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フランシスコ・アキラFRANCESCO AKIRA1999年11月12日 イタリア出身 175cm 70kg |
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通称
FIREBALL
タイトル歴
Rising Sun王座
ICWタッグ ASCAタッグ 世界ジュニア IWGPジュニアタッグ 得意技
Yutaka(変型ダイヤモンドカッター)
ファイヤーボール(後頭部へのランニングダブルニーアタック) |
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15年にデビュー。ICW (イタリアンチャンピオンシップレスリング)で活躍。
2019 19年2月7日から始まった全日本プロレスの「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。2月9日、生駒市体育協会滝寺S.C.体育館大会でTAJIRIと対戦。2月9日、生駒市体育協会滝寺S.C.体育館大会でTAJIRIと対戦。11分32秒、パズソーキックに敗れた。2月11日、高知サンピアセリーズ大会で鈴木鼓太郎と対戦。9分28秒、ブルーディスティニーに敗れた。2月13日、ホテルセントイン倉敷大会で丸山敦と対戦。8分4秒、ダイビングダブルニーアタックで勝利。2月16日、熊本市流通情報会館大会で岩本煌史と対戦。8分42秒、孤高の芸術に敗れた。2月17日、博多スターレーン大会で岡田佑介と対戦。10分34秒、サドンデスに敗れた。リーグ戦は1勝4敗に終わった。3月12日、新木場1stRING大会で青木篤志と対戦。10分40秒、足首固めに敗れた。3月15日、松阪市総合体育館大会で野村直矢と対戦。7分38秒、ノーザンライトボムに敗れた。7月、全日本プロレスに来日。7月17日から始まったJr TAG BATTLE OF GLORYに大森北斗と組んで参戦。2敗3引き分けに終わった。8月24日、美幌町スポーツセンター大会で田村男児と対戦。4分49秒、KOICHIで勝利。9月3日、後楽園ホール大会でTAJIRIのオーストリアEWAインターコンチネンタル王座に挑戦。11分46秒、回転エビ固めにフォール負け。9月11日、新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。6分49秒、クロス・ヒールホールドに敗れた。10月9日、後楽園ホール大会で田村男児と対戦。3分52秒、Yutakaで勝利。2020 2021 21年1月10日、2AWスクエア大会で宮原健斗と対戦。11分51秒、シャットダウン・スープレックスに敗れた。2月20日、名古屋国際会議場イベントホール大会で青柳優馬と対戦。5分50秒、回転エビ固めにフォール負け。3月6日、新木場1stRING大会でライジングHAYATOと対戦。7分14秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。3月21日、京都KBSホール大会で児玉裕輔と対戦。8分14秒、ラ・マヒストラにフォール負け。3月28日、イコス上尾大会で児玉祐輔と対戦。7分41秒、十字固めに敗れた。5月19日、保土ケ谷公会堂大会で岩本煌史と対戦。7分41秒、孤高の芸術に敗れた。6月2日、新木場1stRING大会でJr. BATTLE OF GLORYトーナメントに参戦し、1回戦でTAJIRIと対戦。11分42秒、飛びつきダイアモンドカッターで勝利。6月3日、新木場1stRING大会での準々決勝で高岩竜一と対戦。3分8秒、回転十字固めでフォール勝ち。同日の準決勝でSUGIと対戦。9分13秒、首固めでフォール勝ち。同日の決勝でエル・リンダマンと対戦。18分31秒、Yutakaで勝利。Jr. BATTLE OF GLORYトーナメントに優勝した。6月26日、大田区総合体育館大会で岩本煌史の世界ジュニア王座に挑戦。16分1秒、Yutakaで勝利。世界ジュニア王座を獲得した。7月18日、成田ビューホテル大会で青柳亮生と対戦。7分30秒、Yutakaで勝利。7月22日、後楽園ホール大会でSUGIを相手に防衛戦。14分11秒、シューティングスタープレスに敗れて王座転落。8月15日、新宿FACE大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦でイザナギと対戦。8分45秒、Yutakaで勝利。8月18日、保土ケ谷公会堂大会での2回戦で石川修司と対戦。5分5秒、空中胴締め落としに敗れた。9月7日、後楽園ホール大会でライジングHAYATOと対戦。8分47秒、Yutakaで勝利。9月16日、保土ケ谷公会堂大会で青柳亮生、ライジングHAYATOと組んでTAJIRI、ブラックめんそーれ、田村男児組と対戦。11分39秒、アキラがYutakaでめんそーれに勝利。この試合を最後にイタリアに帰国。2022 22年1月29日、RPWのロンドン大会でゲイブリエル・キッドと対戦。ツームストンパイルドライバーに敗れた。4月9日、新日本プロレスの両国国技館大会でリングに登場し、新日本プロレス参戦を表明。以後、UNITED EMPIRE(グレート・オーカーン、ジェフ・コブ、ウィル・オスプレイ)のメンバーとして新日本プロレスに参戦。5月15日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会でSHOと対戦。レフリー不在の際にSHOがコーナーに忍ばせていたトーチャーツール(レンチ)を使おうとしたが、アキラのセコンドのTJPが横取り。11分49秒、ジャーマンスープレクックス、変型フェイスバスターからのファイヤーボール(後頭部へのランニングダブルニーアタック)で勝利。5月18日、仙台サンプラザホール大会で高橋ヒロムと対戦。17分5秒、ビクトリー・ロイヤルからのTIME BOMB2に敗れた。5月21日、新青森県総合運動公園大会で田口隆祐と対戦。12分17秒、エビ固めにフォール負け。5月24日、後楽園ホール大会でアレックス・ゼインと対戦。10分54秒、バハブラスト(前方回転式フェイスクラッシャー)からのTACOドライバーに敗れた。