レスラーノート

芦野祥太郎

1990年1月4日
東京都西東京市出身
174cm 85kg

タイトル歴
W−1チャンピオンシップ
UWA世界6人タッグ
世界タッグ
得意技
アンクルロック
Tボーンスープレックス

日本体育大学レスリング部出身。 14年8月1日、レスリング部の監督が馳浩と親交があったため、馳の推薦によりW−1に入門。

2015

15年2月13日、後楽園ホール大会で熊ゴローを相手にデビュー。2人ともこの試合がデビュー戦だった。6分32秒、逆エビ固めに敗れた。3月12日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で横山佳和と対戦。7分42秒、キャメルクラッチに敗れた。5月9日、W−1道場での若手主体大会で吉岡世起と対戦。12分31秒、PKに敗れた。5月16日、新宿FACE大会での「Road to KEIJI MUTO」トーナメント1回戦で土肥孝司と対戦。8分46秒、マザーファッカー(ペディグリー)に敗れた。6月28日、W−1道場での若手主体大会で黒潮“イケメン”二郎と対戦。10分10秒、スモールパッケージホールドにフォール負け。7月15日、東京愚連隊の新宿FACE大会で村上和成と対戦。7分52秒、左ストレートに敗れた。7月25日、W−1道場での若手主体大会で大和ヒロシと対戦。9分17秒、逆エビ固めに敗れた。8月2日、春日部ふれあいキューブ大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦でNOSAWA論外と対戦。7分52秒、ジャーマンスープレックスで勝利。8月8日、新宿FACE大会での準々決勝で征矢学と対戦。11分8秒、サソリ固めに敗れた。8月15日、小山市立文化センター大会で黒潮と対戦。15分14秒、前方回転エビ固めにフォール負け。9月13日、W−1道場での若手主体大会で中之上靖文と対戦。11分9秒、ダイビングエルボードロップに敗れた。10月9日、後楽園ホール大会で近藤河野村瀬とユニット「トリガー」を結成。10月17日、島根大学医学部体育館大会でKAIと対戦。8分15秒、LATに敗れた。11月3日、名古屋国際会議場大会のメインで村瀬と組んで征矢、葛西組のW−1タッグ王座に挑戦。25分18秒、征矢のワイルドボンバーに芦野が敗れた。11月22日、米子産業体育館サブアリーナ大会でTAJIRIと対戦。9分11秒、スモールパッケージホールドにフォール負け。11月27日、後楽園ホール大会で復帰戦となった稲葉大樹と対戦。11分57秒、変形アンクルロックで勝利。12月24日の試合中に、かねてから痛めていた右肩を負傷。右肩鎖関節脱臼と診断されたため長期欠場。

2016

16年3月13日に復帰。3月27日、名古屋市中スポーツセンター大会で河野、村瀬と組んでハヤシ、TAJIRI、田中稔組の6人タッグ王座に挑戦。16分11秒、TAJIRIのバズソーキックに芦野が敗れた。4月20日、後楽園ホールでの王道の旗揚げ戦で橋本大地と対戦。11分、シャイニングウィザードに敗れた。5月8日、クリエート浜松大会でKAZMA、征矢を相手にW−1王座への挑戦者決定戦。8分17秒、芦野が横入り式エビ固めで征矢にフォール勝ちして王座挑戦権を獲得した。6月8日、後楽園ホール大会のメインでKAIのW−1王座に挑戦。17分22秒、雁之助クラッチにフォール負け。6月15日、新宿FACE大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で黒潮と対戦。11分56秒、アンクルロックで勝利。6月18日、横浜ラジアントホール大会での2回戦でAKIRAと対戦。10分9秒、アンクルロックで勝利。6月25日、W−1道場での若手主体大会で立花誠吾と対戦。6分22秒、アンクルロックで勝利。7月1日、後楽園ホール大会での準決勝で征矢と対戦。負傷した右ヒザを包帯でグルグル巻きにして入場し、27秒、セコンドのタオル投入によりTKO負け。試合後にマイクを持ち「こんな情けない姿でリングに上がって本当にすみません。昨日の練習中、ヒザの靱帯を・・・。もっとデカく、強くなってこのリングに戻ってくるので、今日は本当にすみませんでした」と語ってリングを降りた。この試合後、長期欠場。12月9日、後楽園ホール大会で復帰。YASSHIと組んで村瀬、三富組と対戦。2分53秒、芦野がアンクルホールドで三富に勝利。

