レスラーノート

セス・ロリンズ

SETH ROLLINS

本名:コルビー・ロペス
1986年5月28日
アイオワ州バッファロー出身
185cm 98kg

通称
フリーキン
タイトル歴
PWG世界タッグ
WWEユニバーサル
WWE世界ヘビー
WWE・USヘビー
RAWタッグ
WWEタッグ
SCWヘビー
IWAミッドサウス・ライトヘビー
ROH世界ヘビー
ROH世界タッグ
FCWフロリダタッグ
NXT王座
得意技
ゴッズ・ラスト・ギフト(スモール・パッケージ・ドライバー)
ペディグリー
レボリューション・ニー(キングス・ランディング)
カーブストンプ(ブラックアウト)

03年、SCWでジックスの名でデビュー。その後、タイラー・ブラックの名で活躍。SCWヘビー級王座を獲得。

2005

05年10月15日、イリノイ州ミッドロジアンでIWAミッドサウス・ライトヘビー級王座を獲得。

2006

06年9月30日、IWAミッドサウスのイリノイ州ミドロジアン大会でジョシュ・アバークロンビーのIWAミッドサウスライトヘビー級王座に挑戦。乱入したジミー・ジェイコブスに殴られて、スープレックスに敗れた。

2007

07年6月10日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でジョーイ・ライアンと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。9月1日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でアレックス・シェリーと対戦。スライスブレッドNo.2に敗れた。11月3日、ROHのニューヨーク州マンハッタン大会でアレックス・ペインと対戦。丸めこんでフォール勝ち。12月1日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でオースチン・エイリースと対戦。450°スプラッシュに敗れた。12月30日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でジミー・ジェイコブスと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。ブラックがフェニックス・スプラッシュでマークに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。

