レスラーノート

新崎人生

本名:新崎健介
1966年12月2日
徳島県徳島市出身
180cm 108kg

タイトル歴
アジアタッグ
東北タッグ
UWA世界タッグ
得意技
拝みロープ渡り
極楽固め(相手の腕を首の前でクロスさせてキャメルクラッチ)
念仏パワーボム

徳島東工業高校では、レスリング部で活躍。高校の後輩にはアレクサンダー大塚がいた。ユニバーサルプロレスの末期に入団。みちのくプロレスには旗揚げ戦から参加したが、契約の問題でマスコミ向けの公式記録からは外されていた。 92年11月19日、マスクマンのモンゴリアン勇牙としてデビュー。バッファロー張飛と組んで獅龍、テリー・ボーイ組と対戦した。

1993

93年6月より素顔の新崎人生として、みちのくプロレスで巡礼を開始し、6月11日、青森・三戸町民体育館における獅龍戦でデビュー。6分39秒、ツームストン・パイルドライバーで勝利した。93年度のプロレス大賞新人賞を獲得。自らの闘いを八十八番札所の修行にたとえ、10ヶ月間かけて八十八番を闘った。

1994

94年3月31日、熊代市民体育館大会で「幻の八十八番札所」(直前の大会が中止になったため実際は八十七番札所)としてみちのくプロレスのエース、サスケと対戦。両者KOとなる。4月29日、大田区体育館大会での八十八番札所で再戦。終盤にサンダーファイヤー・パワーボムを返し、場外ではサスケスペシャルをくらったが、続いて出されたサスケスペシャル2号は不完全だったため、場外パワーボムを決めて逆転。さらに秘技「拝みケブラーダ」で試合を決定づけ、最後は21分32秒、ダイビングヘッドバット3連発で勝利した。同年5月に日本で開催されたWWF「マニア・ツアー」に出場。5月9日にジ・アンダーテイカーと対戦。個性的なキャラクターが認められ、11月より全身に般若心経を施しハクシーのリングネームでWWFに登場。

1995

95年1月からシンジャ(佐藤昭雄)をマネージャーにつけて活躍した。5月14日、PPV「イン・ユア・ハウス」でブレット・ハートと対戦。14分41秒、変型ウラカンラナにフォール負け。8月27日、PPV「サマースラム」で123キッドと対戦。パワーボムで勝利。

1996

96年2月にWWFを離脱。4月29日、新日本プロレスの東京ドーム大会でグレート・ムタと対戦。大流血の末、19分44秒、ムーンサルトプレスに敗れた。その後はみちのくプロレスに復帰。10月10日、みちのくプロレスの両国国技館大会でハヤブサと対戦し、ハイジャック式パワーボムで勝利。

1997

97年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で小原道由と対戦。9分17秒、パワーボムで勝利。3月16日、矢巾町民総合体育館大会で獅龍と対戦。9分8秒、念仏パワーボムで勝利。7月より全日本プロレスに参戦。9月6日、全日本プロレスの日本武道館大会でハヤブサと組んで小橋志賀組と対戦。20分32秒、ハヤブサがファイアーバードスプラッシュで志賀に勝利。

1998

98年5月、全日本プロレスの東京ドーム大会ではジャイアント馬場とのタッグ対決を経験。8月2日、ECWのPPV「ヒートウェイブ」でハヤブサと組んでサブゥーRVD組のECWタッグ王座に挑戦。ハヤブサと共に机の上に寝かされて、同時にニードロップをくらって敗れた。