2017

17年1月8日、後楽園ホール大会で黒潮と対戦。7分55秒、アンクルロックで勝利。1月10日、愛知・中村スポーツセンター大会で立花と対戦。5分58秒、アンクルロックで勝利。1月15日、山梨・山の都アリーナ大会で児玉と対戦。15分32秒、アンクルロックで勝利。3月20日、後楽園ホール大会のメインで河野のW−1王座に挑戦。15分34秒、アンクルロックで勝利。W−1王座を獲得した。4月9日、ススキノ・マルスジム大会で伊藤貴則と対戦。13分13秒、アンクルロックで勝利。4月19日、後楽園ホール大会のメインで近藤を相手に防衛戦。21分14秒、アンクルロックで勝利。5月4日、後楽園ホール大会で征矢を相手に防衛戦。21分37秒、アンクルロックで勝利。6月6日、後楽園ホール大会で土肥を相手に防衛戦。19分46秒、アンクルロックで勝利。6月24日、横浜ラジアントホール大会で児玉と対戦。14分9秒、アンクルロックで勝利。8月11日、後楽園ホール大会で児玉裕輔、立花誠吾とアンファンテリブルを結成した。9月2日、横浜文化体育館大会のメインで黒潮を相手に防衛戦。36分7秒、アンクルロックで勝利。9月18日、後楽園ホール大会のメインで稲葉を相手に防衛戦。30分13秒、アンクルロックで勝利。9月24日から始まったW−1タッグリーグ戦に児玉と組んで参戦。リーグ戦は1勝2敗に終わった。10月8日、神戸サンボーホール大会で佐藤嗣崇と対戦。6分9秒、投げっぱなしジャーマンスープレックスで勝利。10月21日、霞ヶ浦文化体育館・サブアリーナ大会で児玉、立花と組んで黒潮、熊ゴロー、土肥組の6人タッグ王座に挑戦。21分2秒、芦野がアンクルロックで黒潮に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得。11月5日、後楽園ホール大会のメインで熊ゴローを相手に防衛戦。23分10秒、アンクルロックで勝利。11月12日、えすぽわーる伊佐沼大会で黒潮、稲葉、伊藤貴則組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。15分40秒、芦野がアンクルロックで稲葉に勝利。11月19日、Blue Field大会で征矢、ダイナソー拓真、吉野組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。15分8秒、芦野がアンクルロックで征矢に勝利。12月2日、横浜ラジアントホール大会で熊ゴロー、土肥、伊藤貴則組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。23分6秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに児玉が敗れて王座転落。12月10日、後楽園ホール大会で伊藤貴則を相手に防衛戦。17分3秒、アンクルロックで勝利。

2018

18年3月14日、後楽園ホール大会のメインで征矢を相手に防衛戦。23分14秒、ワイルドボンバーに敗れて王座転落。4月18日、後楽園ホール大会で熊ゴローをアンファンテリブルに加入させた。5月6日、後楽園ホール大会で羆嵐(熊ゴロー)と組んで征矢、AKIRA組のタッグ王座に挑戦。24分44秒、羆嵐がダイビングセントーンでAKIRAに勝利。W−1タッグ王座を獲得した。6月22日、新木場1stRING大会で田中将斗、黒潮組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分10秒、黒潮のムーンサルトプレスに芦野が敗れて王座転落。7月1日、小田原アリーナ大会でのW−1GP1回戦でカズ・ハヤシと対戦。11分57秒、Tボーンスープレックスで勝利。7月18日、後楽園ホール大会での準決勝で黒潮と対戦。14分4秒、Tボーンスープレックスで勝利。同日の決勝で土肥と対戦。21分30秒、雪崩式Tボーンスープレックスで勝利。W−1GPに優勝した。9月2日、横浜文化体育館大会のメインで征矢のW−1王座に挑戦。30分3秒、アンクルロックでレフリーストップ勝ち。W−1王座を奪回した。9月18日から始まったW−1タッグリーグに羆嵐と組んで参戦。3戦全敗に終わった。9月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で征矢を相手に防衛戦。20分57秒、アンクルロックで勝利。10月24日、後楽園ホール大会でペガソ・イルミナルを相手に防衛戦。16分43秒、Tボーンスープレックスで勝利。