2008

08年1月25日、ROHのオハイオ州デイトン大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。丸めこまれてフォール負け。1月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会での4WAYマッチに敗れてタッグ王座から転落。2月16日、FIPのフロリダ州クリスタルリバー大会でサル・リノーロと対戦。スプリングボード・スピンキックに敗れた。3月15日、ROHのニュージャージー州ドーバー大会でエリック・スティーブンスと対戦。丸めこんでフォール勝ち。3月16日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会で潮崎豪、クラウディオ・カスタニョーリ、デリリアスと4WAYマッチ。フェニックス・スプラッシュでデリリアスに勝利。世界王座への挑戦権を獲得。同日のメインでナイジェル・マッギネスのROH世界王座に挑戦。ロンドン・ダンジョンに敗れた。3月22日、FIPのフロリダ州クリスタル・リバー大会でジェイソン・ブレイドと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。4月26日、FIPのフロリダ州クリスタル・リバー大会でデイビー・リチャーズと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトに敗れた。5月9日、ROHのバージニア州マナッサス大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。逆片エビ固めに敗れた。6月6日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会でジミー・ジェイコブスと組んでROH世界タッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でデリリアス、ペリー・プリモウ組と対戦。タイラーがゴッズ・ラスト・ギフトでプリモウに勝利。同日の準決勝でオースチン・エイリース、ブライアン・ダニエルソン組と対戦。イス攻撃をくらったエイリースがイスを取りあげてイス攻撃。レフリーに見つかり反則勝ち。同日の決勝でケビン・スティーン、エル・ジェネリコ組と対戦。タイラーがスクールボーイでジェネリコにフォール勝ち。トーナメントに優勝し、ROH世界タッグ王座を獲得した。6月7日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でオースチン・エイリース、ブライアン・ダニエルソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。試合開始早々に両者イス攻撃で反則負け。再試合が行われ、タイラーがゴッズ・ラスト・ギフトからのフェニックス・スプラッシュでダニエルソンに勝利。6月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でデリリアスと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。7月6日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でジミー・ジェイコブスと組んでロデリック・ストロング、エル・ジェネリコ組のPWG世界タッグ王座に挑戦。タイラーがフェニックス・スプラッシュでストロングに勝利。PWG世界タッグ王座を獲得した。7月26日、ROHのミシガン州デトロイト大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。エルボーの連打にレフリーストップ負け。8月1日、ROHのバージニア州マナッサス大会で潮崎豪、丸藤正道組を相手にタッグ王座の防衛戦。タイラーがフェニックス・スプラッシュで潮崎に勝利。8月2日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でブライアン・ダニエルソン、クラウディオ・カスタニョーリ、ROH世界王者のナイジェル・マッギネスと4WAYイリミネーションマッチで王座戦。ダニエルソンがカスタニョーリが丸めこんでフォール勝ち。マッギネスがラリアットでダニエルソンに勝利。マッギネスと1対1の対決となり、ラリアットに敗れた。8月15日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でオースチン・エイリースと対戦。垂直落下式ブレーンバスターからのラスト・チャンスリーに敗れた。8月16日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でエル・ジェネリコと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。8月30日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でタイラー・ブラックと対戦。ストロングホールドに敗れた。8月31日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でヤングバックスを相手にタッグ王座の防衛戦。ニックにタッチをさせずに集中攻撃し、ジェイコブスがレフリーを引きつけている隙をついてタイラーが場外からイスを持ちだして振りあげるが後ろにいたマットにイスを奪われてイス攻撃をくらってしまい、ダウンするニックを場外に落としてすり替わったマットのスモールパッケージホールドにジェイコブスがフォール負け。タッグ王座から転落した。9月13日、ディファ有明でのROHの日本公演のメインでブリスコブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。12分35秒、ジェイコブスがエンドタイムでマークに勝利。9月14日、同会場での2日目でオースチン・エイリースと対戦。11分5秒、ラストチャンスリーに敗れた。9月19日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でケビン・スティーン、エル・ジェネリコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。スティーンのパッケージ・パイルドライバーからのジェネリコの垂直落下式ブレーンバスターにジェイコブスが敗れて王座転落。10月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でジェリー・リンと対戦。フェニックス・スプラッシュで勝利。11月8日、ROHのカナダ・マーカム大会でブライアン・ダニエルソン、ケニー・オメガと3WAYマッチ。ダニエルソンがキャトルミューティレーションでオメガに勝利。11月22日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でサモア・ジョーと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチに敗れた。12月5日、ROHのイリノイ州コリンズビル大会でオースチン・エイリースと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。12月27日、ROHのニューヨーク州マンハッタン大会でオースチン・エイリースと対戦。450°スプラッシュに敗れた。