1999

99年2月にはハヤブサとのコンビで第65代アジア・タッグ王座に就く。

2000

00年夏の選手大量離脱後も全日本プロレスに助っ人参戦。

2001

01年2月、両国に白覆面で出現し、武藤が結成した超党派ユニットBATTの一員となる。8月7日、本荘市民体育館大会でつぼ原人と対戦。13分9秒、リングアウト勝ち。8月8日、釜石市民体育館大会でサイキックと対戦。13分1秒、念仏パワーボムで勝利。8月9日、江刺市体育文化会館大会でつぼ原人と対戦。11分11秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に体固めでフォール勝ち。8月10日、大曲仙北圏民体育館大会でつぼ原人と対戦。13分1秒、リングアウト勝ち。8月11日、むつ市民体育館大会でつぼ原人と対戦。13秒、トラースキックで勝利。再試合が行われ、12分56秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。8月12日、青森県民体育館大会でつぼ原人と対戦。7分19秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。8月14日、新潟フェイズ大会でサイキックと対戦。6分26秒、極楽固めで勝利。8月15日、米沢市営体育館大会でカレーマンと対戦。12分16秒、極楽固めで勝利。8月17日、古川市総合体育館大会でカレーマンと対戦。12分42秒、極楽固めで勝利。8月18日、山形市厚生年金休暇センタースケートリンク大会でサイキックと対戦。8分41秒、極楽固めで勝利。8月19日、ニューワールド仙台大会で白使として武藤こと黒使無双とタッグを結成し、ヒロ斉藤、後藤達俊組と対戦。14分1秒、黒使無双がムーンサルトプレスで斉藤に勝利。9月8日、大迫町カントリープラザ大会でつぼ原人と対戦。13分17秒、リングアウト勝ち。9月9日、保原町体育館大会でサイキックと対戦。5分52秒、念仏パワーボムで勝利。9月11日、十和田市民体育館大会でつぼ原人と対戦。10分30秒、ロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。9月13日、黒石市中央スポーツ館大会でサイキックと対戦。7分18秒、極楽固めで勝利。9月15日、サンシャイン浪江大会でつぼ原人と対戦。9秒、トラースキックで勝利。再試合は6分5秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。9月18日、河北町民体育館大会でつぼ原人と対戦。8分38秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。9月19日、松山町民体育館大会でサイキックと対戦。8分8秒、念仏パワーボムで勝利。9月21日、長野市ハイパーマート長野若里店大会でつぼ原人と対戦。6秒、トラースキックで勝利。再試合は7分15秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。9月22日、名古屋市久屋大通公園エンゼルパーク大会でサイキックと対戦。8分45秒、念仏パワーボムで勝利。9月23日、名古屋市久屋大通公園エンゼルパーク大会でつぼ原人と対戦。15秒、トラースキックで勝利。再試合は6分53秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。10月7日、ディファ有明大会でサイキックと対戦。6分7秒、極楽固めで勝利。10月8日、ニューワールド仙台大会でサイキックと対戦。7分48秒、念仏パワーボムで勝利。10月14日、日本文理大学体育館大会でサイキックと対戦。8分37秒、念仏パワーボムで勝利。10月27日、全日本プロレスの日本武道館大会で白使に変身して北原光騎と対戦。10分42秒、ファルコンアローで勝利。11月4日、Zepp Sendai大会でチャド・コリアーと対戦。9分17秒、念仏パワーボムで勝利。11月25日、三重勤労者体育センター大会でつぼ原人と対戦。11分36秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。11月26日、大分県立荷揚町体育館大会で湯浅和也と対戦。14分54秒、念仏パワーボムで勝利。11月27日、日田市総合体育館大会でつぼ原人と対戦。8秒、トラースキックで勝利。再試合は8分4秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。11月28日、八代市総合体育館大会でカレーマンと対戦。8分48秒、念仏パワーボムで勝利。11月29日、北九州市立小倉北体育館大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。再試合は8分42秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。11月30日、宮崎県武道館大会でサイキックと対戦。11分45秒、念仏パワーボムで勝利。12月2日、広島県立ふくやま交流会館ビッグローズ大会でつぼ原人と対戦。11分17秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に体固めでフォール勝ち。12月15日、野村町体育館大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。再試合は7分36秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。12月17日、社町立体育館大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。再試合は8分26秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に体固めでフォール勝ち。12月18日、東海市民体育館大会でカレーマンと対戦。11分21秒、極楽固めで勝利。12月19日、アクトシティ浜松大会でサイキックと対戦。6分29秒、念仏パワーボムで勝利。12月21日、新潟フェイズ大会でカレーマンと対戦。12分25秒、極楽固めで勝利。12月23日、桂スタジオ大会でカレーマンと対戦。13分24秒、極楽固めで勝利。

