レスラーノート

ジョン・モクスリー

JON MOXLEY

本名:ジョナサン・グッド
1985年12月7日
オハイオ州シンシナティ出身
193cm 102kg

通称
狂犬
タイトル歴
FIP世界ヘビー
WWE・US
WWEインターコンチネンタル
RAWタッグ
HWAタッグ
HWAヘビー
CZW世界ヘビー
IWGP・USヘビー
AEW世界王座
GCW世界王座
AEWインターナショナル
得意技
ダーティ・ディーズ(別名、パラダイムシフト。ダブルアームDDT)
ブルドックチョーク

04年、HWAでデビュー。デビュー当時のリング名はジョン・モクスリー。 05年、ジミー・ターナーと「ネセサリー・ラフネス」を結成し、タッグで活躍。3月11日、オハイオ州シンシナティでターナーと組んでマイク・ディザイア、タック組を破りHWAタッグ王座を獲得。5月13日、シンシナティでクインティン・リー、アラ・フセイン組に敗れてタッグ王座から転落。8月19日、シンシナティでリック・バーンと組んでリー、フセイン組を破りHWAタッグ王座を獲得。同日に仲間割れして王座剥奪。 06年5月9日、シンシナティでペッパー・パークスを破りHWAヘビー級王座を獲得。9月12日、シンシナティでチャド・コリアーに敗れて王座転落。12月30日、オハイオ州デイトンでペッパー・パークスを破りHWAヘビー級王座2度目の獲得。 07年1月2日、シンシナティでブライアン・ジェニングスに敗れて王座転落。 08年11月11日、フロリダ州オーランド・ユニバーサルスタジオでTNAのダークマッチに出場し、ラマー・ブラクストン・ポーターと対戦。DDTで勝利。

