レスラーノート

ジェイ・ホワイト

JAY WHITE

1992年10月10日
ニュージーランド・オークランド州出身
186cm 90kg

タイトル歴
IWGPヘビー
IWGP・US
IWGPインターコンチネンタル
NEVER無差別級
得意技
ブレードランナー

13年2月19日、デビュー。

2015

15年、新日本プロレスに入団。1月30日、所沢市民体育館・サブアリーナ大会でアレックス・シェリーを相手に新日本プロレスでのデビュー戦。8分33秒、オートマティックミッドナイトに敗れた。4月27日、博多スターレーン大会でマスカラ・ドラダと対戦。6分33秒、ドラダスクリュードライバーに敗れた。4月30日、大分イベントホール大会で田中翔と対戦。8分16秒、逆片エビ固めに敗れた。5月1日、大分イベントホール大会で小松洋平と対戦。9分44秒、逆片エビ固めに敗れた。8月7日、アクトシティ浜松大会で小松と対戦。6分18秒、逆片エビ固めに敗れた。9月4日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。9分46秒、マフラーホールドに敗れた。9月7日、新青森県総合運動公園大会で小松と対戦。10分17秒、逆片エビ固めに敗れた。9月8日、八戸市東運動公園東体育館大会で田中翔と対戦。10分35秒、逆片エビ固めに敗れた。9月12日、流山市民総合体育館大会でデビッド・フィンレーと対戦。7分43秒、逆エビ固めで勝利。9月15日、サン・ビレッジしばた大会で小松と対戦。9分21秒、逆エビ固めに敗れた。9月16日、長野運動公園総合体育館大会で田中翔と対戦。8分48秒、逆エビ固めに敗れた。10月18日、国立台湾大学総合体育館大会で田口隆祐と対戦。10分54秒、オーマイ&ガーアンクルホールドに敗れた。12月9日、仙台サンプラザホール大会でマスカラ・ドラダと対戦。7分2秒、ドラダスクリュードライバーに敗れた。12月16日、栃木市総合運動公園体育館大会でジュース・ロビンソンと対戦。9分37秒、スプロールアウトDDTに敗れた。

2016

16年2月11日、大阪府立体育会館大会でデビッド・フィンレーと対戦。7分1秒、急角度逆エビ固めで勝利。2月20日、後楽園ホールで行われたROHと新日本プロレスの合同興行でデビッド・フィンレーと対戦。7分58秒、逆エビ固めで勝利。2月25日、新宿FACEで行われた若手主体興行「ライオンズゲート」でノアの小川良成と対戦。8分50秒、足4の字固めに敗れた。3月4日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。5分41秒、逆エビ固めで勝利。3月12日、新青森県総合運動公園・マエダアリーナ大会でデビッド・フィンレーと対戦。7分41秒、逆エビ固めで勝利。3月27日、後楽園ホール大会でケニー・オメガと対戦。10分25秒、ランニングニーに敗れた。4月1日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。8分20秒、急角度逆エビ固めで勝利。4月24日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。10分14秒、急角度逆エビ固めで勝利。5月19日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で丸藤正道と対戦。12分41秒、不知火に敗れた。6月7日、仙台サンプラザホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。6分12秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。6月19日、大阪城ホール大会で壮行試合としてジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレーと組んで中西小島天山組と対戦。7分53秒、天山のアナコンダマックスにジェイが敗れた。この試合を最後に新日本プロレスを離脱。ROHに登場。7月16日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でジェイ・ブリスコと対戦。時間切れ引き分け。8月12日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でジョシュ・ボドムと対戦。逆エビ固めで勝利。9月16日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。みちのくドライバー2で勝利。11月12日、新日本プロレスのニュージーランド・オークランドのトラスツ・アリーナ大会でRJブリューワーと対戦。メリケンサックで殴られて3カウントが入ってしまったが、特別サブレフリーのブラウン・バタービーンの抗議で試合再開。19分16秒、バタービーンがブリューワーを殴り倒し、そのままホワイトがフォール勝ち。試合後にマイクを持ち、試合後にはマイクをつかみ、「ニュージーランドに戻ってきた。母国のこんな大会場で試合できるなんてとてもうれしい。今日は両親や親せきも見に来てくれている。またニュージーランドに戻って来ると約束する」と観客へメッセージを伝えた。11月18日、ROHのイギリス・リバプール大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月20日、ROHのイギリス・ロンドン大会でドノヴァン・ダイジャックと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2017

