レスラーノート

ダミアン・プリースト

DAMIAN PRIEST

本名:ルイス・マルティネス
1982年2月4日
ニューヨークシティ出身
200cm 114kg

タイトル歴
ROH・TV
WWE・US
得意技
サウス・オブ・ヘブン(チョークスラム)
ヒット・ザ・ライツ(NXTでの呼び名はレコニング。旋回式ネックブリーカー)
ブロークンアロー(シットダウン式チョークスラム)

04年、デビュー。

2017

17年2月、新日本プロレスに初来日。2月27日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀のNEVER無差別級王座に挑戦。10分49秒、GTRに敗れた。5月10日、ROHのミシガン州ディアボーン大会で内藤哲也と対戦。デスティーノに敗れた。6月3日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でジェイ・ホワイトと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月24日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でジョナサン・グレシャムと対戦。アルゼンチンバックブリーカーからうつぶせに落として勝利。9月22日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でジェイ・ホワイトとストリートファイトマッチ。画鋲の上へのサウス・オブ・ヘブンで勝利。10月12日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でオスプレイと対戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。10月20日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でジョシュ・ウッズを相手にTV王座への挑戦者決定戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。11月17日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会で「サバイバル・オブ・フィッテスト」に参戦し、1回戦でジェイ・リーサルと対戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。11月19日、ROHのオクラホマ州オクラホマシティ大会での決勝で6WAYマッチに勝利した。12月15日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でサイラス・ヤング、シェイン・テイラー、TV王者のケニー・キングを相手に4WAYでの王座戦。サイラスのミザリーにマルティネスが敗れた。

2018

18年1月20日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でダルトン・キャッスルのROH世界王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。2月9日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でフリップ・ゴードンと対戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。3月3日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でソベラーノ・ジュニアと対戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。3月9日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でマーティ・スカルと対戦。ローブローからの丸めこみにフォール負け。4月7日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会で石井智宏と対戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。5月11日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でジェイ・ホワイトのIWGP・US王座に挑戦。ブレードランナーに敗れた。5月24日、ROHのイギリス・エディンバラ大会でケニー・キングと対戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。6月16日、ROHのテキサス州ダラス大会で6WAYマッチに勝利してROH世界TV王座を獲得した。6月29日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でハングマン・ペイジを相手に防衛戦。テーブルの上へのサウス・オブ・ヘブンで勝利。7月20日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でスコーピオ・スカイを相手に防衛戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。8月19日、ROHのイギリス・ロンドン大会でジミー・ハボックとストリートファイトマッチ。サウス・オブ・ヘブンで勝利。8月25日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でアーロン・ソロウを相手に防衛戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。9月28日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でクリス・セイビンを相手に防衛戦。サウス・オブ・ヘブンで勝利。9月29日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でジェフ・コブを相手に防衛戦。ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れて王座転落。この試合後、ROHを退団。10月、WWEと契約。11月2日、WWE・NXTのフロリダ州フォートピアース大会でデビュー。