2002

02年1月12日、札幌テイセンホール大会でつぼ原人と対戦。10秒、トラースキックで勝利。8分34秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。1月14日、Zepp Sendai大会でヨネ原人と対戦。12分11秒、念仏パワーボムで勝利。2月3日、後楽園ホール大会でマッチョ・パンプと対戦。6分22秒、片腕式極楽固めで勝利。2月17日、横浜文化体育館大会でサイキックと対戦。7分21秒、極楽固めで勝利。3月9日、南国市民体育館大会でカレーマンと対戦。13分38秒、極楽固めで勝利。3月16日、保原町民体育館大会でサイキックと対戦。7分6秒、念仏パワーボムで勝利。3月17日、矢巾町民総合体育館大会でサイキックと対戦。7分45秒、フランケンシュタイナーで勝利。3月20日、宮古市千徳地区体育館大会でサイキックと対戦。9分10秒、極楽固めで勝利。3月21日、鹿島台町鎌田記念ホール大会で石井智宏と対戦。9分58秒、念仏パワーボムで勝利。3月22日、上山市体育文化センター大会でサイキックと対戦。5分25秒、フライング・ボディアタックで勝利。3月23日、Zepp Sendai大会で湯浅和也と対戦。15分2秒、ドロップキックで勝利。3月24日、青森県民体育館サブアリーナ大会で湯浅和也と対戦。9分50秒、極楽固めで勝利。3月26日、三川町民体育館大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。10分19秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。3月27日、横手平鹿広域圏民体育館大会でサイキックと対戦。9分22秒、念仏パワーボムで勝利。3月28日、三沢市総合体育館大会で石井智宏と対戦。10分4秒、念仏パワーボムで勝利。3月29日、江刺市体育文化会館大会で石井智宏と対戦。11分42秒、極楽固めで勝利。3月30日、サンライフ原町大会でサイキックと対戦。9分36秒、極楽固めで勝利。3月31日、ビッグパレットふくしま大会でマッチョ・パンプと対戦。2分9秒、極楽固めで勝利。4月27日、本宮町体育館大会で石井智宏と対戦。10分7秒、極楽固めで勝利。4月28日、新潟フェイズ大会でつぼ原人と対戦。6分31秒、サソリ固めで勝利。4月29日、中山町総合体育館大会でサイキックと対戦。8分59秒、極楽固めで勝利。4月30日、会津若松市鶴ヶ城体育館大会で石井智宏と対戦。11分51秒、念仏パワーボムで勝利。5月3日、はちのへハイツ大会でつぼ原人と対戦。8秒、トラースキックで勝利。8分10秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。5月4日、一関文化センター体育館大会でカレーマンと対戦。13分37秒、極楽固めで勝利。5月11日、児島競艇場大会で湯浅和也と対戦。9分22秒、念仏パワーボムで勝利。5月13日、別府ビーコンプラザ大会で湯浅和也と対戦。11分54秒、極楽固めで勝利。5月14日、本渡市民体育館大会で石井智宏と対戦。10分13秒、極楽固めで勝利。5月16日、サンアリーナせんだい大会で湯浅和也と対戦。11分30秒、極楽固めで勝利。5月18日、佐伯大同青果市場大会で石井智宏と対戦。9分45秒、念仏パワーボムで勝利。5月19日、国分市屋内運動場大会で湯浅和也と対戦。10分3秒、極楽固めで勝利。5月20日、島原総合福祉センター復興アリーナ大会でリッキー・フジと対戦。11分18秒、極楽固めで勝利。8月28日、ディファ有明で行われたWMFの旗揚げ戦でミスター雁之助と組んで黒田哲広、大矢剛功組と対戦。17分29秒、黒田のラリアットに雁之助が敗れた。9月16日、WMFの新宿アイランドホール大会でリッキー・フジと対戦。13分50秒、飛びつきフランケンシュタイナーで勝利。10月5日から始まった「みちのくふたり旅」に湯浅和也と組んで参戦。10月8日、湯田町農業者トレーニングセンター大会で石井智宏と対戦。11分19秒、極楽固めで勝利。10月10日、花巻市民体育館大会で石井智宏と対戦。12分2秒、念仏パワーボムで勝利。10月11日、秋田市立茨島体育館大会でリッキー・フジと対戦。12分48秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。10月13日、東北芸術工科大学大会でリッキー・フジと対戦。8分42秒、念仏パワーボムで勝利。10月15日、WMFの北沢タウンホール大会で死神と対戦。11分49秒、極楽固めで勝利。10月17日、福島市体育館大会でつぼ原人と対戦。6秒、トラースキックで勝利。つぼ原人、ヨネ原人組との再試合となり、8分59秒、2人まとめてブルーシートにくるんでリングアウト勝ち。リーグ戦は5勝1敗1引き分けで終了。10月20日、青森県民体育館サブアリーナ大会でカレーマン、ハヤシライスマン組、サスケ、TAKAみちのく組を相手に優勝決定巴戦を行い、惜しくも優勝を逃した。11月13日、佐世保市体育文化館大会で湯浅和也と対戦。12分13秒、念仏パワーボムで勝利。11月16日、三股町武道体育館大会で湯浅和也と対戦。12分25秒、極楽固めで勝利。12月2日、福井市体育館大会で湯浅和也と対戦。12分55秒、念仏パワーボムで勝利。12月5日、四日市オーストラリア記念館大会で湯浅和也と対戦。12分21秒、極楽固めで勝利。12月8日、KBSホール大会でつぼ原人と対戦。6秒、トラースキックで勝利。再試合は7分11秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。12月9日、戸田競艇場イベントホール大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。再試合は4分57秒、つぼ原人がロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。12月12日、WMFの後楽園ホール大会でガルーダと対戦。11分7秒、シャチホコ式極楽固めでレフリーストップ勝ち。

