タイチ

高校時代はレスリング部に所属。 ０１年９月、全日本プロレスに入団。 ０２年１２月２日、長岡市厚生会館大会で土方隆司を相手にデビュー。４分５２秒、逆エビ固めに敗れた。デビュー当時のリング名は石狩太一。川田利明の付き人になった。１２月３日、秋田市立体育館大会で愚乱・浪花と対戦。６分２０秒、逆エビ固めに敗れた。

2003

０３年１月２日、後楽園ホール大会で渕正信と対戦。９分２７秒、コブラツイストに敗れた。１月３日、後楽園ホール大会で宮本和志と対戦。８分９秒、ワキ固めに敗れた。１月５日、長野運動公園総合体育館大会で土方隆司と対戦。７分４２秒、羽根折り固めに敗れた。１月６日、四日市オーストラリア記念館大会で愚乱・浪花と対戦。７分５５秒、ドライバー・ザ・ナニワに敗れた。１月８日、宇部市俵田翁記念体育館大会で土方隆司と対戦。７分５９秒、羽根折り固めに敗れた。１月１０日、岩国市体育館大会で渕正信と対戦。１０分１７秒、バックドロップに敗れた。１月１１日、福山ビッグローズ大会で渕正信と対戦。１０分４５秒、フェイスロックに敗れた。２月８日、後楽園ホール大会で平井伸和と対戦。７分２６秒、ＷＡＲスペシャルに敗れた。２月９日、静岡グランシップ大会で渕正信と対戦。１３分１３秒、フェイスロックに敗れた。２月１０日、名古屋国際会議場イベントホール大会で渕正信と対戦。１３分３１秒、キーロックに敗れた。２月１４日、佐世保市体育文化館大会で渕正信と対戦。１１分２３秒、キーロックに敗れた。２月１５日、諸富町文化体育館大会でスプリガンと対戦。１４分２秒、その場飛び式シューティングスタープレスに敗れた。２月１６日、博多スターレーン大会で渕正信と対戦。１０分１５秒、変型羽根折り固めに敗れた。２月１７日、鹿児島アリーナ大会で保坂秀樹と対戦。９分２６秒、逆エビ固めに敗れた。２月２０日、海峡メッセ下関大会で渕正信と対戦。１５分１２秒、フェイスロックに敗れた。３月２３日、後楽園ホール大会で平井伸和と対戦。９分４８秒、ロックボトムに敗れた。３月２５日、岩手県営体育館大会で渕正信と対戦。１０分３６秒、逆エビ固めに敗れた。４月３日、富岡町総合体育館大会で渕正信と対戦。８分１５秒、アバラ折りに敗れた。４月７日、富山産業展示館テクノホール大会でジョニー・スミスと対戦。１２分１秒、ブリティッシュフォールに敗れた。４月２６日、Ｚｅｐｐ　Ｏｓａｋａ大会で河野真幸と対戦。９分２７秒、逆エビ固めに敗れた。４月２７日、Ｚｅｐｐ　Ｏｓａｋａ大会で河野真幸と対戦。１０分時間切れ引き分け。４月２９日、Ｚｅｐｐ　Ｆｕｋｕｏｋａ大会で河野真幸と対戦。８分５５秒、足首決め股裂きに敗れた。５月３日、Ｚｅｐｐ　Ｓａｐｐｏｒｏ大会で河野真幸と対戦。１０分時間切れ引き分け。５月５日、Ｚｅｐｐ　Ｓｅｎｄａｉ大会で河野真幸と対戦。７分５５秒、逆エビ固めに敗れた。５月１１日、Ｚｅｐｐ　Ｔｏｋｙｏ大会で河野真幸と対戦。６分１４秒、逆エビ固めに敗れた。５月１２日、Ｚｅｐｐ　Ｔｏｋｙｏ大会で河野真幸と対戦。７分２５秒、顔面蹴りで勝利。５月２５日、後楽園ホール大会で橋本友彦と対戦。３分５０秒、モリガンズボムに敗れた。６月１日、神戸サンボーホール大会でスプリガンと対戦。８分２３秒、フラットライナー（飛びつきスイング・コンプリートショット）に敗れた。６月３日、石巻市総合体育館大会で宮本和志と対戦。８分３３秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。６月４日、宇都宮市体育館大会でＨｉ６９と対戦。９分３０秒、スーパーダンス・バージョン２に敗れた。６月５日、宮城県スポーツセンター大会で渕正信と対戦。１０分２４秒、バックドロップに敗れた。６月８日、横浜文化体育館大会で天龍源一郎と対戦。４分３３秒、パワーボムに敗れた。６月１１日、松本市総合体育館大会で山笠Ｚ"信介と対戦。１１分１５秒、フライング・エルボーバットに敗れた。６月１３日、愛知県体育館大会で渕正信と対戦。８分２２秒、キーロックに敗れた。６月２７日、ＺＥＲＯ１の後楽園ホール大会で山笠Ｚ"信介と対戦。８分１１秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。６月２９日、ＺＥＲＯ１の海峡メッセ下関大会で星川尚浩と対戦。