レスラーノート

ウィーラー・ユウタ

WHEELER YUTA

1996年10月26日
ペンシルベニア州フィラデルフィア出身
183cm 87kg

タイトル歴
IWTVインディペンデント・レスリング世界王座
ROHピュア
得意技
勇太ロック
シートベルトクラッチ(変型横十字固め)

13年、アメリカでデビュー。 16年7月16日、EVOLVEのニューヨーク州クイーンズ大会でイーサン・ペイジと対戦。パッケージ・パイルドライバーに敗れた。

2017

17年7月、ウィラー勇太の名でみちのくプロレスに初来日。7月8日、SELVA isMe!泉中央駅広場特設リング大会で来日初試合を行ない、日向寺塁と対戦。6分56秒、ダイビング・エルボードロップに敗れた。7月9日、滝沢市大釜幼稚園体育館大会で郡司歩と対戦。5分54秒、ミサイルキックに敗れた。7月15日、矢巾町民総合体育館大会で川村興史と組んで佐々木大地、大瀬良泰貴組と対戦。5分39秒、佐々木のキャメルクラッチに川村が敗れた。7月16日、山形ビッグウイング大会で佐々木大地、DEWAロックマンと3WAYマッチ。7分12秒、佐々木のジャーマンスープレックスに勇太が敗れた。7月17日、ジョイテルホテルみちのくホール大会で川村興史と組んで気仙沼二郎、大瀬良泰貴組と対戦。10分22秒、勇太が勇太ドライバーで大瀬良に勝利。7月22日、滝沢市大釜幼稚園体育館大会で佐々木大地と組んで日向寺塁、郡司歩組と対戦。13分39秒、日向寺のダイビング・エルボードロップに勇太が敗れた。7月23日、東松島市小野市民センター大会で日向寺塁と対戦。10分21秒、ダイビング・エルボードロップに敗れた。7月29日、鶴岡市温海温泉林業センター駐車場大会で気仙沼二郎、山形新幹線つばさと組んでサスケバラモンシュウバラモンケイ組と対戦。11分31秒、シュウのジャックナイフ固めに勇太がフォール負け。7月30日、鶴岡市エスモール屋上駐車場大会で大瀬良泰貴と組んで卍丸、Ken45°組と対戦。11分15秒、Ken45°のラリアットに大瀬良が敗れた。その後もアメリカのインディ団体で活躍。10月5日、MLWのフロリダ州オーランド大会でMJFと対戦。丸めこまれてフォール負け。12月7日、MLWのフロリダ州オーランド大会でバンダル・オルタグンと対戦。ダイビング・エルボードロップで勝利。

2018

18年1月14日、EVOLVEのニューヨーク州ブルックリン大会でKTBと対戦。ライオンサルトに敗れた。9月6日、MLWのフロリダ州フォート・ローダデール大会でエル・イホ・デ・LAパークと対戦。サイドバスターで勝利。

2019

19年10月3日、ビヨンド・レスリングのマサチューセッツ州ウースター大会でクリス・ディッキンソンと対戦。ラリアットに敗れた。

2020

20年7月26日、ビヨンド・レスリングのニュージャージー州アトランティックシティ大会でリー・モリアーティと対戦。ツームストン・ストレッチで勝利。9月11日、ROHのメリーランド州ボルチモアでのTVマッチでピュア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でジョナサン・グレシャムと対戦。左膝を痛めつけられて、うつ伏せの状態で左膝を何度もマットに叩きつけられてギブアップ負け。

2021

21年4月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでロッキー・ロメロと対戦。12分41秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。5月28日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでエル・ファンタズモと対戦。14分6秒、サドンデスに敗れた。5月6日、ビヨンド・レスリングのマサチューセッツ州ウースター大会でリー・モリアーティの王座に挑戦。ツームストン・ストレッチからのツームストン・パイルドライバーで勝利。IWTVインディペンデント・レスリング世界王座を獲得した。7月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・イェハイと組んでTAG TEAM TURBULENCEに参戦し、1回戦で永田裕志成田蓮組と対戦。10分59秒、成田の成田スペシャル4号にウィーラーが敗れた。7月21日、AEWの放送でダービー・アリンと対戦。コフィンドロップに敗れた。8月8日、ビヨンド・レスリングのニュー・ジャージー州ウィリアムズタウン大会でダニエル・ガルシアを相手に防衛戦。60分時間切れ引き分け。8月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでバレット・ブラウンと対戦。7分29秒、乱入したミステリオッソのMSOをくらい、片エビ固めにフォール負け。9月25日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジェイ・ホワイトと対戦。10分29秒、ブレードランナーに敗れた。10月8日、ビヨンド・レスリングのニュー・ジャージー州ウィリアムズタウン大会でアレックス・シェリーを相手に防衛戦。シェルショックからのボーダーシティ・ストレッチに敗れて王座転落。10月16日、AEWの放送でジョン・モクスリーと対戦。パラダイムシフトに敗れた。11月7日、ビヨンド・レスリングのマサチューセッツ州サマービル大会でジェフ・コブと対戦。コブゴェからのツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。11月10日、AEWの放送でウォードロウと対戦。カジュアルティ・オブ・ウォーに敗れた。12月10日、AEWの放送でアダム・コールと対戦。ラストショットに敗れた。