2019

19年1月5日、後楽園ホール大会でT−Hawkを相手に防衛戦。22分11秒、ケルベロスに敗れて王座転落。2月27日、新木場1stRING大会で立花と対戦。14分28秒、アンクルロックで勝利。3月21日、大田区総合体育館大会で関本大介と対戦。15分5秒、リストロックジャーマンスープレックスに敗れた。4月18日、新宿FACEでのOWEの日本初公演で鬼塚一聖と対戦。アンクルロックで勝利。6月2日、後楽園ホール大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で立花誠吾と対戦。15分55秒、アンクルロックで勝利。7月2日、後楽園ホール大会での準決勝で土肥孝司と対戦。14分37秒、アンクルロックで勝利。同日の決勝で稲葉大樹と対戦。22分5秒、極反り卍固めに敗れた。8月1日、後楽園ホール大会で児玉裕輔組と組んで近藤修司、征矢学組のW−1タッグ王座に挑戦。18分54秒、児玉がフランケンシュタイナーで征矢に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。9月1日、横浜文化体育館大会で入江茂弘、エル・リンダマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分46秒、芦野がアンクルロックでリンダマンに勝利。9月23日、後楽園ホール大会で河野真幸、アレハンドロ組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分55秒、芦野がアンクルロックでアレハンドロに勝利。10月23日から始まったW−1タッグリーグに児玉裕輔と組んで参戦。2勝1敗に終わった。12月26日、後楽園ホール大会でT−Hawk、入江茂弘組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分4秒、芦野がアンクルロックでT−Hawkに勝利。

2020

20年2月12日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦のW−1王座に挑戦。27分37秒、バーティカルスパイクに敗れた。3月15日、大田区総合体育館大会で稲葉大樹、土肥孝司組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分30秒、稲葉の極反り卍固めに児玉が敗れて王座転落。3月25日、新木場1stRING大会で立花誠吾と対戦。19分22秒、アンクルロックで勝利。4月1日、後楽園ホールでのW−1の最終興行(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)で土肥、稲葉、羆嵐と組んで武藤、ハヤシ、近藤、河野組と対戦。19分51秒、羆嵐がダイビング・セントーンでハヤシに勝利。4月6日、全日本プロレスのTVマッチに登場し、全日本プロレス参戦を宣言した。6月25日、TVマッチで青柳優馬と対戦。17分14秒、アンクルロックで勝利。6月30日、TVマッチで諏訪魔の三冠王座に挑戦。27分59秒、ラストライドに敗れた。8月23日、イコス上尾大会で佐藤光留と対戦。12分35秒、アンクルロックで勝利。9月12日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。9月13日、カルッツかわさき大会で青柳優馬と対戦。10分21秒、エンドゲームにレフリーストップ負け。9月15日、後楽園ホール大会で宮原健斗と対戦。18分28秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。9月21日、後楽園ホール大会で石川修司と対戦。8分46秒、アンクルロックで勝利。9月26日、小田原アリーナ・サブアリーナ大会でヨシタツと対戦。10分13秒、アンクルロックでレフリーストップ勝ち。リーグ戦は2勝2敗に終わった。10月24日、後楽園ホール大会で羆嵐と組んで諏訪魔、石川修司組の世界タッグ王座に挑戦。20分55秒、石川のジャイアントスラムに羆嵐が敗れた。11月18日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に羆嵐と組んで参戦。リーグ戦は3勝4敗に終わった。12月13日、後楽園ホール大会で田村男児と対戦。11分41秒、アンクルロックで勝利。

