レスラーノート

青柳優馬

1995年11月2日
長野県松本市出身
186cm 90kg

タイトル歴
アジアタッグ
三冠ヘビー
UNタッグ(天龍プロジェクト)
得意技
ロックスターバスター
エンドゲーム(相手の左腕をハンマーロックで固めてのフロントネックロック)
スタッフロール(エンドゲームからの丸めこみ)
ザ・フール(旋回式ロックスターバスター)

長野県立田川高校卒業後、14年4月、全日本プロレスに入団。12月14日、後楽園ホール大会で宮原健斗を相手にデビュー。8分25秒、逆エビ固めに敗れた。

2015

15年8月9日、富士自動車学校大会で野村直矢と対戦。6分11秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。シングル初勝利を挙げた。11月1日、青森県武道館大会で野村と対戦。9分2秒、スピアーに敗れた。11月15日、エスフォルタアリーナ八王子大会で宮原と対戦。12分57秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。11月23日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に野村と組んで参戦。リーグ戦は1勝5敗に終わった。

2016

16年1月2日、後楽園ホール大会での19人参加の新春無差別級バトルロイヤルに勝利。1月18日、新木場1stRINGでの大日本プロレスの若手主体大会「D−RIZE」で関本大介と対戦。10分40秒、サソリ固めに敗れた。2月12日、後楽園ホール大会で中島洋平のGAORA・TV王座に挑戦。12分47秒、蹴後廻跳に敗れた。2月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で秋山準と対戦。7分55秒、エクスプロイダーに敗れた。2月28日、ハードヒットのBlue Field大会で藤原喜明と組んで和田拓也、松本崇寿組と対戦。藤原がワキ固めで松本に勝利。3月12日、後楽園ホール大会で入江茂弘と対戦。9分14秒、ビーストスプラッシュに敗れた。3月16日、新木場1stRINGでの大日本プロレスの若手主体大会「D−RIZE」で佐久田俊行と対戦。8分39秒、十字架固めにフォール負け。3月27日、アオーレ長岡大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。9分10秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。3月29日、ドラディションの後楽園ホール大会で秋山と組んで藤波ヒロ斉藤組と対戦。8分57秒、藤波のドラゴンスリーパーに青柳が敗れた。4月24日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でジェイク・リーと対戦。6分48秒、バックドロッップに敗れた。4月27日、新木場1stRINGでの若手主体大会「AJ PHOENIX」で岡林裕二と対戦。キャメルクラッチに敗れた。5月21日、横浜ラジアントホール大会で木高イサミと対戦。9分33秒、絶槍に敗れた。5月22日、埼玉・SKIPシティ大会で野村と対戦。15分時間切れ引き分け。6月9日、伊勢崎市第2市民体育館大会で吉田綾斗と対戦。11分53秒、フィッシャーマンズスープレックスで勝利。6月20日、函館総合卸センター流通ホール大会で野村と対戦。15分時間切れ引き分け。6月21日、北海道・むかわ四季の館たんぽぽホール大会で菊田一美と対戦。7分36秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。6月26日、鹿追町総合スポーツセンター大会でSUSHIと対戦。9分36秒、回転足折り固めでフォール勝ち。7月19日、浜田市金城総合体育館大会でSUSHIと対戦。11分29秒、オースイスープレックスホールドでフォール勝ち。7月20日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦。1回戦でタイチと対戦。12分5秒、タイチ式ラストライドに敗れた。7月21日、佐賀・ホテルマリターレ創世大会で佐藤光留と対戦。9分46秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月22日、薩摩川内市総合運動公園大会で竹田誠志と対戦。11分6秒、メガラバに敗れた。7月23日、博多スターレーン大会で吉江と対戦。9分4秒、ジャンピングボディプレスに敗れた。9月4日、品川プリンスホテル大会で王道トーナメントに参戦。1回戦でケンドー・カシンと対戦。6分38秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。9月19日、宮原、ジェイク・リーの「NEXTREAM」に野村と共に加入。9月25日、ヤマダグリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で大森隆男と対戦。8分49秒、アックスボンバーに敗れた。10月10日、夢メッセみやぎ西館ホール大会で崔領二と対戦。8分2秒、変型バックドロップに敗れた。10月30日、横浜南部市場特設会場大会で塚本拓海と対戦。8分17秒、どどんに敗れた。11月3日、吉野運動公園体育館大会で佐藤光留と対戦。7分59秒、バックドロップに敗れた。11月12日から始まったJr TAG BATTLE OF GLORYに高尾蒼馬と組んで参戦。リーグ戦を2勝1敗1引き分けで突破。11月17日、日進市民会館大会での優勝決定戦で佐藤、青木組と対戦。16分15秒、佐藤のランニングローキックに青柳が敗れた。12月3日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に野村と組んで参戦。12月15日、DDT・伐折羅の新木場1stRING大会でSAGATと対戦。11分8秒、フィッシャーマンズスープレックスで勝利。タッグリーグ戦は1勝4敗に終わった。12月20日、AJ PHOENIX の新木場1stRING大会で菊田一美と対戦。8分11秒、変型フィッシャーマンバスターで勝利。