17年2月11日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でジェイ・ブリスコと対戦。ラリアットに敗れた。3月4日、ROHのニューヨーク・ハマースタイン・ボールルーム大会でリオ・ラッシュと組んでヤングバックスのROH世界王座に挑戦。メルツァードライバーにラッシュが敗れた。3月10日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でケニー・キングと対戦。丸めこんでフォール勝ち。3月31日、RPWのフロリダ州オーランド大会でサミ・キャラハンと対戦。逆エビ固めで勝利。4月29日、ROHのミネソタ州ホプキンス大会でパニッシュメント・マルティネスと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でオスプレイと対戦。オスカッターに敗れた。6月3日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でパニッシュメント・マルティネスと対戦。丸めこんでフォール勝ち。6月24日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でKUSHIDAのROH・TV王座に挑戦。バックトゥザフューチャーに敗れた。8月17日、RPWのロンドン大会でトラヴィス・バンクスと対戦。逆エビ固めで勝利。9月22日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でパニッシュメント・マルティネスとストリートファイトマッチ。画鋲の上へのサウス・オブ・ヘブンに敗れた。9月23日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でマーティ・スカルと対戦。スモールパッケージホールドにフォール負け。10月13日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でジェイ・リーサルと対戦。リーサル・インジェクションに敗れた。10月20日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でマット・ターバンと対戦。クライマックスに敗れた。

2018

18年1月4日、東京ドーム大会で棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。19分43秒、ハイフライフローに敗れた。1月5日、後楽園ホール大会で北村克哉と対戦。7分31秒、ブレードランナーで勝利。1月28日、北海道立総合体育センター大会のメインでケニー・オメガのUS王座に挑戦。29分54秒、ブレードランナーで勝利。IWGP・US王座を獲得した。2月5日、後楽園ホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。11分40秒、ブレードランナーで勝利。3月25日、新日本プロレスのロサンゼルス・ウォルターピラミッド大会でハングマン・ペイジを相手に防衛戦。25分、ブレードランナーで勝利。4月24日、後楽園ホール大会のメインでデビッド・フィンレーを相手に防衛戦。26分49秒、ブレードランナーで勝利。5月11日、ROHのカナダ・オンタリオ州トロント大会でパニッシュメント・マルティネスを相手に防衛戦。ブレードランナーで勝利。7月7日、新日本プロレスのカリフォルニア州サンフランシスコのカウパレス大会でジュース・ロビンソンを相手に防衛戦。23分22秒、ブレードランナーを横入り式エビ固めに切り返されてフォール負け。US王座から転落した。7月14日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大田区総合体育館大会でオカダ・カズチカと対戦。25分36秒、レインメイカーをくらったがレフリーが巻きこまれてフォールが入らず、イス攻撃からのブレードランナーで勝利。7月16日、北海道立総合体育センター大会で棚橋と対戦。24分2秒、ブレードランナーで勝利。7月20日、後楽園ホール大会でマイケル・エルガンと対戦。17分44秒、ブレードランナーで勝利。7月22日、エスフォルタアリーナ八王子大会で鈴木みのると対戦。10分35秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。7月27日、アクトシティ浜松大会でファレと対戦。11分42秒、バッドラックフォールに敗れた。7月30日、高松市総合体育館大会でハングマン・ペイジと対戦。17分10秒、ブレードランナーで勝利。8月2日、福岡市民体育館大会でYOSHI−HASHIと対戦。9分48秒、ブレードランナーで勝利。8月5日、大阪府立体育会館大会で真壁刀義と対戦。10分22秒、イス攻撃からのブレードランナーで勝利。8月10日、日本武道館大会でEVILと対戦。11分36秒、EVILに敗れた。リーグ戦は6勝3敗に終わった。9月23日、神戸ワールド記念ホール大会でのメイン終了後、CHAOSの仲間のオカダを襲撃。外道もオカダに対して裏切りのイス攻撃。CHAOSから離脱し、外道と結託した。10月8日、両国国技館大会で棚橋の東京ドーム大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権利証に挑戦。20分40秒、首固めにフォール負け。

