レスラーノート

ジェフ・コブ

JEFF COBB

本名:ジェフリー・コブ
1982年7月11日
ハワイ州ホノルル出身
178cm 119kg

タイトル歴
ROH・TV
PWG世界王座
NEVER無差別級
AZWヘビー
ルチャ・アンダーグラウンド王座
IWGPタッグ
得意技
ツアー・オブ・ジ・アイランド(スウィンギング・パワースラム)
コブゴェ

04年、レスリング男子フリースタイル84キロ級のグアム代表としてアテネオリンピックに出場。09年4月6日、ホノルルのAZWでデビュー。AZWヘビー級王座を獲得。 15年3月27日、カリフォルニア州サンノゼでキング・オブ・インディーズに参戦し、1回戦でリック・ラグジュアリーと対戦。パワースラムで勝利。3月28日、2回戦でブライアン・ケイジと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。同日の準決勝でウィリー・マックと対戦。丸めこまれてフォール負け。12月12日、マスクマンのマタンザ・クエトとしてルチャ・アンダーグラウンドでデビューし、21人参加のバトルロイヤルに勝利してルチャ・アンダーグラウンド王座を獲得した。

2016

16年5月20日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でクリス・ヒーローと対戦。後頭部へのエルボーに敗れた。7月29日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でトレヴァー・リーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月2日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でリコシェと対戦。スモールパッケージホールドにフォール負け。11月4日、AAWのイリノイ州メリオネット・パーク大会でコンゴ・コングと対戦。ダイビング・ボディプレスに敗れた。12月10日、EVOLVEのニューヨーク州クイーンズ大会でマット・リドルと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。12月11日、EVOLVEのマサチューセッツ州メルローズ大会でフレッド・イェヒと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。12月30日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でドリュー・ギャロウェイと対戦。フューチャーショックDDTに敗れた。

2017

17年1月27日、EVOLVEのテキサス州サンアントニオ大会でティモシー・サッチャーと組んでトレイシー・ウィリアムス、フレッド・イェハイ組のEVOLVEタッグ王座に挑戦。イェハイのコウジクラッチにサッチャーが敗れた。1月28日、EVOLVEのテキサス州サンアントニオ大会でティモシー・サッチャーのEVOLVE王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。2月24日、EVOLVEのメリーランド州ジョパ大会でドリュー・ギャロウェイと対戦。フューチャーショックDDTに敗れた。2月25日、EVOLVEのニューヨーク州クイーンズ大会でジャカと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月31日、RPWのフロリダ州オーランド大会でマーティン・ストーンと対戦。トップロープからのDDTに敗れた。同日、フロリダ州オーランドでのレッスルコン・スーパーショーでボビー・ラシュリーと対戦。スピアーに敗れた。4月1日、レスリング・レボルバーのフロリダ州オーランド大会でデヴィッド・スターと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。同日、ビヨンド・レスリングのフロリダ州ファーンパーク大会でキース・リーと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月21日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でキース・リーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。5月20日、EVOLVEのイリノイ州シカゴ大会でトレイシー・ウィリアムスと対戦。丸めこまれてフォール負け。5月21日、EVOLVEのミシガン州デトロイト大会でマット・リドルのWWN王座に挑戦。ブロミッションに敗れた。6月16日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でトレントと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。6月17日、AAWのイリノイ州メリオネットパーク大会でエディ・キングストンと対戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。9月2日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でサミ・キャラハンと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月3日、2回戦でサミー・ゲバラと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。同日の準決勝でマシュー・リドルと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。同日の決勝でリコシェ、キース・リーと3WAYマッチ。リーのグラウンド・ゼロにコブが敗れて最初に脱落。試合はリコシェの勝利に終わった。10月5日、MLWのフロリダ州オーランド大会でトム・ローラーと対戦。前方回転エビ固めにフォール負け。10月20日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でマット・リドルと組んでペンタゴン・ジュニア、フェニックス組を破りPWG世界タッグ王座を獲得。11月、新日本プロレスに初来日。マイケル・エルガンと組んでワールドタッグリーグに参戦。

