レスラーノート

竹村豪氏

本名:竹村克司
1972年8月21日
京都府城陽市出身
178cm 104kg

タイトル歴
IWRGトリオ
UWA世界トリオ
CAWセントロアメリカタッグ
得意技
M9(レスナーのF5と同じ)

デビュー前はバレーボール、バスケットボール、ボディビルを経験。96年4月に無我道場に入門。97年5月から7月にかけてイギリスのビリーライレージムで修行を積む。7月22日、博多スターレーンでのアレクサンダー大塚戦でデビュー。

1998

98年3月3日、無我のEBiS303大会でビリーライレージムの先輩であるシェーン・リグビーと対戦。9分46秒、ヒールホールドに敗れた。その後メキシコ遠征(EMLL)を含め、バトラーツ、レッスル夢ファクトリー等、約68試合に出場。

2000

00年9月の試合を最後にリングを離れた。

2001

01年2月に新日本プロレスに入団し再出発。3月より前座戦線で奮闘し、6月28日の宇都宮で井上を破り、新日本プロレス所属として念願の初勝利を挙げた。9月8日、三条市厚生福祉会館大会で鈴木健三と対戦。9分11秒、逆エビ固めに敗れた。9月9日、東金アリーナ大会で成瀬昌由と対戦。5分55秒、クレイジーサイクロンに敗れた。9月19日、松本市総合体育館大会でヒロ斉藤と対戦。7分39秒、ダイビング・セントーンに敗れた。9月20日、アイメッセ山梨大会でドルゴルスレン・セルジブデと対戦。6分24秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月21日、大宮体育館大会でドルゴルスレン・セルジブデと対戦。8分37秒、裸絞めに敗れた。10月7日、無我の後楽園ホール大会で正田和彦と対戦。10分53秒、逆エビ固めで勝利。10月12日、上田市民体育館大会でエル・サムライと対戦。8分49秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。10月13日、四日市中央緑地公園体育館大会で成瀬昌由と対戦。5分23秒、膝十字固めに敗れた。10月17日、宮崎市総合体育館大会でケンドー・カシンと対戦。6分41秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。10月19日、別府ビーコンプラザ大会でダン・デバインと対戦。39秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。10月23日、海峡メッセ大会でGOKUDOと対戦。7分12秒、コブラクラッチに敗れた。10月24日、中津勤労者体育センター大会で柴田勝頼と対戦。7分55秒、ケサ固めに敗れた。11月2日、横浜文化体育館大会でケンドー・カシンと対戦。2分24秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。11月17日、高岡市民体育館大会で西村修と対戦。8分55秒、コブラツイストに敗れた。11月18日、伊那市勤労者福祉センター体育館大会でドルゴルスレン・セルジブデと対戦。4分20秒、モンゴリアンスラムに敗れた。11月24日、藤沢市秋葉台文化体育館大会でロブ・レイジと対戦。7分35秒、ショルダーバスターに敗れた。11月25日、後楽園ホール大会でGOKUDOと対戦。6分14秒、コンプリートショットに敗れた。11月26日、富士見市立市民総合体育館大会で3代目ブラックタイガーと対戦。7分2秒、デスバレーボムに敗れた。11月30日、京都市体育館大会でドルゴルスレン・セルジブデと対戦。9分6秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月8日、徳島市立体育館大会でドルゴルスレン・セルジブデと対戦。7分33秒、逆エビ固めに敗れた。12月23日、後楽園ホール大会でライガーと対戦。10分35秒、掌打に敗れた。

