場。

2006

06年10月6日、後楽園ホール大会で復帰。

2007

07年1月10日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で青木篤志と対戦。10分時間切れ引き分け。1月21日、日本武道館大会で田上明と対戦。9分11秒、首固めにフォール負け。2月15日、後楽園ホール大会で青木篤志と組んでグローバル・ハードコア・クラウン王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で潮崎豪、谷口周平組と対戦。18分58秒、潮崎の変型ファイナルカットに青木が敗れた。2月18日、京都・KBSホール大会でボビー・フィッシュと対戦。12分17秒、ゴリラーマンドライバーで勝利。2月25日、Zepp Nagoya大会で太田一平と対戦。13分16秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月7日、神戸サンボーホール大会で伊藤旭彦と対戦。12分26秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月8日、岡山県卸センター・オレンジホール大会でジョー・レジェンドと対戦。11分57秒、ホスピタルジョブに敗れた。4月17日、鹿児島アリーナ大会で泉田純至と組んで志賀賢太郎、川畑輝鎮組のグローバル・ハードコア・クラウン王座に挑戦。26分19秒、志賀の逆さ押さえこみに橋がフォール負け。5月5日、SEMのディファ有明大会で森嶋猛と対戦。11分8秒、バックドロップに敗れた。6月17日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会でアダム・ポーラックと対戦。12分30秒、ロープを使ってのエビ固めにフォール負け。 11月、左ヒザ外側半月板と前十字靭帯の損傷のため長期欠場。

2008

08年1月29日に手術を受けた。8月23日の後楽園ホール大会で復帰。佐野と組んで田上川畑組と対戦し、13分38秒、川畑のダイビング回転式セントーンに敗れた。10月6日、伊勢崎市第二市民体育館大会でハードコア王者の川畑に挑戦。20分16秒、高尾山固めで勝利してGHCハードコア王座を獲得した。

2009

09年から専属契約を解除されて年間報酬保障フリー契約選手になり、ノアでの出場が減る。1月11日、ディファ有明大会で三沢光晴と対戦。15分53秒、ランニングエルボーに敗れた。1月14日、栃木県総合文化センター大会で伊藤旭彦を相手に防衛戦。11分22秒、天中カラス落とし(垂直落下式リバースDDT)で勝利。2月26日、小田原アリーナ大会で、平柳玄藩を相手に防衛戦。12分8秒、天誅カラス落としで勝利。6月8日、京王プラザホテル大会で小橋建太を相手に防衛戦。15分1本勝負で引き分けは橋の防衛、小橋は試合開始10分間はチョップを禁止され、チョップを放った場合は1回目に注意、2回目に警告、3回目に反則負けとなる有利なルールでの試合となった。特別レフリーとして秋山準が登場した。試合開始10分後に逆水平チョップを連発されて、わずか2分15秒の間に41連続を含む83発を叩きこまれて圧倒され、最後は12分15秒、ハーフネルソンスープレックスからのラリアットに敗れて王座転落。6月27日、新宿FACEでの諏訪の自主興行で諏訪高広と対戦。「引退したレスラーは二度とレスラーとならない」という理屈で相撲コスチュームとなった対戦相手に対し、4分33秒、横入り式エビ固めで勝利。7月9日、新宿FACEでのNOSAWA論外の自主興行「NOSAWA BOM・BA−YE 5」で入江茂弘と対戦。11分3秒、ゴリラーマンドライバーで勝利。次第に試合出場の機会が減り、マッサージの仕事を副業にするようになる。9月13日、フーテン・プロモーションのラゾーナ川崎大会で関根龍一と対戦。6分25秒、8469(ハシロック)で勝利。10月11日、フーテン・プロモーションのラゾーナ川崎大会で長井満也と対戦。10分49秒、陸牙にKO負け。12月6日、日本武道館大会の第1試合で谷口周平と対戦。10分38秒、ジャーマンスープレックホールドに敗れた。12月13日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で木村浩一郎と対戦。9分51秒、ダブルクロス・ヒールホールドに敗れた。12月23日、ディファ有明での丸藤正道プロデュース興行で秋山と師弟対決。12分22秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。12月31日でノアとの契約を解除されてフリーに転向。

