レスラーノート

ニック・ジャクソン

NICK JACKSON

1989年7月28日
カリフォルニア州出身
178cm 81kg

タイトル歴
IWGPジュニアタッグ
ROH世界タッグ
PWG世界タッグ
NEVER6人タッグ
IWGPタッグ
AAA世界タッグ
AEW世界タッグ
AEW世界トリオ
得意技
450°スプラッシュ
スーパーキック
モア・バング・フォー・ヤング・バックス

04年8月8日、実兄のマット・ジャクソンと共にデビュー。マットと「ヤングバックス」を結成。アメリカのインディー団体を渡り歩くと、 08年1月5日、PWGのロサンゼルス大会でマットと組んで吉野正人、土井成樹組と対戦。17分20秒、吉野のソル・ナシエンテにマットが敗れた。9月5日、ドラゴンゲートのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でマットと組んで斎藤了、横須賀享組のツインゲート王座に挑戦。14分29秒、斎藤のプレミアム・ブリッジにマットが敗れた。11月1日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でエル・ジェネリコ、吉野正人と3WAYマッチ。16分25秒、吉野のソル・ナシエンテにニックが敗れた。 09年7月25日、アメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィア「ジ・アリーナ」でのドラゴンゲートUSAの旗揚げ戦でマットと組んでCIMA、横須賀享組と対戦。17分2秒、モアバング4ユアバックを決めてマットが横須賀にフォール勝ち。

2013

13年10月24日の後楽園ホール大会から新日本プロレスへ初参戦。マットと高難易度の空中技を連発して鮮烈な印象を残すと、その勢いのまま「スーパージュニアタッグトーナメント」の決勝へ進出。ロッキー・ロメロアレックス・コズロフ組を破り初優勝。11月9日、TAKAみちのくタイチ組を破りIWGPジュニアタッグ王座を獲得。

2014

14年1月4日、東京ドーム大会での4WAY戦に勝利してタッグ王座を防衛。3月8日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でボビー・フィッシュカイル・オライリー組を破りROH世界タッグ王座を獲得。4月3日、後楽園ホール大会のメインで飯伏幸太のIWGPジュニア王座に挑戦。14分31秒、フェニックススプラッシュに敗れた。4月6日、両国国技館大会で飯伏、エル・デスペラード組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分47秒、モアバング4ユアバックを決めてマットがデスペラードに勝利。5月3日、福岡国際センター大会でロメロ、コズロフ組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分9秒、モアバング4ユアバックを決めてマットがロメロにフォール勝ち。5月10日、ROHと新日本プロレス共催のカナダ・トロント・Ted Reeve Arena大会でコズロフ、ロメロ組、アレックス・シェリーKUSHIDA組を相手に3WAYでIWGPジュニアタッグ王座の防衛戦。12分38秒、モア・バング・フォー・ユア・バックを決めてマットがコズロフにフォール勝ち。5月17日、ROHと新日本プロレス共催のニューヨーク・ハンマーステインボールルーム大会でボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組を相手にROH世界タッグ王座の防衛戦。12分47秒、オライリーの腕ひしぎ逆十字固めにマットが敗れて王座転落。5月30日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でアレックス・シェリーと対戦。10分38秒、シェリークラッチにフォール負け。5月31日、キラメッセぬまづ大会で田口隆祐と対戦。9分1秒、どどんに敗れた。6月1日、明石市立産業交流センター大会でタイチと対戦。6分17秒、タイチ式外道クラッチにフォール負け。6月3日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。雪崩式ダブルアームスープレックスから腕ひしぎ逆十字固めを決められたが、セコンドのマット・ジャクソンが乱入し、スーパーキック。8分7秒、直後にニックもスーパーキックを決めてフォール勝ち。6月4日、春日部ふれあいキューブ大会でエル・デスペラードと対戦。9分7秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月5日、茅野市民館マルチホール大会でケニー・オメガと対戦。9分9秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月6日、京都KBSホール大会でロッキー・ロメロと対戦。8分17秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。リーグ戦は4勝3敗に終わった。6月21日、大阪府立体育会館大会でアレックス・シェリー、KUSHIDA組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分50秒、KUSHIDAのホバーボードロックにニックが敗れてタッグ王座から転落した。10月13日、両国国技館大会でマットと組んでロメロ、コズロフ組、IWGPジュニアタッグ王者のKUSHIDA、アレックス・シェリー組を相手に3WAYでの王座戦。18分56秒、KUSHIDAのジャパニーズレッグロールクラッチホールドにコズロフがフォール負けしたため王座奪取に失敗した。10月25日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でマットと組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。1回戦でライガー、4代目タイガーマスク組と対戦。8分32秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックでマットがタイガーマスクにフォール勝ち。11月1日、相模原市立総合体育館大会での準決勝でタイチ、デスペラード組と対戦。12分4秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックでマットがデスペラードにフォール勝ち。11月3日、岐阜産業会館大会での決勝でボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組と対戦。15分4秒、合体技のチェイシング・ザ・ドラゴンをくらってオライリーにニックがフォール負け。11月15日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でマットと組んでハーディーズと対戦。23分29秒、モア・バング・フォー・ユア・バックでマット・ハーディーに勝利。