2002

02年1月25日、後楽園ホール大会で柴田勝頼と対戦。6分16秒、フライング・ニ―ルキックに敗れた。2月2日、札幌テイセンホール大会で井上亘と対戦。8分56秒、トライアングルランサーに敗れた。2月8日、岐阜産業会館大会でクリス・キャンディードと対戦。7分34秒、ダイビング・ヘッドバットに敗れた。2月14日、福島市体育館大会で垣原賢人と対戦。1分16秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。3月6日、後楽園ホール大会でヤングライオントーナメントに参戦し、1回戦で柴田勝頼と対戦。7分45秒、逆片エビ固めに敗れた。3月9日、平塚総合体育館大会で西村修と対戦。9分36秒、バナナスプレッドに敗れた。3月10日、後楽園ホール大会で井上亘と対戦。8分49秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。3月14日、京都市体育館大会で柴田勝頼と対戦。8分52秒、袈裟固めに敗れた。3月15日、福知山市三段池公園総合体育館大会で後藤達俊と対戦。2分26秒、バックドロップに敗れた。3月17日、愛知県体育館大会で成瀬昌由と対戦。8分6秒、クレイジーサイクロンに敗れた。3月21日、東京体育館大会で成瀬昌由と対戦。4分32秒、クレイジーサイクロンに敗れた。3月22日、浜松市体育館大会でヒロ斉藤と対戦。5分21秒、セントーンに敗れた。3月29日、苗場プリンスホテルブリザーディウム大会でエル・サムライと対戦。8分40秒、サムライボムに敗れた。4月にメキシコ修行し、5月には西村修正田(MAZADA)と無我トリオを結成。帰国後の6月に「竹村豪氏ジュニア7番勝負」が組まれた。6月21日、後楽園ホール大会でのジュニア七番勝負第1戦でエル・サムライと対戦。7分52秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。6月23日、長岡市厚生会館大会でのジュニア七番勝負第2戦で4代目タイガーマスクと対戦。6分5秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月27日、春日井市総合体育館大会で矢野通と対戦。6分3秒、逆片エビ固めで勝利。7月4日、兵庫県立武道館大会でのジュニア七番勝負第3戦で成瀬昌由と対戦。12分58秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月5日、岡山県体育館大会で矢野通と対戦。5分17秒、逆エビ固めで勝利。7月8日、岐阜産業会館大会でのジュニア七番勝負第4戦で田中稔と対戦。10分8秒、逆片エビ固めに敗れた。7月10日、後楽園ホール大会でのジュニア七番勝負第5戦でドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。9分44秒、みちのくドライバー2に敗れた。7月14日、青森県武道館大会で矢野通と対戦。4分47秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。7月16日、岩手県営体育館大会でのジュニア七番勝負第6戦で垣原賢人と対戦。2分25秒、膝固めに敗れた。7月19日、北海道立総合体育センター大会でのジュニア七番勝負最終戦でライガーと対戦。7分18秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。七番勝負は全敗に終わった。7月20日、北海道立総合体育センター大会で井上亘と対戦。5分43秒、トライアングルランサーに敗れた。7月にメキシコに再遠征。NOSAWAMAZADAと組んで「東京愚連隊」を結成した。

2003

03年6月5日に「東京愚連隊」でIWRGトリオ王座を獲得。8月に帰国してヒール転向。9月4日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクのIWGPジュニア王座に挑戦。邪道外道が乱入し、レフリーに暴行したため4分49秒に反則負け。10月18日、福岡国際センター大会で外道と組んでライガー、金本浩二組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。14分20秒、金本のアンクルホールドに竹村が敗れた。11月24日、後楽園ホール大会でアメリカン・ドラゴンと組んでIWGPジュニアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でライガー、エル・サムライ組と対戦。13分31秒、サムライのチキンウイング・アームロックに竹村が敗れた。11月28日、山形市総合スポーツセンターサブアリーナ大会でエル・サムライと対戦。5分8秒、邪道、外道の乱入により反則負け。直後に邪道、外道と組んでエル・サムライ、ライガー、井上亘組と対戦。13分37秒、サムライのラ・マヒストラルに邪道がフォール負け。12月8日、広島県立総合体育館小体育館大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。8分20秒、雪崩式バックドロップを片エビ固めに切りかえされてフォール負け。

