レスラーノート

ジョナサン・グレシャム

JONATHAN GRESHAM

1988年3月20日
ジョージア州アトランタ出身
163cm 73kg

通称
ザ・オクトパス
タイトル歴
ROH世界タッグ
ROHピュア
ROH世界王座
得意技
オクトパスキャッチ(オクトパスホールド)

05年3月5日、デビュー。

2018

18年5月13日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の仙台サンプラザホール大会でマーティ・スカルと対戦。12分22秒、ブラックプレイグに敗れた。5月15日、青森県武道館大会でTAKAみちのくと対戦。9分28秒、オクトパスホールドで勝利。5月18日、山形ビッグウイング大会でドラゴン・リーと対戦。9分42秒、デスヌカドーラに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会でティタンと対戦。10分55秒、オクトパスクラッチでフォール勝ち。5月23日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。9分21秒、エビ固めで押さえこんでフォール勝ち。5月24日、後楽園ホール大会で石森太二と対戦。6分50秒、ブラディークロスに敗れた。5月26日、幕張メッセ大会で金丸義信と対戦。7分45秒、オクトパスキャッチで勝利。5月29日、名古屋国際会議場イベントホール大会で鷹木信悟と対戦。11分11秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。5月31日、アイテムえひめ大会でSHOと対戦。10分27秒、ショックアローに敗れた。リーグ戦は4勝5敗に終わった。8月22日、ワシントン州タコマ・テンプルシアターでの新日本プロレス主催の「スーパーJカップ」に参戦し、1回戦で田口隆祐と対戦。12分59秒、エビ固めにフォール負け。8月24日、新日本プロレスのサンフランシスコ州立大学スチューデントライフイベンツセンター大会でアレックス・コグリンと対戦。8分14秒、首固めでフォール勝ち。8月25日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチ州立大学・ウォルターピラミッド大会でクラーク・コナーズと対戦。10分25秒、変型オクトパスキャッチで勝利。

2019

19年5月10日、PWGのロサンゼルス州カリフォルニア大会でジェフ・コブのPWG王座に挑戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。6月28日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でサイラス・ヤングと対戦。オクトパスキャッチで勝利。7月20日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でドラゴン・リーと対戦。ロディージャ・ドラゴン(ヒザ蹴り)に敗れた。9月19日、カリフォルニア州ロサンゼルスのグローブ・シアターで行われたPWGのバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でアルテミス・スペンサーと対戦。オクトパスキャッチで勝利。9月21日、同会場での2回戦でAキッドと対戦。関節技で勝利。同日の準決勝でジョーイ・ジャネラと対戦。オクトパスキャッチで勝利。同日の決勝でバンディード、デヴィッド・スターと3WAYマッチ。グレシャムが関節技を決めながら首筋にチョップを連打してスターに勝利。バンディードと1対1の対戦となり、21プレックスに敗れた。9月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でジェイ・リーサルと対戦。オクトパスキャッチで勝利。10月12日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会でアレックス・シェリーと対戦。オクトパスキャッチをシェリー・クラッチ(トケ・エスパルダス)に切り返されてフォール負け。10月25日、ROHのイギリス・ロンドン大会でジェイ・ブリスコと対戦。パウダー攻撃から丸めこんでフォール勝ち。11月2日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でマーク・ハスキンスと3本勝負で対戦。ダブルフォールで1対1となった3本目、リングアウト勝ち。11月3日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でウルティモ・ゲレーロと対戦。ゲレーロスペシャルに敗れた。12月13日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でジェイ・リーサルと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。リーサルがタイツをつかんで丸めこんでジェイにフォール勝ち。ROH世界タッグ王座を獲得した。12月15日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でアレックス・シェリーと対戦。めまぐるしくフォールを奪いあう展開の中で片エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。12月20日、PWGのロサンゼルス・グローブシアター大会でデヴィッド・スターと対戦。レフリーストップ勝ち。

2020

20年1月11日、ROHのジョージア州アトランタ大会でジョシュ・ウッズと対戦。リングアウト勝ち。2月28日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でサイラス・ヤング、ジョシュ・ウッズ組を相手にタッグ王座の防衛戦を行い勝利。8月23日、ROHピュア王座を獲得。12月18日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でPCO、マーク・ブリスコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。グレジャムが丸めこんでPCOにフォール勝ち。同大会でフリップ・ゴードンを相手にピュア王座の防衛戦。エルボー連打でレフリーストップ勝ち。