2022

22年1月29日、カリフォルニア州ロサンゼルスのグローブ・シアターで行われたPWGのバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でブレイク・クリスチャンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。1月30日、同会場での2回戦でマイク・ベイリーと対戦。アルティマウェポン(シューティングスター・ダブルニードロップ)に敗れた。2月2日、AEWの放送でジョン・モクスリーと対戦。パラダイムシフトに敗れた。3月9日、AEWの放送でPACと対戦。雪崩式ブレーンバスターからのブルータライザーに敗れた。3月16日、AEWの放送でチャック・テイラーと組んでブライアン・ダニエルソン、ジョン・モクスリー組と対戦。モクスリーのブルドッグチョークにユウタが敗れた。試合後、ユウタがマネージャーのウィリアム・リーガルに握手を求めたが、強烈な張り手をくらった。3月30日、AEWの放送でブライアン・ダニエルソンと対戦。物怖じしないファイトで対抗。ジャンピング・ニーをくらってダウンし、両腕をつかまれたところで顔にツバを吐きかけたが、直後にストンピングで顔面を8回踏みつけられて、ゴッチ式パイルドライバーからのイエスロックに敗れた。4月1日、テキサス州ガーランドでのROHの復活大会「スーパーカード・オブ・オナー」でジョシュ・ウッズのROHピュア王座に挑戦。首筋へのエルボーの9連発からシートベルトクラッチでフォール勝ち。ROHピュア王座を獲得した。4月8日、AEWの放送でジョン・モクスリーと対戦。額から大流血しながらも奮闘。逆さ押さえこみからジャーマンスープレックスを2連発。エルボーで反撃されるがロープに返ってきたところをオリンピックスラム。両腕をつかんでのストンピングからダイビング・ボディプレスを決めてカウント2。すかさずイエスロックを決めるが抜けだされてエビ固めでフォールを取られて2で返す。立ち上がったところでラリアットをくらったがカウント2で返し、額にパンチをくらった瞬間立ちあがり、エルボーをくらってもひるまず、額を噛まれながらコーナーに押しこまれてトップロープに乗せられて技をくらおうとしたところでモクスリーの額を噛んで、ヘッドバットで反撃し、コーナーからダイブ。急所蹴りで迎撃されて必殺のパラダイムシフトをくらったがカウント2で返す。ブルドッグチョークをなんとか耐えて頭部に膝を3度叩きこまれ、走りこんでのキックをかわして横回転エビ固めを決めたがカウント2。ブルドッグチョーク、スリーパーホールドを決めたが脱出されて首筋にエルボーの連打を17発くらい、カーブストンプからの高角度パラダイムシフトをくらったがカウント2で返す。直後にスリーパーホールドにレフリーストップ負け。試合後も驚愕の表情を浮かべるモクスリーの元にブライアン・ダニエルソンとウィリアム・リーガルが登場。ユウタは3人を睨みながら立ち上がったが、リーガルに手を差し出されて握手。「ブラックプール・コンバット・クラブ」に加入した。4月16日、AEWの放送でブライアン、モクスリーと組んでビリー・ガン、コルテン・ガン、オースティン・ガン組と対戦。ユウタがオコーナーブリッジでビリーにフォール勝ち。4月20日、AEWの放送でブライアン、モクスリーと組んでダンテ・マーティン、ブロック・アンダーソン、リー・モリアーティ組と対戦。モクスリーがパラダイムシフトでアンダーソンに勝利。4月27日、AEWの放送でブライアン、モクスリーと組んでQTマーシャル、ニック・コモロト、アーロン・ソロウ組と対戦。ユウタがエルボー連打からのシートベルトクラッチでコモロトにフォール勝ち。5月4日、AEWの放送でブライアン、モクスリーと組んでザ・ブッチャー、ザ・ブレイド、アンヘリコ組と対戦。ブライアンがトライアングルスリーパーでアンヘリコに勝利。5月15日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月17日、酒田市国体記念体育館大会でロビー・イーグルスと対戦。11分30秒、エビ固めにフォール負け。5月19日、八戸市東体育館大会でDOUKIと対戦。9分55秒、首筋へのエルボーからのシートベルトクラッチでフォール勝ち。5月22日、秋田テルサ大会でエル・デスペラードと対戦。15分44秒、ピンチェ・ロコに敗れた。5月24日、後楽園ホール大会でBUSHIと対戦。8分5秒、シートベルトクラッチでフォール勝ち。5月25日、後楽園ホール大会でティタンと対戦。7分1秒、シートベルトクラッチでフォール勝ち。5月26日、後楽園ホール大会でエル・リンダマンと対戦。9分17秒、ジャーマンスープレックスからのタイガースープレックスに敗れた。5月28日、幕張メッセ大会でマスター・ワトと対戦。7分57秒、シートベルトクラッチでフォール勝ち。5月29日、大田区総合体育館大会でエル・ファンタズモと対戦。9分34秒、サドンデスからのCR2に敗れた。5月31日、富山産業展示館・テクノホール西館大会でTJPと対戦。11分47秒、シートベルトクラッチでフォール勝ち。リーグ戦は5勝4敗に終わった。7月20日、AEWの放送でモクスリーと組んでバレッタ、チャック・テイラー組と対戦。ユウタがシートベルトクラッチでテイラーにフォール勝ち。7月23日、ROHのPPV「デスビフォアディスオナー」でダニエル・ガルシアを相手に防衛戦。シートベルトクラッチでフォール勝ち。8月3日、AEWの放送でクリス・ジェリコと対戦。ウォールズ・オブ・ジェリコに敗れた。9月7日、AEWの放送でダニエル・ガルシアを相手に防衛戦。シャープシューターに敗れて王座転落。10月5日、AEWの放送でMJFと対戦。脇固めに敗れた。12月10日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でダニエル・ガルシアのROHピュア王座に挑戦。エルボーの連打で勝利。ROHピュア王座を奪回した。12月30日、AEWの放送でスワーブ・ストリックランドと対戦。JMLドライバーに敗れた。