2017

17年1月3日、後楽園ホール大会で石井慧介の世界ジュニア王座に挑戦。16分22秒、高角度ダブルアームDDTに敗れた。1月9日、横浜ラジアントホール大会でこの日がデビュー戦となる岡田佑介と対戦。7分35秒、逆エビ固めで勝利。1月19日、フードパル熊本大会で秋山と対戦。9分10秒、エクスプロイダーに敗れた。1月21日、周南市新南陽ふれあいセンター大会で大森と対戦。10分3秒、アックスボンバーに敗れた。2月14日、栃木県総合文化センター大会で岡田と対戦。6分35秒、バックドロップで勝利。2月17日から始まった「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で中島と対戦。8分9秒、ロックスターバスターで勝利。2月18日、銚子市体育館大会で丸山敦と対戦。20分時間切れ引き分け。2月24日、中村スポーツセンター第2競技場大会で田村和宏と対戦。6分47秒、ミノルスペシャルに敗れた。2月26日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で佐藤光留と対戦。4分8秒、エビ固めにフォール負け。リーグ戦を1勝2敗1引き分けで終えた。3月4日、沖縄・ナムラホール大会で岩本煌史と対戦。14分31秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。3月12日、後楽園ホール大会で丸山敦と対戦。8分50秒、バズソーキックに敗れた。3月26日、諏訪市清水町体育館大会でジョー・ドーリングと対戦。6分57秒、レボリューションボムに敗れた。4月13日、新宿FACEでの新日本プロレスの若手主体大会「ライオンズゲート」で岩本煌史と組んで邪道外道組と対戦。13分30秒、邪道のクロスフェイスオブJADOに青柳が敗れた。4月22日、品川プリンスホテル大会でダルトン・デリックと対戦。6分15秒、逆さ押え込みでフォール勝ち。4月25日、名古屋国際会議場大会で真霜拳號と対戦。5分44秒、無道に敗れた。4月30日、博多スターレーン大会で岡田佑介と対戦。7分3秒、フィッシャーマンスープレックスで勝利。5月13日、東近江市永源寺運動公園体育館大会で中島洋平と対戦。9分40秒、跳後廻蹴に敗れた。5月17日、新潟・サン・ビレッジしばた大会で丸山敦と対戦。8分37秒、回転エビ固めにフォール負け。6月15日、新宿FACEでの新日本プロレスの「ライオンズゲート」でYOSHI−HASHIと対戦。11分33秒、バタフライロックに敗れた。5月28日、茅ヶ崎市体育館大会で田中稔と対戦。9分1秒、ミノルスペシャルに敗れた。6月7日、新木場1stRING大会でジェイク・リーと対戦。13分12秒、バックドロップに敗れた。6月21日、釧路青雲台体育館大会で岡田と対戦。6分26秒、フィッシャーマンスープレックスで勝利。7月15日、イコス上尾大会で岩本煌史と対戦。10分46秒、ロックスターバスターで勝利。7月22日、キラメッセぬまづ大会で岡田と対戦。8分56秒、フィッシャーマンスープレックスで勝利。7月23日、那須ハイランドパーク大会で丸山敦と対戦。7分52秒、タイガーススープレックスに敗れた。7月27日、金沢流通会館大会で大森と対戦。9分4秒、アックスボンバーに敗れた。8月9日、佐世保市体育文化館大会で岡田と対戦。6分37秒、逆エビ固めで勝利。8月10日、ホテルマリターレ創世佐賀大会で諏訪魔と対戦。8分55秒、ラストライドに敗れた。8月27日、両国国技館大会でタイチと対戦。13分19秒、タイチ式ラストライドに敗れた。8月28日、新宿FACEでのTAKA&タイチ興行で最上九と対戦。6分7秒、ロックスターバスターで勝利。9月16日、北本市体育センター大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で岩本と対戦。10分52秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。9月30日、ヤマダグリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で青柳優馬と組んでTAKAみちのく、ブラックタイガー7組のアジアタッグ王座に挑戦。14分3秒、青柳がロックスターバスターでブラックタイガー7に勝利。アジアタッグ王座を獲得。10月5日、新木場1stRING大会で征矢、ブラックタイガー7組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分23秒、青柳がロックスターバスターでブラックタイガー7に勝利。10月15日、アクトシティ浜松大会で佐藤光留と対戦。9分7秒、片エビ固めにフォール負け。10月21日、横浜文化体育館大会で青木篤志、佐藤光留組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分17秒、青柳がロックスターバスターで佐藤に勝利。11月3日、千葉Blue Field大会でキム・ナンソク、Dr.MONZ Jr.組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分15秒、野村がマキシマムでMONZ Jr.に勝利。11月7日、じゅうろくプラザ大会でゼウスと対戦。8分12秒、ジャックハマーに敗れた。11月19日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に野村と組んで参戦。リーグ戦は5勝4敗に終わった。17年度のプロレス大賞で新人賞を受賞した。12月21日、新宿FACEでの新日本プロレスの若手主体大会「ライオンズゲート」のメインで永田裕志と対戦。12分10秒、バックドロップホールドに敗れた。