2010〜2015

10年1月6日、オハイオ州ミドルタウンでアーロン・ウィリアムズを破りHWAヘビー級王座3度目の獲得。2月13日、CZWのペンシルベニア州フィラデルフィアでB−Boyを破りCZW世界ヘビー級王座を獲得。3月27日、ドラゴンゲートUSAのアリゾナ州フェニックス・セレブリティ・シアター大会でトミー・ドリーマーと対戦。12分30秒、片エビ固めでフォール勝ち。4月17日、FIPのフロリダ州クリスタル・リバー大会での王座決定戦でロデリック・ストロングを破りFIP世界ヘビー級王座を獲得。5月1日、EVOLVEのニュージャージー州ローウェイ大会でドレイク・ヤンガーと対戦。ドレイクス・ランディングに敗れた。5月7日、ドラゴンゲートUSAのカナダ・オンタリオ州ウインザー・アーモリー大会でフィル・アトラスを相手にFIP王座の防衛戦。8分51秒、スリーパーホールドで勝利。5月8日、ドラゴンゲートUSAのカナダ・オンタリオ州ミシサガ・インターナショナルセンター大会でジミー・ジェイコブスとノーDQマッチ。8分22秒、SHINGOとYAMATOが乱入し、体固めでフォール勝ち。7月14日、ミドルタウンでジェローム・フィリップスに敗れてHWA王座から転落。7月23日、EVOLVEのニュージャージー州ユニオンシティ大会でブロディ・リーと対戦。両者が場外からイスを持ちだしてリングに上がり、両者反則負け。8月7日、CZWのノースカロライナ州ランバートン大会でニック・ゲイジ、ドレイク・ヤンガーとの3WAYマッチに敗れてCZW王座から転落。8月14日、CZWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でエゴティスティコ・ファンタスティコ、ニック・ゲイジとの3WAYマッチに勝利して王座奪回。9月25日、ドラゴンゲートUSAのイリノイ州シカゴ・コングレスシアター大会でジミー・ジェイコブスとストリートファイトマッチ。13分24秒、イス攻撃で勝利。9月26日、ドラゴンゲートUSAのウィスコンシン州ミルウォーキー・ミラマーシアター大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。14分58秒、ラーベルロックに敗れた。10月29日、ドラゴンゲートUSAのマサチューセッツ州フォールリバー・パルホール大会でジミー・ジェイコブスとノーDQマッチ。12分28秒、急所への凶器攻撃にギブアップ負け。11月20日、EVOLVEのニュージャージー州ユニオンシティ大会でホミサイドと対戦。チキンウイング・フェイスロックでレフリーストップ勝ち。12月10日、JAPWのニュージャージー州ローウェイ大会でデボン・ムーアと対戦。雪崩式フェイス・バスターで勝利。12月11日、CZWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でホミサイドを相手に防衛戦。ワン・ヒッター(ブレーンバスターDDT)で勝利。 11年1月28日、ドラゴンゲートUSAのニューヨーク州マンハッタンBBキングブルースクラブ&グリル大会でジグソーと対戦。8分56秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。1月29日、ドラゴンゲートUSAのペンシルベニア州フィラデルフィア・ジ・アリーナ大会でB×Bハルクと対戦。8分2秒、ファースト・フラッシュに敗れた。2月12日、CZWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でロバート・アンソニーに敗れて王座転落。同年、WWEと契約。2軍団体のFCWにディーン・アンブローズの名で登場。4月1日、ドラゴンゲートUSAのノースカロライナ州バーリントン・ミッドアトランティック・スポータトリアム大会で土井成樹と対戦。10分47秒、バカタレ・スライディングキックに敗れた。4月2日、ドラゴンゲートUSAのジョージア州アトランタ・ザ・プレジデンシャル・ボールルーム大会でエリック・キャノンと対戦。7分11秒、首固めにフォール負け。4月3日、同会場で戸澤陽とフリーダムゲート王座挑戦者決定戦。3分51秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月19日、EVOLVEのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でオースチン・エイリースと対戦。丸めこまれてフォール負け。 12年11月18日、WWEのPPV「サバイバーシリーズ」でローマン・レインズセス・ロリンズと共に乱入。2人とザ・シールドを結成。 13年5月19日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でコフィ・キングストンのUS王座に挑戦。フック・アンド・ラダー(変形フェイスバスター)で勝利。US王座を獲得した。8月8日、NXTの放送でエイドリアン・ネヴィルを相手に防衛戦。シールドが乱入して反則負け。規定により王座防衛。 14年5月5日、RAWで20人参加のバトルロイヤルに敗れて王座転落。 15年12月13日、PPV「TLC」 でケビン・オーエンズのインターコンチネンタル王座に挑戦。ポップアップ・パワーボムをウラカンラナで切り返してフォール勝ち。インターコンチネンタル王座を獲得した。

2016

16年2月15日、RAWでオーエンズに敗れて王座転落。6月19日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でラダーマッチに勝利して王座挑戦権利書の入ったアタッシュケースを獲得。同大会のメインのローマン・レインズ対セス・ロリンズ戦の終了後、勝利したばかりのロリンズに挑戦権を行使。ダーティ・ディーズで勝利してWWE世界ヘビー級王座を獲得した。9月11日、PPV「バックラッシュ」のメインでAJスタイルズを相手に防衛戦。スタイルズクラッシュに敗れて王座転落。12月4日、PPV「TLC」のメインでAJスタイルズのWWE王座にTLCマッチで挑戦し、敗退。

2017

17年1月3日、スマックダウンでミズのインターコンチネンタル王座に挑戦。ダーティ・ディーズで勝利してインターコンチネンタル王座を獲得。4月2日、PPV「レッスルマニア」でバロン・コービンを相手に防衛戦。ダーティ・ディーズで勝利。6月4日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でミズを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレに敗れて王座転落。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演でロリンズと組んでサモア・ジョー、ミズ組と対戦。アンブローズがダーティディーズでミズに勝利。7月1日、同会場のメインでレインズと組んでサモア・ジョー、ミズ組と対戦。アンブローズがダーティディーズでミズに勝利。7月9日、PPV「グレート・ボールズ・オブ・ファイアー」でミズのインターコンチネンタル王座に挑戦。スカル・クラッシング・フィナーレに敗れた。8月20日、PPV「サマースラム」でロリンズと組んでセザーロシェーマス組のRAWタッグ王座に挑戦。アンブローズがダーティ・ディーズでシェーマスに勝利。RAWタッグ王座を獲得。9月24日、PPV「ノーマーシー」でセザーロ、シェーマス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ロリンズがダーティディーズでシェーマスに勝利。10月9日、ザ・シールドを再結成させた。10月22日、PPV「TLC」のメインでカート・アングル、ロリンズと組んでミズ、ケイン、セザーロ、シェーマス、ストローマン組とTLCマッチ。トリプルパワーボムを決めてミズに勝利。12月に右腕を負傷して長期欠場。