2015

15年1月4日、東京ドーム大会でマットと組んでロメロ、コズロフ組、KUSHIDA、シェリー組、IWGPジュニアタッグ王者のフィッシュ、オライリー組を相手に4WAYでのタッグ王座戦。13分1秒、チェイシング・ザ・ドラゴンを決めてオライリーがコズロフにフォール勝ちしたため王座奪取に失敗した。2月11日、大阪府立体育会館大会でマットと組んでシェリー、KUSHIDA組、IWGPジュニアタッグ王者のフィッシュ、オライリー組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。13分31秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックでマットがKUSHIDAにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得。4月5日、両国国技館大会でロメロ、バレッタ組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分33秒、合体技のストロング・ゼロ(バレッタのデュードバスターとロメロのダイビングフットスタンプ)をくらってバレッタにマットがフォール負け。タッグ王座から転落した。5月3日、福岡国際センター大会でマットと組んでIWGPジュニアタッグ王者のバレッタ、ロメロ組、フィッシュ、オライリー組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。17分17秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックを決めてマットがバレッタにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。8分3秒、タイガードライバーからのタイガースープレックスに敗れた。5月23日、久喜市総合体育館大会でKUSHIDAと対戦。9分8秒、低空ランニングニーアタックからの450°スプラッシュで勝利。5月26日、山形市総合スポーツセンター第2体育館大会でロッキー・ロメロと対戦。13分5秒、暗闇脳天(ツームストン・パイルドライバー)に敗れた。5月29日、ニューサンピア栃木大会でデビッド・フィンレーと対戦。9分39秒、低空ランニングニーアタックからの450°スプラッシュで勝利。6月4日、茅野市民館マルチホール大会でマスカラ・ドラダと対戦。9分44秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのドラダスクリュードライバーに敗れた。6月5日、後楽園ホール大会でボビー・フィッシュと対戦。11分31秒、ファルコンアローに敗れた。リーグ戦を3勝4敗で終えた。6月7日、国立代々木競技場・第2体育館大会でロッキー・ロメロと対戦。11分31秒、ランニングニーアタックをかわされて横入り式エビ固めにフォール負け。6月26日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でマットと組んでトレバー・リー、アンドリュー・エバレット組を破りPWG世界タッグ王座を獲得。7月5日、大阪城ホール大会でバレッタ、ロメロ組、フィッシュ、オライリー組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。14分30秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックを決めてマットがロメロにフォール勝ち。8月16日、両国国技館大会でフィッシュ、オライリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分35秒 チェイシング・ザ・ドラゴンをくらってフィッシュにマットがフォール負け。IWGPジュニアタッグ王座から転落した。10月24日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でマットと組んでドラダ、田口組と対戦。11分8秒、マットが変型インディテイカーでドラダに勝利。11月1日、後楽園ホール大会での準決勝でリコシェマット・サイダル組と対戦。12分5秒、サイダルのエアーサイダルにマットが敗れた。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会でマットと組んでロメロ、バレッタ組、マット・サイダル、リコシェ組、IWGPジュニアタッグ王者のフィッシュ、オライリー組を相手に4WAYでの王座戦。