同郷の先輩エローデス(元ナショナルヘビー級王者)の付き人をしながら78年にデビュー。82年にメキシコシティに進出。84年3月4日にウルトラマンを破ってナショナル・ミドル級王座を獲得。同年10月、全日本プロレスに初来日。三沢タイガーと熱戦を展開。11月30日にアトランティスに敗れて王座陥落。ピラタ・モルガン、オンブレ・バラとロス・ブカネロスを結成し、87年8月30日にナショナル・トリオ王座を獲得。91年9月26日にピエロー・ジュニアを破り初代CMLL世界ライトヘビー級王座を獲得。12月12日、SWSの東京ドーム大会に来日。ウルティモ・ドラゴンと対戦。ウルティモ・ドラゴンが日本で初登場した試合だった。10分15秒、アステカスープレックス(後ろから相手の右手を左手、左手を右手で取ってクロスさせてジャーマン・スープレックス)に敗れた。92年3月19日にピエロー・ジュニアに敗れて王座転落。6月にAAAに入団。97年11月16日、プエルトリコでスティーブ・コリノを破りWWC世界ジュニアヘビー級王座を獲得。03年に引退。
18年11月30日、CMLLのアレナ・メヒコ大会でフェルサ・ゲレーラ、ネグロ・ナバーロと組んでマノ・ネグラ、ソラール、フェリーノ組と対戦。2対1で勝利した。
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