2018

18年8月13日、RAWで復帰。9月16日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でロリンズと組んでドリュー・マッキンタイア、ドルフ・ジグラー組のRAWタッグ王座に挑戦。マッキンタイアのクレイモアをくらって、ジグラーにロリンズがフォール負け。10月15日、RAWでドルフ・ジグラーとWWEワールドカップ出場をかけて対戦。スーパーキックに敗れた。10月22日、RAWでローマン・レインズが白血病のため、王座返上と長期欠場を表明した。同日、ロリンズと組んでドリュー・マッキンタイア、ドルフ・ジグラー組のRAWタッグ王座に挑戦。ロリンズがカーブストンプでジグラーに勝利。RAWタッグ王座を獲得した。試合後、アンブローズがロリンズを襲撃。11月5日、RAWのイギリス・マンチェスター大会でAOPを相手にタッグ王座の防衛戦。アンブローズが姿を見せず、1対2のまま試合に敗れて王座転落。12月16日、PPV「TLC」でロリンズの王座に挑戦。ダーティ・ディーズで勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。

2019

19年1月14日、RAWでラシュリー、セス・ロリンズを相手に3WAYでの防衛戦。ラシュリーのスピアーにアンブローズが敗れて王座転落。2月25日、レインズがRAWに登場し、リング上で復帰を宣言。同大会でドリュー・マッキンタイアとノーDQマッチ。クレイモアに敗れた。試合後、ラシュリー、コービン、アライアスが現れて4人に襲撃されていたところをレインズとロリンズに救出された。3月4日、RAWでアライアスと対戦。ドリフトアウェイに敗れた。試合後、レインズとロリンズがリングに現れたがそのまま退場。コービン、ラシュリー、マッキンタイアが現れてレインズとロリンズが襲撃されたところでたまらず救出に登場し、ザ・シールドを再結成した。3月10日、PPV「ファストレーン」のメインでレインズ、ロリンズと組んでコービン、マッキンタイア、ラシュリー組と対戦。トリプルパワーボムでコービンに勝利。4月8日のRAWを最後にWWEを退団。4月21日、特別番組「ザ・シールド・ファイナル・チャプター」でザ・シールドとしての最後の試合を行い、バロン・コービン、ラシュリー、ドリュー・マッキンタイア組と対戦。トリプルパワーボムを決めてコービンに勝利した。6月5日、新日本プロレスの両国国技館大会でジュース・ロビンソンのUS王座に挑戦。24分14秒、ダブルアームDDTで勝利。IWGP・USヘビー級王座を獲得した。6月9日、新日本プロレスの大阪城ホール大会で海野翔太と対戦。3分52秒、ダブルアームDDTで勝利。6月29日、フロリダ州デイトナビーチ・オーシャンセンターでのPPV「ファイターフェスト」でAEWに初登場。ジョーイ・ジャネラとノーDQマッチ。20分、パラダイムシフト(ダブルアームDDT)で勝利。7月7日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに参戦。7月13日、大田区総合体育館大会でタイチと対戦。7分36秒、デスライダー(ダブルアームDDT)で勝利。7月15日、北海道立総合体育センター大会でジェフ・コブと対戦。8分54秒、変型デスライダーで勝利。7月19日、後楽園ホール大会で石井智宏と対戦。20分36秒、デスライダーで勝利。7月24日、広島サンプラザホール大会で鷹木信悟と対戦。14分45秒、テキサスクローバーホールドで勝利。7月28日、愛知県体育館大会で内藤哲也と対戦。16分41秒、デスライダーで勝利。8月1日、福岡市民体育館大会で矢野通と対戦。5分8秒、場外で急所攻撃をくらい、テーピングでセコンドの海野の足と自分の足をぐるぐる巻きにされて、リングアウト負け。8月4日、大阪府立体育会館大会でジェイ・ホワイトと対戦。15分15秒、ブレードランナーに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会で後藤洋央紀と対戦。8分38秒、GTRに敗れた。8月11日、日本武道館大会でジュース・ロビンソンと対戦。16分26秒、パルプフリクションに敗れた。リーグ戦は5勝4敗に終わった。10月9日、AEWのマサチューセッツ州ボストン大会でショーン・スピアーズと対戦。パラダイムシフトで勝利。10月14日の両国国技館大会に来日予定だったが、台風の影響によるフライトの都合により欠場。US王座を返上した。10月23日、AEWのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でPACと対戦。時間切れ引き分け。11月9日、AEWのメリーランド州ボルチモア・ロイヤル・ファームズ・アリーナでのPPV「フルギア」でケニー・オメガと対戦。反則負けなし、リングアウト負けなしのルールで行われ、ハードコアファイトを展開。モクスリーがリングマットを剥がしてパラダイムシフトを狙ったが逆にパラダイムシフトをくらってしまい、なんとかカウント2で返す。最後はフェニックススプラッシュをかわし、パラダイムシフトで勝利。11月13日、AEWのテネシー州ナッシュビル大会で中澤マイケルと対戦。DDTで勝利。11月20日、インディアナ州インディアナポリス大会でダービー・アリンと対戦。雪崩式パラダイムシフトで勝利。12月4日、AEWのイリノイ州シャンペーン大会でジョーイ・ジャネラと対戦。パラダイムシフトで勝利。12月11日、AEWのテキサス州ガーランド大会でアレックス・レイノルズと対戦。パラダイムシフトで勝利。

