レスラーノート

MIKAMI

本名:三上恭平
1973年12月28日
島根県浜田市出身
163cm 72kg

タイトル歴
KO−D無差別
KO−Dタッグ
DDT・EXTREME
IWAライトヘビー
WEWタッグ
博多ライトヘビー
WEWジュニア
得意技
スワントーンボム
450°スプラッシュ
ヴォルカニック・ボム
インカンテーション(変型スピニングレッグロック)

中学時代は体操部で活躍。江津工業高校ではレスリング部に所属。国際武道大学に進学し、レスリング部に入ったが、1年生の時にユニバーサルプロレスの入団テストに合格。合格したのは三上と星川尚浩の2人だった。93年1月に大学を休学(その後、自主退学)。デビュー前にユニバーサルプロレスが崩壊。みちのくプロレスに練習生として入団。雑用に追われて稽古が満足にできず、みちのくプロレスを退団。その後、居酒屋で働く。 94年、再び練習生としてみちのくプロレスに入団。しかし再び退団。

1996

96年10月17日、PWCの北沢タウンホール大会で野沢一茂を相手にデビュー。逆エビ固めに敗れた。その後、高木三四郎率いるDDTの旗揚げに参加。

1997

97年3月25日、日比谷ラジオシティでのDDTのプレ旗揚げ戦でアジアン・クーガーと対戦。

1999

99年、プエルトリコに遠征。リング名をMIKAMIに改名。ミステル・アギラに挑戦し、スクールボーイでフォール勝ち。IWAライトヘビー級王座を獲得した。

2000

00年4月、プエルトリコから帰国。持ち前のふてぶてしさ、小さい体ながら思い切りのいいファイトとラダーを駆使したハイフライムーブでDDTトップ戦線で活躍。

2001

01年12月12日、後楽園ゆうえんち内ジオポリス大会で佐々木貴と組んでGENTARO、YOSHIYA組のKO−Dタッグ王座に挑戦。19分2秒、MIKAMIがラダー最上段からのスワントーンボムでGENTAROに勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。