16分42秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックを決めてニックがロメロにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。2月11日、大阪府立体育会館大会でリコシェ、マット・サイダル組、フィッシュ、オライリー組を相手に3WAYでの防衛戦。14分59秒、サイダルのエアサイダルにニックが敗れてタッグ王座から転落した。2月20日、後楽園ホールで行われたROHと新日本プロレスの合同興行で矢野ジェイ・ブリスコマーク・ブリスコ組の6人タッグ王座に挑戦。12分55秒、マットのファイヤーバードスプラッシュからオメガが矢野にフォール勝ち。6人タッグ王座を獲得した。2月26日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でマット・サイダル、ACH、KUSHIDA組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分57秒、オメガが片翼の天使でサイダルに勝利。3月20日、尼崎市記念公園総合体育館大会で棚橋エルガンジュース・ロビンソン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分34秒、オメガが片翼の天使でジュースに勝利。4月1日、ROHのテキサス州ダラス大会でマットと組んでモーターシティ・マシンガンズ(クリス・セイビン、アレックス・シェリー)と対戦。メルツァードライバーでセイビンに勝利。4月10日、両国国技館大会で棚橋、ヨシタツ、エルガン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。14分46秒、エルガンの雪崩式合体エルガンボムにニックが敗れて王座転落。5月3日、福岡国際センター大会でオメガ、マット・ジャクソンと組んで棚橋、ヨシタツ、エルガン組の6人タッグ王座に挑戦。14分3秒、オメガが片翼の天使でヨシタツに勝利。NEVER6人タッグ王座を奪回。6月19日、大阪城ホール大会でマットと組んでロメロ、バレッタ組、フィッシュ、オライリー組、タッグ王者のリコシェ、サイダル組を相手にイリミネーション4WAYマッチでタッグ王座戦。15分23秒、メルツァードライバーを決めてマットがサイダルにフォール勝ち。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。7月3日、岩手産業文化センター大会でサイダル、リコシェ、小島組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。15分20秒、サイダルのエアーサイダルにマットが敗れて王座転落。8月21日、有明コロシアムでのスーパーJカップでクリス・セイビン、アレックス・シェリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分56秒、メルツァードライバーを決めてマットがセイビンにフォール勝ち。9月22日、広島サンプラザホール大会でマットと組んでブリスコブラザーズのIWGPタッグ王座に挑戦。15分2秒、ドゥームズデイ・デバイスをくらってジェイにマットがフォール負け。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会でマット、アダム・コールと組んで小島、リコシェ、デビッド・フィンレー組を相手に6人タッグ王座決定戦。14分18秒、リコシェのシューティングスタープレスにニックが敗れた。9月30日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でマットと組んでモーターシティ・マシンガンズ、王者のダニエルズ、カザリアン組を相手にラダーマッチでタッグ王座戦。ベルトを奪い、ROH世界タッグ王座を獲得した。10月10日、両国国技館大会でリコシェ、デビッド・フィンレー組を相手にIWGPジュニアタッグ王座の防衛戦。12分47秒、モア・バング・フォー・ユア・バックを決めてマットがフィンレーにフォール勝ち。10月21日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦でマットと組んで石森、ACH組と対戦。17分40秒、ACHのミッドナイトスターにニックが敗れた。