2020

20年1月1日、AEWのフロリダ州ジャクソンビル大会でバレッタと対戦。パラダイムシフトで勝利。1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でランス・アーチャーのUS王座にテキサス・デスマッチで挑戦。14分26秒、エプロンから場外の机へのデスライダーを決めてKO勝ち。IWGP・USヘビー級王座を獲得した。1月5日、新日本プロレスの東京ドーム大会でジュース・ロビンソンを相手に防衛戦。12分48秒、デスライダーで勝利。1月15日、AEWのフロリダ州マイアミ大会でサミー・ゲバラと対戦。スリーパーホールドで勝利。1月21日、クリス・ジェリコのクルーズ・イベント大会(AEWで22日に放送)でPACと世界王座挑戦者決定戦。パラダイムシフトで勝利。2月5日、AEWのアラバマ州ハンツビル大会でオーティズと対戦。パラダイムシフトで勝利。2月9日、新日本プロレスの大阪城ホール大会で鈴木みのるを相手に防衛戦。17分16秒、デスライダーで勝利。2月12日、AEWのテキサス州オースティン大会でサンタナと対戦。パラダイムシフトで勝利。2月19日、AEWのジョージア州アトランタ大会でジェフ・コブと対戦。雪崩式ブレーンバスターをくらった瞬間に丸めこんでフォール勝ち。2月29日、PPV「レボリューション」でクリス・ジェリコのAEW世界王座に挑戦。パラダイムシフトで勝利。AEW世界王座を獲得した。4月15日、AEWの放送でジェイク・ヘイガー(ジャック・スワッガー)を相手にノー・ホールズ・バードマッチで防衛戦。イス攻撃から、イスの上へのパラダイムシフトで勝利。5月6日、AEWの放送でカザリアンと対戦。パラダイムシフトで勝利。5月20日、AEWの放送で10と対戦。パラダイムシフトで勝利。5月23日、PPV「ダブル・オア・ナッシング」でブロディ・リーを相手に防衛戦。パラダイムシフトをカウント2で返されたが、スリーパーホールドで勝利。7月15日、AEWの放送でブライアン・ケイジを相手に防衛戦。腕ひしぎ逆十字固めを決めてセコンドのタズがリングにタオルを投げて勝利。8月5日、AEWの放送でダービー・アリンを相手に防衛戦。パラダイムシフトで勝利。9月5日、PPV「オールアウト」でMJFを相手に防衛戦。パラダイムシフトで勝利。9月23日、AEWの放送でエディ・キングストンを相手に防衛戦。ブルドックチョークで勝利。9月30日、AEWの放送でブッチャーを相手に防衛戦。ブルドックチョークで勝利。10月14日、AEWの放送でランス・アーチャーを相手に防衛戦。ブラックアウトをくらってフォールされたが十字架固めに切り返してフォール勝ち。11月7日、PPV「フル・ギア」でエディ・キングストンを相手にアイ・クイットマッチで防衛戦。ブルドックチョークで勝利。12月2日、AEWの放送でケニー・オメガを相手に防衛戦。マイクを持ってエプロンに上がったゲスト解説者のドン・キャリスに背中を叩かれたため、花道に倒す。リングに転がったマイクでオメガに頭を叩かれ、Vトリガーからの片翼の天使に敗れて王座転落。