2004

04年1月4日、東京ドーム大会でエル・サムライと対戦。6分53秒、ムーンサルトプレスで勝利。1月24日、沖縄県立武道館でIWGPジュニア王者のヒートに挑戦。セコンドの邪道、外道の乱入で優位に立ったが、最後は17分16秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。2月2日、函館市民体育館大会で金本浩二と対戦。5分6秒、ヒールホールドに敗れた。2月4日、福島市国体記念体育館サブアリーナ大会で後藤洋央紀と対戦。3分1秒、ラリアットで勝利。2月28日、後楽園ホール大会で金本浩二と対戦。10分37秒、アンクルホールドに敗れた。3月7日、後楽園ホール大会で井上亘と対戦。9分24秒、デス・ヌカドールで勝利。3月10日、甲府市総合市民会館大会で安沢明也と対戦。4分44秒、ハーフアーム・スープレックスで勝利。3月11日、熊谷市民体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。8分9秒、マスクを剥がして反則負け。3月12日、国立代々木競技場・第2体育館大会で西村修と対戦。6分37秒、ドラゴンスリーパーに敗れた。3月28日、両国国技館大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分21秒、回転十字固めにフォール負け。4月17日、別府ビーコンプラザ大会で金本浩二と対戦。14分3秒、アンクルホールドに敗れた。4月20日、興南会館大会で井上亘と対戦。11分35秒、ジャーマンスープレックスで勝利。4月21日、小野田市民館体育ホール大会でライガーと対戦。12分21秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。4月23日、博多スターレーン大会でヒートと対戦。8分57秒、逆十字固めに敗れた。5月23日、後楽園ホール大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。12分22秒、ワキ固めに敗れた。7月3日、大阪プロレスのデルフィンアリーナ大会で試合前に発表されていたライガーのパートナー「3人のX」として邪道、外道と共に登場。岸和田愚連隊(“ビッグボス”MA−G−MA、大王QUALLT、ゴア、ブラックバファロー組)と対戦。10分20秒、外道がスーパーフライでゴアに勝利。ライガーとの共闘を開始。ヒールユニット「C.T.U」を結成した。7月18日、全日本プロレスの両国国技館大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。14分54秒、雪崩式WA4に敗れた。7月22日、後楽園ホールでの川田利明のプロデュース大会「俺だけの王道」で石狩太一と対戦。8分25秒、パワーボムで勝利。8月8日、大阪プロレスの大阪・IMPホール大会でブラックバファローと対戦。8分25秒、セコンドによるレフリー暴行で反則負け。9月9日、後楽園ホールでの闘龍門Xの最終興行で邪道、外道と組んで石森太二、佐藤秀、佐藤恵組を相手にUWA世界トリオ王座決定戦。16分28秒、邪道がクロスフェイス・オブ・JADOで秀に勝利。UWA世界トリオ王座を獲得した。9月10日、秩父市文化体育センター・第2アリーナ大会で安沢明也と対戦。5分38秒、逆エビ固めで勝利。9月16日、宮城県スポーツセンター大会で田口隆祐と対戦。5分7秒、回転エビ固めにフォール負け。9月22日、和歌山県立橋本体育館サブアリーナ大会でエル・サムライと対戦。8分51秒、M9で勝利。10月1日、後楽園ホール大会でヒートと対戦。2分26秒、ミノルスペシャルに敗れた。10月13日、鹿児島アリーナ大会で中嶋勝彦と対戦。8分15秒、M9で勝利。10月21日、小郡市体育館大会で裕次郎と対戦。6分36秒、逆エビ固めで勝利。10月29日、富山県総合体育センター大会で安沢明也と対戦。6分58秒、M9で勝利。12月9日、広島県立総合体育館小アリーナ大会で井上亘と対戦。5分3秒、トライアングルランサーに敗れた。

