レスラーノート

澤宗紀

1979年4月20日
東京都杉並区出身
174cm 80kg

タイトル歴
NWAインターコンチネンタルタッグ
NWAインターナショナルライトタッグ
得意技
シャイニングウィザード

00年、UWFスネークピットジャパンに入門。02年9月14日、キングダム・エルガイツのZ−Zone NAGAYAMA大会での高津十樹戦で総合格闘技デビュー。総合格闘技やプロレスのリングに積極的に参戦する。 05年、バトラーツに入団。

2006

06年5月2日、フーテンプロのシアター1010大会で吉川祐太と対戦。5分9秒、ヒザ十字固めで勝利。6月25日、フーテンプロのシアター1010大会で栗原強と対戦。5分14秒、首決め腕固めで勝利。7月29日、フーテンプロのシアター1010大会で小野武志と対戦。9分50秒、タコ絡みに敗れた。9月29日、ZERO−ONE MAXの館林市民体育館大会で藤田ミノルのAWA世界ジュニア王座に挑戦。14分25秒、サスケだましセグウェイに敗れた。

2007

07年3月25日、フーテンプロのシアター1010大会で原学と対戦。11分44秒、変型腕固めに敗れた。5月3日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で池田大輔と対戦。16分43秒、パンチをくらってKO負け。6月17日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で飯伏幸太と対戦。10分31秒、ヒザ蹴りにレフリーストップ負け。6月29日、両国国技館でのIGFの旗揚げ戦のオープニングマッチで師匠の石川雄規と対戦。7分6秒、ドラゴンスープレックス、シャイニングウィザードからの顔面キックで勝利した。7月16日、フーテンプロの北沢タウンホール大会で佐々木恭介と対戦。13分3秒、ヒールホールドに敗れた。8月19日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で吉川祐太と対戦。7分29秒、ヘッドバットの連打でレフリーストップ勝ち。8月21日から23日にかけて新木場1stRINGで行われたZERO−ONE MAXの「獅子王杯」(勝敗に関係なくファン投票で選手が採点される形式の大会。14選手が参加)に参戦。1日目はアレックス・シェリーと対戦。16分16秒、フロッグスプラッシュに敗れた。2日目は征矢学と対戦。10分53秒、足4の字固めで勝利。3日目は原学と対戦。20分時間切れ引き分け。ファン投票で支持されて、見事MVPに輝いた。9月3日、ZERO−ONE MAXの苫小牧市川沿体育館大会で大森隆男のAWA世界ヘビー級王座に挑戦。7分25秒、アックスボンバーに敗れた。9月25日、ZERO−ONE MAXの天下一ジュニアトーナメントに参戦。キラメッセぬまづ大会での1回戦でチャド・マレンコと対戦。11分50秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月28日、会津アピオスペース大会での2回戦でディック東郷と対戦。13分31秒、ダイビング・セントーンに敗れた。12月16日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で木村浩一郎と対戦。1分41秒、脇固めに敗れた。

2008

08年3月23日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で石川修司と対戦。9分18秒、スリーパーホールドに敗れた。4月12日、IGFの大阪府立体育会館大会で澤田敦士と対戦。4分27秒、スリーパーホールドで勝利。5月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で竹田誠志と対戦。8分57秒、パウンドでレフリーストップ勝ち。6月25日、IGFの函館市民体育館大会で田村和宏と対戦。7分20秒、ドラゴンスープレックスで勝利。6月26日、ZERO−ONE MAXの後楽園ホール大会でと対戦。11分22秒、FIRE BALLスプラッシュに敗れた。6月29日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で石川雄規と対戦(ヤングジェネレーションバトル2回戦)。10分15秒、腕固め式スリーパーホールドに敗れた。7月27日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会でヒロ斉藤と対戦。10分43秒、ダイビング・セントーン2連発からの胴締めスリーパーにレフリーストップ負け。8月3日、ZERO−ONE MAXの後楽園ホール大会で日高郁人と組んで藤田ミノル、菅原拓也組のタッグ王座に挑戦。23分、澤が卍固めで菅原に勝利。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得。同日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で小幡優作と対戦。7分46秒、伊良部パンチでレフリーストップ勝ち。8月24日、ZERO−ONE MAXの新木場1stRING大会で佐藤耕平と対戦。9分41秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。8月29日、ZERO−ONE MAXの後楽園ホール大会で小幡優作と対戦。9分、卍固めで勝利。8月31日、バトラーツの北千住シアター1010大会で石川雄規、吉川組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分19秒、澤が卍固めで吉川に勝利。10月26日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で三州ツバ吉と対戦。9分22秒、足取り腕十字固めで勝利。10月28日、ZERO−ONE MAXの新木場1stRING大会での天下一ジュニア予選トーナメント1回戦でヤヤ・ブラジルと対戦。7分40秒、シャイニングウィザードで勝利。同日の2回戦で浪口修と対戦。11分15秒、情念卍固めで勝利。10月30日、後楽園ホール大会での天下一ジュニアトーナメント1回戦で菅原拓也と対戦。8分17秒、情念卍固めで勝利。11月8日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準決勝で高岩竜一と対戦。14分20秒、ラリアットに敗れた。12月17日、新宿FACE大会で日高郁人のインターナショナルジュニア王座に挑戦。11分39秒、野良犬キックに敗れた。