2009

09年1月16日、ROHのバージニア州マナッサス大会でナイジェル・マッギネスと対戦。コーナーへのパワーボムからのスーパーキックで勝利。1月17日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でナイジェル・マッギネスのROH世界王座に挑戦。時間切れ引き分け。1月30日、ROHのミシガン州デトロイト大会でジェリー・リンと対戦。20分時間切れ引き分け。2月6日、ROHのフロリダ州コーラルスプリングス大会でデイビー・リチャーズと対戦。コーナーへのパワーボムからのスーパーキックで勝利。4月11日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でエル・ジェネリコと対戦。旋回しての垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。4月12日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会(100回目の大会)でデイビー・リチャーズと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月17日、ROHのカナダ・モントリオール大会でジミー・ジェイコブスと対戦。スーパーキックで勝利。4月18日、ROHのカナダ・マーカム大会でブライアン・ダニエルソンと組んでデイビー・リチャーズ、エディ・エドワーズ組のROH世界タッグ王座に挑戦。45分時間切れ引き分け。4月24日、ROHのオハイオ州デイトン大会でデイビー・リチャーズと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月25日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でクリス・ヒーローと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。6月12日、ROHのバージニア州マナッサス大会でジェリー・リンと対戦。スーパーキックで勝利。6月13日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でジミー・ジェイコブスとファーストブラッドマッチ。入場時に急襲されて試合開始と同時に敗れた。同大会でオースチン・エイリース、ROH世界王者のジェリー・リンを相手に3WAYでの王座戦。タイラーがゴッズ・ラスト・ギフトでリンに勝利。エイリースとの対決となり、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。6月26日、ROHのミシガン州デトロイト大会でジミー・ジェイコブスと金網マッチ。テーブルに寝かせてダイビング・ボディプレスで勝利。6月27日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でKENTAと対戦。17分51秒、go2sleepに敗れた。7月25日、ROHのカナダ・トロント大会でタイソン・デュークスと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。10月9日、ROHのイリノイ州コリンズビル大会でクリス・ヒーローと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。10月10日、ROHのインディアナ州インディアナポリス大会でケニー・キングとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。スーパーキックで勝利。同日の決勝でコルト・カバナ、ロデリック・ストロング、クラウディオ・カスタニョーリ、クリス・ヒーロー、デリリアスとイリミネーションマッチ。 カバナが丸めこんでカスタニョーリにフォール勝ち。 デリリアスが丸めこんでカバナにフォール勝ち。ストロングがジャンピング・ビッグブートでデリリアスに勝利。タイラーがゴッズ・ラスト・ギフトでヒーローに勝利。ストロングとの対決となり、スーパーキックで勝利。サバイバル・オブ・ザ・フィッテストに優勝した。11月7日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でケニー・キングと対戦。オースチン・エイリースとレット・タイタスが乱入して反則勝ち。直後にコルト・カバナ、グリズリー・レッドウッドと組んでオースチン・エイリース、レット・タイタス、ケニー・キング組と対戦。カバナがビリー・ゴーツ・カースでエイリースに勝利。11月13日、ROHのミシガン州ノバイ大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月14日、ROHのカナダ・ミシサガ大会でロデリック・ストロングと対戦。20分時間切れ引き分け。12月5日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でケニー・キングと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。12月18日、ROHのバージニア州マナッサス大会でロデリック・ストロングと対戦。ギブソンドライバー2連発に敗れた。12月19日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でオースチン・エイリースのROH世界王座に挑戦。60分時間切れ引き分け。

2010

10年1月29日、ROHのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジョーイ・ライアンと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。2月13日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でオースチン・エイリースのROH世界王座に挑戦。スーパーキックからのフェニックス・スプラッシュで勝利。ROH世界王座を獲得した。3月27日、ROHのアリゾナ州フェニックス大会でのロデリック・ストロング対オースチン・エイリース戦で、ストロングが試合続行不可能となりノーコンテスト。直後にエイリースに挑発されて防衛戦を開始。試合途中でストロングがリングに上がり3WAYでの防衛戦を開始。タイラーがフジワラアームバーでストロングに勝利。4月3日、ROHのノースカロライナ州シャーロット大会でロデリック・ストロング、オースチン・エイリースを相手に3WAYイリミネーションマッチで防衛戦。エイリースが垂直落下式ブレーンバスター2連発でストロングに勝利し1対1での対決となり、ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。4月23日、ROHのオハイオ州デイトン大会でケニー・キングを相手に防衛戦。ゴッズ・ラスト・ギフトからのスーパーキックで勝利。4月24日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でクリス・ヒーローを相手に防衛戦。セコンドのハーガドンの妨害に手を焼くが、スーパーキックで場外に落として撃退。スーパーキックからのゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。5月8日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でロデリック・ストロングを相手に防衛戦。雪崩式ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。6月18日、ROHのニューヨーク州ハンバーグ大会でスティーブ・コリノと対戦。スーパーキックで勝利。6月19日、ROHのカナダ・トロント大会でデイビー・リチャーズを相手に防衛戦。リストクラッチ・ゴッズ・ラスト・ギフトで勝利。7月22日、ROHのケンタッキー州ルイビル大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。スーパーキックで勝利。7月24日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でケビン・スティーンを相手に防衛戦。シャープシューターで勝利。8月27日、ROHのバージニア州リッチモンド大会でエディ・エドワーズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。8月28日、ROHのノースカロライナ州シャーロット大会でデイビー・リチャーズと対戦。テキサスクローバーホールドに敗れた。9月10日、ROHのマサチューセッツ州プリマス大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。30分時間切れ引き分け。9月11日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でロデリック・ストロングを相手に防衛戦。ジャンピング・ビッグブートに敗れて王座転落。9月、WWEと契約。セス・ロリンズに改名し、2軍団体のFCWに出場。