2018

18年1月6日、名古屋国際会議場大会で秋山、大森組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分44秒、青柳がジャックナイフ式エビ固めで大森にフォール勝ち。1月11日、焼津文化会館大会で丸山敦と対戦。6分45秒、ロックスターバスターで勝利。1月25日、新木場1stRING大会で崔領二と対戦。8分57秒、アキレス腱固めにレフリーストップ負け。この試合で右足首を負傷。右脛骨遠位骨折、右足関節内骨折のため長期欠場。アジアタッグ王座を返上した。6月12日、後楽園ホール大会で復帰。野村と組んで秋山、永田組のアジアタッグ王座に挑戦。21分34秒、永田のバックドロップホールドに野村が敗れた。6月17日、函館アリーナ・サブアリーナ大会で丸山と対戦。7分13秒、ロックスターバスターで勝利。6月23日、美幌町スポーツセンター大会で石切と対戦。6分36秒、ロックスターバスターで勝利。6月26日、旭川地場産業振興センター大会でジェイク・リーと対戦。13分26秒、変型逆片エビ固めに敗れた。6月30日、ホテルエミシア札幌大会で秋山と対戦。10分44秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。7月15日、後楽園ホール大会で丸山と対戦。5分11秒、ロックスターバスターで勝利。7月25日、ホテルマリターレ創世佐賀大会でギアニー・ヴァレッタと対戦。11分21秒、回転十字固めでフォール勝ち。7月29日、大阪府立体育会館大会で野村直矢と組んで秋山、永田組のアジアタッグ王座に挑戦。22分2秒、青柳がロックスターバスターで秋山に勝利。アジアタッグ王座を奪回した。8月20日、じゅうろくプラザ大会で諏訪魔と対戦。9分22秒、バックドロップに敗れた。8月21日、大阪市立都島区民センター大会でドーリングと対戦。6分29秒、フライングボディアタックに敗れた。8月26日、千葉県流山市・キッコーマン アリーナ大会で大森、木高組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分27秒、青柳がロックスターバスターで大森に勝利。9月15日、三条市厚生福祉会館大会での王道トーナメント1回戦で崔と対戦。11分38秒、赤川鉄橋に敗れた。10月10日、後楽園ホール大会で大森、めんそ〜れ組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分27秒、野村がマキシマムでめんそ〜れに勝利。10月13日、蓮田市総合市民体育館大会で岡田と対戦。7分54秒、ロックスターバスターで勝利。10月16日、秋田・横手体育館大会でジェイク・リーと対戦。14分15秒、二―リフトに敗れた。11月6日、大正区民ホール大会でブラックめんそーれと対戦。5分31秒、ジャーマンスープレックスで勝利。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に野村と組んで参戦。3勝7敗でリーグ戦を終えた。12月22日、新木場1stRING大会のメインで野村と対戦。18分11秒、マキシマムに敗れた。