2021

21年1月24日、後楽園ホール大会で諏訪魔の三冠王座に挑戦。26分41秒、バックドロップホールドに敗れた。3月28日、イコス上尾大会で本田竜輝と対戦(本田竜輝試練の七番勝負第3戦)。6分33秒、アンクルロックで勝利。4月9日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会でジェイク・リーと対戦。3分44秒、D4Cに敗れた。4月10日、名古屋国際会議場イベントホール大会で青柳優馬と対戦。9分22秒、エンドゲームに敗れた。4月11日、万代島多目的広場・大かま大会で宮原健斗と対戦。12分11秒、アンクルロックで勝利。4月17日、新木場1stRING大会で佐藤耕平と対戦。9分48秒、ドリルアホール・パイルドライバーに敗れた。4月24日、新木場1stRING大会で石川修司と対戦。7分8秒、アンクルロックで勝利。4月25日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、大谷晋二郎と対戦。11分8秒、アンクルロックで勝利。4月28日、横浜市保土ケ谷公会堂大会でゼウスと対戦。8分22秒、ジャックハマーに敗れた。4月29日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、諏訪魔と対戦。11分44秒、バックドロップ・ホールドに敗れた。5月3日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、土肥こうじと対戦。8分46秒、アンクルロックで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。7月22日、後楽園ホール大会でジェイク・リーの三冠王座に挑戦。20分25秒、D4Cに敗れた。8月15日、新宿FACE大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で青柳優馬と対戦。16分46秒、Tボーンスープレックスで勝利。8月18日、保土ケ谷公会堂大会での2回戦でゼウスと対戦。9分43秒、アンクルロックで勝利。8月24日、新木場1stRING大会での準々決勝で青柳亮生と対戦。9分52秒、Tボーンスープレックスで勝利。8月29日、後楽園ホール大会での準決勝でジェイク・リーと対戦。9分34秒、ラストライドで勝利。同日の決勝で諏訪魔と対戦。21分57秒、バックドロップホールドに敗れた。9月7日、後楽園ホール大会で諏訪魔と組んで宮原健斗、青柳優馬組の世界タッグ王座に挑戦。25分9秒、芦野がTボーンスープレックスで青柳に勝利。世界タッグ王座を獲得した。9月12日、アクロス福岡大会で斉藤レイと対戦。7分4秒、アンクルロックで勝利。10月6日、新木場1stRING大会で斉藤ジュンと対戦。8分25秒、アンクルロックで勝利。10月16日、大田区総合体育館大会で石川修司、佐藤耕平組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分33秒、諏訪魔がバックドロップホールドで石川に勝利。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に諏訪魔と組んで参戦。3戦全勝でリーグ戦を突破。12月5日、後楽園ホール大会での準決勝で土肥こうじ、羆嵐組と対戦。10分9秒、土肥のラリアットに芦野が敗れた。

2022

22年1月1日、全日本プロレスに正式入団。1月3日、後楽園ホール大会で宮原健斗、青柳優馬組を相手にタッグ王座の防衛戦。28分12秒、芦野がTボーンスープレックスで青柳に勝利。1月23日、後楽園ホール大会で三冠ヘビー級王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で本田竜輝と対戦。9分15秒、ファイナルベントに敗れた。2月5日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で土肥こうじと対戦。8分22秒、ラリアットに敗れた。2月17日、保土ケ谷公会堂大会でブラックめんそーれと対戦。8分15秒、アンクルロックで勝利。2月23日、後楽園ホール大会で土肥こうじ、羆嵐組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分26秒、芦野がTボーンスープレックスで土肥に勝利。3月21日、大田区総合体育館大会で本田竜輝とラストマンスタンディングマッチ。12分31秒で勝利。4月9日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会でジェイク・リーと対戦。6分29秒、アンクルロックで勝利。4月11日、後楽園ホール大会でT−Hawkと対戦。12分5秒、プレタポルテに敗れた。4月13日、保土ケ谷公会堂大会で本田竜輝と対戦。9分40秒、アンクルロックで勝利。4月15日、新木場1stRING大会で石川修司と対戦。12分36秒、スプラッシュマウンテンに敗れた。4月24日、後楽園ホール大会で入江茂弘と対戦。13分39秒、アンクルロックで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。5月14日、ホテルエミシア札幌大会で石川修司、佐藤耕平組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分31秒、石川のジャイアントスラムに諏訪魔が敗れて王座転落。6月19日、大田区総合体育館大会で本田竜輝と組んで石川修司、佐藤耕平組の世界タッグ王座に挑戦。16分9秒、芦野がアンクルロックで石川に勝利。世界タッグ王座を獲得した。7月18日、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホール大会でT−Hawk、入江茂弘組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分56秒、芦野がTボーンスープレックスで入江に勝利。8月11日、名古屋国際会議場イベントホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で田村男児と対戦。10分5秒、アンクルロックで勝利。8月14日、新木場1stRING大会での2回戦で永田裕志と対戦。14分21秒、バックドロップホールドに敗れた。8月21日、BURSTの佐賀・ONESTEP KANZAKI BASE大会で岩崎永遠と対戦。16分17秒、グレイプバイン・アンクル・ロックで勝利。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会で大森隆男、征矢学組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分22秒、本田がファイナルベントで大森に勝利。9月19日、後楽園ホール大会で斉藤ジュン、斉藤レイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分8秒、芦野がアンクルロックでレイに勝利。10月2日、後楽園ホール大会で土肥こうじ、羆嵐組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分31秒、本田がファイナルベントで羆嵐に勝利。10月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で諏訪魔、KONO組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分39秒、諏訪魔のバックドロップに芦野が敗れて王座転落。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に本田竜輝と組んで参戦。11月23日、名古屋国際会議場大会での試合中に左肩鎖関節脱臼の重傷を負って長期欠場。リーグ戦は2勝4敗1引き分けに終わった。