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ジェイ・ブリスコJAY BRISCOE1984年1月25日 デラウェア州出身 183cm 96kg |
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タイトル歴
ROH世界王座
ROH世界タッグ GHCジュニアタッグ CZW世界タッグ NEVER6人タッグ IWGPタッグ ROH世界6人タッグ GCWタッグ HOGタッグ インパクト世界タッグ 得意技
ジェイ・ドリラー
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00年5月、弟のマーク・ブリスコと共にデビュー。以後、ブリスコ・ブラザーズとしてタッグで活躍。01年、兄弟でCZWに登場。7月14日、CZW世界タッグ王座を獲得。02年、ROHの旗揚げに参加。以後、ROHで名タッグチームとして活躍。ROH世界タッグ王座を何度も獲得した。
2007 07年1月7日、ノアのディファ有明大会でマークと組んで杉浦、金丸組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。20分45秒、ダブルインパクト式スワンダイブ・ラリアットを決めてマークが金丸にフォール勝ち。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。1月21日、日本武道館大会で鈴木鼓太郎、リッキー・マルビン組を相手にタッグ王座の防衛戦。26分26秒、鼓太郎のパーフェクト・ブルーディスティニーにマークが敗れて王座転落。6月8日、ROHのマサチューセッツ州ロックスベリー・クロッシング大会で森嶋猛のROH世界王座に挑戦。13分21秒、バックドロップに敗れた。7月1日から始まったノアのジュニアタッグリーグ戦にマークと組んで参戦。2勝1敗2引き分けに終わった。2008 08年6月21日、ノアのイギリス・コベントリー・スカイドーム大会で金丸義信のGHCジュニア王座に挑戦。13分23秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。8月23日から始まったノアのジュニアタッグリーグ戦にマークと組んで参戦。4勝2敗1引き分けに終わった。2013 13年4月5日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でケビン・スティーンの王座に挑戦。ジェイ・ドリラーで勝利してROH世界王座を獲得。7月3日、ROHとの契約を更新しなかったため、王座を剥奪された。9月20日にROHに復帰。2014 14年9月6日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でマイケル・エルガンの王座に挑戦。ジェイ・ドリラーで勝利。ROH世界王座2度目の獲得。2015 15年5月13日、ペンシルバニア州フィラデルフィアの2300アリーナでのROHと新日本プロレスの合同興行でボビー・フィッシュを相手に防衛戦。17分29秒、ジェイ・ドリラーで勝利。2016 16年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でマーク、矢野通と組んでファレ、高橋裕二郎、タマ・トンガ組を相手に初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦。11分34秒、ドゥームズデイ・デバイスを決めてジェイがタマにフォール勝ち。NEVER無差別級6人タッグ王座を獲得した。1月5日、後楽園ホール大会でニック・ジャクソン、マット・ジャクソン、ファレ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分2秒、マークがダイビングエルボードロップでマットに勝利。2月11日、大阪府立体育会館大会でファレ、高橋裕二郎、タマ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。10分8秒、タマのヴェレノに矢野が敗れて王座転落。2月14日、アオーレ長岡大会で矢野、マークと組んでファレ、高橋裕二郎、タマ組の6人タッグ王座に挑戦。8分20秒、矢野が浦霞で高橋にフォール勝ち。6人タッグ王座を奪回した。2月20日、後楽園ホールで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でケニー・オメガ、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。12分55秒、マットのファイヤーバードスプラッシュからオメガに矢野がフォール負けして王座転落。2月26日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でマークと組んで棚橋、マイケル・エルガン組と対戦。14分49秒、棚橋のハイフライフローにジェイが敗れた。6月12日、ROHのウィスコンシン州ミルウォーキー大会でジェイ・リーサルのROH世界王座に挑戦。リーサル・インジェクションに敗れた。6月19日、新日本プロレスの大阪城ホール大会でマークと組んでタマ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。14分2秒、ドゥームズデイ・デバイスを決めてジェイがタンガにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。8月14日、両国国技館大会で高橋裕二郎、ハングマン・ページ組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分21秒、ドゥームズデイ・デバイスを決めてマークがページにフォール勝ち。8月19日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でハングマン・ページと対戦。17分40秒、ラスト・オブ・パッセージに敗れた。9月22日、広島サンプラザホール大会でニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分2秒、ドゥームズデイ・デバイスを決めてジェイがマットにフォール勝ち。10月10日、両国国技館大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分57秒 ゲリラ・ウォーフェアをくらってタマにマークがフォール負け。タッグ王座から転落した。11月4日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。ジェイ・ドリラーで勝利。2017 17年3月11日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でブリー・レイ、マークと組んでROH世界6人タッグ王座を獲得。5月10日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でSANADA、EVIL、BUSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。ブリーがテーブルへのパワーボムでBUSHIに勝利。5月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会で後藤洋央紀、ロッキー・ロメロ、バレッタ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。