2023

23年1月18日、カリフォルニア州フレズノでのジェイ・ブリスコの追悼大会で新納刃を相手に防衛戦。変型リーガルストレッチで勝利。1月27日、AEWの放送でハングマン・ペイジと対戦。バックショットラリアットからのデスライダーに敗れた。2月22日、AEWの放送でオレンジ・キャシディのAEWオールアトランティック王座に挑戦。オレンジパンチに敗れた。3月9日、ROHの放送でティモシー・サッチャーを相手に防衛戦。アームバーで勝利。3月16日、ROHの放送でクラーク・コナーズを相手に防衛戦。シートベルトクラッチでフォール勝ち。3月30日、ROHの放送でレオン・ラフィンを相手に防衛戦。クロスフェイスロックで勝利。3月31日、ROHの「スーパーカード・オブ・オナー」で柴田勝頼を相手に防衛戦。スリーパーホールドからのPKに敗れて王座転落。4月13日、ROHの放送でトレイシー・ウィリアムスと対戦。変型ドラゴンスリーパーで勝利。5月24日、AEWの放送でクラウディオ・カスタニョーリと組んでペンタゴン・ジュニア、フェニックス組のROH世界タッグ王座に挑戦。パッケージパイルドライバーとダブルフットスタンプの合体技にユウタが敗れた。7月5日、AEWの放送でケニー・オメガと対戦。片翼の天使に敗れた。8月16日、AEWの放送でオレンジ・キャシディのインターナショナル王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。8月30日、AEWの放送でエディ・キングストンのSTRONG王座に挑戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。10月1日、AEWのPPV「レッスルドリーム」でリッキー・スタークスと対戦。ロシャンボーに敗れた。10月21日、AEWの放送でクラウディオ・カスタニョーリと組んでリッキー・スタークス、ビッグビル組のAEWタッグ王座に挑戦。スタークスのロシャンボーにユウタが敗れた。11月17日、AEWの放送でバディ・マシューズと対戦。カーブストンプに敗れた。11月23日、ROHの放送でリー・モリアーティとピュアルールで対戦。シートベルトクラッチでフォール勝ち。11月25日、AEWの放送で柴田勝頼のROHピュア王座に挑戦。シートベルトクラッチでフォール勝ち。ROHピュア王座を奪回した。12月14日、ROHの放送でジェイソン・ガイガーと対戦。エプロンの相手にロープの間からフロント・ネックロックを決めて勝利。12月15日、ROHの「ファイナルバトル」でトム・ローラーを相手に防衛戦。シートベルトクラッチでフォール勝ち。12月29日、AEWの放送でマット・サイダルを相手に防衛戦。シートベルトクラッチでフォール勝ち。12月30日、AEWのPPV「ワールズエンド」でフックのFTW王座に挑戦。レッドラムに敗れた。