2021

21年1月20日、AEWの放送でニック・コモロトと対戦。スリーパーホールドで勝利。2月24日、AEWの放送でライアン・ネメスと対戦。パラダイムシフトで勝利。2月26日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでKENTAを相手にUS王座の防衛戦。14分25秒、デスライダーで勝利。3月7日、PPV「レボリューション」でケニー・オメガのAEW王座に有刺鉄線爆破マッチで挑戦。片翼の天使に敗れた。3月31日、AEWの放送でセザル・ボノーニと対戦。リア・ネイキッド・チョークで勝利。5月12日、AEWの放送で永田裕志を相手に防衛戦。エクスプロイダーや白目式腕固めで追いこまれたが、パラダイムシフトで勝利。試合後、お互い座礼をして健闘を讃えあった。5月30日、PPV「ダブル・オア・ナッシング」でエディ・キングストンと組んでヤングバックスのAEW世界タッグ王座に挑戦。BTEトリガー(2人同時の顔面へのヒザ蹴り)にモクスリーが敗れた。7月14日、AEWの放送でカール・アンダーソンを相手に防衛戦。パラダイムシフトで勝利。7月21日、AEWの放送でランス・アーチャーを相手にテキサスデスマッチで防衛戦。場外の机の上に有刺鉄線ボードを置いてエプロンからパラダイムシフトを狙ったが、チョークスラムで投げつけられてKO負けして王座転落。8月20日、AEWの放送でダニエル・ガルシアと対戦。ブルドックチョークで勝利。9月4日、GCWのイリノイ州ホフマンエステーツ大会でマット・カルドナを破りGCW世界王座を獲得。9月5日、PPV「オール・アウト」で小島聡と対戦。パラダイムシフトで勝利。9月8日、AEWの放送で鈴木みのると対戦。パラダイムシフトで勝利。10月16日、AEWの放送でウィーラー・ユウタと対戦。パラダイムシフトで勝利。10月27日、AEWの放送でAEW王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でダークオーダー “10”と対戦。パラダイムシフトで勝利。11月2日、モクスリーがアルコール依存症を治療するため入院していると、AEWのトニー・カーン社長が自身のツイッターで発表した。