2019

19年1月2日、後楽園ホール大会で弟の青柳亮生がデビュー。1月3日、後楽園ホール大会で大森、めんそ〜れ組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分15秒、野村がマキシマムで大森に勝利。1月5日、Blue Field大会でゼウスと対戦。12分20秒、ジャックハマーに敗れた。1月14日、名古屋国際会議場大会で大森北斗と対戦。6分26秒、逆エビ固めで勝利。2月7日、後楽園ホール大会で河上、菊田組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分45秒、野村がマキシマムで菊田に勝利。3月10日、春日部ふれあいキューブ大会で弟の青柳亮生と対戦。8分47秒、逆エビ固めで勝利。4月4日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。4月6日、木更津市民会館大会で岡林と対戦。5分28秒、ゴーレムキャメルに敗れた。4月10日、JMSアステールプラザ大会でゼウスと対戦。11分2秒、初公開となったエンドゲームで勝利。4月11日、アクロス福岡大会でギアニー・ヴァレッタと対戦。11分26秒、エンドゲームでレフリーストップ勝ち。4月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で石川修司と対戦。13分38秒、スプラッシュマウンテンに敗れた。4月15日、金沢流通会館大会でディラン・ジェイムスと対戦。4分58秒、チョークスラムに敗れた。4月16日、アクトシティ浜松大会で青木篤志と対戦。10分、サムソンクラッチにフォール負け。4月17日、新木場1stRING大会で三冠王者の宮原と対戦。17分55秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。4月20日、ホテルエミシア札幌大会で丸山と対戦。5分48秒、エンドゲームで勝利。4月25日、後楽園ホール大会で崔領二と対戦。11分43秒、エンドゲームで勝利。リーグ戦は3勝5敗に終わった。8月29日、函館アリーナ・サブアリーナ大会でディラン・ジェイムスと対戦。8分6秒、チョークスラムに敗れた。9月16日、後楽園ホール大会での王道トーナメントに参戦し、1回戦でKAIと対戦。9分42秒、雁之助クラッチにフォール負け。10月10日、スペースU古賀大会で青柳亮生と対戦。6分50秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。11月11日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に宮原健斗と組んで参戦。4勝5敗に終わった。