９分５４秒、逆エビ固めに敗れた。６月３０日、ＺＥＲＯ１の佐世保市体育文化館大会で高橋冬樹と対戦。７分５５秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。７月１日、ＺＥＲＯ１の唐津市文化体育館大会で日高郁人と対戦。８分５１秒、足４の字固めに敗れた。７月３日、ＺＥＲＯ１の福井市体育館大会で佐々木義人と対戦。８分４８秒、アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。７月４日、ＺＥＲＯ１の新潟市体育館大会で日高郁人と対戦。６分１０秒、バックドロップに敗れた。７月６日、後楽園ホール大会で山笠Ｚ"信介と対戦。８分２６秒、延髄ニードロップに敗れた。７月６日、ＺＥＲＯ１の両国国技館大会で山笠Ｚ"信介と対戦。５分５３秒、ヤクザキックで勝利。７月８日、興南会館大会で黒毛和牛太と対戦。９分、サソリ固めに敗れた。７月９日、臼杵市諏訪山体育館大会でグラン浜田と対戦。７分１秒、羽根折り固めに敗れた。７月１７日、横須賀市総合体育会館大会で渕正信と対戦。１０分１４秒、バックドロップに敗れた。７月３１日、ＺＥＲＯ１の大阪府立体育会館・第２競技場大会で佐々木義人と対戦。８分３６秒、アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。８月２２日、旭川大成市民センター体育館大会で宮本和志と対戦。１０分１１秒、ラリアットに敗れた。８月２５日、釧路コミュニティ体育館・鳥取ドーム大会で黒毛和牛太と対戦。１１分３５秒、和牛ドライバーに敗れた。８月３０日、大阪市中央体育館サブアリーナ大会で保坂秀樹と対戦。１０分３秒、逆エビ固めに敗れた。８月３１日、醍醐グランドーム大会で平井伸和と対戦。１０分１６秒、ロックボトムに敗れた。９月１日、アイテムえひめ大会でグラン浜田と対戦。８分４１秒、スイング浜ちゃんカッターに敗れた。９月２日、高知県民体育館大会で渕正信と対戦。６分２１秒、バックドロップに敗れた。９月５日、飯田市勤労者体育センター大会でグラン浜田と対戦。８分１７秒、浜ちゃんカッターに敗れた。９月９日、ＺＥＲＯ１の上越市厚生南会館大会でヴァンサック・アシッドと対戦。９分１４秒、Ｖクラッシャーに敗れた。９月１１日、ＺＥＲＯ１の山形市総合スポーツセンター大会で佐々木義人と対戦。６分４２秒、アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。９月１３日、ＺＥＲＯ１の札幌テイセンホール大会で星川尚浩と対戦。７分５秒、低空ドロップキックに敗れた。９月１４日、ＺＥＲＯ１の札幌テイセンホール大会で高橋冬樹と対戦。８分１４秒、４の字ジャックナイフ固めで勝利。９月１５日、ＺＥＲＯ１の釧路コミュニティ体育館鳥取ドーム大会で葛西純と対戦。８分３４秒、パールハーバー・スプラッシュに敗れた。９月１７日、ＺＥＲＯ１の帯広市総合体育館大会で星川尚浩と対戦。１０分１８秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。１０月１５日、築館町総合運動公園体育館大会でＨｉ６９と対戦。７分４８秒、トランスレイヴに敗れた。１０月１６日、いわき市平体育館大会でグラン浜田と対戦。６分５８秒、浜ちゃんカッターに敗れた。１０月２１日、和歌山県立体育館大会で渕正信と対戦。９分１１秒、フェイスロックに敗れた。１１月５日から始まったＺＥＲＯ１の若手リーグ戦「獅子王杯」に参戦。開幕戦の沼南町総合体育館大会で原学と対戦。６分４９秒、ヒザ十字固めに敗れた。１１月７日、後楽園ホール大会で山笠Ｚ"信介と対戦。７分３５秒、変型ストレッチでレフリーストップ勝ち。１１月１０日、Ｋ−ＤＯＪＯの渋谷ｃｌｕｂ　ＡＴＯＭ大会で旭志織と対戦。７分１９秒、変型ストレッチで勝利。１１月１４日、石巻市総合体育館大会で高橋冬樹と対戦。８分４９秒、鬼葬で勝利。２勝１敗でリーグ戦を１位で突破。１１月２２日、後楽園ホール大会で旭志織と対戦。６分４秒、鬼葬で勝利。１１月２７日、ＫＢＳホール大会で土方隆司と対戦。９分３０秒、フィッシャーマンバスターに敗れた。１２月４日、大阪府立体育会館・第２競技場大会で佐々木義人と優勝決定戦。１２分２７秒、アルゼンチン・コースターに敗れた。