2018

18年2月8日、MLWのフロリダ州オーランド大会でMLW世界王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でマット・リドルと対戦。膝蹴りに敗れた。3月23日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジョナ・ロックと対戦。フロッグスプラッシュに敗れた。4月20日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でラスカルズ(デズモンド・エグゼビア、ザッカリー・ウェンツ)、ヤングバックスを相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。ラスカルズの2人同時のメテオラにコブが敗れて王座転落。5月3日、MLWのフロリダ州オーランド大会でジェイク・ヘイガーと対戦。アンクルロックに敗れた。6月、新日本プロレスに来日。7月6日、APWとPWRがカリフォルニア州デイリーシティのパチェッリ・ジムで開催した「キング・オブ・インディーズ」に参戦し、1回戦でジェイコブ・ファトゥと対戦。スモールパッケージホールドにフォール負け。7月7日、新日本プロレスのカリフォルニア州サンフランシスコのカウパレス大会で後藤洋央紀のNEVER無差別級王座に挑戦。12分10秒、GTRに敗れた。7月13日、PWGのロサンゼルス大会でジョーイ・ジャネラと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月30日、AAWのイリノイ州シカゴ大会でACHのAAW世界ヘビー級王座に挑戦。ラリアットからのブレーンバスターに敗れた。9月15日、カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦し、1回戦でダービー・アリンと対戦。エプロンの相手にロープ越しのジャーマンスープレックスを豪快に決めてフォール勝ち。9月16日、2回戦でレイ・ホラスと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。同日の準決勝でトレヴァー・リーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。同日の決勝でバンディード鷹木信悟を相手に3WAYマッチ。バンディードが雪崩式ブロックバスターで鷹木に勝利して1対1の対決となり、雪崩式ツアー・オブ・ジ・アイランドからのツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。「バトル・オブ・ロサンゼルス」に優勝した。9月29日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でパニッシュメント・マルティネスのTV王座に挑戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。ROH・TV王座を獲得した。10月12日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でイーライ・アイソムと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月14日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でシェイン・テイラーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月19日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でウォルターのPWG王座に挑戦。変型首固めでフォール勝ち。PWG世界王座を獲得した。11月7日、ROHのメイン州ルイストン大会でチーズバーガーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。11月8日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。11月9日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でEVILと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。11月17日から始まった新日本プロレスのワールドタッグリーグにマイケル・エルガンと組んで参戦。8勝5敗に終わった。12月14日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でハングマン・ペイジを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。12月29日、AAWのイリノイ州シカゴ大会でデビッド・スターと対戦。スリーパーホールドに敗れた。