2009

09年1月26日、ZERO1の都城市体育館大会で佐藤耕平と対戦。8分、ジャーマンスープレックスに敗れた。1月29日、新木場1stRING大会で大谷晋二郎と対戦。11分12秒、スリーパーホールドに敗れた。2月7日、ZERO1の千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でサスケ、浪口組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分、澤が卍固めで浪口に勝利。3月20日、ZERO1の名古屋市中スポーツセンター大会で佐藤耕平と対戦。10分8秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月24日、ZERO1の函館市民体育館大会で佐藤耕平と対戦。ジャーマンスープレックスに敗れた。同日の12人参加のバトルロイヤルで勝利した。4月29日、ZERO1の後楽園ホール大会で稔、臼田組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分49秒、日高が野良犬ハイキックで臼田に勝利。5月24日、ZERO1の新宿FACE大会で臼田勝美と対戦。14分12秒、頭部へのサッカーボールキックでKO勝ち。6月17日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でアレクサンダー大塚のレジェンド王座に挑戦。12分2秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。6月20日、ZERO1の岐阜商工会議所大会で藤田ミノル、小幡組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分36秒、澤がお卍固めで小幡に勝利。7月9日、ZERO1の新木場1stRING大会で火祭り出場者決定トーナメントに参戦。1回戦で石川晋也と対戦。7分36秒、シャイニングウィザードで勝利。準決勝でKAMIKAZEと対戦。8分28秒、神風ドライバーに敗れた。7月19日、ZERO1の青森・TONYAMACHIビッグサイト大会でツトム・オースギ、ヘラクレス千賀組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分20秒、日高が石見銀山でオースギに勝利。8月29日、ZERO1の後楽園ホール大会で藤田ミノル、菅原を相手にタッグ王座の防衛戦。25分44秒、日高が石見銀山で藤田に勝利。10月24日、ZERO1の後楽園ホール大会で日高と組んで佐藤耕平、KAMIKAZE組のタッグ王座に挑戦。23分、日高がグラウンドコブラを切り返してのエビ固めでKAMIKAZEにフォール勝ち。NWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得した。11月19日、ZERO1の新木場1stRING大会での天下一ジュニアトーナメント1回戦でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。17分49秒、ヘルムに敗れた。12月9日から始まったZERO1のタッグリーグ戦「風林火山」に日高と組んで参戦。12月10日、新木場1stRING大会で大谷晋二郎と対戦。13分16秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。2勝1敗1引き分けでリーグ戦を終えた。

2010

10年1月27日、ZERO1の新宿FACE大会で大谷、組を相手にNWAインターコンチネンタルタッグ王座の防衛戦。22分18秒、大谷のスパイラルボムに日高が敗れて王座転落。1月30日、ZERO1の足利市民プラザ小ホール大会で植田使徒と対戦。9分38秒、お卍固めで勝利。2月22日、IGFのJCBホール大会で定アキラと対戦。6分2秒、アキレス腱固めで勝利。2月28日、ZERO1の大阪府立体育会館・第2競技場大会で望月、スペル・シーサー組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分46秒、澤がお卍固めでシーサーに勝利。3月31日、ZERO1の新木場1stRING大会で曙と対戦。11分39秒、ボディプレスに敗れた。4月13日、ZERO1の旭川地場産業振興センター大会で佐藤耕平と対戦。10分20秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月22日、ZERO1の新木場1stRING大会で藤原喜明と対戦。8分11秒、脇固めに敗れた。5月8日、ZERO1の大阪府立体育会館・第2競技場大会でオフィーディアン、アマシス組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分17秒、日高が石見銀山でオフィーディアンに勝利。5月9日、IGFの大阪府立体育館大会で定アキラと対戦。3分59秒、アームバーで勝利。5月20日、ZERO1の新木場1stRING大会で越中詩郎と対戦。8分5秒、パワーボムに敗れた。6月10日、ZERO1の新宿FACE大会で田中将斗と対戦。11分29秒、スライディングDに敗れた。6月11日、東京愚連隊の新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。15分時間切れ引き分け。6月28日、ZERO1の新木場1stRING大会で関本大介と対戦。15分3秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。7月11日、ZERO1の後楽園ホール大会でFUNAKI、ジュニア王者の日高を相手に3WAYでの王座戦。6分25秒、日高の高津川にFUNAKIがフォール負け。9月8日、ZERO1の新宿FACE大会で菅原、怪人ハブ男組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分6秒、ハブ男の猛毒波布空爆に日高が敗れて王座転落。9月14日、ZERO1の新木場1stRING大会での天下一ジュニアトーナメント1回戦で斎藤謙と対戦。11分8秒、伊良部パンチでKO勝ち。9月16日、新宿FACE大会での2回戦でタイソン・デュークスと対戦。8分38秒、お卍固めで勝利。9月19日、後楽園ホール大会での準決勝で日高と対戦。13分48秒、野良犬ハイキックをくらってKO負け。9月25日、IGFのJCBホール大会でクリス・ダニエル(クリストファー・ダニエルズ)と対戦。5分44秒、ムーンサルトプレスに敗れた。10月22日、ZERO1の新木場1stRING大会で佐藤耕平と対戦。12分11秒、ジャーマンスープレッツクスに敗れた。12月9日、鬼神道Reternsの新木場1stRING大会で葛西純と対戦。17分32秒、ラダーを上に乗せられてのパールハーバースプラッシュに敗れた。12月11日から始まったZERO1のタッグリーグ戦「風林火山」に佐藤光留と組んで参戦。12月17日、ZERO1のPBA熊本大会で佐藤耕平と対戦。12分18秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。1勝3敗でリーグ戦を終えた。

