ダークロHP / レスラーノート

本城匠

1992年3月6日
東京都江戸川区出身
186cm 110kg


小学2年のころから柔道を始める。09年3月、篠崎高等学校卒業。10月、アニマル浜口道場入門。13年10月12日、新木場1stRINGで行われた新日本プロレスの公開オーディションに合格。14年12月、新日本プロレスに入寮。16年2月25日、新宿FACEで行われた若手主体興行「ライオンズゲート」でノアのマイバッハ谷口を相手にデビュー戦。4分24秒、逆エビ固めに敗れた。3月26日の大会から練習中のケガにより欠場。その後、新日本プロレスから何のアナウンスもないまま引退。
デビュー戦(新日本プロレス公式ページより)
谷口「誰かのデビュー戦の相手をするのは初めてだったんですよ。体格も大きいし、おもいきりはよかったと思うし、これから楽しみだと思います。こっちも戦って、初心の気持ちを思い出したというか」
本城「クソー!こんなもんなのかって、全然ダメだ!おれが今まで、耐えに耐えてきて、その結果がコレか!自分に腹が立つ!クソー!」
――今日の悔しさをどう活かす?
本城「練習するしかないですよ!練習で、とにかく死ぬまで練習して、次はもっと!今日は何もできなかった!次に進みたいと思います!」
――目標とする選手は?
本城「そんなこと言ってられるレベルじゃない。全然ダメだ!」
――自分を出すのが目標?
本城「勝ち負けはあとからついてくるものだと思います。とにかく、今は全然足元にも及んでない。やるしかないですね。こんなもんじゃダメだと思うからこそがんばるし。おれはいつでもマイナスからだから。浜口さんに拾われた頃から、何も満足にできなくて、全部が全部中途半端で。あのままだったら、チンピラになってたと思います。でも、浜口さんがマイナスからゼロに仕上げてくれて、平田さんはじめ新日本の先輩がようやく1に押し上げてくれました。だから、時間はかかったけど、マイナスからのスタートの人間をなめるんじゃねえぞ。それだけです。ありがとうございました!」

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