2017

17年1月4日、東京ドーム大会でロメロ、バレッタ組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分57秒、ロメロの十字架固めにマットがフォール負けして王座転落。3月4日、ROHのニューヨーク大会でハーディーズに敗れてタッグ王座から転落。3月18日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でレイ・フェニックス、ペンタ・エル・ゼロ・M組に敗れてPWG世界タッグ王座から転落。4月1日、ROHのフロリダ州レイクランド大会のメインでマットと組んでマット・ハーディージェフ・ハーディー組のROH世界タッグ王座にラダーマッチで挑戦。ベルトを奪ってROH世界タッグ王座を獲得。5月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会で内藤BUSHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。メルツァードライバーを決めてBUSHIに勝利。5月19日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でマットと組んでフェニックス、ペンタ・エル・セロ・ミエド組のPWGタッグ王座に挑戦。フットストンプとパッケージパイルドライバーの合体技に敗れた。6月11日、大阪城ホール大会でマットと組んでロメロ、バレッタ組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。14分14秒、ニックがシャープシューターでロメロに勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得。6月23日、ROHのマサチューセッツ州ローウェル大会でハンソンレイモンド・ロウ組、チャック・テイラー、バレッタ組を相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。ハンソン、ロウへ同時にスーパーキックを決めて勝利。7月2日、新日本プロレスのロサンゼルス・ロングビーチ・コンベンション・アンド・エンターテイメントセンター大会でロメロ、バレッタ組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分41秒、ニックがシャープシューターでロメロに勝利。8月13日、両国国技館大会で田口、リコシェ組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分13秒、リコシェのシューティングスタープレスにマットが敗れて王座転落。8月19日、ROHのリバプール大会でダニエルズ、カザリアン組を相手にROH世界タッグ王座の防衛戦。メルツァー・ドライバーで勝利。8月20日、ROHのエディンバラ大会でハングマン・ペイジ、マットと組んでダルトン・キャッスル、ボーイズ組の6人タッグ王座に挑戦。ペイジのライト・オブ・パッセージにヤングバックスが対角線のコーナーから飛びのる合体技で勝利。ROH世界6人タッグ王座を獲得した。9月22日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でブリー・レイ、ブリスコブラザーズを相手に6人タッグ王座の防衛戦。裏切ったジェイ・ブリスコがテーブルをレイにぶつけた直後にペイジがレイにフォール勝ち。同日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でモーターシティ・マシンガンズを相手にタッグ王座の防衛戦。肩車して相手を背中から落とす合体技(合体の片翼の天使?)にマットが敗れて王座転落。9月23日、ROHのネバダ州ラスベガス大会で鈴木みのる、サイラス・ヤング、ビアシティ・ブルーザー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。ペイジがライト・オブ・パッセージでブルーザーに勝利。

2018

18年1月4日、東京ドーム大会でマットと組んでSHOYOH組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分49秒、ニックがシャープシューターでYOHに勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。1月28日、北海道立総合体育センター大会でSHO、YOH組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分34秒、YOHの首固めにマットがフォール負けして王座転落。3月9日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でダニエルズ、カザリアン、スコーピオ・スカイ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。カザリアンの逆エビ固めにマットが敗れて王座転落。5月3日、福岡国際センター大会でマーティ・スカル、マットと組んでファレタマタンガ組の6人タッグ王座に挑戦。12分5秒、モア・バング・フォー・ユア・バックを決めてマットがタンガにフォール勝ち。NEVER6人タッグ王座を獲得した。6月9日、大阪城ホール大会でマットと組んでSANADAEVIL組のIWGPタッグ王座に挑戦。15分3秒、モア・バング・フォー・ユア・バックを決めてマットがSANADAにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。6月29日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でマットと組んでブリスコ・ブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。レッドネック・ブギをくらってマットがフォール負け。7月7日、新日本プロレスのカリフォルニア州サンフランシスコのカウパレス大会でSANADA、EVIL組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分5秒、メルツァードライバーを決めてマットがEVILにフォール勝ち。7月21日、ROHのジョージア州アトランタ大会でニック、コーディと組んでマット・ターバン、ヴィニー・マルセリア、TKオライアンを破りROH世界6人タッグ王座を獲得。8月12日、日本武道館大会で石森、タマ、タンガ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分26秒、タマのガンスタンにスカルが敗れて王座転落。9月30日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチのウォルターピラミッド大会でタマ、タンガ組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分21秒、キルショットをくらってタマにマットがフォール負けして王座転落。11月4日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でターバン、マルセリア、オライアン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。ハウス・オブ・サウザンド・ホーセズにマットが敗れて王座転落。12月14日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でマットと組んでブリスコブラザーズ、ROH世界タッグ王者のカザリアン、スコーピオ・スカイ組を相手に3WAYでのラダーマッチによる王座戦。ジェイにベルトを奪われて敗れた。この試合を最後にROHを離脱。

