レスラーノート

チェーズ・オーエンズ

CHASE OWENS

1990年3月7日
テネシー州出身
185cm 93kg

タイトル歴
NWA世界ジュニア
KOPW王座
IWGPタッグ
得意技
パッケージドライバー
ローリングエルボー
スウィンギング・スリングショット・バックブリーカー

07年にデビュー。インディー団体を転戦。12年10月13日、テネシー州キングスポートでNWA世界ジュニア王座を獲得。 13年8月10日、テネシー州キングスポートでジェイソン・キンケイドに敗れて王座転落。10月18日、テキサス州ヒューストンでキンケイドを破り王座奪回。

2014

14年1月4日、テネシー州キングスポートでリック・モートンに敗れて王座転落。3月7日、テネシー州チャーチ・ヒルでモートンを破りNWA世界ジュニア王座を奪回。10月13日、新日本プロレスの両国国技館大会でBUSHIを相手に防衛戦。7分2秒、パッケージドライバーで勝利。試合後のリング上で、NWAのサープ社長と共に次期挑戦者に獣神サンダーライガーを指名した。11月8日、大阪府立体育会館大会でライガーを相手に防衛戦。9分27秒、垂直落下式ブレーンバスター2連発に敗れて王座転落。

2015

15年2月14日、新日本プロレスの仙台サンプラザホール大会でライガーのNWA世界ジュニア王座に挑戦。7分49秒、ヨーロピアン・クラッチにフォール負け。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でバルバロ・カベルナリオと対戦。7分15秒、カベルナリアに敗れた。5月25日、燕市民体育館大会でバレッタと対戦。10分19秒、雪崩式フロントスープレックス、ジャンピングニーアタックからのデュードバスターに敗れた。5月27日、青森県武道館大会でライガーと対戦。8分7秒、飛びつきリバースDDTからのパッケージドライバーで勝利。5月29日、ニューサンピア栃木大会で小松洋平と対戦。7分42秒、飛びつきリバースDDTからのパッケージドライバーで勝利。5月31日、キラメッセぬまづ大会で外道と対戦。7分57秒、飛びつきリバースDDTからのパッケージドライバーで勝利。6月4日、茅野市民館マルチホール大会でカイル・オライリーと対戦。11分54秒、フロントネックロックに敗れた。6月5日、後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。18分27秒、パッケージドライバーで勝利。リーグ戦を4勝3敗で終えた。6月7日、国立代々木競技場・第2体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。6分24秒、タイガードライバー、腕ひしぎ逆十字固めからのリバースダブルアームバーに敗れた。10月24日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でケニー・オメガと組んでロメロ、バレッタ組と対戦。13分11秒、合体技のストロングゼロをくらってバレッタにオーエンズがフォール負け。

2016

16年5月21日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月22日、キラメッセぬまづ大会でウィル・オスプレイと対戦。9分58秒、セカンドロープから飛んできたところをドロップキックで迎撃し、プリンスズスロウンからのパッケージドライバーで勝利。5月24日、米沢市営体育館大会でライガーと対戦。7分12秒、飛びつき回転十字架固めにフォール負け。5月27日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。セコンドの高橋裕二郎を介入させたが、6分46秒、パッケージドライバーをバックスープレックスで切り返されてエビ固めにフォール負け。5月30日、米子コンベンションセンター大会でバレッタと対戦。9分53秒、凶器攻撃からのパッケージドライバーで勝利。6月2日、名古屋国際会議場イベントホール大会でボラドール・ジュニアと対戦。10分28秒、雪崩式フランケンシュタイナーに敗れた。6月5日、ニューサンピア高崎大会でボビー・フィッシュと対戦。10分36秒、ヒールホールドに敗れた。6月6日、仙台サンプラザホール大会でリコシェと対戦。10分21秒、後方回転足折り固めでフォール勝ち。リーグ戦は3勝4敗に終わった。7月3日、岩手産業文化センター大会でデビッド・フィンレーと対戦。6分54秒、パッケージドライバーで勝利。11月18日から始まった新日本プロレスの「WORLD TAG LEAGUE」にケニー・オメガと組んで参戦。3勝4敗でリーグ戦を終えた。12月16日、後楽園ホール大会で石井智宏と対戦。8分25秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。