2004

０４年１月８日、広島県立総合体育館小アリーナ大会で土方隆司と対戦。８分８秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。１月１１日、福山ビッグローズ大会で旭志織と対戦。７分４２秒、鬼葬で勝利。１月１２日、倉敷山陽ハイツ体育館大会で旭志織と対戦。８分２５秒、ジャーマンスープレックスで勝利。１月１４日、名古屋国際会議場イベントホール大会で旭志織と対戦。８分３７秒、４の字ジャックナイフ固めでフォール勝ち。１月１６日、越谷桂スタジオ大会で土方隆司と対戦。７分１４秒、右ハイキックに敗れた。２月１１日、後楽園ホール大会で真霜拳號と対戦。８分、無道に敗れた。２月１５日、博多スターレーン大会でＨｉ６９と対戦。８分８秒、トランスレイヴに敗れた。２月１７日、海峡メッセ下関大会で渕正信と対戦。１５分６秒、キーロックに敗れた。２月１９日、はびきのコロセアム大会で渕正信と対戦。１０分１５秒、フェイスロックに敗れた。２月２１日、大阪城ホールで行われたスーパーＪカップ（大阪プロレス主催）に参戦し、１回戦で村浜武洋と対戦。５分３秒、ブレーンバスターに敗れた。３月２０日、後楽園ホール大会で渕正信と対戦。９分１８秒、首固めにフォール負け。３月２３日、富山産業展示館テクノホール大会で橋本友彦と対戦。７分５０秒、ＸＣＴに敗れた。３月２５日、気仙沼市総合体育館大会で渕正信と対戦。１２分１６秒、首固めにフォール負け。３月２６日、多賀城市総合体育館大会で宮本和志と対戦。８分５５秒、ラリアットに敗れた。３月２７日、石巻市総合体育館大会で渕正信と対戦。１１分２８秒、フェイスロックに敗れた。５月３日、Ｚｅｐｐ　Ｏｓａｋａ大会でミラクルマンと対戦。７分４２秒、ミラクルトルネードに敗れた。５月２２日、後楽園ホール大会で保坂秀樹と対戦。８分５３秒、ビルディングボムに敗れた。５月３０日、神戸サンボーホール大会でグラン浜田と対戦。９分１６秒、旋回式浜ちゃんカッターに敗れた。６月１日、高知県民体育館大会でＭＡＺＡＤＡと対戦。１０分４８秒、正田固め（ＤＤＴからのフロント・スリーパー）に敗れた。６月３日、美濃加茂市プラザちゅうたい大会で渕正信と対戦。１５分４５秒、逆エビ固めに敗れた。６月５日、新潟市体育館大会でグラン浜田と対戦。８分７秒、旋回式浜ちゃんカッターに敗れた。６月１２日、愛知県体育館大会で土方隆司と対戦。７分５１秒、フィッシャーマンバスターに敗れた。７月９日、米子産業体育館大会で土方隆司と対戦。１０分４４秒、フィッシャーマンバスターに敗れた。７月１８日、両国国技館大会で土方隆司と対戦。８分、フィッシャーマンバスターに敗れた。７月２２日、後楽園ホールでの川田利明のプロデュース大会「俺だけの王道」で竹村豪氏と対戦。８分２５秒、パワーボムに敗れた。８月２２日、新町西東京レーン横広場大会で本間朋晃と対戦。１１分１７秒、シャリマティーに敗れた。８月２３日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。１５分時間切れ引き分け。８月２５日、酒田市営体育館大会で中嶋勝彦と対戦。１５分時間切れ引き分け。８月３０日、釧路市コミュニティ体育館大会で雷陣明と対戦。９分２１秒、ジャーマンスープレックスで勝利。９月４日、Ｋ−ＤＯＪＯのＢｌｕｅ　Ｆｉｅｌｄ大会でＨｉ６９と対戦。１４分４１秒、マハラジャに敗れた。９月２２日、熊本・興南会館大会で川田利明と組んで熊秋祭記念タッグトーナメントに参戦し、１回戦で渕正信、荒谷望誉組と対戦。１８分６秒、川田が顔面へのランニング・ローキックで荒谷に勝利。９月２３日、熊本・興南会館大会での準決勝で太陽ケア、ジェレミー・ロペス組と対戦。７分１８秒、石狩がジャーマンスープレックスでロペスに勝利。同日の決勝でジャマール、ファンク・スター組と対戦。１１分５１秒、石狩がブラックメフィストでスターに勝利。タッグトーナメントに優勝した。１０月１２日、ＺＥＲＯ１の小樽朝里クラッセホテル体育館大会で佐々木貴と対戦。１５分時間切れ引き分け。１０月１４日、ＺＥＲＯ１の岩見沢スポーツセンター大会で名なしと対戦。１１分４６秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。１１月２３日、高松市総合体育館大会でＮＯＳＡＷＡ論外と対戦。９分７秒、ファイナルカットに敗れた。１１月２４日、くにびきメッセ大会でＮＯＳＡＷＡ論外と対戦。１０分１０秒、ミ・アモール・デ・ミ・ノビアにフォール負け。１１月２６日、岡山武道館大会でミニ・ラブマシンと対戦。９分２４秒、バックドロップに敗れた。１１月２７日、津山市総合体育館大会で本間朋晃と対戦。８分３１秒、シャリマティーに敗れた。１１月２８日、やまぐちリフレッシュパーク大会でＴＡＫＡみちのくと対戦。１０分４２秒、ジャスト・フェイスロックに敗れた。１２月２７日、アパッチプロレスの後楽園ホール大会でスタンリーと対戦。３分１０秒、ジャーマンスープレックスで勝利。