2005

05年1月26日、宮城県スポーツセンター大会でライガーと対戦。14分28秒、C.T.Bに敗れた。1月29日、無我の札幌テイセンホール大会で棚橋弘至と対戦(3分6R)。3R1分57秒、ドラゴンスリーパーに敗れた。2月3日、岩手県営体育館大会で外道と対戦。10分48秒、外道クラッチにフォール負け。3月21日、尼崎市記念公園総合体育館大会で裕次郎と対戦。3分23秒、逆片エビ固めで勝利。5月21日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月22日、後楽園ホール大会で4代目ブラックタイガーと対戦。6分46秒、スワンダイブ式ウラカンラナに敗れた。5月24日、キラメッセぬまづ大会で外道と対戦。11分29秒、スーパーフライに敗れた。5月27日、太田市新田文化会館大会で4代目タイガーマスクと対戦。6分12秒、タイガースープレックスに敗れた。5月28日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で山本尚史と対戦。6分18秒、ドラゴンスリーパーで勝利。6月11日、山陽ハイツ体育館大会でライガーと対戦。12分12秒、CTBに敗れた。6月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で安沢明也と対戦。7分46秒、ドラゴンスリーパーで勝利。6月18日の井上亘戦は不戦勝。同日、京都市体育館大会で山本尚史と対戦。6分14秒、逆エビ固めで勝利。リーグ戦は2勝4敗に終わった。8月17日、東京ドームシティ・スカイシアター大会でライガーと対戦。11分38秒、C.T.Bに敗れた。8月18日、東京ドームシティ・スカイシアター大会で稔と対戦。12分40秒、アール・オーに敗れた。8月19日、東京ドームシティ・スカイシアター大会で邪道と対戦。14分4秒、クロスフェイス・オブ・JADOに敗れた。8月20日、東京ドームシティ・スカイシアター大会で外道と対戦。14分44秒、外道クラッチにフォール負け。8月21日、東京ドームシティ・スカイシアター大会で後藤洋央紀と対戦。8分30秒、ドラゴンスリーパーで勝利。9月9日、秩父市民体育館大会で裕次郎と対戦。6分41秒、ドラゴンスリーパーで勝利。9月25日、新潟市体育館大会で安沢明也と組んで稔、後藤洋央紀組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。28分53秒、稔の腕ひしぎ逆十字固めに安沢が敗れた。11月23日、後楽園ホール大会でヒロ斉藤と対戦。7分42秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。11月26日、埼玉・桂スタジオ大会で後藤洋央紀と対戦。8分9秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。11月27日、藤沢市秋葉台文化体育館大会で田口隆祐と対戦。6分44秒、どどんに敗れた。11月30日、館林市民体育館大会でブルー・ウルフと対戦。5分24秒、ラリアットに敗れた。12月16日、沖縄県立武道館大会で矢野通と対戦。5分41秒、鬼殺しに敗れた。12月18日、後楽園ホール大会で西村修と対戦。1分54秒、逆さ押さえこみにフォール負け。

