レスラーノート

ドン・フジイ

本名:藤井達樹
1970年7月6日
大阪府箕面市出身
175cm 100kg

タイトル歴
インターナショナルジュニアタッグ
オープン・ザ・ドリームゲート
得意技
ナイスジャーマン
ノド輪落とし

中学卒業後、北の湖部屋に入門。86年7月、初土俵。95年、9月場所を最後に引退。WARで営業のアルバイト。ウルティモ・ドラゴンが設立した闘龍門に応募し、第一期生としてメキシコに渡る。97年5月11日、アレナ・ナウカルパンでの諏訪高広戦でデビュー。当時のリングネームはスモー・フジ。現地で大島伸彦諏訪高広とCRAZY−MAXを結成。98年7月、帰国してみちのくプロレスにCRAZY−MAXの仲間と共に登場。 99年1月31日、闘龍門JAPANの旗揚げ戦。

2006

06年8月6日、望月と組んでインターナショナルジュニアタッグ王座を獲得。11月23日、オープン・ザ・ドリームゲート王座を獲得。

2007

07年1月7日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でIWGPジュニアタッグ王者の邪道外道組を相手にダブルタイトルマッチ。19分18秒、外道のスーパーフライに望月が敗れてタッグ王座から転落した。3月25日、ドラゴンゲートの津市体育館大会で獣神サンダーライガーを相手に防衛戦。30分23秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れて王座転落。その後もドラゴンゲートで活躍。

2015

15年10月4日、博多スターレーン大会のメインで鷹木信悟のオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦。24分39秒、パンピングボンバーに敗れた。

2018

18年3月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で斎藤了と対戦。5分55秒、切り返しの応酬から片エビ固めに抑えこまれてフォール負け。3月21日、福岡市役所西側広場大会でワタナベヒョウと対戦。10分21秒、チョークスラムで勝利。4月29日、高松シンボルタワー大会で吉岡勇紀と対戦。8分35秒、首固めでフォール勝ち。7月13日、露橋スポーツセンター大会でパンチ富永と対戦。8分49秒、雪崩式チョークスラムで勝利。9月9日、仙台サンプラザホール大会で斎藤了と組んでYAMATOB×Bハルク組のツインゲート王座に挑戦。25分7秒、YAMATOのギャラリアに斎藤が敗れた。11月21日、オロシティーホール大会でワタナベヒョウと対戦。9分46秒、HIMEIで勝利。12月2日、ススキノマルスジム大会で箕浦康太と対戦。10分54秒、HIMEIで勝利。

2019

19年1月21日、刈谷市産業振興センター大会で吉岡勇紀と対戦。9分6秒、HIMEIで勝利。1月26日、神戸サンボーホール大会で箕浦康太と対戦。9分、キャメルクラッチで勝利。2月10日、博多スターレーン大会でストーカー市川と対戦。6分57秒、イナバウアージャーマンを失敗したところをエビ固めに押さえこんでフォール勝ち。3月5日、横浜ラジアントホール大会でワタナベヒョウと対戦。7分40秒、HIMEIで勝利。4月7日、金沢流通会館大会でワタナベヒョウと対戦。10分27秒、HIMEIで勝利。8月4日、アクロス福岡大会でヨースケ・サンタマリアと対戦。10分34秒、横十字固めにフォール負け。

2020

20年7月12日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で藤川翔と対戦。7分45秒、HIMEIで勝利。10月4日、アクロス福岡大会でパンチ富永と対戦。7分7秒、HIMEIで勝利。12月20日、福岡国際センター大会で望月成晃と組んでB×Bハルク、KAI組のツインゲート王座に挑戦。12分53秒、ハルクのファーストフラッシュに望月が敗れた。

2021

21年4月3日、アクトシティ浜松大会でこのまま市川と対戦。7分51秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。5月22日、サッポロ・イーワン・スタジアム大会で奥田啓介と対戦。8分4秒、逆片エビ固めに敗れた。

2022

22年1月22日、神戸サンボーホール大会で望月成晃と対戦。10分時間切れ引き分け。2月4日、後楽園ホール大会で佐藤翔也と対戦。5分23秒、ナイスジャーマンで勝利。6月3日、闘龍門の後楽園ホール大会でドラゴン・ダイヤと対戦。3分35秒、首固めでフォール勝ち。7月7日、後楽園ホール大会でドラゴン・ダイヤとカベジェラ・コントラ・スケボー。7分58秒、首固めにフォール負け。11月9日、後楽園ホール大会で望月ジュニアと対戦。3分56秒、外道クラッチでフォール勝ち。11月12日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で龍魂杯に参戦し、1回戦で新井健一郎と対戦。9分44秒、スピニング・トーホールドをエビ固めに切り返してフォール勝ち。11月13日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会での2回戦で佐藤耕平と対戦。3分3秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。