2011

11年3月25日、リッチー・スティムボートと組んでダミアン・サンドウ、タイタス・オニール組を破りFCWフロリダタッグ王座を獲得。

2012

12年3月25日、レオ・クルーガーを破りFCWフロリダヘビー級王座を獲得。6月27日、NXTの放送でジロー(滝澤大志)と対戦。カーブストンプで勝利。7月4日、NXTの放送でカマーチョ(タンガ・ロア)と対戦。カーブストンプで勝利。7月25日、NXTの放送でドリュー・マッキンタイアと対戦。フューチャーショックDDTに敗れた。7月26日、初代NXT王座決定トーナメントに勝利してNXT王座を獲得。8月1日、NXTの放送で初代NXT王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でドリュー・マッキンタイアと対戦。カーブストンプで勝利。8月15日、NXTの放送での準決勝でマイケル・マクギリカティと対戦。カーブストンプで勝利。8月29日、NXTの放送での決勝でジンダー・マハルと対戦。カーブストンプで勝利。NXT王座を獲得した。9月19日、NXTの放送でリック・ビクターと対戦。カーブストンプで勝利。10月10日、NXTの放送でマイケル・マクギリカティを相手に防衛戦。不知火で勝利。10月24日、NXTの放送でヒース・スレーターと対戦。スタンディング不知火で勝利。11月18日、WWEのPPV「サバイバーシリーズ」でローマン・レインズディーン・アンブローズと共に乱入。2人とザ・シールドを結成。12月6日、ビッグ・E・ラングストンに敗れて王座転落。12月12日、NXTの放送でジンダー・マハルを相手に防衛戦。スタンディング不知火で勝利。

2013

13年1月2日、NXTの放送でコリー・グレイブスを相手に防衛戦。13thステップ(裏足4の字固め)を完璧に決められたがシールドが乱入して反則負け。規定により王座防衛。1月9日、NXTの放送でビッグ・E・ラングストンを相手にノーDQマッチで防衛戦。スタンディング不知火をカウント2で返され、2発目を狙ったが抱え上げられて、ビッグエンディングに敗れて王座転落。4月17日、NXTの放送でコリー・グレイブスとランバージャックマッチ。スタンディング不知火で勝利。5月19日、レインズと組んでWWEタッグ王座を獲得。10月14日、コーディ・ローデス、ゴールダスト組に敗れてタッグ王座から転落。その後、HHH、ステファニー、ビンス・マクマホンらの派閥「オーソリティ」の一員となる。

2014

14年3月、ザ・シールドがオーソリティを離脱。6月2日のRAWでアンブローズとレインズを裏切ってオーソリティの一員に復帰した。以後、WWEのトップヒールとして台頭。6月29日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」のラダーマッチで勝利してWWE王座への挑戦権を獲得。

2015

15年3月29日、PPV「レッスルマニア」のメインで、レスナー対レインズ戦の途中で乱入。マネー・イン・ザ・バンクで得た王座挑戦権を使ったため急遽3WAYマッチに変更。F5を狙ってレスナーに担ぎあげられたところでレインズが2人にスピアー。ロリンズがレインズにカーブストンプを決めて勝利。WWE王座を獲得した。8月23日、PPV「サマースラム」でUS王者のシナとダブルタイトルマッチ。アティテュード・アジャストメントをくらったがレフリーが倒れていたため試合続行。コメディアンで司会者のジョン・スチュワートが突如乱入してシナをイスで攻撃。最後はイスの上へのペディグリーで勝利。US王座を獲得して二冠王になった。9月20日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でシナを相手にUS王座の防衛戦。アティテュード・アジャストメントに敗れて王座転落。11月4日、ダブリンでのハウスショーでのケイン戦で、試合中に右足を負傷し長期欠場。WWE王座を返上した。

