レスラーノート

スペル・ショッカー

SUPER SHOCKER

本名:ホセ・ルイス・ハイール・ソリア
1971年9月12日
メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ出身
179cm 98kg

通称
1000%GUAPO(1000%色男)
タイトル歴
NWA世界ライト・ヘビー
CMLL世界タッグ
CMLL世界ライトヘビー
NWA世界ヒストリック・ライトヘビー
得意技
レイネーラ

通称「1000%GUAPO」(1000%色男)。少年時代よりアマレスに熱中。元レスラーの父親パト・ソリアや、ディアブロ・ベラスコからルチャの指導を受け、92年10月16日に地元でデビュー。 94年8月よりEMLLに所属。95年12月15日にカオスのマスクを剥いで頭角を表す。 96年7月、東京プロレスに来日。9月、東京プロレスに来日。 97年5月、NWA世界ライト・ヘビー級王座を奪取。 98年1月にはミステル・ニエブラとのコンビでCMLL世界タッグ王座も獲得。 99年4月、新日本プロレスに初登場し、5月にはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場した。同年にルードに転向。7月17日、パラシオでのマスク剥ぎトーナメントでレイ・ブカネロを破りマスクを剥ぐ。9月24日の66周年祭でのマスク剥ぎタッグ戦でニエブラに敗れてマスクを取られる。素顔となってからは色男を武器にべスティア、スコルピオと共にロス・グアポスを結成。11月26日にはメキシコのアレナ・メヒコでライガーのIWGPジュニア王座に挑戦し、24分23秒に回転エビ固めに敗れた。 01年5月、新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。10月17日、ビジャノ3号を破りCMLL世界ライトヘビー級王座を獲得。 02年1月からテクニコに転向。 04年5月3日、CMLLのアレナ・プエブラ大会でバンピーロに勝利してNWA世界ライトヘビー級王座を獲得。 05年3月18日、TNAの放送でデビッド・ヤングと対戦。丸めこんでフォール勝ち。4月29日、TNAの放送でピーティ・ウィリアムズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月6日、TNAの放送でサンジェイ・ダットと対戦。雪崩式パワーボムで勝利。5月15日、TNAのPPV「ハード・ジャスティス」でクリストファー・ダニエルズのXディビジョン王座に挑戦。雪崩式エンジェルズ・ウイングに敗れた。5月にAAAに登場。6月19日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でアレックス・シェリーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。7月15日、TNAの放送でサンジェイ・ダットと対戦。丸めこんでフォール勝ち。7月22日、TNAの放送でスーパーXカップに参戦し、1回戦でアレックス・シェリーと対戦。丸めこまれてフォール負け。8月14日、TNAのPPV「サクリファイス」でアレックス・シェリーと対戦。丸めこまれてフォール負け。 10年2月28日、CMLLのアレナ・コリセオ大会でCMLL世界ヘビー級王者のウルティモ・ゲレーロに挑戦したが敗れた。12月14日、テハノ・ジュニアを破りNWA世界ヒストリック・ライトヘビー級王座を獲得。12月19日にヒザを負傷。 11年5月26日に王座返上。 14年6月13日、アレナメヒコでネグロ・カサスと組んでルーシュ、ラ・マスカラ組を破りCMLL世界タッグ王座を獲得。9月19日、アレナ・メヒコでのCMLLの「アニベルサリオ」でルーシュ、ラ・マスカラ組を相手にタッグ王座の防衛戦。1対1からの3本目、10分49秒、カサスがラ・マヒストラルでルーシュにフォール勝ち。 15年6月21日、アレナメヒコでラ・ソンブラ、メキシコ遠征中の内藤哲也組を相手にタッグ王座の防衛戦。1本目は内藤のエプロンからリングへのドロップキックからソンブラのコーナー対角線を走りこんでのダブルニーをくらって、内藤にショッカーがフォール負け。2本目はショッカーがラ・レイネーラでソンブラに勝利。3本目はショッカーがコブラツイストバスターで内藤に勝利して防衛に成功した。 18年2月7日、カサスと保持していたCMLL世界タッグ王座を返上(16年10月以降、防衛戦をしなかったため)。