2020

20年2月6日、新木場1stRING大会でUTAMAROと対戦。5分57秒、スピンキックでレフリーストップ勝ち。2月11日、後楽園ホール大会で宮原健斗の三冠王座に挑戦。24分9秒、シャットダウン・スープレックスに敗れた。2月18日、福岡・地場産くるめ大会でJRクラトスと対戦。9分14秒、エンドゲームで勝利。2月20日、岩国市周東体育センター大会で田村男児と対戦。5分32秒、逆エビ固めで勝利。2月21日、鳥取県立米子産業体育館大会でライジングHAYATOと対戦。6分21秒、キャメルクラッチで勝利。4月30日、TVマッチでブラックめんそーれと対戦。8分25秒、回転エビ固めでフォール勝ち。6月7日、TVマッチでTAJIRIと対戦。6分31秒、足折り固めでフォール勝ち。6月25日、TVマッチで芦野祥太郎と対戦。17分14秒、アンクルロックに敗れた。9月12日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会で石川修司と対戦。8分1秒、フライング・ボディーシザース・ドロップに敗れた。9月13日、カルッツかわさき大会で芦野祥太郎と対戦。10分21秒、エンドゲームでレフリーストップ勝ち。9月15日、後楽園ホール大会でヨシタツと対戦。相手の痛めていた腰を攻撃し、5分11秒、キャメルクラッチでレフリーストップ勝ち。9月21日、後楽園ホール大会で宮原健斗と対戦。22分14秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。リーグ戦は2勝2敗に終わった。10月5日、後楽園ホール大会で土肥こうじと対戦。10分53秒、エンドゲームで勝利。11月18日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に宮原健斗と組んで参戦。12月7日、後楽園ホール大会での最終戦で優勝をかけてジェイク・リー、岩本煌史組と対戦。28分34秒、青柳がエンドゲームでジェイクに勝利。5勝2敗で世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝した。

2021

21年1月2日、後楽園ホール大会で宮原健斗と組んで諏訪魔、石川修司組の世界タッグ王座に挑戦。25分26秒、青柳がエンドゲームで諏訪魔にレフリーストップ勝ち。世界タッグ王座を獲得した。1月3日、後楽園ホール大会で諏訪魔の三冠王座に挑戦。26分28秒、バックドロップホールドに敗れた。1月10日、2AWスクエア大会でイザナギと対戦。9分37秒、エンドゲームで勝利。2月20日、名古屋国際会議場イベントホール大会でフランシスコ・アキラと対戦。5分50秒、回転エビ固めでフォール勝ち。2月23日、後楽園ホール大会で関本大介、アブドーラ小林組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分17秒、宮原がジャーマンスープレックスで小林に勝利。3月8日、横浜市保土ケ谷公会堂大会で大森隆男と対戦。7分13秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。3月14日、後楽園ホール大会でゼウス、入江茂弘組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分30秒、青柳がエンドゲームでゼウスにレフリーストップ勝ち。4月9日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会で大谷晋二郎と対戦。9分51秒、ケサ斬りチョップに敗れた。4月10日、名古屋国際会議場イベントホール大会で芦野祥太郎と対戦。9分22秒、エンドゲームで勝利。4月11日、万代島多目的広場・大かま大会で石川修司と対戦。11分13秒、エビ固めに丸めこまれてフォール負け。4月17日、新木場1stRING大会でゼウスと対戦。14分35秒、飛びつき回転十字固めでフォール勝ち。4月18日、2AWスクエア大会でジェイク・リーと対戦。17分23秒、エンドゲームで勝利。4月24日、新木場1stRING大会で諏訪魔と対戦。17分44秒、バックドロップ・ホールドに敗れた。4月28日、横浜市保土ケ谷公会堂大会で土肥こうじと対戦。10分21秒、エンドゲームで勝利。4月29日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、宮原健斗と対戦。26分59秒、シャットダウン・スープレックスに敗れた。5月3日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、佐藤耕平と対戦。8分54秒、回転足折り固めでフォール勝ち。リーグ戦は5勝4敗に終わった。6月9日、後楽園ホール大会で石川修司、佐藤耕平組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分43秒、青柳がエンドゲームで石川に勝利。6月26日、大田区総合体育館大会で宮原健斗、ジェイク・リーと三冠ヘビー級王座決定巴戦。初戦で宮原健斗と対戦。18分28秒、シャットダウン・スープレックスに敗れた。次戦で宮原に勝利したジェイク・リーと対戦。19分4秒、D4Cに敗れて三冠王座を獲得された。7月11日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で土肥こうじ、羆嵐組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分41秒、青柳がエンドゲームで羆嵐に勝利。8月15日、新宿FACE大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で芦野祥太郎と対戦。16分46秒、Tボーンスープレックスに敗れた。9月7日、後楽園ホール大会で諏訪魔、芦野祥太郎組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分9秒、芦野のTボーンスープレックスに青柳が敗れて王座転落。10月31日、後楽園ホール大会で青柳亮生と組んでT−Hawk、エル・リンダマン組のアジアタッグ王座に挑戦。16分16秒、AKACHOCHIN(合体ダイビングコードブレイカー)に青柳亮生が敗れた。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に宮原健斗と組んで参戦。2勝1引き分けでリーグ戦を突破。12月5日、後楽園ホール大会での準決勝で真霜拳號、KAZMA組と対戦。8分49秒、宮原が回転足折り固めでKAZMAにフォール勝ち。同日の優勝決定戦で土肥こうじ、羆嵐組と対戦。27分24秒、青柳がエンドゲームで羆嵐に勝利。世界最強タッグ決定リーグ戦の2連覇を達成した。12月16日、後楽園ホール大会のメインでこの試合が所属ラストマッチとなった野村直矢と対戦。19分23秒、エンドゲームでレフリーストップ勝ち。12月26日、新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。9分45秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。