2022

22年1月19日、AEWの放送に登場し、リング上で復帰をアピール。1月21日、AEWの放送でイーサン・ペイジと対戦。ブルドッグチョークで勝利。1月28日、AEWの放送でアンソニー・ボーエンズと対戦。パラダイムシフトで勝利。2月2日、AEWの放送でウィーラー・ユウタと対戦。パラダイムシフトで勝利。3月6日、PPV「レボリューション」でブライアン・ダニエルソンと対戦。トライアングルスリーパーを決められたが前転してエビ固めに押さえこんでフォール勝ち。試合後に乱闘したが、サプライズ登場したウィリアム・リーガルに仲裁されてブライアンと握手した。以後、リーガルをマネージャーにブライアンとチーム「ブラックプール・コンバット・クラブ」を結成。3月30日、AEWの放送でジェイ・リーサルと対戦。パラダイムシフトで勝利。3月31日、GCWのテキサス州ダラス大会でビフ・ビューシックを相手にフォール決着なしのノーロープマッチ。ヒザ蹴りでKO勝ち。4月8日、AEWの放送でウィーラー・ユウタと対戦。パラダイムシフトや高角度のパラダイムシフトをカウント2で返される脅威の粘りを見せた相手に大苦戦したが、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。試合後、ブライアンと共に現れたリーガルとユウタが握手。ユウタがチームに加入した。4月16日、新日本プロレスのイリノイ州シカゴ大会でウィル・オスプレイと対戦。21分24秒、パラダイムシフトからの高角度パラダイムシフトで勝利。5月14日、新日本プロレスのワシントンDC・エンターテイメント&スポーツアリーナ大会のメインでジュース・ロビンソン、ウィル・オスプレイ、IWGP・US王者の棚橋弘至を相手に4WAYでの王座戦。15分45秒、ジュースのHHBにオスプレイが敗れたため王座奪取に失敗。6月1日、AEWの放送でダニエル・ガルシアと対戦。パラダイムシフトからのブルドッグチョークで勝利。6月8日、AEWの放送で暫定AEW王座決定戦への出場権をかけてカイル・オライリーと対戦。パラダイムシフトで勝利。6月26日、シカゴで行われた新日本プロレスとAEWのPPV「フォビドゥン・ドア」のメインで棚橋弘至とAEW暫定世界王座決定戦。18分14秒、パラダイムシフトで勝利。AEW暫定世界王座を獲得した。7月6日、AEWの放送でブロディ・キングを相手に暫定王座の防衛戦。ブルドッグチョークで勝利。7月30日、新日本プロレスのテネシー州ナッシュビル・ナッシュビルフェアグラウンズ大会のメインでエル・デスペラードとノーDQマッチ。17分20秒、パラダイムシフトからのブルドッグチョークで勝利。6月17日、AEWの放送でダンテ・マーティンと対戦。関節技で勝利。7月13日、AEWの放送で竹下幸之介と対戦。ブルドッグチョークで勝利。7月27日、AEWの放送でルーシュを相手に暫定王座の防衛戦。パラダイムシフトからのブルドッグチョークで勝利。8月5日、AEWの放送でマンス・ワーナーと対戦。ブルドッグチョークで勝利。8月10日、AEWの放送でクリス・ジェリコを相手に暫定王座の防衛戦。リア・ネイキッド・チョークで勝利。8月24日、AEWの放送でAEW世界王者のCMパンクと王座統一戦。パラダイムシフト2連発で勝利。AEW世界王座を獲得した。9月4日、PPV「オールアウト」でCMパンクを相手に防衛戦。GTSに敗れて王座転落。9月14日、AEWの放送でAEW世界王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でサミー・ゲバラと対戦。パラダイムシフトで勝利。9月21日、AEWの放送での決勝でブライアン・ダニエルソンと対戦。ブルドッグチョークで勝利。AEW世界王座を獲得した。9月28日、AEWの放送でジュース・ロビンソンと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月8日、GCWのニュージャージー州アトランティックシティ大会でニック・ゲージに敗れてGCW世界王座から転落。10月18日、AEWの放送でハングマン・ペイジを相手に防衛戦。ラリアットで勝利。10月26日、AEWの放送でペンタゴン・ジュニアを相手に防衛戦。パラダイムシフトで勝利。10月28日、AEWの放送でマット・メナードと対戦。スリーパーホールドで勝利。11月2日、AEWの放送でリー・モリアーティと対戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月19日、PPV「フルギア」でMJFを相手に防衛戦。ウィリアム・リーガルに渡されたメリケンサックで殴られてフォール負けして王座転落。12月9日、AEWの放送で竹下幸之介と対戦。ブルドックチョークで勝利。12月16日、AEWの放送でサミー・ゲバラと対戦。ブルドックチョークで勝利。12月21日、AEWの放送でダリウス・マーティンと対戦。パラダイムシフトで勝利。