2016

16年5月22日、PPV「エクストリーム・ルールズ」のメイン終了後に乱入。防衛に成功した直後のレインズにペディグリーを決め、WWE王座のベルトを掲げた。6月19日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でレインズのWWE王座に挑戦。ペディグリーで勝利してWWE王座を獲得。直後にアンブローズにこの大会で獲得したばかりの王座挑戦権を行使されて防衛戦が行われ、ダーティ・ディーズに敗れて王座転落。8月21日、PPV「サマースラム」でフィン・ベイラーを相手にWWEユニバーサル王座決定戦。クー・デ・グラに敗れた。この試合でベイラーが肩を負傷して王座返上。8月29日、RAWで4WAYでのユニバーサル王座決定戦に出場。乱入したHHHのペディグリーをくらってオーエンズに敗れた。以後、HHHと抗争。

2017

17年4月2日、PPV「レッスルマニア」でHHHと対戦。ペディグリーで勝利。4月30日、PPV「ペイバック」でサモア・ジョーと対戦。スリーパーホールドを決められたが、片エビ固めに切り返してフォール勝ち。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演でアンブローズと組んでサモア・ジョー、ミズ組と対戦。アンブローズがダーティディーズでミズに勝利。7月1日、同会場でワイアットと対戦。キングスレイヤーで勝利。7月9日、PPV「グレート・ボールズ・オブ・ファイアー」でワイアットと対戦。シスター・アビゲイルに敗れた。8月20日、PPV「サマースラム」でアンブローズと組んでセザーロシェーマス組のRAWタッグ王座に挑戦。アンブローズがダーティ・ディーズでシェーマスに勝利。RAWタッグ王座を獲得。9月24日、PPV「ノーマーシー」でセザーロ、シェーマス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ロリンズがダーティディーズでシェーマスに勝利。10月9日、ザ・シールドを再結成させた。10月22日、PPV「TLC」のメインでカート・アングル、アンブローズと組んでミズ、ケイン、セザーロ、シェーマス、ストローマン組とTLCマッチ。トリプルパワーボムを決めてミズに勝利。12月25日、ジェイソン・ジョーダンと組んでセザーロ、シェーマス組のRAWタッグ王座に挑戦。ジョーダンがリフトアップ式ネックブリーカーでセザーロに勝利。RAWタッグ王座を獲得した。

2018

18年1月28日、PPV「ロイヤルランブル」でセザーロ、シェーマス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ホワイトノイズとダイビング・ネックブリーカードロップの合体技をくらってセザーロにロリンズがフォール負けして王座転落。4月8日、PPV「レッスルマニア」でベイラー、インターコンチネンタル王者のミズを相手に3WAYでの王座戦。カーブストンプをベイラー、ミズに決めて勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。5月6日、PPV「バックラッシュ」でミズを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。6月17日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でアライアスを相手に防衛戦。エビ固めに押さえこんでフォール勝ち。6月18日、RAWでドルフ・ジグラーに敗れて王座転落。7月15日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でジグラーの王座に30分アイアンマッチで挑戦。4対4の引き分けに終わったが、急遽行われた延長戦でジグザグに敗れた。8月19日、PPV「サマースラム」でドルフ・ジグラーの王座に挑戦。カーブストンプで勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。9月16日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でアンブローズと組んでドリュー・マッキンタイア、ドルフ・ジグラー組のRAWタッグ王座に挑戦。マッキンタイアのクレイモアをくらって、ジグラーにロリンズがフォール負け。10月15日、RAWでドリュー・マッキンタイアとWWEワールドカップ出場をかけて対戦。ジグラーが試合に介入したが、アンブローズが客席から現れてジグラーを襲撃。ロリンズが場外でマッキンタイアにカーブストンプを決めてリングアウト勝ち。10月22日、RAWでローマン・レインズが白血病のため、王座返上と長期欠場を表明した。同日、アンブローズと組んでドリュー・マッキンタイア、ドルフ・ジグラー組のRAWタッグ王座に挑戦。ロリンズがカーブストンプでジグラーに勝利。RAWタッグ王座を獲得した。試合後、アンブローズがロリンズを襲撃。11月2日、サウジアラビアで行われたPPV「クラウンジュエル」でのWWEワールドカップ1回戦でラシュリーと対戦。カーブストンプで勝利。同日の準決勝でドルフ・ジグラーと対戦。セコンドにいたマッキンタイアに妨害されてトップロープから落下し、直後にスーパーキックをくらって敗れた。11月5日、RAWのイギリス・マンチェスター大会でAOPを相手にタッグ王座の防衛戦。アンブローズが姿を見せず、1対2のまま試合に敗れて王座転落。11月18日、PPV「サバイバーシリーズ」でUS王者の中邑真輔と対戦。カーブストンプで勝利。12月16日、PPV「TLC」でアンブローズを相手に防衛戦。ダーティ・ディーズに敗れて王座転落。

