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ローマン・レインズROMAN REIGNS本名:リーチ・ジョセフ・アノアイ 1985年5月25日 フロリダ州ペンサコーラ出身 191cm 130kg |
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タイトル歴
WWE世界ヘビー
WWEタッグ WWE・US WWEインターコンチネンタル 得意技
スピアー
ギロチンチョーク |
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父はシカ・アノアイ。兄はロージー。ジョージア工科大学ではフットボールで活躍。
07年5月、NFLのミネソタ・バイキングスに入団。8月、ジャクソンビル・ジャガーズに入団。
08年、CFLのエドモントン・エスキモーズに入団。11月に解雇。
10年、シカ・アノアイ、アファ・アノアイのコーチを受けてWWEとディベロップメント契約。FCWでトレーニング。ロマン・リーキーの名でデビュー。
11年、リーキーに改名。12年8月、ローマン・レインズに改名。11月18日、WWEのPPV「サバイバーシリーズ」でディーン・アンブローズ、セス・ロリンズと共に乱入。2人とザ・シールドを結成。
13年5月19日、ロリンズと組んでWWEタッグ王座を獲得。
2015 15年1月25日、PPV「ロイヤルランブル」でのランブル戦で優勝。11月22日、PPV「サバイバーシリーズ」でアンブローズを相手にWWE世界ヘビー級王座決定戦。スピアーで勝利して王座獲得。直後にシェーマスからマネー・イン・ザ・バンクで獲得した王座挑戦権を行使され、ブローグキックに敗れて王座転落。12月14日、シェーマスを破りWWE世界ヘビー級王座を獲得。2016 16年1月25日、PPV「ロイヤルランブル」でのWWE王座戦をかけたランブル戦に出場したが、敗退して王座転落。4月3日、PPV「レッスルマニア」でHHHのWWE王座に挑戦。スピアーで勝利。WWE世界ヘビー級王座を獲得。6月19日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でロリンズを相手に防衛戦。ペディグリーに敗れて王座転落。9月25日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でルセフのUS王座に挑戦。スピアーで勝利。US王座を獲得した。2017 17年1月9日、RAWでケビン・オーエンズ、クリス・ジェリコを相手にハンディキャップマッチで防衛戦。ジェリコのコードブレイカーに敗れて王座転落。4月2日、PPV「レッスルマニア」のメインでアンダーテイカーと対戦。スピアーで勝利。4月30日、PPV「ペイバック」のメインでブラウン・ストローマンと対戦。パワースラムに敗れた。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演のメインでワイアットと対戦。スピアーで勝利。7月1日、同会場のメインでアンブローズと組んでサモア・ジョー、ミズ組と対戦。アンブローズがダーティディーズでミズに勝利。7月9日、PPV「グレート・ボールズ・オブ・ファイアー」でストローマンとアンビュランス(救急車)マッチ。救急車に入れられて敗れた。9月24日、PPV「ノーマーシー」でシナと対戦。スピアーで勝利。10月9日、ザ・シールドを再結成させた。11月20日、RAWでミズのインターコンチネンタル王座に挑戦。スピアーで勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。2018 18年1月22日、RAWでミズに敗れて王座転落。2月25日、PPV「エリミネーション・チェンバー」で7人参加のエリミネーション・チェンバーマッチに勝利。4月8日、PPV「レッスルマニア」のメインでブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦。F5に敗れた。5月6日、PPV「バックラッシュ」のメインでサモア・ジョーと対戦。スピアーで勝利。6月17日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でジンダー・マハルと対戦。スピアーで勝利。7月15日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でラシュリーと対戦。スピアーに敗れた。8月19日、PPV「サマースラム」のメインでブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦。試合前にマネー・イン・ザ・バンクのブリーフケースを持ったブラウン・ストローマンが登場。レスナーが場外のストローマンにF5を決めてブリーフケースを投げ飛ばしてパイプ椅子でめった打ち。レスナーがイスを手にリングに戻り、イスを振り下ろそうとしたところにスピアーを決めて勝利。ユニバーサル王座を獲得した。8月31日、大阪府立体育会館で行われたWWEの日本公演のメインでストローマンを相手に防衛戦。8分29秒、マッキンタイアとジグラーが乱入して反則勝ち。9月16日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」のメインでブラウン・ストローマンを相手にヘル・イン・ア・セル・マッチで防衛戦。試合中にジグラー、マッキンタイア、ロリンズ、アンブローズが乱入し乱闘を展開。さらにレスナーが登場してレインズとストローマンにF5を決めて、試合はノーコンテストに終わった。10月22日、RAWに私服姿でリングに登場。白血病のため、王座返上することを表明した。以後、長期欠場。2019 19年2月25日、RAWに登場し、リング上で復帰を宣言。同大会で、ロリンズと仲間割れしていたアンブローズがマッキンタイアとの試合に敗れ、ラシュリー、コービン、アライアスに襲撃されていたところをロリンズと共に救出に登場。