ブリーがテーブルへのパワーボムをバレッタに決めて、最後は3Dでロメロに勝利。6月3日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でジョシュ・ウッズと対戦。ラリアットで勝利。6月23日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でダルトン・キャッスル&ボーイズを相手に6人タッグ王座の防衛戦。ダルトンに丸めこまれてマークがフォール負けして王座転落。8月18日、ROHのロンドン大会でケニー・キングと対戦。ジェイ・ドリラーで勝利。9月22日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でマーク、ブリー・レイと組んでハングマン・ペイジ、ヤングバックス組の6人タッグ王座に挑戦。裏切ったジェイがテーブルをレイにぶつけた直後、ペイジにレイがフォール負け。12月15日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でマークと組んでブリー・レイ、トミー・ドリーマー組とストリートファイトマッチ。マークがフロッギー・ボウをテーブルの上のレイに決めて勝利。2018 18年3月9日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でマークと組んでモーターシティ・マシンガンズのROH世界タッグ王座に挑戦。ドゥームスデイ・デバイスをセイビンに決めて勝利。4月7日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会で棚橋、ジェイ・リーサル組を相手にタッグ王座の防衛戦。ドゥームスデイ・デバイスを決めてリーサルに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。5月12日、ROHのミシガン州ロイヤルオーク大会で内藤哲也、BUSHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。マークがフロッギー・ボウでBUSHIに勝利。5月24日、ROHのイギリス・エディンバラ大会でコーディ、ハングマン・ペイジ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがジェイドリラーでペイジに勝利。5月26日、ROHのイギリス・ロンドン大会でマーク・ハスキンスと対戦。ジェイドリラーで勝利。6月16日、ROHのテキサス州ダラス大会でスミス・ジュニア、アーチャー組を相手にタッグ王座の防衛戦。マークがビクトリーロールでアーチャーにフォール勝ち。6月29日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でヤングバックスを相手にタッグ王座の防衛戦。レッドネック・ブギを決めてマットにフォール勝ち。9月28日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でダニエルズ、カザリアン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがジェイ・ドリラーでダニエルズに勝利。9月29日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でLSG、シャヒーム・アリ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ドゥームズデイ・デバイスでアリに勝利。10月14日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でヤングバックス、カザリアン、スコーピオ・スカイ組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。スコーピオのチョークスラムとカザリアンのバックスタバーを同時にかける合体技にマークが敗れて王座転落。10月27日から31日にかけて行われたフロリダ州マイアミ発のクルーズイベント「クリス・ジェリコのロックン・レスリング・ラガー・アット・シー」で「シー・オブ・オナー・トーナメント」に参戦し、1回戦でケニー・キングと対戦。ビッグブーツを決めてフォール勝ち。2回戦でチーズバーガーと対戦。ジェイ・ドリラーで勝利。準決勝でマーク・ブリスコと対戦。ジェイ・ドリラーで勝利。決勝でフリップ・ゴードンと対戦。ファイヤーマンズキャリーからのスタナーに敗れた。12月14日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でマークと組んでヤングバックス、ROH世界タッグ王者のカザリアン、スコーピオ・スカイ組を相手に3WAYでのラダーマッチによる王座戦。ジェイがベルトを奪って勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。2019 19年1月12日、ROHのジョージア州アトランタ大会でチャッキーT、コルト・カバナ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがジェイ・ドリラーでチャッキーに勝利。2月10日、ROHのフロリダ州マイアミ大会でレット・タイタスと対戦。ジェイ・ドリラーで勝利。2月23日、後楽園ホールでのROHと新日本プロレスの合同興行のメインでデビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分13秒、ジェイがダイビングエルボードロップでフィンレーに勝利。3月15日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でブロディ・キング、PCO組を相手にタッグ王座の防衛戦。PCOのムーンサルトプレスにジェイが敗れて王座転落。4月6日、ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンでのROHと新日本プロレスの合同大会でマークと組んでSANADA、EVIL組、ROH世界タッグ王者のブロディ・キング、PCO組、IWGPタッグ王者のタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手に4WAYでのダブルタイトルマッチ。9分45秒、タマとタンガがスーパーパワーボムを決めてブロディ・キングに勝利したため王座奪取に失敗した。7月20日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でマークと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のROH世界タッグ王座にストリートファイトマッチで挑戦。ジェイが肩車したタマにラダーの上からマークが机の上へのフロッギーボウを決めて勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。8月9日、ROHのカナダ オンタリオ州トロント大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にラダーマッチでタッグ王座の防衛戦。ベルトを獲得して勝利。8月25日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でロックンロール・エキスプレスを相手にタッグ王座の防衛戦。マークがフロッギーボウでギブソンに勝利。9月6日、ROHのミシガン州ディアボーン大会でバンディードと対戦。