2019

19年1月4日、東京ドーム大会でオカダ・カズチカと対戦。14分18秒、ブレードランナーで勝利。1月11日、RPWのサリー州ギルフォード大会でクリス・リッジウェイと対戦。ブレードランナーで勝利。2月11日、大阪府立体育会館大会で棚橋のIWGP王座に挑戦。30分28秒、ブレードランナーで勝利。IWGPヘビー級王座を獲得した。3月6日、大田区総合体育館大会のメインで旗揚げ記念日スペシャルマッチとしてNEVER無差別級王者のオスプレイと対戦。29分7秒、ブレードランナーで勝利。4月6日、ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンでのROHと新日本プロレスの合同大会のメインでオカダ・カズチカを相手に防衛戦。32分33秒、レインメーカーに敗れて王座転落。4月29日、グランメッセ熊本大会で後藤洋央紀と対戦。22分59秒、ブレードランナーで勝利。6月5日、両国国技館大会でこの日が復帰戦となった棚橋弘至と対戦。19分16秒、首固めでフォール勝ち。7月7日から始まったG1クライマックスに参戦。7月13日、大田区総合体育館大会で後藤洋央紀と対戦。21分6秒、GTRに敗れた。7月15日、北海道立総合体育センター大会で石井智宏と対戦。19分13秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月19日、後楽園ホール大会で矢野通と対戦。3分4秒、横入り式エビ固めにフォール負け。7月24日、広島サンプラザホール大会でジェフ・コブと対戦。15分50秒、ブレードランナーで勝利。7月28日、愛知県体育館大会で鷹木信悟と対戦。19分26秒、ブレードランナーで勝利。8月1日、福岡市民体育館大会でタイチと対戦。15分7秒、ブレードランナーで勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会でジョン・モクスリーと対戦。15分15秒、ブレードランナーで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会でジュース・ロビンソンと対戦。23分1秒、JTO(裏足4の字固め)で勝利。8月11日、日本武道館大会で内藤哲也と対戦。18分51秒、ブレードランナーで勝利。6勝3敗でリーグ戦を突破。8月12日、日本武道館大会で飯伏幸太と優勝決定戦。31分1秒、カミゴェに敗れた。9月22日、神戸ワールド記念ホール大会で内藤哲也のインターコンチネンタル王座に挑戦。29分47秒、ブレードランナーで勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。11月3日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀を相手に防衛戦。27分40秒、ブレードランナーで勝利。

2020

20年1月4日、東京ドーム大会で内藤哲也を相手に防衛戦。33分54秒、デスティーノに敗れて王座転落。1月5日、東京ドーム大会で飯伏幸太と対戦。24分58秒、ブレードランナーで勝利。2月9日、大阪城ホール大会でSANADAと対戦。21分52秒、ブレードランナーで勝利。9月4日、アメリカでのTVマッチでフリップ・ゴードンと対戦。10分22秒、ブレードランナーで勝利。9月19日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館大会で鷹木信悟と対戦。19分28秒、ブレードランナーで勝利。9月23日、北海道立総合体育センター大会で飯伏幸太と対戦。20分28秒、ブレードランナーで勝利。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会でオカダ・カズチカと対戦。18分48秒、ブレードランナーで勝利。9月30日、後楽園ホール大会でウィル・オスプレイと対戦。18分46秒、ストームブレーカーに敗れた。10月5日、高松市総合体育館大会でジェフ・コブと対戦。12分24秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。10月7日、広島サンプラザホール大会でタイチと対戦。15分16秒、ブレードランナーで勝利。10月10日、大阪府立体育会館大会で高橋裕二郎と対戦。3分40秒、ブレードランナーで勝利。10月13日、浜松アリーナ大会で鈴木みのると対戦。20分30秒、ブレードランナーで勝利。10月16日、両国国技館大会で石井智宏と対戦。24分35秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。リーグ戦は6勝3敗に終わった。10月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでロッキー・ロメロと対戦。14分12秒、ブレードランナーで勝利。11月7日、大阪府立体育会館大会で飯伏幸太の持つ2冠王座の挑戦権利証をかけて対戦。18分47秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。12月11日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでカール・フレドリックスと対戦。11分6秒、ブレードランナーで勝利。