スーパーマンパンチでラシュリーを、スピアーでマッキンタイアを蹴散らした。3月4日、RAWでザ・シールドが再結成。3月10日、PPV「ファストレーン」のメインで復帰し、ロリンズ、アンブローズと組んでコービン、マッキンタイア、ラシュリー組と対戦。トリプルパワーボムでコービンに勝利。4月7日、PPV「レッスルマニア」でドリュー・マッキンタイアと対戦。スピアーで勝利。4月8日のRAWを最後にアンブローズがWWEを退団。4月16日、スマックダウンに移籍。4月21日、特別番組「ザ・シールド・ファイナル・チャプター」でザ・シールドとしての最後の試合を行い、バロン・コービン、ラシュリー、ドリュー・マッキンタイア組と対戦。トリプルパワーボムを決めてコービンに勝利した。5月19日、PPV 「マネー・イン・ザ・バンク」でアライアスと対戦。スピアーで勝利。6月7日、サウジアラビアで行われたPPV「スーパー・ショーダウン」でシェイン・マクマホンと対戦。レフリーの死角をついて乱入したマッキンタイアのクレイモアをくらってフォール負け。6月23日、PPV「ストンピング・グラウンズ」でドリュー・マッキンタイアと対戦。スピアーで勝利。9月15日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でローワンとノーDQマッチ。アイアンクロースラムに敗れた。12月15日、PPV「TLC」でバロン・コービンとTLCマッチ。乱入したジグラーとリバイバルの攻撃をくらい、エンド・オブ・デイズに敗れた。2020 2021 21年1月31日、PPV「ロイヤルランブル」でケビン・オーエンズを相手にラストスマンタンディングマッチで防衛戦。ギロチンチョークで勝利。2月21日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でダニエル・ブライアンを相手に防衛戦。ギロチンチョークで勝利。3月21日、PPV「ファストレーン」でダニエル・ブライアンを相手に防衛戦。ブライアンのランニング・ニーがレフリーに誤爆し、エッジがレフリー代理に。イエスロックを決められたが、ジェイ・ウーソが乱入してエッジとブライアンにスーパーキック。ジェイ・ウーソがさらにイスを持ちブライアンに襲いかかったが、イスを奪われてめった打ちされて場外へ転落。ブライアンのレインズへのイス攻撃はエッジに誤爆。再びイエスロックを決められてタップしたが、エッジが2人にイス攻撃。両者ともに立ちあがれない中、新たなレフリーが登場し、レインズが覆いかぶさりフォール勝ち。4月11日、PPV「レッスルマニア」の2日目でダニエル・ブライアン、エッジを相手に3WAYでの防衛戦。エッジがイス攻撃でブライアンを沈め、21分41秒、レインズがエッジにスピアーからイス攻撃を決めて、倒れたエッジをブライアンに重ねてフォール勝ち。4月30日、スマックダウンでダニエル・ブライアンを相手に「ブライアンが負けたらスマックダウン追放」の条件で防衛戦。ギロチンチョークで勝利。5月16日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でセザーロを相手に防衛戦。ギロチンチョークで勝利。6月18日、スマックダウンでレイ・ミステリオを相手にヘル・イン・ア・セルマッチで防衛戦。ギロチンチョークで勝利。7月18日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でエッジを相手に防衛戦。スピアーで勝利。8月21日、PPV「サマースラム」でジョン・シナを相手に防衛戦。スピアーで勝利。9月3日、スマックダウンでフィン・ベイラーを相手に防衛戦。ギロチンチョークで勝利。9月26日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でデーモンに変身したフィン・ベイラーを相手にエクストリーム・ルールズマッチで防衛戦。クー・デ・グラを狙ったデーモンが、ターンバックルが壊れて転落。直後にスピアーを決めて勝利。10月21日、サウジアラビアでのPPV「クラウンジュエル」でブロック・レスナーを相手にノーDQマッチで防衛戦。乱入したウーソズのダブルのスーパーキックから、ベルトで殴ってフォール勝ち。11月12日、スマックダウンでキング・ウッズと対戦。ウーソズの乱入で反則負け。11月19日、スマックダウンでキング・ウッズと対戦。試合開始前にウッズとビッグEに2人がかりで攻撃されて、リングから逃亡。11月21日、PPV「サバイバーシリーズ」でWWE王者のビッグEと対戦。スピアーで勝利。12月3日、スマックダウンでサミ・ゼインを相手に防衛戦。ギロチンチョークで勝利。2022 22年1月1日のPPV「DAY1」で防衛戦が予定されていたが、新型コロナウイルスに感染し、欠場。1月29日、PPV「ロイヤルランブル」でセス・ロリンズを相手に防衛戦。ギロチンチョークをロープエスケープされたが技を外さなかったため反則負け。規定により王座防衛。2月19日、サウジアラビアのジッダ・スーパードームで開催されたPPV「エリミネーション・チェンバー」でゴールドバーグを相手に防衛戦。ギロチンチョークでレフリーストップ勝ち。4月3日、PPV「レッスルマニア」の2日目でWWE王者のブロック・レスナーとダブルタイトルマッチ。12分17秒、スピアーで勝利。WWE王座を獲得した。6月17日、スマックダウンでリドルを相手に防衛戦。スピアーで勝利。7月30日、PPV「サマースラム」でブロック・レスナーを相手にラストマンスタンディングマッチで防衛戦。場外戦でベルトで殴って鉄製ステップや破壊された解説席で生き埋め状態にして勝利。9月3日、PPV「クラッシュ・アット・ザ・キャッスル」でドリュー・マッキンタイアを相手に防衛戦。クレイモアをくらってフォールされたが、ウーソズの弟のソロ・シコアがレフリーを場外に引きずりおとしたため試合続行。直後にスピアーで勝利。11月5日、PPV「クラウンジュエル」でローガン・ポールを相手に防衛戦。スピアーで勝利。 |
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