学生時代はアイスホッケーで活躍。59年にプロレス入り。61年6月8日、カナダ・オンタリオ州トロントでマンマウンテン・キャンベルと組んでインターナショナル・タッグ王座(トロント版)を獲得。66年12月、東京プロレスに初来日し、猪木のUSヘビー級王座に連続挑戦。69年には国際プロレスに登場し、ロビンソンのIWA世界王座に挑戦。73年12月1日、フィラデルフィアでペドロ・モラレスを破り、WWWF世界ヘビー級王座を獲得。12月10日にブルーノ・サンマルチノと対戦。トップロープに上がったところをサンマルチノにボディスラムで投げつけられ、12分35秒に敗退。10日間で王座陥落した。85年に引退。97年6月19日、肝臓ガンのため死去。息子のショーン・ステイジャックもレスラーになりWWEで活躍。
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