2022

22年1月3日、後楽園ホール大会で宮原健斗と組んで諏訪魔、芦野祥太郎組の世界タッグ王座に挑戦。28分12秒、芦野のTボーンスープレックスに青柳が敗れた。2月23日、2AWの2AWスクエア大会で花見達也と対戦。11分45秒、エンドゲームでレフリーストップ勝ち。4月9日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館・第2競技場大会で諏訪魔と対戦。14分30秒、ザ・フールで勝利。4月10日、アクトシティ浜松大会で野村卓矢と対戦。11分、ドラゴンスープレックスに敗れた。4月15日、新木場1stRING大会でヨシタツと対戦。9分11秒、ヨシタツ幻想をエビ固めで押さえこんでフォール勝ち。4月23日、2AWスクエア大会で羆嵐と対戦。9分52秒、飛びつき回転十字固めでフォール勝ち。4月29日、名古屋国際会議場大会で宮原健斗と対戦。30分時間切れ引き分け。3勝1敗1引き分けでリーグ戦を突破。5月4日、後楽園ホール大会での優勝決定戦でジェイク・リーと対戦。30分24秒、ロックスターバスターからのザ・フールで勝利。チャンピオンカーニバルに優勝。史上最年少の26才での優勝となった。試合後、「おれと一緒に全日本プロレスを盛り上げようぜ」とジェイクに声をかけ、さらに宮原を呼び出し「これでようやく胸を張ってあんたの前に立てますよ。15日、札幌、おれがあんたのベルトを獲りに行く」と宣言した。5月15日、ホテルエミシア札幌大会で宮原健斗の三冠ヘビー級王座に挑戦。32分43秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。5月25日、保土ケ谷公会堂大会で本田竜輝と対戦。8分55秒、エンドゲームで勝利。6月19日、大田区総合体育館大会で近藤修司と対戦。11分33秒、ラリアットに敗れた。7月9日、横浜ラジアントホール大会で大森北斗と対戦。13分17秒、ザ・フールで勝利。7月24日、2AWスクエア大会でヨシタツと対戦。8分21秒、スタッフロールでフォール勝ち。8月7日、後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で野村直矢と対戦。16分55秒、インフィニティに敗れた。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。11分31秒、ザ・フールで勝利。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にジェイク・リーと組んで参戦。リーグ戦は3勝2敗2引き分けに終わった。