2005

０５年１月３日、後楽園ホール大会で歳三と対戦。９分２０秒、ケサ固めにレフリーストップ負け。１月５日、長野運動公園総合体育館大会で歳三と対戦。７分４６秒、フィッシャーマンバスターに敗れた。１月２３日、 アパッチプロレスのＢｌｕｅ　Ｆｉｅｌｄ大会でスタンリーと対戦。９分３秒、逆エビ固めで勝利。２月１０日、本渡市民センター大会で歳三と対戦。１０分３６秒、ウラカンラナに敗れた。２月１１日、ハッスルの愛知県体育館大会でモンスター℃と対戦。７分６秒、パワーボムに敗れた。３月８日、全日本プロレスの事務所で記者会見を行い、川田と共に全日本プロレス退団を発表。３月１２日、全日本プロレスの新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会でミニ・ラブマシンと対戦。７分３２秒、雪崩式アイーンカッターに敗れた。３月１３日、全日本プロレスの楢葉町民体育館大会で雷陣明と対戦。９分３１秒、ブラックメフィストで勝利。３月１９日、ハッスルのグランシップ静岡大会でジャイアント・シルバと対戦。５分５２秒、ジャイアント・ボディプレスに敗れた。４月１４日、全日本プロレスの大阪府立体育会館・第２競技場大会で平井伸和と対戦。７分３１秒、平井エンドに敗れた。４月２３日、バトルスフィア東京での赤まむし興行でスタンリーとラストマンスタンディングマッチ。４分３６秒、顔面への低空ドロップキックでＫＯ勝ち。５月１０日、ハッスルの新潟市体育館大会で坂田亘と対戦。５分４６秒、キャメルクラッチに敗れた。５月２７日、全日本プロレスの出水市総合体育館大会で歳三と対戦。９分５８秒、スーパー・フィッシャーマンバスターに敗れた。６月１４日、全日本プロレスの新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会でレオナルド・スパンキーと対戦。スライスブレッドＮｏ．２に敗れた。６月１５日、全日本プロレスの東金アリーナ大会で菊タローと対戦。７分４３秒、首固めでフォール勝ち。６月１７日、全日本プロレスの岩手県営体育館大会で荒谷望誉と組んでアジアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、１回戦でＴＡＫＡみちのく、ＰＳＹＣＨＯ組と対戦。１４分５３秒、荒谷のラリアット誤爆からＴＡＫＡのエビ固めに石狩がフォール負け。７月２１日、全日本プロレスの呉市体育館大会で宮本和志と対戦。７分３０秒、ムーンサルトプレスに敗れた。９月１日、全日本プロレスの札幌メディアパークスピカ大会でＴＡＫＡみちのくの世界ジュニア王座に挑戦。１５分２１秒、みちのくドライバー２に敗れた。１２月１０日、Ｋ−ＤＯＪＯのＢｌｕｅ　Ｆｉｅｌｄ大会で旭志織と対戦。１５分２秒、ブラックメフィストで勝利。１２月２５日、ハッスルの後楽園ホール大会で川田利明と対戦。６分、パワーボムに敗れた。