2017

17年3月30日、秋田ふるさと村ドーム劇場大会で岡倫之と対戦。6分28秒、パッケージドライバーで勝利。8月5日、大阪府立体育会館大会で北村克哉と対戦。4分57秒、パッケージドライバーで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で岡倫之と対戦。5分36秒、パッケージドライバーで勝利。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にファレと組んで参戦。3勝4敗でリーグ戦を終えた。その後もバレットクラブのメンバーとして新日本プロレスに出場。

2018

18年9月8日、後楽園ホール大会で吉田綾斗と対戦。8分34秒、パッケージドライバーで勝利。9月11日、四日市市中央緑地第2体育館大会で吉田綾斗と対戦。5分55秒、パッケージドライバーで勝利。9月29日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でケニー・キングと対戦。ケニーが足を負傷したように見せかけ、油断した隙をつかれて首固めにフォール負け。

2019

19年3月8日、後楽園ホール大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でジュース・ロビンソンと対戦。24分36秒、パッケージドライバーで勝利。3月13日、ジップアリーナ岡山大会での2回戦でYOSHI−HASHIと対戦。14分10秒、カルマに敗れた。3月24日、アオーレ長岡大会でジュース・ロビンソンのIWGP・USヘビー級王座に挑戦。22分12秒、パルプフリクションに敗れた。4月20日、愛知県体育館大会でマイキー・ニコルスと対戦。8分56秒、マイキーボムに敗れた。4月29日、グランメッセ熊本大会でジュース・ロビンソンと対戦。8分43秒、パルプフリクションに敗れた。6月17日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎、エル・ファンタズモと組んで真壁刀義矢野通、田口隆祐組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。15分41秒、矢野の横入り式エビ固めに高橋がフォール負け。6月30日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学ラウンドハウス大会でアーロン・ソロウと対戦。12分20秒、パッケージドライバーで勝利。8月24日、ROHのジョージア州アトランタ大会でLSG、PJブラックと3WAYマッチ。オーエンズがパッケージパイルドライバーでLSGに勝利。8月25日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でシェイン・テイラーのROH・TV王座に挑戦。グリーティングス・フロム216に敗れた。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEにファレと組んで参戦。6勝9敗に終わった。

2020

20年2月1日、ジョージア州アトランタ・コカコーラ・ロキシー大会でロッキー・ロメロと対戦。17分37秒、パッケージドライバーで勝利。8月7日(日本での放送は8日)、アメリカでの新日本プロレスのTVマッチでNEW JAPAN CUP in the USAに参戦し、1回戦でデビッド・フィンレーと対戦。9分46秒、ACID DROPに敗れた。8月28日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでPJブラックと対戦。11分10秒、パッケージドライバーで勝利。11月6日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでダニー・ライムライトと対戦。8分25秒、パッケージドライバーで勝利。11月15日から始まったWORLD TAG LEAGUEにファレと組んで参戦。リーグ戦は3勝6敗に終わった。