5月25日、後楽園ホール大会でクラーク・コナーズと対戦。8分13秒、トロフィーキルに敗れた。5月26日、後楽園ホール大会でYOHと対戦。9分38秒、ファイヤーボールで勝利。5月28日、幕張メッセ大会で金丸義信と対戦。10分32秒、スピードファイヤーからのファイアーボールで勝利。5月29日、大田区総合体育館大会で石森太二と対戦。11分24秒、ブラディクロスに敗れた。5月31日、富山産業展示館・テクノホール西館大会でエース・オースティンと対戦。10分24秒、場外戦でエプロンからファイヤーボールを決めてリングアウト勝ち。リーグ戦は4勝5敗に終わった。6月20日、後楽園ホール大会でTJPと組んで田口隆祐、マスター・ワト組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。24分15秒、合体技のザ・リーニングタワーを決めてアキラがワトにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会で田口隆祐、マスター・ワト組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分43秒、ザ・リーニング・タワー(ダブルインパクト式ダイヤモンドカッター)を決めてアキラが田口にフォール勝ち。11月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でBUSHIと対戦。10分23秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。11月5日、大阪府立体育会館大会でBUSHI、ティタン組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分36秒、ザ・リーニングタワーを決めてアキラがBUSHIにフォール勝ち。11月21日から始まったスーパージュニアタッグリーグにTJPと組んで参戦。リーグ戦は6勝3敗に終わった。12月22日、後楽園ホール大会で藤田晃生と対戦。8分4秒、スピードファイヤーで勝利。スクラップブック
(東スポweb 2018年12月31日16時30分より)
全日本ジュニア最強を決める「Jr. BATTLE OF GLORY」は来年2月7日、東京・後楽園ホールで開幕する。注目はAブロックにエントリーした19歳のフランシスコ・アキラ(イタリア)だ。 実はデビューした3年前からTAJIRIが目をつけていた逸材で「これは日本に呼んだら熟女ファンが放っておかないと確信した。これまでの全日本には絶対あり得なかったファン層を獲得できると。イタリア産の氷川きよし・・・いや、ジャニーズJr.ですね」。イタリアでの活躍を秋山準社長に細かく説明したところ、未知数ながらも初参戦でリーグ戦参戦が認められた。 175センチ、70キロと小柄だが「とにかくやられっぷりがハンパじゃない。僕がイタリアで見た試合は2メートル近い大男と戦っていて「死ぬんじゃないか?」と思ったほど。そこからの反撃がまたすごいんです。会場の熟女ファンは失神しそうになってました。ある意味、天才かもしれない」(TAJIRI)。 現在はイタリアの独立団体ICWで活躍。得意技は「ユタカ」という変型ダイアモンドカッターだ。「リングネームや技からも分かるように「AKIRA」(大友克洋作)を敬愛して、日本のサブカルチャーにも造詣が深いんです。要注意ですよ…」とTAJIRI。とにかく謎だらけの19歳が台風の目となりそうだ。 (19年2月4日。全日本プロレスの公式サイトより) 2019 Jr. BATTLE OF GLORYに出場する、初来日フランシスコ・アキラ選手のインタビューコメントが届きました! 【アキラ】日本の皆さん、チャオ!フランシスコ・アキラです! 【Q】今までどういう環境でプロレスをしてきましたか? 【アキラ】僕は今から4年前の2015年、16歳の時にデビューしました。それ以来ヨーロッパ各国を周り、各地を代表するような数々の強豪たちと闘ってきました。 【Q】日本の印象は? 【アキラ】日本は本当に美しい国で大好きです。日本人の心の美しさが、それを表していますね。「アキラ」という名前はリングネームかと思われるんですが、実は本名なんです。ママは日本のことを大好きで、この名前を付けられました。ママは剣道の達人で、日本に何度も来たことがあります。日本の漫画も好きだって言ってたかな。だから、僕が日本に行くということは、この名前を付けられた時から宿命づけられていたとしか考えられないんです!!!今回の全日本プロレス参戦が決まった時、ママと二人で抱き合って喜びました! 【Q】日本のプロレスに対する印象は? 【アキラ】日本のプロレスを、僕は究極のプロレスのスタイルだと思っています。そう、世界中の様々なスタイルの猛者が集まり、融合して出来上がった究極のスタイルですね。 【Q】今後イタリアのプロレスをどうしていきたいですか? 【アキラ】僕の目標は日本でプロレスを学び、そして僕自身のイタリアンレスリングがどこまで通用するか試してみたいんです。イタリアのプロレスは決して、悪くはないと思います。でも日本のように高いレベルには未だ達していません。チャンスの少ない状況で、日本行きの機会を掴もうとみんなが血眼になっています。だからこそ僕がこの日本行きの切符を手にしたからには、イタリアのプロレスをもっともっと盛り上げたい!それこそ、サッカーに負けないくらいに! 【Q】今回の来日にかける思いは? 【アキラ】僕は世界中で試合をするのが目標です。その中でも・・・やはり日本で試合をするということは本当に特別でした。そして、なぜなら日本のリングでは、沢山の才能がぶつかり合い、ひしめき合い、しのぎを削っています。その中に飛び込めるということは、プロレスラーとして、光栄以外の何者でもない。そしてなにより、僕は生まれた時から日本で試合をすることを宿命づけられた「アキラ」ですから!それでは、日本の皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。チャオ! |
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