2019

19年1月27日、PPV「ロイヤルランブル」で30人参加のランブルマッチに優勝。2月25日、レインズがRAWに登場し、リング上で復帰を宣言。同大会で、アンブローズがマッキンタイアとの試合に敗れ、ラシュリー、コービン、アライアスに襲撃されていたところをレインズと共に救出に登場。3月4日、RAWでザ・シールドが再結成。3月10日、PPV「ファストレーン」のメインでレインズ、アンブローズと組んでコービン、マッキンタイア、ラシュリー組と対戦。トリプルパワーボムでコービンに勝利。4月7日、PPV「レッスルマニア」でブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦。入場時にリングに入る瞬間にタックルで場外に落とされ、場外でF5をくらい、さらに場外で痛めつけられ、リング上で投げっぱなしジャーマン3連発をくらってしまう。とどめのF5を狙ってかつぎ上げられたところでなんとか脱出してレフリーに激突させて、ローブロー。最後はカーブストンプ3連発で勝利。ユニバーサル王座を獲得した。4月8日、RAWでWWE王者のコフィ・キングストンとダブルタイトルマッチ。乱入したシェーマス、セザーロがコフィを襲って反則負け。直後にコフィと組んでシェーマス、セザーロ組と対戦。コフィのトラブル・イン・パラダイスからロリンズがカーブストンプをセザーロに決めて勝利。この日の放送でアンブローズがWWEを退団。4月21日、特別番組「ザ・シールド・ファイナル・チャプター」でザ・シールドとしての最後の試合を行い、バロン・コービン、ラシュリー、ドリュー・マッキンタイア組と対戦。トリプルパワーボムを決めてコービンに勝利した。5月19日、PPV 「マネー・イン・ザ・バンク」でAJスタイルズを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。6月7日、サウジアラビアで行われたPPV「スーパー・ショーダウン」でバロン・コービンを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。6月23日、PPV「ストンピング・グラウンズ」でバロン・コービンを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。6月28日、両国国技館でのWWEの日本公演で中邑真輔を相手に防衛戦。18分7秒、カーブストンプで勝利。7月14日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でRAW女子王者のベッキー・リンチと組んでバロン・コービン、レイシー・エバンス組を相手にエクストリームルールでダブルの防衛戦。ロリンズがカーブストンプでコービンに勝利。試合後にブロック・レスナーに王座挑戦権を行使され、F5に敗れて王座転落。8月11日、PPV「サマースラム」でブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦。カーブストンプで勝利。ユニバーサル王座を奪回した。8月19日、RAWでブラウン・ストローマンと組んでギャローズアンダーソン組のRAWタッグ王座に挑戦。ストローマンがパワースラムでアンダーソンに勝利。RAWタッグ王座を獲得した。9月15日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でドルフ・ジグラー、ロバート・ルード組を相手にタッグ王座の防衛戦。ルードのグロリアスDDTにロリンズが敗れて王座転落。同日、ストローマンを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。10月6日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でワイアットを相手にヘル・イン・ア・セルマッチで防衛戦。ノーコンテストに終わった。10月31日、サウジアラビアでのPPV「クラウンジュエル」でワイアットを相手にエニウェアフォールマッチで防衛戦。シスターアビゲイルに敗れて王座転落。