2021

21年1月5日、東京ドーム大会で飯伏幸太のIWGP王座、IWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。48分5秒、カミゴェに敗れた。2月11日、広島サンプラザホール大会でタマ・トンガタンガ・ロアと組んで後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI−HASHI組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。27分1秒、YOSHI−HASHIの緊箍児にタンガがフォール負け。2月27日、大阪城ホール大会で石井智宏と対戦。25分42秒、ブレードランナーで勝利。3月10日、京都・三段池公園総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でトーア・ヘナーレと対戦。24分46秒、ブレードランナーで勝利。3月15日、後楽園ホール大会での2回戦で棚橋弘至と対戦。19分54秒、ブレードランナーで勝利。3月18日、ツインメッセ静岡大会での準々決勝でデビッド・フィンレーと対戦。19分24秒、ACID DROPに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会で棚橋弘至のNEVER王座に挑戦。39分1秒、ブレードランナーで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。8月14日、新日本プロレスのロサンゼルス大会(ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム前野外広場)でデビッド・フィンレーを相手に防衛戦。22分59秒、ブレードランナーで勝利。9月25日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでウィーラー・ユウタと対戦。10分29秒、ブレードランナーで勝利。10月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでロビー・イーグルスと対戦。18分7秒、ブレードランナーで勝利。11月13日、新日本プロレスのカルフォルニア州サンノゼ大会のメインで石井智宏を相手に防衛戦。28分40秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れて王座転落。同日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・イェハイと対戦。12分47秒、ブレードランナーで勝利。

2022

22年1月29日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクリストファー・ダニエルズと対戦。ブレードランナーで勝利。2月18日、AEWの放送でトレント・バレッタと対戦。ブレードランナーで勝利。2月19日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチ(収録日は1月15日)でジェイ・リーサルと対戦。20分7秒、ブレードランナーで勝利。2月19日、インパクトのPPV「ノーサレンダー」でエリック・ヤングと対戦。ブレードランナーで勝利。同大会でのカール・アンダーソンドク・ギャローズ組対タマ・トンガ、タンガ・ロア組戦に乱入してタマにブレードランナーを決めてアンダーソン組の勝利に貢献。タマとタンガをバレットクラブから追放した。3月5日、インパクトのPPV「サクリファイス」でアレックス・シェリーと対戦。ブレードランナーで勝利。3月12日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでスワーブと対戦。17分15秒、ブレードランナーで勝利。3月17日、インパクトの放送でクリス・ベイと組んでクリス・セイビン、アレックス・シェリー組と対戦。スカル&ボーンズにベイが敗れた。3月31日、インパクトの放送でクリス・ベイと組んでクリス・セイビン、アレックス・シェリー組と対戦。ベイがアート・オブ・フィネスでセイビンに勝利。4月1日、テキサス州ダラスのレッスルコンで行われた新日本プロレスの「ローンスター・シュートアウト」でマイク・ベイリーと対戦。14分10秒、ブレードランナーで勝利。同日、テキサス州ダラスのレッスルコンで行われたインパクトの「マルチバース・オブ・マッチズ」でクリス・セイビンと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月9日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでクリス・セイビンと対戦。18分9秒、ブレードランナーで勝利。4月16日、新日本プロレスのイリノイ州シカゴ大会で海野翔太と対戦。15分45秒、ブレードランナーで勝利。5月1日、福岡ドーム大会でIWGP王座を防衛したばかりのオカダ・カズチカの前に登場し、ブレードランナーを決めてKO。バレットクラブがリングを占拠した。5月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでヒクレオと対戦。18分33秒、ブレードランナーで勝利。6月12日、大阪城ホール大会でオカダ・カズチカのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦。36分4秒、レインメーカーをかわした直後にブレードランナーで勝利。IWGP世界ヘビー級王座を獲得した。6月26日、シカゴで行われた新日本プロレスとAEWのPPV「フォビドゥン・ドア」でオカダ・カズチカ、ハングマン・ペイジ、アダム・コールを相手に4WAYでの防衛戦。21分5秒、コールに猛攻をしかけてレインメーカーを狙ったオカダに背後から忍び寄るとブレードランナーでKOさせて、そのままグロッギー状態のコールにフォール勝ち。7月16日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター大会でSANADAと対戦。18分7秒、ブレードランナーで勝利。7月23日、大田区総合体育館大会で石井智宏と対戦。22分2秒、ブレードランナーで勝利。7月31日、愛知県体育館大会でチェーズ・オーエンズと対戦。13分12秒、ブレードランナーで勝利。8月6日、大阪府立体育会館大会でグレート・オーカーンと対戦。18分14秒、ブレードランナーで勝利。8月13日、町田市立総合体育館大会でタイチと対戦。23分20秒、ブレードランナーで勝利。8月16日、日本武道館大会でタマ・トンガと対戦。13分56秒、ガンスタンに敗れた。リーグ戦は5勝1敗に終わった。10月10日、両国国技館大会でタマ・トンガを相手に防衛戦。31分7秒、ブレードランナーで勝利。11月26日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでフレッド・ロッサーと対戦。19分22秒、ブレードランナーで勝利。