2023

23年1月11日、AEWの放送でハングマン・ペイジと対戦。バックショットラリアットに敗れた。2月1日、AEWの放送でハングマン・ペイジと対戦。ブルドッグチョークを決められたが頭をつかんで片エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。2月22日、AEWの放送でイービル・ウノと対戦。リアネイキッドチョークで勝利。3月5日、PPV「レボルーション」でハングマン・ペイジとテキサスデスマッチ。首にチェーンを巻かれた状態で場外に落とされて、リングからチェーンを引っぱられ首を絞められ敗れた。3月22日、AEWの放送でストゥ・グレイソンと対戦。雪崩式デスライダーで勝利。6月4日、新日本プロレスの大阪城ホール大会でクラウディオ・カスタニョーリ、海野翔太と組んでオカダ・カズチカ、棚橋弘至、石井智宏組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。20分37秒、オカダのレインメーカーに海野が敗れた。4月22日、AEWの放送でクリストファー・ダニエルズと対戦。スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。5月10日、AEWの放送でケニー・オメガと金網マッチ。Vトリガー、片翼の天使をくらったが、オメガのセコンドのドン・キャリスがオメガを凶器攻撃し、そのままフォール勝ち。6月28日、AEWの放送で石井智宏と対戦。カーブストンプからのパラダイムシフトで勝利。7月5日、NJPW STRONGの後楽園ホール大会のメインでエル・デスペラードとノーDQマッチ。20分33秒、高角度式デスライダーで勝利。8月23日、AEWの放送でレイ・フェニックスと対戦。雪崩式デスライダーからのリアネイキッドチョークで勝利。8月30日、AEWの放送でコマンデルと対戦。腕ひしぎ十字固めで勝利。9月3日、PPV「オール・アウト」でオレンジ・キャシディのインターナショナル王座に挑戦。デスライダーで勝利。AEWインターナショナル王座を獲得した。9月6日、AEWの放送でARフォックスを相手に防衛戦。デスライダーで勝利。9月9日、AEWの放送でアクション・アンドレッティを相手に防衛戦。スリーパーホールドで勝利。9月13日、AEWの放送でビッグビルを相手に防衛戦。三角絞めで勝利。9月20日、AEWの放送でレイ・フェニックスを相手に防衛戦。ブラック・ファイヤー・ドライバー2発に敗れて王座転落。11月4日、新日本プロレスの大阪府立体育会館大会でグレート・オーカーンと対戦。1分7秒、両者リングアウト。フォールズカウントエニウェアフォールマッチで再試合が行われ、オーカーンの弁髪をハサミで切り落とし、14分10秒、デスライダーからのネイキッドチョークでレフリーストップ勝ち。11月18日、AEWのPPV「フルギア」でオレンジ・キャシディのAEWインターナショナル王座に挑戦。オレンジパンチからのビーチブレイクに敗れた。11月22日の放送から始まったAEWコンチネンタル・クラシックに参戦。同日、マーク・ブリスコと対戦。デスライダーで勝利。11月29日、AEWの放送でジェイ・リーサルと対戦。リアネイキッドチョークで勝利。12月6日、AEWの放送でルーシュと対戦。リアネイキッドチョークで勝利。12月13日、AEWの放送でスワーブ・ストリックランドと対戦。丸めこんでフォール勝ち。12月20日、AEWの放送でジェイ・ホワイトと対戦。ブレードランナーに敗れた。4勝1敗でリーグ戦を突破。12月27日、AEWの放送で優勝決定戦進出をかけてジェイ・ホワイト、スワーブ・ストリックランドと3WAYマッチ。モクスリーがデスライダーでホワイトに勝利。12月30日、AEWのPPV「ワールズエンド」での優勝決定戦でエディ・キングストンと対戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。