2002

02年1月26日、北沢タウンホール大会で佐々木貴と組んでKO−D王者のスーパー宇宙パワー、アイアンマン王者のアジアン・クーガー組を相手にKO−D王座、アイアンマン王座、KO−Dタッグ王座のトリプル王座戦。17分56秒、MIKAMIがスク〜ルボ〜イで宇宙パワーにフォール勝ち。タッグ王座の防衛に成功し、KO−D無差別級王座を獲得した。1月31日、渋谷club ATOM大会でスーパー宇宙パワーを相手に防衛戦。13分5秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。2月6日、渋谷club ATOM大会でスーパー宇宙パワーを相手に防衛戦。9分14秒、もちつき式ラストライド3連発に敗れて王座転落。2月14日、渋谷club ATOM大会でアジアン・クーガーと対戦。10分56秒、パワーボムに敗れた。3月21日、レインボープロのディファ有明大会でアジアン・クーガーと対戦。10分55秒、180°ブーメランで勝利。3月25日、北沢タウンホール大会でアジアン・クーガー、怨霊組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分7秒、MIKAMIがラダーの上からのスワントーンボムでクーガーに勝利。4月18日、渋谷club ATOM大会で大家健と対戦。9分58秒、スワントーンボムで勝利。5月3日、後楽園ホール大会で怨霊と対戦。18分54秒、スワントーンボムで勝利。7月13日から始まったKO−Dタッグリーグ戦にタノムサク鳥羽と組んで参戦。7月24日、船橋ららぽーと大会で坂井良宏と対戦。8分14秒、スワントーンボムで勝利。7月28日、船橋ららぽーと大会で藤沢一生と対戦。8分6秒、スワントーンボムで勝利。7月30日、船橋ららぽーと大会でスーパー宇宙パワーと対戦。10分56秒、リングアウト勝ち。8月4日、船橋ららぽーと大会でHERO!と対戦。9分47秒、450°スプラッシュで勝利。8月5日、船橋ららぽーと大会でトグロハブ影と対戦。11分46秒、スワントーンボムで勝利。8月9日、船橋ららぽーと大会で宇宙パワーAと対戦。8分11秒、ラダーからのスワントーンボムで勝利。8月25日、船橋ららぽーと大会での優勝決定戦でスーパー宇宙パワー、ポイズン澤田JULIE組と対戦。25分52秒、MIKAMIがラダー最上段からのスワントーンボムで宇宙パワーに勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。9月20日、後楽園ゆうえんち内ジオポリス大会でHERO!、トグロハブ影組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分58秒、MIKAMIが450°スプラッシュでトグロハブ影に勝利。9月26日、渋谷club ATOM大会で高木三四郎、HERO!組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分38秒、MIKAMIがスク〜ルボ〜イで高木にフォール勝ち。10月17日、渋谷club ATOM大会でGENTAROと対戦。11分44秒、マヤ式スープレックスに敗れた。10月24日、後楽園ゆうえんち内ジオポリス大会でWEWタッグ王者の佐々木貴、GENTARO組とタッグ王座のダブルタイトルマッチ。25分37秒、佐々木のD−ガイストにMIKAMIが敗れて王座転落。10月31日、渋谷club ATOM大会で大家健と対戦。11分29秒、スワントーンボムで勝利。11月14日、渋谷club ATOM大会で大家健と対戦。7分15秒、逆エビ固めで勝利。11月21日、渋谷club ATOM大会で橋本友彦と対戦。7分20秒、レフリー暴行により反則勝ち。11月29日、後楽園ゆうえんち内ジオポリス大会で橋本友彦と対戦。10分13秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。12月15日、デルフィンアリーナ大会で諸橋晴也と対戦。9分19秒、スワントーンボムで勝利。12月22日、後楽園ホール大会で橋本友彦、高木三四郎、KO−D王者のGENTAROを相手に4WAYでの王座戦。16分22秒、MIKAMIがラダー上からのスワントーンボムで高木に勝利。KO−D王座を獲得した。

2003

03年1月4日、お台場メディア−ジュ内スタジオドリームメーカー大会で一宮章一を相手に防衛戦。16分58秒、スーサイドボム(背面からの450°スプラッシュ)で勝利。1月31日、後楽園ゆうえんち内ジオポリス大会で黒影を相手に防衛戦。15分3秒、450°スプラッシュで勝利。2月8日、ディファ有明で行われた5団体共催ジュニアタッグトーナメント「ディファカップ」にKUDOと組んで参戦し、1回戦で黒田哲広、チョコボール向井組と対戦。18分11秒、MIKAMIがラダーの上からのスワントーンボムで向井に勝利。同日の準決勝で高岩竜一、佐々木義人組と対戦。15分21秒、高岩のデスバレーボムにKUDOが敗れた。2月9日、同会場でのディファカップ2日目でKENTA、鈴木鼓太郎組と3位決定戦。24分52秒、KENTAのブサイクへのヒザ蹴りにKUDOが敗れた。3月2日、みちのくプロレスの後楽園ホール大会でサスケと対戦。16分41秒、サンダーファイアー・パワーボムに敗れた。3月27日、渋谷club ATOM大会で藤沢一生と組んで高木三四郎、橋本友彦組のKO−Dタッグ王座に挑戦。11分19秒、橋本のモリガンズボムに藤沢が敗れた。4月5日、バトルスフィア東京大会で高木三四郎と対戦。1分13秒、両者リングアウト。再試合は9分1秒、竹刀攻撃で反則負け。6月15日、横浜赤レンガ倉庫大会でKUDOと組んで佐々木貴、タノムサク鳥羽組のKO−Dタッグ王座に挑戦。29分26秒、佐々木のラリアットにMIKAMIが敗れた。7月17日、後楽園ホール大会で佐々木貴を相手に防衛戦。21分38秒、D−ガイスト2連発に敗れて王座転落。この試合後、長期欠場。9月28日、後楽園ホール大会で高梨将弘を相手に復帰戦。5分49秒、スワントーンボムで勝利。10月4日から始まったみちのくプロレスのみちのくふたり旅タッグリーグ戦にサブゥーと組んで参戦。10月8日、花巻市民体育館大会でつぼ原人と対戦。35秒、登った脚立を揺らされた恐怖からギブアップ勝ち。再試合は6分23秒、スワントーンボムで勝利。10月12日、一関市文化センター体育館大会でつぼ原人と対戦。8分49秒、スワントーンボムで勝利。タッグリーグ戦は2勝2敗1引き分けに終わった。10月19日、みちのくプロレスのZepp Sendai大会で守部宣孝と対戦。7分28秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。11月30日、大阪・IMPホール大会で怨霊と組んでKUDO、HERO!組、KO−Dタッグ王者の橋本友彦、諸橋晴也組と3WAYでの王座戦。9分32秒、MIKAMIがヴォルカニックボムでHERO!に勝利。13分39秒、橋本のXCTにMIKAMIが敗れた。12月29日、後楽園ホール大会で怨霊と組んでHERO!、KUDO組、タッグ王者の橋本友彦、諸橋晴也組を相手に3WAYでの王座戦。7分2秒、KUDOがジャーマンスープレックスで諸橋に勝利。19分、HERO!のラダー最上段からのHERO!スプラッシュにMIKAMIが敗れた。