2003

03年1月13日、Zepp Sendai大会でつぼ原人と対戦。7分27秒、極楽固めで勝利。3月27日、気仙沼市総合体育館サブアリーナ大会で愚乱・浪花と対戦。11分29秒、念仏パワーボムで勝利。4月11日、WMFの後楽園ホール大会でミスター雁之助と対戦。13分30秒、シャイニングウィザードに敗れた。4月19日、WJプロレスの後楽園ホール大会で佐々木健介と対戦。14分56秒、ノーザンライトボムに敗れた。4月26日から始まったみちのくトリオリーグに三蔵法師に変身し、孫悟空、猪八戒(池田くん)と組んで参戦。4月28日、矢板市農業者トレーニングセンター大会で三蔵法師として阿蘇山と対戦。7分55秒、極楽固めで勝利。4月29日、新潟フェイズ大会で三蔵法師としてMICHINOKUレンジャー赤と対戦。7分4秒、三蔵シュタイナーで勝利。トリオリーグは4勝1敗で終了。5月、サスケの県議員活動専念に伴い、みちのくプロレスの社長に就任した。5月5日、ニューワールド仙台テニスクラブ大会での優勝決定戦ではやて、こまち、やまびこ組と対戦。16分24秒、連結式ラ・マヒストラルではやてに猪八戒がフォール負け。5月6日、戸田競艇場イベントホール大会でザ・キラーと対戦。8分52秒、念仏パワーボムで勝利。5月11日、K−DOJOのBlue Field大会でジョー緑山と対戦。9分59秒、極楽固めで勝利。5月22日、山鹿市民スポーツセンター大会でリッキー・フジと対戦。17分24秒、極楽固めで勝利。5月31日、WJプロレスの広島サンプラザホール大会で越中詩郎と対戦。13分50秒、極楽固めでレフリーストップ勝ち。6月14日、新庄市立日新小学校体育館大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。再試合は4秒、極楽固めで勝利。再々試合は6分29秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。7月20日から始まったふく面ワールドリーグに死国衛門三郎に変身して参戦。開幕戦の矢巾町民総合体育館大会でケンドー・カシンと対戦。3分23秒、凶器使用の地獄突きからの片エビ固めでフォール勝ち。7月21日、はちのへハイツ大会でツタンカーメン8世と対戦。8分45秒、死国突きで勝利。7月24日、北上市民黒沢尻体育館大会でサマー・サンタと対戦。6分48秒、死国突きで勝利。7月26日、中田町勤労者体育センター大会でジャワ原人と対戦。8分51秒、死国突きで勝利。7月27日、ビッグパレットふくしま大会でマッチョ・パンプと対戦。7分44秒、死国突きで勝利。7月28日、大館市民体育館大会でステルスと対戦。9分44秒、死国突きで勝利。7月30日、本荘市民体育館大会で西田ヒデキと対戦。9分14秒、死国突きで勝利。7月31日、湯田町農業者トレーニングセンター大会でマッチョ・パンプと対戦。8分、死国突きで勝利。8月3日、古川市総合体育館大会で西田ヒデキと対戦。7分44秒、死国突きで勝利。8月9日、福島市国体記念体育館サブアリーナ大会でアトランティスと対戦。10分41秒、アトランティーナにレフリーストップ負け。8月13日、鶴岡市体育館大会でイホ・デ・アニバルと対戦。6分36秒、死国突きで勝利。8月14日、新潟フェイズ大会でサスケと対戦。23分12秒、逆エビ固めに敗れた。8月21日、大阪府立体育会館大会で越中詩郎と組んでWMGタッグ王者決定トーナメントに参戦し、1回戦でトッド・シェーン、マイク・シェーン組と対戦。12分28秒、人生が横入り式エビ固めでマイクにフォール勝ち。同日の準決勝で安生洋二、矢口壹琅組と対戦。12分32秒、越中がコーナーからのヒップアタックで矢口に勝利。同日の決勝で長州力、天龍源一郎組と対戦。15分10秒、長州のサソリ固めに人生が敗れた。8月23日、ウェルサンピア山形大会でスーパー・モアイと対戦。15分48秒、首固めでフォール勝ち。7勝2敗でリーグ戦を終了。8月24日、仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ大会でアトランティスと2位決定戦。2分58秒、アトランティーナに敗れた。10月11日、郡山市総合体育館大会でつぼ原人と対戦。11分13秒、ロープ拝み渡りを失敗して股間を強打したところを片エビ固めでフォール勝ち。10月13日、いわき市平体育館大会でつぼ原人と対戦。39秒、リングアウト勝ち。再試合は5分36秒、ロープ拝み渡りを失敗して股間を強打したところを片エビ固めでフォール勝ち。10月19日、Zepp Sendai大会でつぼ原人と対戦。1分、両者リングアウト。再試合は8分13秒、ロープ拝み渡りを失敗して股間を強打したところを片エビ固めでフォール勝ち。12月14日、清水マリンビル大会で池田誠志と対戦。15分4秒、極楽固めで勝利。12月17日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会でつぼ原人と対戦。10分34秒、ロープ拝み渡りを失敗して股間を強打したところを片エビ固めでフォール勝ち。12月20日、イベントプラザ富山大会でつぼ原人と対戦。10分30秒、ロープ拝み渡りを失敗して股間を強打したところを片エビ固めでフォール勝ち。12月21日、金沢流通会館大会でジョー緑山と対戦。12分58秒、極楽固めで勝利。