2006

06年1月8日、後楽園ホール大会でエル・サムライと対戦。10分18秒、雪崩式裏DDTに敗れた。1月19日に新日本プロレスを退団。6月25日から始まった全日本プロレスのジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でヴィールスと対戦。10分32秒、M9で勝利。6月28日、八戸市体育館大会でMAZADAと対戦。13分58秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。6月30日、長野運動公園総合体育館大会で菊タローと対戦(非リーグ戦)。6分30秒、デスバレーボムで勝利。7月1日、 福島市体育館大会で中嶋勝彦と対戦。14分17秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。リーグ戦は2勝1敗に終わった。8月2日、後楽園ホールでの無我ワールド・プロレスリングのプレ旗揚げ戦で後藤達俊と対戦。9分53秒、バックドロップに敗れた。8月20日、ビッグマウスラウドの後楽園ホール大会でグレート・タケに変身し、藤原喜明と対戦。10分9秒、グレート・ユタ(吉江豊)が乱入して反則負け。8月28日に無我ワールド・プロレスリングに入団。9月15日、アクロス福岡大会で正田と対戦。14分30秒、M−9で勝利。9月16日、別府杉乃井ホテル大会でバック・クォーターメインと対戦。10分51秒、ダイビングギロチンドロップに敗れた。9月18日、大阪ABCホール大会でバック・クォーターメインと対戦。11分、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。9月22日、広島グリーンアリーナ・小ホール大会で倉島信行と対戦。7分19秒、逆片エビ固めで勝利。9月25日、後楽園ホール大会でマイク・バートンと対戦。12分40秒、ダイビングエルボードロップに敗れた。10月31日、Zepp Sendai大会でブラソ・デ・プラティーノと対戦。6分59秒、トペ・アトミコに敗れた。11月20日、六本木ヴェルファーレ大会で正田と3分5Rで対戦。3R2分57秒、ラマヒストラルが崩れた形のエビ固めでフォール勝ち。12月3日、グリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で藤波辰爾と対戦。12分35秒、ドラゴンスリーパーに敗れた。12月7日、EBiS303大会での無我プレミアムトーナメントに参戦し、1回戦で西村と対戦。11分27秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。12月26日、新宿FACEでのウルティモ・ドラゴン主催興行でマクシモと対戦。11分5秒、ラ・マヒストラルにウルティモ・ドラゴン・レフリーの高速カウントが入りフォール負け。

2007

07年1月19日、札幌テイセンホール大会で正田と組んでアルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ、マイク“スイシーダ”セグラ組のタッグ王座に挑戦。18分50秒、正田が正田落としでセグラに勝利。CAWセントロアメリカタッグ王座を獲得した。1月20日、旭川地場産業振興センター大会で長井満也と対戦。11分7秒、陸牙に敗れた。1月24日、大船渡市民体育館大会で西村と3分10Rで対戦。8R1分23秒、足4の字固めに敗れた。1月28日、後楽園ホール大会でアルカンヘル、セグラ組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分12秒、竹村がM9でアルカンヘルに勝利。2月25日、ABCホール大会で正田と対戦。17分58秒、ラ・マヒストラルを切り返されてのエビ固めにフォール負け。2月27日、明石市立産業交流センター大会で後藤達俊と対戦。11分47秒、V1アームロックに敗れた。3月3日、豊田市柳川瀬公園体育館大会でマーク・マッカイと対戦。11分12秒、ジャンピングエルボードロップに敗れた。3月5日、小倉北体育館大会で長井と対戦。12分29秒、陸牙に敗れた。3月8日、アクロス福岡大会でコモ・レオパルド、エステ・ハグアル組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分5秒、竹村がM9でハグアルに勝利。4月3日、無我の大館市民体育館大会でディック東郷と対戦。15分時間切れ引き分け。4月4日、無我の青森産業会館大会でチャド・マレンコと対戦。3分5R戦い、時間切れ引き分け。5月20日、岡山県卸センター・オレンジホール大会で青柳政司と対戦。9分42秒、ニールキックに敗れた。5月21日、テクスポート今治大会でバック・クォーターメインと対戦。12分37秒、バックドロップに敗れた。6月30日、米沢市営体育館大会で征矢学と対戦。5分37秒、逆エビ固めで勝利。7月1日、新潟フェイズ大会でHi69と対戦。16分18秒、M9で勝利。7月6日、新木場1stRINGでのNOSAWA自主興行でミゲル・ハヤシ・ジュニア、エル・ノサワ・メンドーサ組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分3秒、竹村がM9でノサワに勝利。7月16日、フーテンプロの北沢タウンホール大会で栗原強と対戦。12分56秒、変型ドラゴンスリーパーで勝利。7月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でえべっさんと対戦。12分22秒、M9で勝利。9月1日、幕張メッセ国際展示場大会でHi69と対戦。16分49秒、M9で勝利。9月16日、DEPの刈谷市産業振興センターあいおいホール大会で正岡大介と対戦。14分10秒、M9で勝利。9月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で青柳政司と対戦。6分53秒、ウラカンラナでフォール勝ち。9月28日、ZERO1−MAXの会津アピオスペース大会で天下一ジュニアトーナメントに2回戦から参戦し、日高郁人と対戦。15分45秒、ミスティフリップに敗れた。10月6日、ディファ有明での上井プロデュース興行で浜中和宏と対戦。9分25秒、無我クラッチ2でフォール勝ち。10月31日発売の週刊プロレス(No.1393)で、10月に無我を離脱した西村に怒りをあらわにした。11月9日、ケロ・プロデュース大会のバックステージで、西村に「頭を冷やせ」とバケツの水を浴びせられる。11月18日、国東体育館大会でヒロ斉藤と対戦。11分35秒、ダイビングセントーンに敗れた。11月20日、大分イベントホール大会で長井と対戦。15分18秒、陸牙に敗れた。12月3日、第2回DRAGON CUP1回戦で潮崎豪と対戦。ロープ越しのラリアットからのドラゴンロケット、ミサイルキック、ジャーマンで圧倒するが、M9を阻止されて反撃される。最後は14分20秒、ゴーフラッシャーに敗れた。