2004

04年2月4日、渋谷club ATOM大会で石川修司と対戦。4分27秒、ミカ☆ラッチでフォール勝ち。2月29日、大阪・デルフィンアリーナ大会でポイズン澤田JULIEのKO−D王座に挑戦。13分46秒、モアイ・オブ・イースターに敗れた。3月20日、六本木ヴェルファーレ大会でタノムサク鳥羽と組んで佐々木貴、GENTARO組のKO−Dタッグ王座に挑戦。17分48秒、佐々木の右腕に鳥羽が敗れた。4月16日、北見東トレーニングセンター大会でタノムサク鳥羽と組んで佐々木貴、GENTARO組のKO−Dタッグ王座に挑戦。16分20秒、佐々木の右腕にMIKAMIが敗れた。5月29日、北沢タウンホール大会でKING OF DDTトーナメントに参戦し、1回戦で高木三四郎と対戦。15分21秒、旋回式スタナーに敗れた。8月7日、WMFの北沢タウンホール大会で藤田峰雄と対戦。19分48秒、450°スプラッシュで勝利。11月2日、後楽園ホール大会でポイズン澤田JULIEのKO−D王座に挑戦。19分30秒、ヴォルカニックボムで勝利。KO−D王座を獲得した。11月9日、北沢タウンホール大会で飯伏幸太と対戦。2分14秒、スティンガー(変型キャメルクラッチ)でレフリーストップ勝ち。12月8日、新木場1stRING大会で柿本大地と対戦。8分28秒、スワントーンボムで勝利。12月12日、名古屋市中スポーツセンター大会で泉州力を相手に防衛戦。12分53秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。

2005

05年1月30日、後楽園ホール大会でディック東郷を相手に防衛戦。22分15秒、ダイビング・セントーンに敗れて王座転落。この試合後、腰部捻挫の悪化のため長期欠場。5月4日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくを相手に復帰戦。10分42秒、ジャスト・フェイスロックに敗れた。5月8日、坂下公園大会でゴージャス松野と対戦。7分26秒、戦意喪失で勝利。5月21日、バトルスフィア東京での666の怨霊十執念記念興行で怨霊と対戦。15分23秒、両者リングアウト。延長戦が行われ、4分42秒、十執念記念怨霊クラッチにフォール負け。6月21日、渋谷club ATOMで、自らがプロデュースする「クルーザーズゲーム」を初開催。8月14日、新木場1stRING大会でゴージャス松野と対戦。4分44秒、フェイスカットで勝利。8月28日、後楽園ホール大会で高木省吾と対戦。6分7秒、ブーメラン式スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。9月10日から始まったKO−Dタッグリーグにゴージャス松野と組んで参戦。3戦全敗に終わった。10月12日、新木場1stRING大会でタノムサク鳥羽と対戦。5分34秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。10月30日、博多スターレーン大会で飯伏幸太と対戦。10分48秒、ディープ“M”インパクトで勝利。12月7日、新木場1stRING大会で柿本大地と対戦。8分42秒、スワントーンボムで勝利。12月28日、後楽園ホール大会でタノムサク鳥羽と組んで柿本大地、飯伏幸太組のKO−Dタッグ王座に挑戦。18分10秒、飯伏のフェニックス・スプラッシュに鳥羽が敗れた。