2020

20年1月20日、RAWでマーフィーと組んでバイキング・レイダース(エリックアイバー)のRAWタッグ王座に挑戦。マーフィーのヒザ蹴り、ロリンズのカーブストンプからマーフィーがエリックにフォール勝ち。RAWタッグ王座を獲得した。2月27日、サウジアラビア・リヤドでのPPV「スーパーショーダウン」でストリート・プロフィッツ (アンジェロ・ドーキンス、モンテズ・フォード)を相手にタッグ王座の防衛戦。ロリンズのカーブストンプからマーフィーがドーキンスにフォール勝ち。3月2日、RAWでストリート・プロフィッツに敗れて王座転落。3月8日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でマーフィーと組んでストリート・プロフィッツのRAWタッグ王座に挑戦。フォードのフロッグスプラッシュにマーフィーが敗れた。4月4日、PPV「レッスルマニア」(新型コロナウィルスの影響により無観客試合。実際の試合は3月25日)でケビン・オーエンズと対戦。10分2秒、反則負け。ノーDQマッチで再試合が行われ、5分23秒、スタナーに敗れた。5月10日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」ドリュー・マッキンタイアのWWE王座に挑戦。クレイモアに敗れた。7月19日、PPV「エクストリームルールズ」でレイ・ミステリオとアイ・フォー・アイ・マッチ。右目攻撃でレフリーストップ勝ち。8月23日、PPV「サマースラム」でドミニク・ミステリオとストリートファイトマッチ。カーブストンプで勝利。8月30日、PPV「ペイバック」でマーフィーと組んでレイ・ミステリオ、ドミニク組と対戦。ドミニクのフロッグスプラッシュにマーフィーが敗れた。

2021

21年3月21日、PPV「ファストレーン」で中邑真輔と対戦。カーブストンプで勝利。4月10日、PPV「レッスルマニア」の1日目でセザーロと対戦。11分27秒、ニュートラライザーに敗れた。6月20日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でセザーロと対戦。丸めこんでフォール勝ち。7月9日、スマックダウンでセザーロと対戦(マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ予選)。カーブストンプで勝利。7月18日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」で8人参加のラダーマッチに参戦。ビッグEの勝利に終わった。8月21日、PPV「サマースラム」でエッジと対戦。スリーパーホールドに敗れた。10月21日、サウジアラビアでのPPV「クラウンジュエル」でエッジとヘル・イン・ア・セルマッチ。カーブストンプに敗れた。10月25日、RAWで4人参加のラダーマッチに勝利してWWE王座への挑戦権を獲得。11月8日、RAWでケビン・オーエンズと対戦。リングアウト勝ち。11月29日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。カーブストンプで勝利。