2008

08年1月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会に乱入し、西村にバケツの水をかぶせ、反則負けとなった試合後はNOSAWA論外、MAZADAと共に西村に雪崩式の合体パワーボム。竹村が「おれが無我だ、このヤロー!西村!おまえは男の恥だ!」とマイク。1月9日、全日本プロレスの静岡・キラメッセぬまづ大会ではNOSAWA論外、MAZADAと組んで、西村、征矢学、土方組と対戦。16分54秒 竹村のドラゴン・スリーパーで征矢にレフリーストップ勝ち。2月17日、全日本プロレスの後楽園ホール大会の第1試合で征矢と対戦し、14分47秒、足4の字固めで勝利。試合後に「全日本プロレスもなにを考えてるのか分からねえ。東京愚連隊にビビッてるんじゃねえのか?1対1でやらせろよ、西村と。言っとけよ。ドリー・ファンクと一緒に引退しろって」とコメント。3月12日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でCJオーティスと対戦。5分8秒、M9で勝利。3月20日、全日本プロレスの豊田市運動公園体育館大会でCJオーティスと対戦。6分56秒、M9で勝利。3月21日、KBSホール大会で駿河一と対戦。6分4秒、逆エビ固めで勝利。3月26日、エルドラドの新宿FACE大会でジャンピングキッド沖本と対戦。10分57秒、M9で勝利。4月17日、新木場1stRINGでの黒田哲広の自主興行で小幡優作と対戦。9分32秒、ドラゴンスリーパーで勝利。4月20日、後楽園ホール大会で西村修とシングルで対戦。序盤でクラシカルなレスリングの攻防を見せたが、NOSAWA、MAZADAが乱入して12分13秒に反則負け。この大会で鈴木みのる太陽ケア、東京愚連隊でチーム「GURENTAI」が結成。4月24日、高松市総合体育館大会で征矢学と対戦。7分50秒、逆エビ固めで勝利。4月29日、愛知県体育館大会でNOSAWA、MAZADAと組んで西村と1vs3マッチで対戦。12分40秒、足四の字固めでNOSAWAが退場。13分27秒、逆さ押さえこみでMAZADAが退場。TAKEMURAと西村の1対1の対決になる。乱入した論外とレフリーがぶつかりレフリー不在となってからは3人がかりの攻撃を浴びせ、スーパーパワーボムでダメージを与える。西村の逆さ押さえ込みが完璧に決まったが、レフリーが論外とMAZADAの相手をしていたためカウントは入らず。最後は22分27秒、レフリーに抗議する西村の背後を狙ってドラゴンスープレックスで勝利。5月3日、MAKEHENの新木場1stRING大会で橋本友彦と対戦。9分49秒、デスバレーボムで勝利。5月24日、卸センターオレンジホール大会で駿河一と対戦。6分18秒、逆エビ固めで勝利。6月18日、DDT・ユニオンの新木場1stRING大会で石川修司と対戦。13分37秒、ラリアット3連発で勝利。7月10日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会でアンソニー・W・森と対戦。パワーで圧倒したが、6分24秒、エレガントマジックに敗れた。7月20日から始まった全日本プロレスのジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。7月23日、釧路市コミュニティ体育館大会でフィル・アトラスと対戦。13分54秒、M9で勝利。7月24日、北見市立体育センター大会でシルバー・キングと対戦。14分3秒、デスバレーボムに敗れた。7月25日、旭川大成市民センター体育館大会で大和ヒロシと対戦。5分42秒、ラリアットで勝利。7月26日、札幌テイセンホール大会でT28と対戦。16分32秒、ヘッドシザースホイップに敗れた。8月3日、石川県産業展示館3号館大会でカズ・ハヤシと対戦。13分24秒、M9で勝利。リーグ戦は2勝2敗に終わった。8月25日、全日本プロレスの長野・上田創造館大会でアントニオ・トーマスと対戦。7分44秒、抱えこみ式逆エビ固めで勝利。8月29日、全日本プロレスの野辺地町立体育館大会でジョー・ドーリングと対戦。6分47秒、スパイラルボムに敗れた。9月15日、全日本プロレスの和歌山県立体育館大会でフィル・アトラスと対戦。11分32秒、デスバレーボムで勝利。9月26日、全日本プロレスの新南陽体育館大会でフィル・アトラスと対戦。10分47秒、ラリアットで勝利。10月2日、PREMIUMの後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分22秒、雪崩式ダブルアームスープレックスからのV1アームロックに敗れた。10月9日、DDT・ユニオンの新木場1stRING大会で326と対戦。56秒、ショルダーアタックで勝利。再試合は20秒、ボディスラムで勝利。再々試合は10秒、バックドロップで勝利。再々々試合は1分36秒、首固めでフォール勝ち。再々々々試合は48秒、ラリアットで勝利。再々々々々試合は4秒、M9で勝利。10月11日、後楽園ホール大会で土方隆司と対戦。13分46秒、足取り腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。10月22日、問屋町ビッグサイト大会でシェーン・チャングと対戦。6分38秒、デスバレーボムで勝利。11月22日、古河市古河体育館大会でKAIと対戦。9分11秒、スプラッシュ・プランチャに敗れた。11月28日、武勇伝の新宿FACE大会でm.c.KZと対戦。10分4秒、M9で勝利。