2006

06年2月22日、新木場1stRING大会で中澤マイケルと対戦。5分27秒、スワントーンボムで勝利。4月8日、新木場1stRING大会でMC.33と対戦。24秒、起き上がりこぼし式スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。6月4日、後楽園ホール大会でタノムサク鳥羽と組んでフランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド組のKO−Dタッグ王座に挑戦。21分18秒、イタリアンインパクト・フロム・ヘルをくらってトーゴーにMIKAMIがフォール負け。7月12日、新木場1stRING大会でアントーニオ本多と対戦。6分30秒、ジャックナイフ固めをスモールパッケージホールドに切り返してフォール勝ち。9月17日、豊中庄内ローズ文化ホール大会でアントーニオ本多と対戦。8分13秒、ヨーロピアンクラッチでフォール勝ち。11月23日、新宿FACE大会で高木三四郎とノーDQマッチ。お互いにラダーを持って入場。20分22秒、ラダーの上からのヴォルカニックボムで勝利。試合後、高木から初代EXTREME級王者に認定された。12月3日、愛知・中村スポーツセンター大会でアメリカン・バルーンを相手に防衛戦。17分58秒、スーサイドボムで勝利。12月17日、新潟フェイズ大会でゴージャス松野と対戦。6分4秒、回転エビ固めをエビ固めで切り返してフォール勝ち。12月29日、後楽園ホール大会でタノムサク鳥羽を相手に防衛戦(3分5R)。4R1分19秒、卍固めで勝利。

2007

07年1月28日、後楽園ホール大会でNOSAWA論外を相手に防衛戦。10分23秒、RODwithラダーに敗れて王座転落。4月29日、J2Kの大阪・アゼリア大正大会で藤原卓也と対戦。17分48秒、450°スプラッシュで勝利。5月6日、CRUISERVS GAMEのディファ有明大会で怨霊と対戦。23分59秒、ヴォルカニックボムで勝利。11月27日、後楽園ホール大会でHARASHIMAのKO−D王座に挑戦。18分52秒、蒼魔刀に敗れた。