2019

19年1月4日、東京ドーム大会でマットと組んでSANADA、EVIL組、タッグ王者のタマ、タンガ組を相手に3WAYでの王座戦。10分15秒、SANADAのラウンディングボディプレスにマットが敗れた。3月16日、AAAの「レイ・デ・レイジェス」でマットと組んでペンタゴン・ジュニア、フェニックス組のタッグ王座に挑戦。メルツァードライバーをペンタゴン・ジュニアに決めて勝利。AAA世界タッグ王座を獲得した。5月25日、MGMグランドガーデンアリーナでのAEWの旗揚げ戦でペンタゴン・ジュニア、フェニックス組を相手にAAA世界タッグ王座の防衛戦。24分48秒、メルツァドライバーでフェニックスに勝利。6月16日、ペンタゴン・ジュニア、フェニックス組に敗れてAAA世界タッグ王座から転落。8月31日、AEWのイリノイ州シカゴ・シアーズ・センター大会でマットと組んでペンタゴン・ジュニア、フェニックス組を相手にラダーマッチでAAA世界タッグ王座に挑戦。21分、ベルトを獲得されて敗れた。11月20日、AEWのインディアナ州インディアナポリス大会でレイ・フェニックスと対戦。ブラック・ファイヤー・ドライバーに敗れた。12月18日、AEWのテキサス州コーパスクリスティ大会でマットと組んでカザリアン、スコーピオ・スカイ組のAEW世界タッグ王座に挑戦。SCUレイターにマットが敗れた。

2020

20年2月29日、AEWのPPV「レボルーション」でマットと組んでケニー・オメガ、ハングマン・ペイジ組のAEW世界タッグ王座に挑戦。ペイジのバックショット・ラリアットにマットが敗れた。5月23日、PPV「ダブル・オア・ナッシング」のメインでケニー・オメガ、マット、ハングマン・ペイジ、マット・ハーディーと組んでインナーサークル(クリス・ジェリコ、サミー・ゲバラ、ジェイク・ヘイガー、サンタナ、オルティス)とスタジアム・スタンピード・マッチで対戦。アメリカンフットボールのスタジアムのフィールド全体を使った大乱戦の末、オメガが片翼の天使でゲバラに勝利。11月7日、PPV「フル・ギア」でマットと組んでFTR(ダックス・ハーウッド、キャッシュ・ウィーラー)のAEW世界タッグ王座に挑戦。マットがスーパーキックでキャッシュに勝利。AEW世界タッグ王座を獲得した。12月23日、AEWの放送でアクレイムド(マックス・キャスター、アンソニー・ボーエンズ)を相手にタッグ王座の防衛戦。マックスにBTEトリガー(2人同時のヒザ蹴り)を決めて勝利。