2004

04年2月13日、深谷市民体育館大会でタナカジュンジと対戦。10分41秒、極楽固めで勝利。2月29日、アスティとくしま大会で佐々木健介と対戦。19分38秒、ラリアットにレフリーストップ負け。3月27日、一関文化センター体育館大会でつぼ原人と対戦。7分39秒、ロープ拝み渡りを失敗して股間を強打した直後に片エビ固めでフォール勝ち。4月9日、大日本プロレスの北沢タウンホール大会で関本大介と対戦。16分10秒、極楽固めで勝利。4月30日、長野・本郷体育館大会でつぼ原人と対戦。7秒、トラースキックで勝利。再試合は6分9秒、ロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。5月2日、長岡市厚生会館大会でつぼ原人と対戦。10分8秒、ロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に体固めでフォール勝ち。5月7日、福島・サンライフ原町大会でつぼ原人と対戦。7分59秒、ロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。7月17日、ニューワールド仙台大会でウルティモ・ドラゴンと組んで東北タッグ初代王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で藤田ミノル、マッチョ☆パンプ組と対戦。22分53秒、ウルティモがアサイDDTでパンプに勝利。7月18日、矢巾町民総合体育館大会で決勝巴戦。初戦で気仙沼二郎、湯浅和也組と対戦し、3分4秒、ウルティモがアサイDDTで湯浅に勝利。次にサスケ、はやて組と対戦し、10分17秒、場外乱闘で収拾つかず無効試合。再試合が行われ、4分12秒、人生が高野落としではやてに勝利。東北タッグ王座を獲得した。7月19日、秋田拠点センターAL☆VEきらめき広場大会でつぼ原人と対戦。10分12秒、ロープ拝み渡りを失敗し股間を打ちつけた直後に片エビ固めでフォール勝ち。8月7日、いわき市平体育館大会で守部宣孝と対戦。11分12秒、念仏パワーボムで勝利。9月10日、後楽園ホール大会で佐々木健介、中嶋勝彦組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分6秒、人生がフランケンシュタイナーを佐々木にエビ固めに切り返されてフォール負け。東北タッグ王座から転落した。10月9日から始まったみちのくふたり旅タッグリーグ戦に野橋真実と組んで参戦。10月20日、藤島町町民体育館大会で気仙沼二郎と対戦。12分59秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。リーグ戦は4勝3敗に終わった。11月13日、千徳地区体育館大会でコモ・レオパルドと対戦。8分28秒、極楽固めで勝利。11月20日、保原町民体育館大会で気仙沼二郎と対戦。12分54秒、念仏パワーボムで勝利。