2021

21年2月27日、ROHの放送でドラゴン・リー、ケニー・キング組を相手にピュアルールズマッチでタッグ王座の防衛戦。リーの顔面へのパンチにグレシャムが敗れて王座転落。3月26日、PPV「19thアニバーサリーショー」でダク・ドレイパーを相手に防衛戦。リアネイキッドチョークで勝利。4月16日、ROHの放送(放送500回)でジェイ・リーサルを相手に防衛戦。ヘッドシザースで固めて、エビ固めでフォール勝ち。7月2日、ROHの放送でフレッド・イェハイを相手に防衛戦。十字架固めでフォール勝ち。7月11日、PPV「ベスト・イン・ザ・ワールド」でマイク・ベネットを相手に防衛戦。レッグロックで勝利。同大会で、欠場したトレイシー・ウィリアムスの代役でROH世界タッグ王者としてレット・タイタスと組んでクリス・ディッキンソン、ホミサイド組を相手にタッグ王座の防衛戦。ホミサイドのコップキラーにグレシャムが敗れて王座転落。8月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でリー・モリアーティと対戦。ランニングエルボーで勝利。8月20日、PPV「グローリー・バイ・オナー」の1日目でレット・タイタスを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。9月12日、PPV「デス・ビフォー・ディスオナー」でジョシュ・ウッズを相手に防衛戦。ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。9月26日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でPWG世界王座への挑戦権をかけてアレックス・シェリーと対戦。リングス・オブ・サターンに敗れた。10月23日、GCWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でアレックス・ゼインと対戦。エビ固めにフォール負け。10月27日、ROHが年内で所属選手との契約を終了し、22年1月から3月まで活動休止すると発表した。11月14日、PPV「オナー・フォー・オール」でブロディ・キングと対戦。ランニングエルボーバットで勝利。11月21日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でダニエル・ガルシアと対戦。スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。12月11日、PPV「ファイナルバトル」でジェイ・リーサルとROH世界王座決定戦。オクトパスホールドで勝利。ROH世界王座を獲得した。同日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでゲイブリエル・キッドと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2022

22年1月8日、インパクトのPPV「ハード・トゥ・キル」でクリス・セイビンを相手にピュアルールズマッチでROH世界王座の防衛戦。オコーナーブリッジでフォール勝ち。1月20日、インパクトの放送でスティーブ・マクリンを相手にピュアルールズマッチで防衛戦。足4の字固めをかけてフォール勝ち。3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。3月31日、インパクトの放送でケニー・キングと対戦。足4の字固めを決めたままフォール勝ち。4月1日、テキサス州ガーランドでのROHの復活大会「スーパーカード・オブ・オナー」でバンディードと真のROH世界王者決定戦。丸めこんでフォール勝ち。4月14日、インパクトの放送でロッキー・ロメロと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月1日、PWGのロサンゼルス・グローブシアター大会でケビン・ブラックウッドと対戦。足4の字固めを決めたままフォール勝ち。7月15日、AEWの放送でリー・モリアーティを相手に防衛戦。オクトパスホールドで勝利。7月21日、TERMINUSのジョージア州モロー大会で竹下幸之介と対戦。オクトパスホールドをかけながら首にエルボーを連打して勝利。7月23日、ROHのPPV「デスビフォアディスオナー」でクラウディオ・カスタニョーリを相手に防衛戦。リコラボムに敗れて王座転落。7月31日、ジム・クロケット・プロモーション主催のテネシー州ナッシュビル・ミュニシパル・オーディトリアムでのリック・フレアー引退大会でアラン・エンジェルス、竹下幸之介、ニック・ウェインとPROGRESS世界王座挑戦者決定戦。グレシャムがオコーナーロールでエンジェルスにフォール勝ち。10月28日、新日本プロレスのニューヨーク州パラディウムタイムズスクエア大会でフレッド・ロッサーのSTRONG無差別級王座に挑戦。14分37秒、エメラルドフロウジョンに敗れた。