2006

０６年３月２１日、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸの札幌テイセンホール大会で浪口修と対戦。１０分４秒、ブラックメフィストで勝利。３月２３日、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸの旭川地場産業振興センター大会で佐々木義人と対戦。８分１９秒、アルゼンチン・コースターに敗れた。３月２５日、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸの八戸市民体育館大会でクレイジー・ボーイと対戦。９分８秒、ムーンサルトプレスに敗れた。５月１３日、ＷＲＥＳＴＬＥ　ＬＡＮＤの後楽園ホール大会で新日本プロレスに初参戦。北海道の名で邪道、外道と組んで矢野通、柏大五郎、石坂鉄平組と対戦。１８分３１秒、矢野の首固めに北海道がフォール負け。７月１日、キングスロードの北沢タウンホール大会でキングスロード対ＺＥＲＯ１−ＭＡＸの５対５勝ち抜き戦にキングスロードの５人目の選手として参戦し、同じく５人目の崔領二と対戦。１４分２０秒、那智の滝に敗れた。９月２４日、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸの楢葉町民体育館大会で高西翔太と対戦。９分３５秒、ブラックメフィストで勝利。１１月１８日、ＬＯＣＫ　ＵＰ（長州力のプロデュース興行）の新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会で裕次郎と対戦。９分２７秒、ブラックメフィストで勝利。１２月８日、大阪市中央公会堂での新日本プロレスの「ＷＲＥＳＴＬＥ　ＬＡＮＤ」でエル・パーパスと対戦。７分１秒、首固めにフォール負け。

2007

０７年３月１８日、Ｋ−ＤＯＪＯのＢｌｕｅ　Ｆｉｅｌｄ大会でヒロ・トウナイと対戦。１０分５１秒、逆エビ固めで勝利。３月１８日、アパッチプロレスの新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会で小幡優作、橋本友彦と３ＷＡＹマッチ。６分３６秒、石狩が横入り式エビ固めで小幡にフォール勝ち。４月７日から始まった新日本プロレスのシリーズに参戦。４月１７日、青森産業会館大会で井上亘と対戦。９分４３秒、足４の字固めに敗れた。４月２０日、浜頓別町多目的アリーナ大会でエル・サムライと対戦。９分３秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。５月３日、 後楽園ホール大会で平澤光秀と対戦。７分１１秒、顔面への低空ドロップキックで勝利。５月１７日、久留米リサーチパーク大会で内藤哲也と対戦。１１分３秒、逆エビ固めで勝利。５月１９日、山鹿市市民スポーツセンター大会で内藤哲也と対戦。１０分６秒、スクリューハイキック（名前募集中）で勝利。５月２２日、広島県立総合体育館小体育館大会でエル・サムライと対戦。８分２９秒、スーパージュニア殺しで勝利。６月１日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。６月２日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。１１分４０秒、雪崩式ブラックメフィストで勝利。 ６月３日、館林市市民体育館大会でライガーと対戦。１２分２９秒、ＣＴＢに敗れた。６月８日、大阪府立体育会館・第２競技場大会で裕次郎と対戦。１０分４１秒、膝十字固めで勝利。６月１０日、明石市立産業交流センター大会で井上亘と対戦。１３分３３秒、トライアングルランサーに敗れた。６月１２日、福井市体育館大会で４代目タイガーマスクと対戦。８分５９秒、雪崩式ダブルアームスープレックスに敗れた。６月１５日、和歌山・ハナヨアリーナ大会でミラノコレクションＡ．Ｔ．と対戦。１１分２５秒、ミラノ固め！にフォール負け。リーグ戦は２勝４敗に終わった。７月６日、後楽園ホール大会で平澤光秀と対戦。７分２３秒、ヒザ十字固めで勝利。７月１５日、新潟市体育館大会で内藤哲也と対戦。９分２１秒、ブラックメフィストで勝利。８月１９日、新日本プロレス主催「ＬＯＣＫ ＵＰ」の新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会で平澤光秀と対戦。１１分２６秒、低空ドロップキックで勝利。９月１７日、相模原市総合体育館大会でＡＫＩＲＡと対戦。１２分１５秒、ムササビプレスに敗れた。１０月１日、パラオ・アサヒ野球場大会で外道と対戦。８分５９秒、スーパーフライに敗れた。１０月２８日、神戸ワールド記念ホール大会でプリンス・デヴィットと対戦。９分５０秒、プリンスズスロウンに敗れた。１１月２３日、埼玉・桂スタジオ大会でＡＫＩＲＡと対戦。１２分５９秒、ムササビプレスに敗れた。１２月６日、テクスポート今治大会で本間朋晃と対戦。１０分１９秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。