2005

05年1月9日、Zepp Sendai大会でこの日がデビュー戦となった岡部和久と対戦。7分34秒、逆エビ固めで勝利。3月6日、徳島市立体育館大会でGAINAと組んで佐々木健介、中嶋勝彦組の東北タッグ王座に挑戦。23分22秒、GAINAがラリアットで中嶋に勝利。東北タッグ王座を獲得した。3月20日、白石市文化体育活動センター・ホワイトキューブ大会で景虎と対戦。9分21秒、極楽固めで勝利。3月28日、小林市民体育館大会で気仙沼二郎と対戦。11分40秒、念仏パワーボムで勝利。3月30日、島原市復興アリーナ大会で景虎と対戦。12分6秒、極楽固めで勝利。4月8日、十和田市民体育館大会で岡部和久と対戦。7分29秒、逆エビ固めで勝利。5月8日、能代市民体育館大会で岡部和久と対戦。8分29秒、逆エビ固めで勝利。6月3日、南陽市民体育館大会で景虎と対戦。9分45秒、念仏パワーボムで勝利。7月9日、青森産業会館大会でサスケ、ディック東郷組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分56秒、サスケのセグウェイに人生が敗れて王座転落。8月28日、ニューワールド仙台テニスクラブ大会で野橋真実と対戦。22分48秒、高野落としで勝利。9月18日、秋田拠点センターAL☆VE大会でダイナマイト東北と対戦。11分1秒、足4の字固めで勝利。10月9日、山内村民体育館大会でダイナマイト東北と組んでみちのくふたり旅タッグトーナメントに参戦し、1回戦で佐藤秀、佐藤恵組と対戦。15分51秒、秀のしゃちほこクラッチに東北がフォール負け。11月5日、仙台市役所前市民広場大会で大間まぐ狼と対戦。3分13秒、極楽固めで勝利。

2006

06年1月14日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会でガルーダと対戦。9分32秒、フランケンシュタイナーで勝利。2月25日、愛媛・乙亥会館大会で気仙沼二郎と対戦。14分40秒、念仏パワーボムで勝利。3月24日、佐伯市番匠体育館大会でパイナップル華井と対戦。11分27秒、念仏パワーボムで勝利。4月16日、大阪プロレスの大阪・IMPホール大会でスペル・デルフィンと対戦。12分59秒、ジャーマンスープレックスでダブルフォールの形となったが、デルフィンに肩を上げられて敗れた。4月23日、ニューワールド仙台テニスクラブ大会でGAINAと組んでサスケ、ディック東郷組の東北タッグ王座に挑戦。20分23秒、人生が極楽固めでサスケに勝利。東北タッグ王座を獲得したが、直後にGAINAが王座を返上した。10月20日、一関総合体育館ユードーム大会で野橋真実と組んでみちのくふたり旅タッグトーナメントに参戦し、1回戦で佐藤秀、佐藤恵組と対戦。13分41秒、秀のゾンビキングに野橋が敗れた。10月27日、秋田テルサ大会で気仙沼二郎と対戦。12分26秒、フランケンシュタイナーで勝利。12月17日、後楽園ホール大会でGAINAと対戦。11分32秒、ゼウスの乱入により無効試合。

2007

07年4月21日、新宿FACE大会で松山勘十郎と対戦。6分24秒、極楽固めで勝利。9月30日、勾当台公園市民広場大会で気仙沼二郎と対戦。13分17秒、念仏パワーボムで勝利。10月12日、滝沢村総合運動公園体育館大会で野橋真実と組んで景虎、ラッセ組の東北タッグ&大阪プロレスタッグ王座に挑戦。25分27秒、景虎の一騎当千に野橋が敗れた。10月27日、新宿FACE大会で野橋真実と組んでみちのくふたり旅タッグトーナメントに参戦し、1回戦で日向寺塁、相澤孝之組と対戦。11分59秒、野橋が逆打ちで日向寺に勝利。11月9日、山形市総合スポーツセンターサブアリーナ大会でつぼ原人と対戦。10分10秒、バーミヤンスタンプに敗れた。11月23日、矢巾町民総合体育館大会での準決勝で気仙沼二郎、清水義泰組と対戦。21分33秒、野橋が逆打ちで清水に勝利。11月24日、仙台港国際ビジネスサポートセンター・アクセル大会での決勝で景虎、ラッセ組と対戦。19分35秒、景虎の一騎当千に野橋が敗れた。

2008

08年1月13日、矢巾町民総合体育館大会で清水義泰と対戦。9分23秒、逆エビ固めで勝利。1月14日、仙台市仙台港ビジネスサポートセンター・アクセル大会で気仙沼二郎と対戦。14分9秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。2月11日、大阪プロレスの大阪府立体育会館大会でゼウスと対戦。15分8秒、ジハードに敗れた。2月17日、新宿FACE大会でつぼ原人と対戦。9分37秒、バーミヤンスタンプに敗れた。3月8日、矢巾町民総合体育館大会で気仙沼二郎と対戦。7分42秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。3月27日、佐世保市体育文化館大会で気仙沼二郎と対戦。14分4秒、パワーボムで勝利。4月5日、ふくやまビッグローズ大会で日向寺塁と対戦。11分3秒、極楽固めで勝利。4月6日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で野橋真実と対戦。19分59秒、パワーボムで勝利。10月4日、岩手・IBCホール大会で気仙沼二郎と対戦。15分47秒、フランケンシュタイナーで勝利。10月5日、岩手・IBCホール大会で野橋真実と組んでみちのくふたり旅タッグトーナメントに参戦し、1回戦で景虎、ラッセ組と対戦。19分54秒、ラッセのマバタキに野橋がフォール負け。10月18日、気仙沼市総合市民福祉センター大会で日向寺塁と対戦。11分52秒、極楽固めで勝利。10月19日、杜のホスピタルあおば駐車場大会で日向寺塁と対戦。10分2秒、極楽固めで勝利。11月21日、能代市民体育館大会で日向寺塁と対戦。10分21秒、逆エビ固めで勝利。11月23日、仙台港ビジネスサポートセンター・アクセル大会で日向寺塁と対戦。9分25秒、逆エビ固めで勝利。12月12日、後楽園ホール大会で気仙沼二郎と対戦。10分33秒、極楽固めで勝利。