2008

08年1月5日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で14人参加の仮装スペシャルロイヤルランブルに勝利。4月9日から始まったKO−Dタッグ王座決定リーグ戦にタノムサク鳥羽と組んで参戦。4月11日、新木場1stRING大会での最終戦でKUDO、ヤス・ウラノ組と対戦。19分29秒、MIKAMIがヴォルカニックボムでウラノに勝利。3戦全勝でリーグ戦を優勝。KO−Dタッグ王座を獲得した。5月4日、DDT・ユニオンの北沢タウンホール大会でこの日が復帰戦となった木高イサミと対戦。9分50秒、スティンガーで勝利。6月1日、クルーザーズゲームの新宿FACE大会でGENTAROと60分アイアンマンマッチ。2対2の引き分け。同日、新宿FACE大会で柿本大地、飯伏幸太組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分36秒、MIKAMIがブーメラン式スク〜ルボ〜イで柿本にフォール勝ち。6月21日、新宿・ドロップキックで観衆38人を前に「MIKAMIアイアンマンナイト」を開催。ピンクタイガーを相手に防衛戦。20時9分、スリーパーホールドをかけたピンクタイガーが自ら腕を痛めてギブアップ勝ち。東京スポーツ紙を相手に防衛戦。20時10分、体固めを返して勝利。女性客のみかを相手に防衛戦。20時14分、体固めを返して勝利。中澤マイケルを相手に防衛戦。20時25分、首固めにフォール負けして王座転落。その後、男性客のHIDEX、ひよこのぬいぐるみのチリリン、女性客のいずみ、女性客のみかと王座が移動し、21時7分、スク〜ルボ〜イでみかにフォール勝ちして王座奪回。RIKIYAを相手に防衛戦。21時10分、体固めを返して勝利。2歳児の高木玲を相手に防衛戦。21時14分、体固めにフォール負けして王座転落。その後、ピンクタイガー、男性客のへっぽこ超人に王座が移動し、21時42分、21時42分、スク〜ルボ〜イでへっぽこ超人にフォール勝ちして王座奪回。女性客のちいを相手に防衛戦。21時52分、体固めを返して勝利。男性客の開を相手に防衛戦。21時52分、体固めを返して勝利。女性客の深紗を相手に防衛戦。21時53分、体固めを返して勝利。女性客のクレオを相手に防衛戦。21時53分、体固めを返して勝利。男性客のイガを相手に防衛戦。21時53分、体固めを返して勝利。男性客のU1を相手に防衛戦。21時54分、体固めを返して勝利。男性客の裏ケンを相手に防衛戦。21時54分、体固めを返して勝利。女性客のえりを相手に防衛戦。21時54分、コブラクラッチを返して勝利。男性落語家の柳家初花を相手に防衛戦。21時56分、扇子攻撃からの体固めにフォール負けして王座転落。21時56分、体固めで柳家を押さえこんでフォール勝ちして王座奪回。21時57分、中澤マイケルにイスクールボーイ(イスに座らせようとして転ばせて丸めこむ)にフォール負けして王座転落。21時59分、3度の防衛に成功した中澤マイケルに踊り場式スク〜ルボ〜イでフォール勝ちして王座奪回。中澤マイケルを相手に防衛戦。21時59分、逆さ押さえこみを返して勝利。6月22日、博多スターレーン大会でKUDOと対戦。11分43秒、スワントーンボムで勝利。7月6日、後楽園ホール大会でポイズン・澤田JULIE、JARASHIMA組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分2秒、MIKAMIがスク〜ルボ〜イで澤田にフォール勝ち。7月20日、新木場1stRING大会でKO−D王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でヤス・ウラノと対戦。5分46秒、両者リングアウト。再試合は2分46秒、両者リングアウト。再々試合は1分47秒、リングアウト負け。8月5日、新木場1stRING大会で透明人間のアーノルド・スケスケジャネーカーのアイアンマン王座に挑戦。10分22秒、ヴォルカニックボムで勝利して王座獲得。19時19分、スケスケジャネーカーの横入り式エビ固めにフォール負けして王座転落。8月5日、新木場1stRING大会で美月凛音と歌舞伎町世界一決定アイアンマンマッチ(10分)。4対4の引き分け。3分間の延長戦で1本取り勝利。8月31日、後楽園ホール大会で高木三四郎のEXTREME級王座にTLCエニウェアフォールマッチで挑戦。20分55秒、シットダウンひまわりボムに敗れた。9月23日、アゼリア大正大会でHARASHIMA、アントーニオ本多組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分49秒、MIKAMIがスライディング式スク〜ルボ〜イで本多にフォール勝ち。10月19日、後楽園ホール大会でエル・ブレイザーと対戦。8分2秒、ヴォルカニックボムで勝利。10月26日、新宿FACE大会でHARASHIMA、大鷲透組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分33秒、HARASHIMAの蒼魔刀にMIKAMIが敗れて王座転落。11月30日、後楽園ホール大会でマッスル坂井と3本勝負で対戦。1本目は2分3秒、横入り式エビ固めにフォール負け。2本目は4分53秒、両者リングアウト。3本目はエニウェアフォールマッチで行われ、週刊プロレス編集部まで移動し、48分50秒、逆片エビ固めで勝利。