2019

19年1月13日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でジョナサン・グレシャム、シェイン・テイラー、レット・タイタスを相手に4WAYでの防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドでタイタスに勝利。1月18日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でトレヴァー・リーを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。1月24日、ROHのテキサス州ダラス大会でクラーク・コナーズを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。1月30日、新日本プロレスのカルフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアター大会でカール・フレドリックスと対戦。6分57分、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。2月2日、新日本プロレスのテネシー州ナッシュビル・ウォーメモリアルオーディトリウム大会でブロディ・キングと対戦。22分27秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。2月9日、ROHのフロリダ州レイクランド大会でサイラス・ヤングを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。2月10日、ROHのフロリダ州マイアミ大会でロッキー・ロメロを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。2月22日、後楽園ホールでのROHと新日本プロレスの合同興行で後藤洋央紀を相手に防衛戦。13分52秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でバンディードを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月15日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でシェイン・テイラーを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。4月6日、ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンでのROHと新日本プロレスの合同大会でNEVER無差別級王者のオスプレイを相手にダブルタイトルマッチ。12分52秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。4月14日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でレット・タイタスと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。5月3日、新日本プロレスの福岡国際センター大会でタイチを相手にNEVER王座の防衛戦。17分50秒、ブラックメフィストに敗れて王座転落。5月9日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でシェイン・テイラー、後藤洋央紀、ブロディ・キングを相手にTV王座の防衛戦。テイラーがグリーティングス・フロム216でキングに勝利したため王座転落。5月10日、PWGのロサンゼルス州カリフォルニア大会でジョナサン・グレシャムを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。6月1日、ROHのワシントン州ケント大会でマーク・ハスキンスと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。6月2日、ROHのオレゴン州ポートランド大会でPJブラックと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。6月28日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でマット・ターバンのROH世界王座に挑戦。クライマックスに敗れた。7月7日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに参戦。7月13日、大田区総合体育館大会で石井智宏と対戦。18分33秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月15日、北海道立総合体育センター大会でジョン・モクスリーと対戦。8分54秒、変型デスライダーに敗れた。7月19日、後楽園ホール大会でジュース・ロビンソンと対戦。13分21秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月24日、広島サンプラザホール大会でジェイ・ホワイトと対戦。15分50秒、ブレードランナーに敗れた。7月28日、愛知県体育館大会でタイチと対戦。12分30秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月1日、福岡市民体育館大会で鷹木信悟と対戦。12分27秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀と対戦。11分20秒、GTRに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会で内藤哲也と対戦。12分47秒、デスティーノに敗れた。8月11日、日本武道館大会で矢野通と対戦。5分18秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。8月25日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でマット・ターバン、ジェイ・リーサル、ケニー・キングと4WAYマッチ。ジェフ・コブがツアー・オブ・ジ・アイランドでキングに勝利。ROH世界王座への挑戦権を獲得。9月19日、カリフォルニア州ロサンゼルスのグローブ・シアターで行われたPWGのバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦で関本大介と対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月21日、同会場での2回戦でデヴィッド・スターと対戦。ラリアットに敗れた。9月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でブロディ・キングと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月27日、ROHのイギリス・ボルトン大会でルーシュのROH世界王座に挑戦。ブルズ・ホーンに敗れた。11月2日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でドラゴン・リーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドを十字架固めに切り返されてフォール負け。11月16日から始まった新日本プロレスのWORLD TAG LEAGUEにマイキー・ニコルスと組んで参戦。8勝7敗に終わった。12月13日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でダン・マフと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。12月20日、PWGのロサンゼルス・グローブシアター大会でバンディードを相手に防衛戦。21プレックスに敗れて王座転落。

2020

20年1月24日、新日本プロレスのフロリダ州セント・ピーターズバーグ・コロシアム大会でアレックス・ゼインと対戦。11分5秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。1月26日、新日本プロレスのテネシー州ナッシュビル・ウォー・メモリアル・オーディトリウム大会で小島聡と対戦。10分2秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。1月27日、新日本プロレスのノースカロライナ州ダーラム・アーモリー大会でクラーク・コナーズと対戦。6分28秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。1月30日、新日本プロレスのフロリダ州チャールズ・F・ドッジ・シティ・センター大会で成田蓮と対戦。6分6秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。2月1日、新日本プロレスのジョージア州アトランタ・コカコーラ・ロキシー大会でランス・アーチャーと対戦。17分55秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。2月19日、AEWのジョージア州アトランタ大会でジョン・モクスリーと対戦。雪崩式ブレーンバスターを決めた瞬間に丸めこまれてフォール負け。7月24日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでカール・フレドリックスと対戦。11分48秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月7日(日本での放送は8日)、アメリカでの新日本プロレスのTVマッチでNEW JAPAN CUP in the USAに参戦し、1回戦でタンガ・ロアと対戦。8分45秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月14日、準決勝でKENTAと対戦。14分38秒、首固めにフォール負け。9月11日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでKENTAと対戦。KENTAの持つIWGP・ US王座への挑戦権利証をかけた試合となった。17分57秒、go2sleepに敗れた。9月19日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館大会でタイチと対戦。12分47秒、天翔十字鳳からのブラックメフィストに敗れた。9月23日、北海道立総合体育センター大会で鷹木信悟と対戦。10分44秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会で鈴木みのると対戦。9分24秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。9月30日、後楽園ホール大会で飯伏幸太と対戦。10分43秒、カミゴェに敗れた。10月5日、高松市総合体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。12分24秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月7日、広島サンプラザホール大会でオカダ・カズチカと対戦。11分3秒、リバースネックブリーカーの体勢から、エビ固めに押さえこまれてフォール負け。10月10日、大阪府立体育会館大会で石井智宏と対戦。14分57秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月13日、浜松アリーナ大会でウィル・オスプレイと対戦。10分21秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月16日、両国国技館大会で高橋裕二郎と対戦。10分30秒、ピンプジュースに敗れた。リーグ戦は4勝5敗に終わった。11月15日、愛知県体育館大会でXとしてサプライズ登場。オスプレイ、グレート・オーカーンのジ・エンパイアに電撃加入し、オーカーンと組んでWORLD TAG LEAGUEに参戦。リーグ戦は5勝4敗に終わった。11月20日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでJRクレイトスと対戦。7分36秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。12月18日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでラスト・テイラーと対戦。8分7秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。