2021

21年1月31日、PPV「ロイヤルランブル」でのランブルマッチに出場し、WWEに昇格。2月1日、RAWでミズと対戦。レコニングで勝利。2月8日、RAWでエンジェル・ガルザと対戦。レコニングで勝利。4月10日、PPV「レッスルマニア」の1日目でグラミー賞受賞歌手のバッド・バニーと組んでミズ、ジョン・モリソン組と対戦。15分3秒、ダミアンが担いだミズへのダイビング・ボディアタックを決めてバニーがフォール勝ち。5月3日、RAWでジョン・モリソンと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。5月10日、RAWでジョン・モリソンと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。5月16日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でミズとランバージャックマッチ。ヒット・ザ・ライツで勝利。5月17日、RAWでジョン・モリソンとランバージャックマッチ。ヒット・ザ・ライツで勝利。7月26日、RAWでシェーマスと対戦(勝てばUS王座への挑戦権を獲得)。ヒット・ザ・ライツで勝利。8月2日、RAWでジョン・モリソンと対戦。ブロークンアローで勝利。試合後、シェーマスに襲われ、救出にきたリコシェと組んでジョン・モリソン、シェーマス組と対戦。ダミアンがヒット・ザ・ライツでモリソンに勝利。8月9日、RAWでジョン・モリソンと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。8月16日、RAWでミズと対戦。ブローグキックで勝利。8月21日、PPV「サマースラム」でシェーマスのUS王座に挑戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。US王座を獲得した。9月13日、RAWでジェフ・ハーディーを相手に防衛戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。9月26日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でシェーマス、ジェフ・ハーディーを相手に3WAYでの防衛戦。ジェフにブローグキックを決めたシェーマスを丸めこんでフォール勝ち。10月25日、RAWでTバーと対戦。イス攻撃をくらって反則勝ち。11月1日、RAWでTバーとノーDQマッチ。ヒット・ザ・ライツで勝利。11月21日、PPV「サバイバーシリーズ」でインターコンチネンタル王者の中邑真輔と対戦。場外でギターを弾いて応援するリック・ブーグスにいらつき、ギターを奪って壊し、壊れたギターで殴りつけ、救援に駆けつけた中邑もギターで殴って反則負け。11月22日、RAWでサミ・ゼインを相手に防衛戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。11月29日、RAWでアポロ・クルーズを相手に防衛戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。12月6日、RAWでロバート・ルードを相手に防衛戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。12月20日、RAWでドルフ・ジグラーと対戦。セコンドのロバート・ルードに場外に落とされてリングアウト負け。12月27日、RAWでドルフ・ジグラーを相手に防衛戦。レフリーの制止を無視してコーナーで攻撃し続けて反則負け。

2022

22年1月3日、RAWでドルフ・ジグラーを相手に防衛戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。1月17日、RAWでケビン・オーエンズと対戦。足を痛めたふりをされて油断した隙を突かれてスタナーに敗れた。1月24日、RAWでケビン・オーエンズを相手に防衛戦。足を痛めたふりをされたがコーナーで蹴り続けて反則負け。規定により王座防衛。2月7日、RAWでAJスタイルズと対戦。フェノメナルフォアアームに敗れた。2月14日、RAWでAJスタイルズを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。2月21日、RAWでシェルトン・ベンジャミンと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。2月28日、RAWでフィン・ベイラーを相手に防衛戦。クー・デ・グラに敗れて王座転落。3月14日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。4月3日、PPV「レッスルマニア」の2日目でエッジ対AJスタイルズ戦で、スタイルズがフェノメナール・フォアアームを狙ったところでリングサイドに登場。動きが止まったスタイルズにエッジがスピアーを決めて勝利。エッジと2人で勝ち名乗りを上げた。その後、エッジと「ジャッジメント・デイ」を結成。4月25日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。5月2日、RAWでAJスタイルズと対戦。丸めこまれてフォール負け。5月8日、リア・リプリーがジャッジメント・デイに加入。5月9日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。乱入したエッジがスピアーを決めて反則負け。6月5日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でエッジ、リア・リプリーと組んでAJスタイルズ、フィン・ベイラー、リブ・モーガン組と対戦。エッジがスピアーでベイラーに勝利。6月6日、RAWでエッジ、プリースト、リプリーと共に登場。新メンバーとしてエッジに呼ばれたフィン・ベイラーと共に3人でエッジを総攻撃。以後、ベイラー、リプリーとジャッジメント・デイとして活動。7月18日、RAWでレイ・ミステリオと対戦。レイザーズエッジで勝利。8月22日、RAWでエッジと対戦。スピアーに敗れた。9月5日、RAWでレイ・ミステリオと対戦。ヒット・ザ・ライツで勝利。9月26日、RAWでリドルと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月31日、RAWでカール・アンダーソンと対戦。逆さ押さえこみにフォール負け。