レスラーノート

シコシス

PSYCOSIS

本名:ディニシオ・カスティージョ
1971年5月19日
メキシコ・バハカリフォルニア州ティファナ出身
182cm 89kg

タイトル歴
WWA世界ウェルター
ナショナル・ウェルター
WCW世界クルーザー
AAA世界タッグ
得意技
トペ・スイシーダ

レイ・ミステリオのコーチを受けて89年にエル・サルバへの名でデビュー。デビュー当時からレイ・ミステリオ・ジュニアと超立体殺法で抗争していた。92年6月、AAA出場を機にシコシスに改名。94年2月、エル・イホ・デル・サントを破りWWA世界ウェルター級王座を獲得。11月、新日本プロレスに初来日。95年、再びサントを倒しナショナル・ウェルター級王座を獲得。12月13日、WAR主催の第2回スーパーJカップに来日し、レイ・ミステリオ・ジュニアと対戦。9分39秒、超高速フランケンシュタイナーに敗れた。96年1月、コナンと共にWCWに初遠征。後にレギュラー契約を結びレイ・ミステリオ・ジュニアとの空中戦で活躍。10月11日、WARの大阪府立体育会館大会でレイ・ミステリオ・ジュニアと対戦。13分21秒、飛びつき回転足折り固めに敗れた。98年夏からLWO軍団として活躍。99年4月、レイ・ミステリオ・ジュニアを破りWCW世界クルーザー級王座を獲得(通算2回獲得)。8月にティファナで師匠のレイ・ミステリオに敗れ、9月にサンドマンに敗れ、メキシコとアメリカでマスクを取られる。12月6日、フベントゥ・ゲレーラの欠場により、IWGPジュニア王座の暫定王者となり、WCWのウィスコンシン州ミルウォーキー・アリーナ大会でライガーを相手に王座決定戦。7分5秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。 00年8月にWCWを解雇される。ECWに登場。 01年1月に全日本プロレスに登場した。その後はAAAで活躍。10月13日、XPWのカリフォルニア州ピコ・リベラ大会でフベントゥ・ゲレーラと対戦。フービードライバーに敗れた。11月24日、XPWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でヴィック・グライムスと対戦。グライムスカッターに敗れた。 02年2月23日、XPWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でエバン・カレイジャスと対戦。ダイビング・レッグドロップで勝利。4月27日、XPWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でクリス・ハムリックと対戦。雪崩式フランケンシュタイナーに敗れた。6月29日、XPWのカリフォルニア州ピコ・リベラ大会でLAパークと対戦。スピニングヒールキックに敗れた。8月31日、XPWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でスペル・クレイジーと対戦。ダイビング・レッグドロップで勝利。10月5日、XPWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でスペル・クレイジーと対戦。ダイビング・レッグドロップで勝利。 04年8月13日、TNAの放送でジェフ・ジャレットと対戦。ストロークに敗れた。 05年からWWEに登場。6月12日のECWワンナイトスタンドに出場し、レイ・ミステリオと対戦。 619からのウェスト・コースト・ポップに敗れた。スマックダウンで、フベントゥ、スペル・クレイジーとメキシクールズを結成。 06年1月にフベントゥがWWEを離脱してからもメキシクールズとしてクレイジーとタッグを組んだ。2月4日、横浜アリーナでのWWEの日本公演でスペル・クレイジーと組んでジョニー・ナイトロ、ジョーイ・マーキュリー組のWWEタッグ王座に挑戦。12分24秒、合体技のザ・スナップショットをくらってマーキュリーにクレイジーがフォール負け。10月9日に車を盗んだ罪で逮捕。11月にWWEを離脱。WWE離脱後はCMLLに出場。 07年3月にAAAに登場。AAAでは2代目シコシスがいたため、ニチョ・エル・ミジョナロの名で出場。 08年9月14日、ジョー・リーダーと組んでAAA世界タッグ王座を獲得。 12年5月、シコシスに改名。 14年8月2日、AAAを離脱。