2008

０８年１月１３日、新日本プロレス主催「ＬＯＣＫ ＵＰ」の後楽園ホール大会でＧＥＮＴＡＲＯと対戦。１１分４４秒、シャープシューターに敗れた。１月２５日、沖縄県立武道館大会で稔と対戦。８分１秒、ミノルスペシャルに敗れた。２月３日、太田市新田文化会館エアリスホール大会で平澤光秀と対戦。８分５８秒、しょっぱい顔への蹴りで勝利。２月１４日、ひたちなか市松戸体育館大会で越中詩郎と対戦。９分３２秒、パワーボムに敗れた。４月１２日、蓮田市総合市民体育館大会でこの試合が新日本プロレスでのデビュー戦となった岡田かずちかと対戦。９分、低空ドロップキックで勝利。４月１９日、阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ大会でカール・アンダーソンと対戦。９分２秒、ガンスタンに敗れた。４月２１日、興南会館大会で平澤光秀と対戦。９分２０秒、トラースキックで勝利。４月２４日、博多スターレーン大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。７分４０秒、エンジェルズ・ウイングスに敗れた。５月１６日、Ｚｅｐｐ　Ｎａｇｏｙａ大会で田口隆祐と対戦。１１分１３秒、どどんに敗れた。５月１８日、ＬＯＣＫ　ＵＰの新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会で裕次郎と対戦。１１分５５秒、インカレスラムに敗れた。５月２０日、Ｚｅｐｐ　Ｓｅｎｄａｉ大会で稔と対戦。１１分４５秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。６月１日、後楽園ホール大会でミラノコレクションＡ．Ｔ．と対戦。６分５２秒、ヴィクトリアミラネーゼに敗れた。９月５日、後楽園ホール大会でミラノコレクションＡ．Ｔ．と対戦。１０分１４秒、場外でパラダイスロックを決められてリングアウト負け。９月１４日、雀宮体育館大会で吉橋伸雄と対戦。７分５０秒、逆エビ固めで勝利。９月２０日、四日市市体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。８分２３秒、プリンスズスロウンに敗れた。９月２１日、神戸ワールド記念ホール大会でミラノコレクションＡ．Ｔ．と対戦。８分２７秒、ヴィクトリアミラネーゼに敗れた。１０月１８日から始まったＧ１タッグリーグにミラノコレクションＡ．Ｔ．と組んで参戦。タッグチーム名は「ユニオーネ」。リーグ戦は１勝４敗に終わった。

2009

０９年４月よりタイチに改名。

2010

１０年１月、メキシコのＣＭＬＬに遠征。ヒールとして大活躍。６月６日、マキシモを相手にカベジェラ・コントラ・カベジェラで対戦。アレナメヒコのメインイベントを務め、現地のファンを熱狂させた。１２月に帰国。その後は小悪党キャラとして活躍。