21プレックスに敗れた。9月7日、ROHのイリノイ州ヴィラ・パーク大会でレイ・ブカネロ、エチセロ組、ビアシティ・ブルーザー、ブライアン・ミロナス組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。マークがフロッギーボウでブカネロに勝利。9月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でバンディード、マーク・ハスキンス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがジェイ・ドリラーでハスキンスに勝利。10月12日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会でルーク、PJホークス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがジェイ・ドリラーでPJに勝利。10月25日、ROHのイギリス・ロンドン大会でジョナサン・グレシャムと対戦。パウダー攻撃から丸めこまれてフォール負け。10月26日、ROHのイギリス・ニューポート大会でジェイ・リーサル、ジョナサン・グレシャム組、ラッキー・キッド、カイル・フレッチャー組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。ドゥームズデイ・デバイスをキッドに決めて勝利。11月2日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でマーカス・クロス、グリフ・ギャリソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。マークがフロッギーボウでギャリソンに勝利。12月13日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でジェイ・リーサル、ジョナサン・グレシャム組を相手にタッグ王座の防衛戦。リーサルのタイツをつかんでの丸めこみにジェイがフォール負けして王座転落。2020 2021 21年3月26日、PPV「19thアニバーサリーショー」でEC3と対戦。ジェイドリラーで勝利。4月16日、ROHの放送(放送500回)でマーク・ブリスコと対戦。リングアウト負け。7月2日、ROHの放送でマーク・ブリスコとブリスコ家の農場の中で対戦。両者KOの引き分け。10月23日、GCWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でマークと組んでマンス・ワーナー、マシュー・ジャスティス組のタッグ王座に挑戦。ジェイが羽交い締めにされてジャスティスにトップロープからイスを振り下ろされたがかわして自爆。ジェイがジェイドリラーをジャスティスに決めたがカウント2。ジェイのジェイドリラーからのマークのフロッギーボウでワーナーに勝利。GCWタッグ王座を獲得した。10月27日、ROHが年内で所属選手との契約を終了し、22年1月から3月まで活動休止すると発表した。11月14日、PPV「オナー・フォー・オール」でエフィ、AJグレイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。マークが場外フロッギーボウを決めてテーブルクラッシュし、ジェイがジェイドリラーでグレイに勝利。12月11日、PPV「ファイナルバトル」でマークと組んでマット・ターバン、マイク・ベネット組のROH世界タッグ王座に挑戦。マークがフロッギーボウでターバンに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。2021 22年3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。3月11日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でHOGタッグ王者のアレス、ペンタゴン・ジュニア組を相手にダブルタイトルマッチ。ジェイがダイビング・エルボードロップでアレスに勝利。HOGタッグ王座を獲得した。3月21日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でマークと組んでベスティア666、メカ・ウルフ(Mr.450)組のNWA世界タッグ王座に挑戦。ウルフにジェイが丸めこまれてフォール負け。4月1日、テキサス州ガーランドでのROHの復活大会「スーパーカード・オブ・オナー」でFTRを相手にタッグ王座の防衛戦。ビッグリグにマークが敗れて王座転落。4月15日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でジェフ・コブ、TJP組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがジェイドリラーでTJPに勝利。5月7日、インパクトのPPV「アンダーシージ」でマークと組んでバイオレント・バイ・デザイン(エリック・ヤング、ディーナー)のインパクト世界タッグ王座に挑戦。ドゥームズデイデバイスを決めてディーナーに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。5月19日、インパクトの放送でバイオレント・バイ・デザイン(ジョー・ドーリング、ディーナー)を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイがエビ固めでディーナーにフォール勝ち。5月27日、HOGのニューヨーク・クイーンズ・NYCアリーナ大会でジェイ・リヨン、マイダス・ブラック組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイのジェイドリラーからのマークのフロッギーボウでリヨンに勝利。6月19日、インパクトのPPV「スラミバーサリー」でカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。マジックキラーにジェイが敗れて王座転落。7月23日、ROHのPPV「デスビフォアディスオナー」でマークと組んでFTRのROHタッグ王座に3本勝負で挑戦。1本目はドゥームズデイデバイスでダックスに勝利。2本目はビッグリグにジェイが敗れた。3本目はダックスの雪崩式パイルドライバーにジェイが敗れた。7月31日、ジム・クロケット・プロモーション主催のテネシー州ナッシュビル・ミュニシパル・オーディトリアムでのリック・フレアー引退大会でマークと組んでロス・フォン・エリック、マーシャル・フォン・エリック組と対戦。7分45秒、マークがフロッギー・ボウでロスに勝利。8月28日、HOGのニューユークシティ・ターミナル5大会でプライベート・パーティ(アイザイア・キャシディ、マーク・クイン)、メインイベント(ジェイ・ライオン、マイダス・ブラック)を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。マークがフロッギー・ボウでブラックに勝利。12月10日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でマークと組んでFTRのROH世界タッグ王座にダブルドッグカラーマッチで挑戦。ジェイがチェーンを使ったクロスフェイスロックでダックスに勝利。ROH世界タッグ王座を奪回した。 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