2009

09年8月31日、みちのくプロレスの社長を退任。サスケが社長に復帰した。

2011

11年4月15日から3日間、ペンシルベニア州フィラデルフィアのアサイラム・アリーナで、サスケ、ディック東郷と組んでCHIKARAプロレスの6人タッグトーナメント「キング・オブ・トリオズ」に参戦。惜しくも準決勝で敗れたが現地で大絶賛を浴びた。

2012

12年11月17日、みちのくプロレスのベストウェスタンホテル仙台大会での気仙・沼ジローラモ(ヨネ原人)デビュー20周年記念試合に出場。ヨネ原人、シーサー王と組んでサスケ、デルフィンウルティモ・ドラゴン組と対戦。対戦。14分34秒、ウルティモのアサイDDTから、デルフィンのスイングDDTをくらってヨネ原人が敗れた。

2013

13年12月13日、後楽園ホール大会でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。22分23秒、KIDにレフリーストップ負け。

2014

14年5月6日、仙台市ベストウエスタンホテル大会で気仙沼二郎と組んで野橋太郎、タイガー・アリ組を破り東北タッグ王座を獲得。6月8日、後楽園ホール大会でサスケ、バラモンケイ組に敗れて東北タッグ王座から転落。

2016

16年3月21日、仙台市泉区ベストウエスタンホテル大会で気仙沼二郎と対戦。10分42秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。11月3日、青森市はまなす会館大会での大柳錦也の引退試合の対戦相手として出場。32分59秒、高野落としで勝利。

2017

17年10月27日、ドラディションの後楽園ホール大会でKAZMAカブキと組んでマスカラス藤波、武藤組と対戦。12分40秒、マスカラスのフライングボディアタックにKAZMAが敗れた。

2018

18年4月28日、新台湾プロレスの台湾台北・海天武道館大会で惡王Kazuyaと対戦。14分59秒、念仏パワーボムで勝利。5月5日、矢巾町民総合体育館大会で気仙沼二郎と対戦。11分37秒、フランケンシュタイナーで勝利。8月17日、GCWのニューヨーク大会でジョーイ・ジャネラと対戦。ジャネラの雪崩式ブレーンバスターをこらえて、トップロープからのチョークスラムを決めて勝利。8月21日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズで太陽ケア大谷と組んで越中AKIRA青柳齋藤彰俊組と対戦。21分9秒、セコンドの武藤のシャイニングウィザードのサポートを受けて馳がノーザンライトスープレックスでAKIRAに勝利。9月28日、仙台サンプラザホールで行われたみちのくプロレス主催の「昭和プロレスフェスタin仙台」で長州ヒロ斉藤と組んで藤波、東郷、GAINA組と対戦。9分51秒、人生が極楽固めでGAINAに勝利。10月20日、新木場1stRING大会で沼二郎と対戦。10分11秒、フランケンシュタイナーで勝利。

2019

19年3月3日、とくぎんトモニアリーナ大会でGAINAと対戦。28分31秒、極楽固めで勝利。7月14日、仙台ヒルズホテルみちのくホール大会で川村興史と対戦。8分20秒、念仏パワーボムで勝利。8月24日、新木場1stRING大会で菊タローと対戦。7分5秒、極楽固めで勝利。10月14日、ウィル福島アクティおろしまち大会でゴージャス松野と組んでみちのくふたり旅タッグトーナメントに準決勝から参戦し、ヤッペーマン1号、ヤッペーマン2号組と対戦。4分42秒、誤爆した直後に2号のエビ固めに松野がフォール負け。