2012

12年8月18日、日本武道館大会では藤波辰爾をパートナーに、KUDO、大石真翔組を破ってKO−Dタッグ王座を獲得し、3度の防衛に成功した。盟友のポイズン澤田JULIEが引退した11月25日、後楽園ホール大会でエル・ジェネリコのKO−D無差別級王座に挑戦。16分30秒、Brainbustaaaaahhhhh!!!!!に敗れた。12月9日、浜田市石見武道館にてDDTでの地元凱旋興行を開催した。

2013

13年3月3日、華☆激のさいとぴあ多目的ホール大会で新泉浩司と対戦。16分35秒、スワントーンボムで勝利。8月17日の両国国技館大会ではウルトラセブンとのコラボマッチに出場し、プロレス業界でトップクラスのウルトラマンマニアの高山善廣とウルトラタッグを結成。松永智充、中澤マイケル組と対戦。メトロン星人が乱入してピンチになるが、ウルトラセブンの助けを借りて、4分55秒、MIKAMIが450°スプラッシュで中澤に勝利。

2015

15年7月、DDTプロレスリングを退団。9月23日、華☆激のさざんぴあ博多大会でコスモ☆ソルジャーの博多ライトヘビー級王座に挑戦。20分17秒、ディープ“M”インパクトで勝利。博多ライトヘビー級王座を獲得。11月22日、歌舞伎町プロレスのBIG WAVE大山店大会で三富政行を相手に防衛戦。14分15秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。

2016

16年1月19日、フリーダムズの新木場1stRING大会で百田光雄を相手に博多ライトヘビー級王座の防衛戦。9分28秒、スワンダイブ式スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。1月31日、アパッチプロレスのBumb東京スポーツ文化館大会で美月と組んでHi69、HASEGAWA組、金村、組、タッグ王者の宮本、橋本友彦組を相手に4WAYでのタッグ王座戦。15分57秒、MIKAMIがスワントーンボムで金村に勝利。WEWタッグ王座を獲得した。2月7日、華☆激の露橋スポーツセンター大会でビリーケン・キッドと対戦。両者リングアウト。再試合は5分時間切れ引き分けに終わった。2月21日、アパッチプロレスの大阪大正沖縄会館大会でHi69、谷嵜なおき組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分53秒、MIKAMIがスワンダイブ式スクールボーイでHi69にフォール勝ち。3月29日、J STAGEの新木場1stRING大会で梶トマトを相手に防衛戦。9分9秒、スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。4月17日、K−DOJOの後楽園ホール大会で旭志織のインディペンデントワールド世界ジュニア王座に挑戦。14分1秒、モダンタイムスタイムスにフォール負け。5月15日、アパッチプロレスの北沢タウンホールシアター大会でHi69、HASEGAWA組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分23秒、HASEGAWAのフィッシャーマンバスターに美月が敗れて王座転落。6月12日、華☆激の古賀市民体育館大会でコスモ☆ソルジャーを相手に防衛戦。13分47秒、ランヒェイを切り返されてのエビ固めにフォール負けして王座転落。10月9日、K−DOJOのBlue Field大会でTAKAみちのくと対戦。13分45秒、みちのくドライバー2に敗れた。

2017

17年1月、頚部脊柱管狭窄症のため長期欠場。6月6日、666の新木場1stRING大会で復帰。くいしんぼう仮面と対戦。5分41秒、スワントーンボムで勝利。7月3日、J STAGEの新木場1stRING大会で鈴木鼓太郎と対戦。14分37秒、エンドレスワルツにフォール負け。9月11日、J STAGEの新木場1stRING大会で竹田光珠、瀧澤晃頼を相手に3WAYマッチ。6分19秒、MIKAMIがコルバタ式スク〜ルボ〜イで竹田にフォール勝ち。