2009

09年1月6日、試合中に左肩を負傷し、長期欠場。3月18日、NOSAWAが発起人となって興行収益をTAKEMURAの治療費に充てるチャリティ大会「TAKEMURA AID」が開催された。

2019

19年2月15日、城東KADO−YAがもよんホールでの上井プロデュース興行で竹村克司の名で復帰。MAZADAと対戦。7分48秒、首固めでフォール勝ち。12月13日、FTOのJ:COMホルトホール大分大会で竹村豪氏の名で出場し、吉田考志と対戦。13分56秒、ラリアットで勝利。

2022

22年10月9日、大分・TOSハウジングメッセ住宅展示場でのジ・アッチィーのプロデュース興行で久保希望と組んで怨霊、岩崎永遠組と対戦。13分42秒、岩アのノーザンライトボムに久保が敗れた。10月30日、ドラディションの大阪ATCホール大会で橘隆志と対戦。8分13秒、M9で勝利。12月1日、ドラディションの国立代々木競技場・第2体育館大会で倉島信行、MAZADA、アレクサンダー大塚と組んで吉江豊、田島久丸、TAMURA、三州ツバ吉組と対戦。13分42秒、倉島がジャーマンスープレックスで三州に勝利。

2023

23年10月29日、ドラディションの大阪・ATCホール大会で倉島信行と組んでドラゴンカップに参戦し、1回戦で越中詩郎、AKIRA組と対戦。14分38秒、AKIRAのムササビプレスに竹村が敗れた。