2011

１１年５月、鈴木みのる率いる鈴木軍に加入。

2013

１３年１０月１４日、ＴＡＫＡみちのくと組んでＩＷＧＰジュニアタッグ王座を獲得。

2014

１４年５月２６日、不倫相手の女性がタイチとの写真やＬＩＮＥでの文面をネット上に公開。騒動となったが、５月３０日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でエル・デスペラードと対戦。マイクスタンドを手に入場し、マスクに手をかけるなどラフファイトで攻めたて、５分３３秒、マイクスタンドで殴ってタイチ式外道クラッチでフォール勝ち。試合後、「てめーらがな、なんと言おうが、おれは変わんねえんだよ！おれはおれなんだよ！」とマイクアピールした。５月３１日、キラメッセぬまづ大会で４代目タイガーマスクと対戦。６分３６秒、マイクスタンドで殴ってタイチ式外道クラッチでフォール勝ち。６月１日、明石市立産業交流センター大会でニック・ジャクソンと対戦。６分１７秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。６月３日、後楽園ホール大会でロッキー・ロメロと対戦。マイクスタンドで殴ろうとしたところで、セコンドのアレックス・コズロフが乱入して急所蹴りをくらい、７分１４秒、暗闇パイルドライバーに敗れた。６月４日、春日部ふれあいキューブ大会で田口隆祐と対戦。９分３２秒、マイクスタンドで殴ってタイチ式外道クラッチで丸め込んだが、エビ固めに切り返されてフォール負け。６月５日、茅野市民館マルチホール大会でアレックス・シェリーと対戦。４分２８秒、オートマティック・ミッドナイトに敗れた。６月６日、京都ＫＢＳホール大会でケニー・オメガと対戦。８分２２秒、ブラックメフィストで勝利。リーグ戦は４勝３敗の３位に終わった。１位のシェリーが怪我で欠場したため決勝トーナメントに進出。６月８日、代々木第二体育館大会での準決勝でＫＵＳＨＩＤＡと対戦。７分２９秒、ホバーボードロックに敗れた。６月９日、２カ月の出場停止と、その期間の３０％の減俸処分が下された。９月５日、後楽園ホール大会で復帰。９月２３日、コンベックス岡山大会でエル・デスペラードと組んでＫＵＳＨＩＤＡ、シェリー組のＩＷＧＰジュニアタッグ王座に挑戦。１５分１秒、合体技のＩ−９４をくらってＫＵＳＨＩＤＡにタイチがフォール負け。１０月１９日、千葉Ｂｌｕｅ　ＦｉｅｌｄでのＴＡＫＡ＆タイチ興行でＴＡＫＡみちのくと対戦。１３分２秒、ブラックメフィストで勝利。１０月２５日、後楽園ホール大会でデスペラードと組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。１回戦でフエゴ、田口組と対戦。１２分１９秒、タイチが雪崩式ブラックメフィストで田口に勝利。１１月１日、相模原市立総合体育館大会での準決勝でマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組と対戦。１２分４秒、モア・バンク・フォー・ユア・バックをくらってマットにデスペラードがフォール負け。１１月８日、大阪府立体育会館大会で田口のＩＷＧＰジュニア王座に挑戦。１５分１８秒、どどん・ジ・エンド２連発に敗れた。１２月９日、新宿ＦＡＣＥでのＴＡＫＡ＆タイチ興行で矢野通と対戦。８分２５秒、急所攻撃からの赤霧にフォール負け。

2015

１５年１月１０日、ノアの後楽園ホール大会で鈴木軍が乱入。ノアのマットでノアと鈴木軍の全面抗争を展開。１月２０日、ノアの薩摩川内市・サンアリーナせんだい大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。８分４２秒、イス攻撃で反則負け。１月２３日、ノアの広島産業会館西展示館大会でザック・セイバー・ジュニア、平柳玄藩と３ＷＡＹマッチ。７分１秒、タイチがタイチ式外道クラッチで平柳にフォール勝ち。２月４日、ノアの後楽園ホール大会でＧＨＣジュニア王座への挑戦権を賭けてザック・セイバー・ジュニアと対戦。９分４２秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。３月１５日、ノアの有明コロシアム大会で小峠篤司のＧＨＣジュニア王座に挑戦。セコンドを介入させて、必殺のキルスイッチをくらったがセコンドのデスペラードがレフリーの足を引っぱりカウントを妨害。１８分５７秒、ベルト殴打からのブラックメフィストで勝利。ＧＨＣジュニア王座を獲得した。この大会で鈴木軍がノアの全王座を獲得した。３月１８日、新宿ＦＡＣＥでのＴＡＫＡ＆タイチ興行のメインで外道と対戦。１２分５１秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。４月１１日、ノアの新潟市体育館大会で石森太二を相手に防衛戦。１６分２９秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。５月１０日、ノアの横浜文化体育館大会で小峠篤司を相手に防衛戦。キルスイッチをくらったがレフリーがダウンしていたためノーカウント。ベルト攻撃を狙ったが小峠に奪われ、ベルトをレフリーに注意されている隙をついて背後からイスで殴打して、１５分５４秒、ブラックメフィストで勝利。６月１３日、ノアの広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会で原田大輔を相手に防衛戦。１２分５８秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。７月１日、ノアの後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。９分４０秒、虎王に敗れた。９月１９日、ノアの大阪府立体育会館大会で原田大輔を相手に防衛戦。１８分３７秒、雪崩式ブラックメフィストで勝利。１１月６日、ノアの新潟市産業振興センター大会で石森、ザック・セイバー・ジュニアと３ＷＡＹマッチ。４分５１秒、石森の４５０°スプラッシュにタイチが敗れた。１２月９日、ノアのディファ有明大会で杉浦貴と対戦。７分２１秒、オリンピック予選スラムに敗れた。１２月１１日、ノアの名古屋国際会議場大会でキャプテン・ノアと対戦。１１分３６秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。１２月２３日、ノアの旗揚げ１５周年記念大会となった大田区総合体育館大会で石森を相手に防衛戦。セクシー美女のあべみほと盛大にイチャイチャしながら入場。１７分５５秒、アサイＤＤＴからの４５０°スプラッシュ２連発に敗れて王座転落。この大会でのノアとの対戦成績は１勝５敗と鈴木軍の大敗に終わった。