2023

23年1月2日、後楽園ホール大会で野村直矢と組んで斉藤ジュン、斉藤レイ組と世界タッグ王座挑戦者決定戦。11分48秒、青柳がスタッフロールでジュンにフォール勝ち。23年1月22日、後楽園ホール大会で野村直矢と組んで宮原健斗、野村卓矢組の世界タッグ王座に挑戦。22分33秒、青柳がザ・フールで宮原に勝利。世界タッグ王座を獲得した。2月4日、エスフォルタアリーナ八王子・サブアリーナ大会で宮原健斗の三冠王座に挑戦。28分10秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。2月27日、新木場1stRING大会で諏訪魔と対戦。12分7秒、反則勝ち。3月21日、大田区総合体育館大会で拳王、征矢学組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分56秒、征矢のジャンピングDDTに野村が敗れて王座転落。4月8日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で宮原健斗と対戦。18分22秒、ザ・フールで勝利。4月10日、保土ケ谷公会堂大会でT−Hawkと対戦。14分2秒、ザ・フールで勝利。4月15日、名古屋国際会議場大会でサイラスと対戦。7分3秒、リバース・スプラッシュに敗れた。4月22日、新潟市西川多目的ホール大会で本田竜輝と対戦。10分21秒、ファイナルベントに敗れた。4月23日、夢メッセみやぎ西館ホール大会で小島聡と対戦。13分59秒、ザ・フールで勝利。4月25日、後楽園ホール大会で斉藤ジュンと対戦。9分37秒、サイコブレイクに敗れた。5月4日、後楽園ホール大会でヨシタツと対戦。7分50秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。リーグ戦は4勝3敗に終わった。5月14日、長野・キッセイ文化ホール・中ホール大会で青柳亮生と対戦。17分34秒、ザ・フールで勝利。6月10日、天龍プロジェクトの東京・GENスポーツパレス大会で青柳亮生と組んでUNタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で佐藤耕平、SUSHI組と対戦。9分2秒、亮生が変型ラ・マヒストラルでSUSHIにフォール勝ち。同日の決勝で河野真幸、児玉裕輔組と対戦。16分30秒、優馬がザ・フールで児玉に勝利。UNタッグ王座を獲得した。6月11日、ビッグパレットふくしま大会で征矢学と対戦。12分11秒、ザ・フールで勝利。6月15日、後楽園ホール大会で宮原健斗と組んで拳王、征矢学組の世界タッグ王座に挑戦。21分50秒、宮原がシャットダウンスープレックスで征矢に勝利。世界タッグ王座を獲得した。6月17日、大田区総合体育館大会で青柳亮生、ライジングHAYATO組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分59秒、宮原がシャットダウンスープレックスでHAYATOに勝利。7月2日、後楽園ホール大会で永田裕志の三冠王座に挑戦。21分18秒、ザ・フールで勝利。三冠王座を獲得した。7月14日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で鈴木秀樹、佐藤光留組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分、優馬がエンドゲームで佐藤に勝利。7月16日、新木場1stRING大会で諏訪魔、田村男児組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分31秒、諏訪魔のラストライドに亮生が敗れて王座転落。7月22日、くにびきメッセ大会で大森北斗を相手に防衛戦。20分4秒、ロックスターバスターからのザ・フールで勝利。7月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で鈴木みのる、大森北斗組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分43秒、宮原がシャットダウンスープレックスで大森に勝利。8月6日、幕張メッセ大会で諏訪魔を相手に防衛戦。22分27秒、ザ・フールで勝利。8月19日、後楽園ホール大会で永田裕志、本田竜輝組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分32秒、宮原がシャットダウンスープレックスで本田に勝利。8月21日、新木場1stRING大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で本田竜輝と対戦。14分38秒、ファイナルベントに敗れた。9月3日、アオーレ長岡大会で小島聡を相手に防衛戦。18分12秒、ザ・フールで勝利。9月23日、後楽園ホール大会で本田竜輝を相手に防衛戦。22分46秒、ザ・フールで勝利。10月9日、角田市総合体育館大会で斉藤ジュン、斉藤レイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。37分20秒、ダブルインパクトに青柳が敗れて王座転落。10月21日、後楽園ホール大会で宮原健斗を相手に防衛戦。29分48秒、ザ・フールで勝利。11月4日、岩見沢市イベントホール赤れんが大会で綾部蓮と対戦。11分57秒、エンドゲームで勝利。11月5日、ホテルエミシア札幌大会で中嶋勝彦を相手に防衛戦。24分16秒、ノーザンライトボムに敗れて王座転落。11月12日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に宮原健斗と組んで参戦。リーグ戦は4勝4敗1引き分けに終わった。