2021

21年1月5日、東京ドーム大会で鷹木信悟のNEVER王座に挑戦。21分11秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。1月6日、ジ・エンパイアからユナイテッド・エンパイアに改名。3月4日、日本武道館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で小島聡と対戦。11分50秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月11日、アイテムえひめ大会での2回戦でEVILと対戦。23分8秒、EVILに敗れた。3月19日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアレックス・コグリンと対戦。5分38秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。4月4日、アーロン・ヘナーレがユナイテッド・エンパイアに加入。6月7日、大阪城ホール大会で飯伏幸太と対戦。19分54秒、カミゴェに敗れた。7月25日、東京ドーム大会でオカダ・カズチカと対戦。19分23秒、レインメーカーをかわされてエビ固めに丸めこまれてフォール負け。9月4日、西武ドーム大会でオカダ・カズチカと対戦。27分41秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会でチェーズ・オーエンズと対戦。12分11秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月24日、大田区総合体育館大会でYOSHI−HASHIと対戦。13分21秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。9月29日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と対戦。15分8秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月1日、浜松アリーナ大会でタマ・トンガと対戦。12分47秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月4日、後楽園ホール大会でタイチと対戦。15分15秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月8日、高知県民体育館大会でSANADAと対戦。14分17秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月12日、ゼビオアリーナ仙台大会で棚橋弘至と対戦。19分5秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会でEVILと対戦。16分45秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。10月20日、日本武道館大会での最終戦でオカダ・カズチカと対戦。23分35秒、レインメーカーに敗れた。リーグ戦は8勝1敗に終わった。11月7日、ビヨンド・レスリングのマサチューセッツ州サマービル大会でウィーラー・ユウタと対戦。コブゴェからのツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。