2021

21年2月17日、AEWの放送でサンタナ、オルティス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ニックがサンタナを丸めこんでフォール勝ち。3月7日、PPV「レボリューション」でクリス・ジェリコ、MJF組を相手にタッグ王座の防衛戦。メルツァードライバーでジェリコに勝利。4月14日、AEWの放送でPAC、レイ・フェニックス組を相手にタッグ王座の防衛戦。フェニックスのマスクを剥ぎとってからのダブルトラースキックで勝利。5月12日、AEWの放送でクリストファー・ダニエルズ、カザリアン組を相手にタッグ王座の防衛戦。BTEトリガー(2人同時の顔面へのヒザ蹴り)でダニエルズに勝利。5月19日、AEWの放送でバーシティ・ブロンズ(ブライアン・ピルマン・ジュニア、グリフ・ギャリソン)を相手にタッグ王座の防衛戦。マットがシャープシューターでピルマン・ジュニアに勝利。5月30日、PPV「ダブル・オア・ナッシング」でジョン・モクスリー、エディ・キングストン組を相手にタッグ王座の防衛戦。BTEトリガーでモクスリーに勝利。7月7日、AEWの放送でペンタ・セロ・ミエド、エディ・キングストン組を相手にストリートファイトマッチでタッグ王座の防衛戦。口に画鋲を含ませてからスーパーキックでキングストンに勝利。8月18日、AEWの放送でジャングルボーイ、ルチャサウルス組を相手にタッグ王座の防衛戦。BTEトリガーでジャングルボーイに勝利。9月5日、PPV「オール・アウト」でペンタ・セロ・ミエド、レイ・フェニックス組を相手に金網マッチでタッグ王座の防衛戦。合体パッケージドライバーにニックが敗れて王座転落。10月1日、AEWの放送でブライアン・ダニエルソンと対戦。キャトルミューティレーションに敗れた。

2022

22年1月21日、AEWの放送でトレント・バレッタと対戦。デュードバスターに敗れた。4月6日、AEWの放送でマットと組んでFTRのROH&AAAタッグ王座に挑戦。BTEトリガーからのビッグリッグをくらってマットが敗れた。6月15日、AEWの放送でマットと組んでジャングル・ボーイ、ルチャサウルス組のAEW世界タッグ王座にラダーマッチで挑戦。ジャングルにBTEトリガーを決めて、2人でラダーを登ってベルトを獲得して勝利。AEW世界タッグ王座を獲得した。7月13日、AEWの放送でリッキー・スタークス、パワーハウス・ホッブス組、スワーブ・ストリックランド、キース・リー組を相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。ストリックランドがスワーブストンプでスタークスに勝利したため王座転落。8月17日、AEWの放送でケニー・オメガ、マットと組んで6人タッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でアンドラデルーシュ、ドラゴン・リー組と対戦。オメガが片翼の天使でリーに勝利。8月31日、AEWの放送での準決勝でウィル・オスプレイ、カイル・フレッチャー、マーク・デイビス組と対戦。オメガが片翼の天使でフレッチャーに勝利。9月4日、PPV「オールアウト」での決勝でハングマン・ペイジ、ジョン・シルバー、アレックス・レイノルズ組と対戦。ペイジのバックショットラリアットをシルバーに誤爆させた直後にオメガがシルバーにフォール勝ち。AEW世界トリオ王座を獲得した。大会終了後の記者会見でCMパンクがAEW副社長のヤング・バックスとケニー・オメガを罵倒。その後、バックステージでマット、オメガと共にCMパンク、パンクのプロデューサーのエース・スティールと大乱闘。9月7日、AEWの放送でパンクの持つAEW世界王座とオメガとヤングバックスの持つAEW世界トリオ王座の剥奪が発表された。CMパンク、エース・スティール、オメガ、ヤングバックスには謹慎処分が下された。11月19日、PPV「フルギア」で復帰し、ケニー・オメガ、マットと組んでPAC、ペンタゴン・ジュニア、フェニックス組のAEW世界トリオ王座に挑戦。オメガが片翼の天使を狙ったがフェニックスに凶器攻撃されて丸めこまれてフォール負け。