2021

21年1月4日、東京ドーム大会で21人参加のKOPW2021進出権争奪ニュージャパンランボー(進出権は4人)に参戦し、34分40秒、勝ち残りに成功。1月5日、東京ドーム大会で矢野、BUSHI、ファレとKOPW2021決定戦4WAYマッチ。BUSHIにグラネードランチャー(ファレのグラネードとオーエンズのクロスアームスープレックス)を決めたがファレと仲間割れし、止めに入ったレフリーの胸ぐらをつかんだ隙をつかれ、背後から2人同時に急所攻撃をくらい、7分34秒、矢野が倒れているBUSHIにフォール勝ち。2月27日、大阪城ホール大会で矢野通のKOPW王座にYTR式テキサス・ストラップマッチで挑戦。12分50秒、4本目のコーナーパッドを除去されて敗れた。3月10日、京都・三段池公園総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でデビッド・フィンレーと対戦。11分20秒、ウラカン・ラナに敗れた。5月25日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。8分34秒、パッケージドライバーで勝利。7月25日、東京ドーム大会で22人参加のKOPW2021争奪ニュージャパンランボーwith手錠に勝利して王座獲得。9月4日、西武ドーム大会で矢野通を相手にノーDQ&アイクイットマッチで防衛戦。28分3秒、ハサミで目を突き刺されそうになったところでギブアップ負けして王座転落。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会でジェフ・コブと対戦。12分11秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。9月24日、大田区総合体育館大会でタマ・トンガと対戦。12分59秒、ガンスタンに敗れた。9月29日、後楽園ホール大会でSANADAと対戦。11分58秒、ラウンディング・ボディプレスに敗れた。10月1日、浜松アリーナ大会でEVILと対戦。12分38秒、EVILに敗れた。10月4日、後楽園ホール大会で棚橋弘至と対戦。10分58秒、パッケージドライバーで勝利。10月8日、高知県民体育館大会で後藤洋央紀と対戦。12分41秒、GTRに敗れた。10月12日、ゼビオアリーナ仙台大会でオカダ・カズチカと対戦。15分37秒、マネークリップに敗れた。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会でタイチと対戦。12分5秒、パッケージドライバーで勝利。10月20日、日本武道館大会でYOSHI−HASHIと対戦。8分27秒、カルマに敗れた。リーグ戦は2勝7敗に終わった。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEにファレと組んで参戦。リーグ戦は6勝5敗に終わった。

2022

22年1月4日、東京ドーム大会で19人参加のKOPW2022進出権争奪ニュージャパンランボーに参戦し、最初に登場。勝ち残った4人の中に入り王座決定戦に進出。1月5日、東京ドーム大会で矢野通、鈴木みのるCIMAを相手にKOPW2022決定戦。6分8秒、鈴木がゴッチ式パイルドライバーで矢野に勝利したため王座奪取に失敗した。3月7日、大田区総合体育館大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で邪道と対戦。7分13秒、Cトリガーで勝利。3月13日、尼崎市記念公園総合体育館大会での2回戦で4代目タイガーマスクと対戦。10分33秒、パッケージドライバーで勝利。同大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア、邪道の3人をバレットクラブから追放。3月18日、後楽園ホール大会での3回戦で鷹木信悟と対戦。16分41秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。5月1日、福岡ドーム大会でファレと組んで後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組、IWGPタッグ王者のジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。9分42秒、合体技のロケットランチャーエルボードロップを決めてオーエンズが後藤にフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。5月14日、新日本プロレスのワシントンDC・エンターテイメント&スポーツアリーナ大会でグレート・オーカーンと対戦。8分46秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。6月12日、大阪城ホール大会でジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手にタッグ王座の防衛戦。試合終盤にファレがオーカーンのラリアットで場外に落とされ、オーエンズがオーカーンの雪崩式フロントスープレックスをくらい、11分52秒、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドにオーエンズが敗れて王座転落。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月20日、ゼビオアリーナ仙台大会でタマ・トンガと対戦。13分18秒、ガンスタンに敗れた。7月26日、後楽園ホール大会でグレート・オーカーンと対戦。11分58秒、パッケージドライバーで勝利。7月31日、愛知県体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。13分12秒、ブレードランナーに敗れた。8月5日、アイテムえひめ大会でタイチと対戦。13分25秒、ブラックメフィストに敗れた。8月7日、大阪府立体育会館大会で石井智宏と対戦。16分50秒、パッケージドライバーで勝利。8月9日、広島サンプラザホール大会でSANADAと対戦。12分45秒、Skull Endにレフリーストップ負け。リーグ戦は2勝4敗に終わった。11月22日から始まったWORLD TAG LEAGUEにファレと組んで参戦。12月2日、身内の不幸により緊急帰国したことが発表された。リーグ戦を棄権した。