2022

22年1月5日、東京ドーム大会で内藤哲也と対戦。15分34秒、デスティーノに敗れた。この試合後、左膝蓋腱部分断裂、左下腿肉離れのため長期欠場。3月2日、日本武道館大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で真壁刀義と対戦。8分10秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月10日、アイメッセ山梨大会での2回戦で小島聡と対戦。15分36秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月15日、ジップアリーナ岡山大会での3回戦でYOSHI−HASHIと対戦。17分22秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月20日、アオーレ長岡大会での準々決勝で内藤哲也と対戦。19分4秒、エビ固めに丸めこまれてフォール負け。4月9日、両国国技館大会でグレート・オーカーンと組んで後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組のIWGPタッグ王座に挑戦。16分5秒、コブがツアー・オブ・ジ・アイランドでYOSHI−HASHIに勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。4月15日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でTJPと組んでジェイ・ブリスコマーク・ブリスコ組のHOGタッグ王座に挑戦。ジェイのジェイドリラーにTJPが敗れた。5月1日、福岡ドーム大会でファレ、チェーズ・オーエンズ組、後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。9分42秒、合体技のロケットランチャーエルボードロップをくらってオーエンズに後藤がフォール負けして王座転落。5月27日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でHOG世界ヘビー級王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でジョナと対戦。ツナミスプラッシュに敗れた。5月28日、ウォリアーのイリノイ州コリンズビル大会でジョナと対戦。17分48秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。6月12日、大阪城ホール大会でグレート・オーカーンと組んでファレ、チェーズ・オーエンズ組のIWGPタッグ王座に挑戦。試合終盤にオーカーンがラリアットでファレを場外に落とし、オーエンズに雪崩式フロントスープレックスを決めて、11分52秒、コブがツアー・オブ・ジ・アイランドでオーエンズに勝利。IWGPタッグ王座を獲得した。6月24日、AEWの放送でキャッシュ・ウィーラーと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。6月26日、シカゴで行われた新日本プロレスとAEWのPPV「フォビドゥン・ドア」でトレント・バレッタ、ロッキー・ロメロ組、ROH世界タッグ王者のFTR(ダックス・ハーウッド、キャッシュ・ウィーラー)を相手に3WAYタッグ王座戦(ダブルタイトルマッチ)。FTRがビッグリッグ(合体式コードブレイカー)でロメロに勝利したため王座転落。7月2日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでウィリー・マックと対戦。13分13秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。7月16日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター大会でオカダ・カズチカと対戦。21分30秒、レインメーカーに敗れた。7月24日、大田区総合体育館大会でファレと対戦。7分13秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月30日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでジョーダン・クリアウォーターと対戦。4分27秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月31日、愛知県体育館大会でランス・アーチャーと対戦。11分37秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月5日、アイテムえひめ大会でジョナと対戦。14分50秒、トーピード(ダイビング・ボディプレス)に敗れた。8月13日、町田市立総合体育館大会で矢野通と対戦。4分28秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。8月14日、長野ホワイトリング大会でトム・ローラーと対戦。14分3秒、NKOTBに敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。10月15日、後楽園ホール大会でTV王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でYOSHI−HASHIと対戦。11分14秒、業にフォール負け。11月5日、大阪府立体育会館大会でグレート・オーカーンと組んでダックス・ハーウッド、キャッシュ・ウィーラー組のIWGPタッグ王座に挑戦。17分31秒、ビッグリグをくらってハーウッドにオーカーンがフォール負け。12月10日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でマスカラ・ドラダと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。22年度のプロレス大賞でオーカーンとのコンビで最優秀タッグチームを受賞した。12月22日、後楽園ホール大会で本間朋晃と対戦。8分53秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。

2023

23年1月14日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでバッド・デュード・ティトと対戦。7分33秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月13日、アイテムえひめ大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、EVILと対戦。17分42秒、EVILに敗れた。3月29日、AEWの放送でケニー・オメガのIWGP・US王座に挑戦。片翼の天使に敗れた。3月30日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でムースと対戦。11分51秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。3月31日、ROHの「スーパーカード・オブ・オナー」でトレイシー・ウィリアムズと対戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。5月3日、福岡国際センター大会でザック・セイバー・ジュニアのTV王座に挑戦。15分時間切れ引き分け。7月15日から始まったG1クライマックスに参戦。7月16日、北海道立総合体育センター大会で内藤哲也と対戦。14分20秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月19日、ゼビオアリーナ仙台大会でアレックス・コグリンと対戦。9分15秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月23日、長野・ビッグハット大会で棚橋弘至と対戦。10分30秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月26日、後楽園ホール大会でザック・セイバーでジュニアと対戦。16分16秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利。7月30日、愛知県体育館大会で矢野通と対戦。1分49秒、赤霞にフォール負け。8月2日、広島サンプラザホール大会で後藤洋央紀と対戦。11分33秒、GTRに敗れた。8月9日、アクトシティ浜松大会でシェイン・ヘイストと対戦。11分10秒、両者リングアウト。リーグ戦は4勝2敗1引き分けに終わった。9月24日、神戸ワールド記念ホール大会で内藤哲也と対戦。14分17秒、デスティーノに敗れた。12月21日、後楽園ホール大会でグレート・オーカーン、HENAREと組んでオカダ・カズチカ、棚橋弘至、石井智宏組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。30分31秒、石井の垂直落下式ブレーンバスターにHENAREが敗れた。