2023

23年1月4日、東京ドーム大会でオカダ・カズチカを相手に防衛戦。33分3秒、レインメーカーに敗れて王座転落。2月11日、大阪府立体育会館大会でヒクレオと敗者日本追放マッチ。25分8秒、チョークスラムに敗れた。2月18日、新日本プロレスのカリフォルニア州サンノゼ大会でエディ・キングストンとルーザーリーブ・ニュージャパンマッチ。19分7秒、ノーザンライトボムに敗れて新日本プロレスから追放された。4月5日、AEWに登場。4月19日、AEWの放送でコマンダーと対戦。ブレードランナーで勝利。5月17日、AEWの放送でリッキー・スタークスと対戦。イス攻撃をくらって反則勝ち。6月7日、AEWの放送でリッキー・スタークスと対戦。ブレードランナーで勝利。7月15日、AEWの放送でジュース・ロビンソンと組んでFTRのAEWタッグ王座に3本勝負で対戦。1本目はジェイがブレードランナーでキャッシュに勝利。2本目はビッグリグをくらってジュースが敗れた。3本目はハーウッドのシャープシューターにジュースが敗れた。8月5日、AEWの放送でメタリックと対戦。ブレードランナーで勝利。8月19日、AEWの放送でダルトン・キャッスルと対戦。ブレードランナーで勝利。8月27日、ロンドン・ウェンブリー・スタジアムでのPPV「オール・イン」でジュース・ロビンソン、竹下幸之介と組んでケニー・オメガ、飯伏幸太、ハングマン・ペイジ組と対戦。竹下が丸めこんでケニーにフォール勝ち。9月2日、AEWの放送でダックス・ハーウッドと対戦。ブレードランナーで勝利。9月23日、AEWの放送でアンドラデ・エル・イドロと対戦。ブレードランナーで勝利。10月10日、AEWの放送でハングマン・ペイジと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月18日、AEWの放送でペンタ・セロ・ミエドと対戦。ブレードランナーで勝利。10月28日、AEWの放送でARフォックスと対戦。ブレードランナーで勝利。11月8日、AEWの放送でマーク・ブリスコと対戦。ブレードランナーで勝利。11月18日、AEWのPPV「フルギア」でMJFのAEW世界王座に挑戦。ダイヤの指輪で殴られて敗れた。11月22日の放送から始まったAEWコンチネンタル・クラシックに参戦。同日、ルーシュと対戦。ブレードランナーで勝利。11月29日、AEWの放送でスワーブ・ストリックランドと対戦。丸めこまれてフォール負け。12月6日、AEWの放送でジェイ・リーサルと対戦。丸めこんでフォール勝ち。12月13日、AEWの放送でマーク・ブリスコと対戦。ブレードランナーで勝利。12月20日、AEWの放送でジョン・モクスリーと対戦。ブレードランナーで勝利。4勝1敗でリーグ戦を突破。12月27日、AEWの放送で優勝決定戦進出をかけてジョン・モクスリー、スワーブ・ストリックランドと3WAYマッチ。モクスリーのデスライダーにホワイトが敗れた。