2020

20年10月4日、滝沢市勤労者体育センター大会で小笠原泰良と対戦。12分11秒、極楽固めで勝利。

2021

21年3月28日、仙台ヒルズホテル・みちのくホール大会で小笠原泰良と対戦。10分8秒、腕ひしぎ十字固めで勝利。5月4日、矢巾町民総合体育館大会でサスケと組んでヤッペーマン1号、ヤッペーマン2号組のタッグ王座に挑戦。19分13秒、サスケが卍固めで2号に勝利。東北タッグ王座とUWA世界タッグ王座を獲得した。6月4日、後楽園ホール大会のメインでサスケ、グレート小鹿と組んでバラモンシュウ、バラモンケイ、アブドーラ小林組と棺桶マッチが予定されていたが、シュウがコロナウイルスに感染し、ケイが濃厚接触者となったため欠場。さらに大日本プロレスから新型コロナウイルス陽性者が出たことにより、小鹿と小林が欠場となった。そのためメインはサスケとの棺桶マッチに変更。23分17秒、棺桶の中へのパワーボム2連発でフタを閉めて3カウントが入り勝利。7月18日、仙台ヒルズホテル・みちのくホール大会でサスケと組んでケイ、シュウ、プリティ太田組と棺桶デスマッチ。12分48秒、サスケがセグウェイで太田に勝利。試合後、サスケが棺桶に入れられ、プリティ太田が真のマスターになり、対立が激化。10月3日、垂水漁港水産会館大会でのはしたろう、GAINA組を相手にタッグ王座の防衛戦。29分35秒、のはしのダイビング・ヘッドバットにサスケが敗れて王座転落。

2022

22年3月6日、徳島市立体育館大会でGAINA、のはしたろう組を相手にタッグ王座の防衛戦。28分2秒、GAINAのラストライドに人生が敗れて王座転落。3月20日、仙台ヒルズホテルみちのくホール大会でサスケ、愛澤No.1と3WAYマッチ。18分15秒、人生が極楽固めで愛澤に勝利。5月4日、デルフィンランドの高島平区民館大会で佐野直と対戦。念仏パワーボムで勝利。10月30日、神戸サンボーホール大会でのはしたろうと対戦。30分57秒、極楽固めで勝利。11月23日、GLEATの後楽園ホール大会でデルフィン、TAKAみちのくと組んでサスケ、獅龍、HANZO組と対戦。9分39秒、人生が念仏パワーボムで獅龍に勝利。

2023

23年1月22日、ノアの横浜アリーナ大会でムタのラストマッチに出場。白使の名でAKIRA、丸藤正道と組んでムタ、スティング、ダービー・アリン組と対戦。22分23秒、ムタのシャイニングウィザードに白使が敗れた。3月5日、徳島・とくぎんトモニアリーナでデビュー30周年記念大会を開催し、アジャコングと対戦。15分47秒、ウラカンラナで勝利。直後のメインで拳王、アレクサンダー大塚、GAINAと組んでMUSASHI、のはしたろう、日向寺塁、OSO11組と対戦。18分20秒、拳王がP.F.SでOSO11に勝利。3月18日、矢巾町民総合体育館大会でOSO11と対戦。7分56秒、足4の字固めで勝利。5月7日、滝沢市勤労者体育センター大会でレッカと対戦。10分50秒、パワーボムで勝利。6月25日、仙台サンプラザ大会でMUSASHIと対戦。29分51秒、スパニッシュフライで勝利。12月10日、山形ビッグウイング大会でサスケと組んで景虎、義経組の東北タッグ王座に挑戦。26分7秒、義経のシューティングスタープレスにサスケが敗れた。
スクラップブック
社長就任の経緯
― 2003年にはそんなサスケさんが盛岡県議になったのを機に人生さんに社長のバトンが渡されました。
サスケ やっぱり人生社長しかいなかったですよね。
人生 でも言われたの、電話でですよ。
サスケ ヌハハハ。そうだったね。私はそのとき二戸にいたんですよ。議員としての出張で。そのとき、「悪いけど頼むわぁ」ってな感じで。
人生 議員になる前の話し合いで「社長は続けていけるんですか?」っていう話をしたんです。で、「社長は続けていくから、みちプロは大丈夫」と言われたので、しょうがないなと思っていたのに。それが受かったとたんに、「社長できんわ」って。
― ものすごく軽い感じで(笑)。
サスケ そりゃ軽いですよ。ここは軽くいかないと受けてくれないだろうなと思っていましたから。
― 計算ずくの軽さだったんですね。
サスケ 緻密に計算して勢いで言うしかないなと。
人生 出た、と思いましたね。きた、やっぱりと。そういう言葉が出てきただけですね。本当しょうがないと。
(週刊プロレスNO.1425より)