2022

22年1月10日、RAWでビッグEと対戦。カーブストンプで勝利。1月17日、RAWでラシュリーと対戦。乱入したアレキサンダーとベンジャミンがラシュリーを襲い反則負け。1月29日、PPV「ロイヤルランブル」でローマン・レインズのユニバーサル王座に挑戦。ギロチンチョークをロープエスケープしたがレインズが技を外さなかったため反則勝ち。規定により王座奪取に失敗。2月7日、RAWでリドルと対戦。ケビン・オーエンズが乱入して反則負け。直後にオーエンズと組んでリドル、ランディ・オートン組と対戦。ロリンズがカーブストンプでリドルに勝利。2月14日、RAWでランディ・オートンと対戦。カーブストンプで勝利。3月14日、RAWでケビン・オーエンズと対戦。スタナーに敗れた。3月21日、RAWでAJスタイルズと対戦。場外に現れたエッジがエプロンにいたスタイルズの後頭部をイスで殴って反則負け。4月2日、PPV「レッスルマニア」の1日目でコーディ・ローデスと対戦。21分33秒、クロスローズに敗れた。5月8日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でコーディ・ローデスと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月5日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でコーディ・ローデスとヘル・イン・ア・セルマッチ。クロスローズ2連発からのスレッジハンマーでの一撃に敗れた。6月13日、RAWでAJスタイルズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。7月4日、RAWでエゼキエルと対戦。カーブストンプで勝利。8月1日、RAWでモンテス・フォードと対戦。カーブストンプで勝利。8月8日、RAWでアンジェロ・ドーキンスと対戦。ペディグリーで勝利。9月3日、PPV「クラッシュ・アット・ザ・キャッスル」でマット・リドルと対戦。カーブストンプで勝利。9月19日、RAWでボビー・ラシュリーのUS王座に挑戦。スピアーに敗れた。9月26日、RAWでレイ・ミステリオと対戦。カーブストンプからのペルービアン・ネクタイで勝利。10月8日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でマット・リドルとインサイド・ザ・ファイトピットマッチ。三角絞めに敗れた。10月10日、RAWでラシュリーのUS王座に挑戦。直前にレスナーが乱入してラシュリーを攻撃していたため試合を有利に進め、カーブストンプで勝利。US王座を獲得した。10月17日、RAWでマット・リドルを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。10月31日、RAWでオースティン・セオリーと対戦。カーブストンプで勝利。11月7日、RAWでボビー・ラシュリーを相手に防衛戦。試合前に攻撃されて試合が行われないまま終了。直後にブリーフケースを手にしたオースティン・セオリーが現れて王座挑戦権を行使されて試合開始。ラシュリーが乱入し、セオリーを攻撃。カーブストンプで勝利。11月14日、RAWでフィン・ベイラーを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。11月26日、PPV「サバイバーシリーズ」でボビー・ラシュリー、オースティン・セオリーを相手に3WAYで防衛戦。ラシュリーのスピアーをくらってセオリーにロリンズがフォール負けして王座転落。12月12日、RAWでUS王座への挑戦権をかけてラシュリーと対戦。スピアーで飛びこんできたところにペディグリーを決めて勝利。

2023

23年1月2日、RAWでオースティン・セオリーのUS王座に挑戦。ローブローからのAタウンダウンに敗れた。1月30日、RAWでチャド・ゲイブルと対戦。ペディグリーで勝利。2月20日、RAWでミズと対戦。カーブストンプで勝利。3月13日、RAWでバロン・コービンと対戦。カーブストンプで勝利。3月27日、RAWでムスタファ・アリと対戦。カーブストンプで勝利。4月1日、「レッスルマニア」(1日目)でYouTuberのローガン・ポールと対戦。カーブストンプで勝利。4月17日、RAWでミズと対戦。カーブストンプで勝利。5月1日、RAWでソロ・サコアと対戦。ウーソズに乱入されて反則勝ち。5月6日、「バックラッシュ」でオモスと対戦。トップロープからのカーブストンプで勝利。5月8日、RAWで世界ヘビー級王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で中邑真輔、ダミアン・プリーストと3WAYマッチ。ペディグリーで中邑に勝利。同日の準決勝でフィン・ベイラーと対戦。カーブストンプで勝利。5月27日、サウジアラビア・ジェッダ・スーパードームでの「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でAJスタイルズと王座決定戦。ペティグリーからのカーブストンプで勝利。世界ヘビー級王座を獲得した。6月5日、RAWでダミアン・プリーストを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。6月20日、NXTの放送でブロン・ブレイカーを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。7月1日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でフィン・ベイラーを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。8月5日、PPV「サマースラム」でフィン・ベイラーを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。9月2日、PPV「ペイバック」で中邑真輔を相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。10月7日、PPV「ファストレーン」で中邑真輔を相手にラストマン・スタンディングマッチで防衛戦。竹刀、イス、ゴミ缶、テーブル、ヌンチャク、鉄階段などの凶器が駆使される大荒れの展開。ラダー上で赤い毒霧を噴射されてテーブルに落下したがカウント9で立ち上がり、テーブルを背にしてキンシャサをくらったがカウント9で立ち上がり、最後は客席から機材の上への雪崩式ファルコンアローを決めて勝利。10月30日、RAWでJDマクダナと対戦。カーブストンプで勝利。11月4日、サウジアラビア・リヤドでの「クラウンジュエル」でドリュー・マッキンタイアを相手に防衛戦。ペディグリーからのカーブストンプで勝利。11月6日、RAWでサミ・ゼインを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。12月4日、RAWでジェイ・ウーソを相手に防衛戦。カーブストンプで勝利。