2011

11年1月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で佐藤光留と組んで菅原、怪人ハブ男組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。16分28秒、菅原の十三不塔に澤が敗れた。3月6日、ZERO1の両国国技館大会でクレイグ・クラシックのNWA世界ジュニア王座に挑戦。11分47秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。3月27日、ZERO1の靖国神社大会で日高と組んで菅原、怪人ハブ男組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。17分29秒、菅原の十三不塔に澤が敗れた。5月3日、K−DOJOのBlue Field大会で佐藤光留と組んで真霜、Hi69組のSTRONGEST−Kタッグ王座に挑戦。20分54秒、Hi69のマハラジャに澤が敗れた。5月31日、フリーダムズの新木場1stRING大会のメインでジ・ウィンガーと対戦。15分12秒、丸めこんでフォール勝ち。6月22日、フリーダムズの新木場1stRING大会で神威と対戦。13分29秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月10日、IGFの東京ドームシティホール大会で定アキラと対戦。15分時間切れ引き分け。9月3日、IGFの愛知県体育館大会で長島☆自演乙☆雄一郎と対戦。8分52秒、ムーンサルトプレスに敗れた。9月14日、ZERO1の新宿FACE大会での天下一ジュニアトーナメントに参戦し、菅原拓也と対戦。14分22秒、お卍固めで勝利。9月15日、鬼神道Returnsの新木場1stRING大会でスペル・シーサーと対戦。13分42秒、お卍固めで勝利。9月17日、ZERO1の後楽園ホール大会での準決勝で横須賀享と対戦。13分5秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。同日の決勝でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。16分3秒、お卍固めで勝利。トーナメントに優勝した。9月22日、フリーダムズの新宿FACE大会で忍と対戦。7分40秒、お卍固めで勝利。10月2日、ZERO1の靖国神社大会でクレイグ・クラシックのNWA世界ジュニア王座に挑戦。17分25秒、雪崩式ブレーンバスターを放った直後に左肩を痛めて動けなくなり、レフリーストップ負け。10月9日、フリーダムズの札幌テイセンホール大会のメインで佐々木貴と対戦。13分17秒、お卍固めで勝利。11月5日、新宿FACEでのバトラーツの解散興行でスルガマナブと対戦。21分21秒、お卍固めで勝利。11月9日、ZERO1の後楽園ホール大会で日高を相手に引退試合。野良犬ハイキックにKO負け。

2016

16年12月2日、大阪市立城東区民センターでの元新日本プロレス取締役の上井文彦のプロデュース興行で門馬秀貴を相手にグラップリングルールでのエキジビションマッチ。6分24秒、三角絞めに敗れた。

2018

18年3月25日、DDTの両国国技館大会で一般人・宗紀として出場し、高木三四郎と組んでウェポンランブル5WAYタッグ敗者肛門爆破マッチ。17分43秒、MAOがキャノンボール450°で中澤マイケルに勝利。4月5日、EVOLVEのルイジアナ州ニューオリンズ大会で関本と組んでウォルター、ティモシー・サッチャー組と対戦。ウォルターのゴジラクラッチ(スリーパーホールド)に澤が敗れた。4月6日、EVOLVEのルイジアナ州ニューオリンズ大会でジャカと対戦。卍固めで勝利。同日、WWNのルイジアナ州ニューオリンズ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。オリエンテーリング・ウィズ・ナパームデスに敗れた。10月28日、ハードヒットの東京・スターライズタワー大会で依光健太郎と寝技限定マッチで対戦。5分時間切れ引き分け。

2021

21年5月4日、東京ZOOでの佐野直の自主興行で一般人・澤宗紀さんの名前で佐野直と対戦。13分48秒、夜のとばり作戦に敗れた。延長戦は3分9秒、急所攻撃で反則負け。