2010

10年1月31日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で池田大輔と対戦。ヘッドバットなどで果敢に攻めこんだが、19分10秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。2月にはドラゴンゲートに登場し、望月成昇とタッグを組んで出場。2月20日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会のメインで大場、スルガと組んでバラモン3兄弟(シュウ、ケイ、タモン(本田多聞))を相手にイリミネーションマッチで対戦。24分21秒に多聞にオーバー・ザ・トップロープで敗れた。試合は32分20秒、バラモン3兄弟の勝利に終わった。2月28日、新宿FACEでの佐藤光留のデビュー10周年記念興行で冨宅、FUJITA、中澤、男色ディーノを相手にキング・オブ・メイド服をかけての5WAYマッチ。9分29秒、ゴリラーマンズ・スープレックスで冨宅に勝利。試合後にメイド服を装着した。3月3日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会で望月成晃と対戦。10分51秒、真・最強ハイキックに敗れた。3月14日、ディファ有明での丸藤プロデュース興行で中嶋勝彦と対戦。健闘を見せたが、16分4秒、デスロールに敗れた。3月28日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で小野武志と対戦。11分29秒、胴絞めチョークスリーパーに敗れた。4月14日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会でサイバー・コングと対戦。5分46秒、パイナップル・ボンバーに敗れた。4月24日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で野橋太郎と対戦し、両者流血しながらのヘッドバット合戦をくりひろげ、3分46秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。5月13日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会で新井健一郎と対戦し、11分4秒、 天誅烏落としで勝利。5月30日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で日向寺塁と対戦。8分51秒、スリーパーホールドで勝利。6月13日、ノアのディファ有明大会(三沢の一周忌興行)でモハメド・ヨネ、池田と組んでKENTA高山、鈴木みのる組と対戦。16分53秒、KENTAのgo2sleepに橋がフォール負け。6月27日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会でスルガマナブと対戦し、11分27秒、ダウンした相手にヘッドバットを連打してTKO勝ち。7月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で木村浩一郎 と対戦し、8分49秒、フロントチョークにTKO負け。8月4日、ノアのディファ有明大会で森嶋猛と対戦し、8分36秒、ラリアットに敗れた。8月24日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会で菊地泉田と組んでCIMA、Gamma、望月組と対戦。休憩時間終了を知らせる曲を入場曲と勘違いして入場する失態を演じたが、15分8秒、橋がGammaに高尾山固めで勝利。9月16日、ノアのZepp Nagoya大会で谷口と対戦し、9分42秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。10月15日、ノアの京王プラザホテル八王子大会に出場し、GHC王者の杉浦貴と組んでGHCタッグ王者の高山、佐野組と対戦。地元の応援団の声援を受けて奮闘したが、14分29秒、高山のランニングニーリフトをくらって橋がフォール負け。10月29日、IWAジャパンの新宿FACE大会でのノアの2軍「HONA」対UMA軍団の全面対抗戦に出場し、河童小僧と対戦。10分42秒、ゴリラーマンドライバーで勝利。11月14日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会のメインで真霜拳號と対戦し、15分38秒、羽根折り変形腕固めに敗れた。12月19日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会でスルガマナブと対戦。16分16秒、バックブローでKO勝ち。

2011

11年1月10日、後楽園ホールでのレジェンド・ザ・プロレスリングの旗揚げ戦で泉田、菊地と組んでヒロ斎藤、福田、田島組と対戦。13分52秒、菊地が火の玉ボムで田島に勝利。2月27日、シアター1010ミニシアターでのスルガマナブのプロデュース興行「スルガの穴」で野橋太郎と対戦し、10分53秒、ヘッドバットでKO勝ち。3月5日、ノアの有明コロシアム大会で森嶋と対戦。4分39秒、ラリアットに敗れた。4月13日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で秋山と組んで渕正信征矢学組と対戦。11年ぶりの全日本プロレス出場となった。試合は13分12秒、秋山がエクスプロイダーで征矢に勝利。4月24日、全日本プロレスのふくやま産業交流館ビッグローズ大会でスーパー・ヘイトと対戦。13分23秒、天中カラス落としで勝利。5月3日、新日本プロレスの福岡国際センター大会で杉浦と組んで後藤洋央紀タマ・トンガ組と対戦。9分43秒、後藤の昇天・改に橋が敗れた。5月7日、レジェンドプロレスの大阪府立体育会館第2競技場大会で泉田、菊地と組んでブラックタイガー、スーパータイガー、タイガーシャーク組と対戦。8分1秒、ブラックタイガーのダイビングエルボードロップに橋が敗れた。この試合後、首の負傷のためセミリタイア。10月23日、全日本プロレスの両国国技館大会で秋山が諏訪魔の三冠王座に挑戦した際にはセコンドについた。