2018

18年6月10日、道頓堀プロレスの北千住シアター1010大会で菊池悠斗と対戦。12分9秒、インカンテーションで勝利。10月6日、大衆プロレス松山座の田上町民体育館大会で鈴木敬喜と対戦。8分、450°スプラッシュで勝利。12月15日、バトスカフェの板橋区立グリーンホール大会で田中稔と対戦。13分、HEATクラッチにフォール負け。

2020

20年2月24日、大阪・コミュニティプラザ平野での競拳冬祭りで菊地悠斗と対戦。8分32秒、競拳450°スプラッシュで勝利。8月15日、DDTの神田明神ホール大会でタノムサク鳥羽と組んで上野勇希、吉村直巳組のKO−Dタッグ王座に挑戦。18分50秒、上野のWRに鳥羽が敗れた。9月6日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でHASEGAWAと組んで櫻井匠、石坂ブライアン組のWEWタッグ王座に3本勝負で挑戦。1本目は33秒、櫻井のトルネード・クラッチにMIKAMIがフォール負け。2本目は12分21秒、 MIKAMIが450°スプラッシュで櫻井に勝利。3本目は3分55秒、HASEGAWAがランヒェイで石坂に勝利。WEWタッグ王座を獲得した。11月15日、バトスカフェの板橋区立グリーンホール大会で橋之介と対戦。8分42秒、サソリ固めで勝利。11月22日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で守部宣孝のWEWジュニア王座に挑戦。14分25秒、巻き戻し式サムソンクラッチにフォール負け。同日の夜の部で佐藤恵一、佐山駿介組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分20秒、MIKAMIがスライディング式スクールボーイで佐藤にフォール勝ち。

2021

21年2月21日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で美月凛音、伊織組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分18秒、HASEGAWAがランヒェイで伊織に勝利。3月14日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で池田大輔、佐藤恵一組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分37秒、MIKAMIがスク〜ルボ〜イで佐藤にフォール勝ち。4月11日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でスーパータイガー、間下隼人組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分16秒、両者リングアウト。5月16日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で雷電、大谷譲二組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分53秒、雷電のタイガードライバーにHASEGAWAが敗れて王座転落。6月6日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で外崎幸作と対戦。8分49秒、450°スプラッシュで勝利。7月11日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で牙城と対戦。5分43秒、ローリングスクールボーイでフォール勝ち。9月26日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で高岩竜一のWEWジュニア王座に挑戦。18分42秒、雪崩式デスバレーボムに敗れた。11月28日、Aチームの東京・BASEMENT MONSTAR大会で大谷譲二と対戦。13分42秒、コントレイル・ニードロップで勝利。

2022

22年3月27日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でHASEGAWAのWEWジュニア王座に挑戦。18分44秒、マジックキラー1号と仁の乱入により無効試合。4月24日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でHASEGAWAのWEWジュニア王座に挑戦。20分43秒、450°スプラッシュで勝利。WEWジュニア王座を獲得した。5月22日、Aチームの王子ベースメントモンスター大会で大谷譲二を相手に防衛戦。14分11秒、スライディング式スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。6月26日、Aチームの王子ベースメントモンスター大会でマジックキラー1号を相手に防衛戦。8分27秒、タイトルホルダー式スク〜ルボ〜イでフォール勝ち。7月17日、板橋区立グリーンホールでの自主興行でデビュー25周年記念試合。日高郁人、木高イサミと組んで高岩竜一、TORU、LEONA組と対戦。17分42秒、MIKAMIがヴォルカニックボムでLEONAに勝利。7月31日、Aチームの新木場1stRING大会で櫻井匠を相手に防衛戦。13分41秒、ムーンサルトプレスに敗れて王座転落。

2023

23年10月22日、DDTの後楽園ホール大会で須見和馬と対戦。5分57秒、スワントーンボムで勝利。11月19日、Aチームの新木場1stRING大会でブッファと対戦。12分12秒、丸めこみ合戦からダブルフォールの引き分け。