2016

１６年１月９日、ノアの後楽園ホール大会で小峠と対戦。１１分９秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。１月２９日、ノアの後楽園ホール大会で原田と対戦。９分２８秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。１月３１日、ノアの横浜文化体育館大会でＴＡＫＡと組んで原田、小峠組のＧＨＣジュニアタッグ王座に挑戦。１６分１秒、小峠のキルスイッチから原田の片山ジャーマンスープレックスをくらってＴＡＫＡが敗れた。２月１９日、ノアのディファ有明大会のメインで金丸と組んで原田、小峠組のＧＨＣジュニアタッグ王座に挑戦。２５分１５秒、小峠のキルスイッチにタイチが敗れた。３月２日、ノアのディファ有明大会で中嶋と対戦。１０分５秒、バーティカルスパイクに敗れた。６月１２日、ノアの後楽園ホール大会でＴＡＫＡと組んで邪道、外道組、ＧＨＣジュニアタッグ王者の原田、小峠組を相手に３ＷＡＹでのタッグ王座戦。１６分２６秒、小峠のキルスイッチにＴＡＫＡが敗れた。６月２４日、ＴＡＫＡ＆タイチ興行の新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会でスーパーＪカップ出場者決定リーグ戦に参加。初戦で金丸義信と対戦。レフリーが引いたクジにより「オンリー・リングアウト」ルールで試合が行われ、場外戦でマイクやイスで動けない状態にして、８分１０秒、リングアウト勝ち。第２戦はデスペラードと対戦。レフリーが引いたクジにより「ラダーマッチ」ルールで試合が行われ、１１分３８秒、ラダー上からのダイビングボディプレスをくらって、ベルトを奪われて敗れた。第３戦はＴＡＫＡみちのくと対戦。「オンリー・カウント２」ルールで行われ、６分９秒、延髄蹴り３連発からのタイチ式外道クラッチでカウント２が入り勝利。スーパーＪカップへの出場を決めた。７月２０日、後楽園ホールでのスーパーＪカップに参戦。１回戦で全日本プロレスの青柳優馬と対戦。１２分５秒、タイチ式ラストライドで勝利。８月２１日、有明コロシアムでの２回戦でライガーと対戦。３分１秒、場外戦でセコンドのデスペラードに妨害させてリングアウト勝ち。同日の準決勝でＫＵＳＨＩＤＡと対戦。９分５２秒、首固めにフォール負け。１１月２２日、ノアの新潟市体育館大会で、防衛に成功したばかりの小峠から次期挑戦者に指名された。１１月２３日、ノアの後楽園ホール大会でデスペラード、金丸と組んで小峠、石森、原田組と対戦。７分５１秒、タイチがタイチ式ラストライドで原田に勝利。試合後、ベルトを掲げた小峠に対してベルトを奪いとり殴打。「次はおれとやるだ？てめえ、去年の３月忘れたか。またおまえはおれにボコボコにされて、また闇のどん底に落ちるんだ。やってやるよ、てめえと。でも、おれに勝てないやつがチャンピオン？ふざけるな。てめえがチャレンジャーだ。おれに挑戦してこい」とマイクで挑発し、タイトルマッチを受諾した。１２月２日と３日にノアと鈴木軍の全面対抗戦。１２月２日、後楽園ホール大会で小峠のＧＨＣジュニア王座に挑戦。グラビアアイドルの阿部未歩を引き連れ、必要以上に時間をかけて入場。セコンドの金丸やデスペラード、阿部を試合に介入させ、ベルトで顔面を殴打し、ドライバーを額に突き刺すなど圧倒したが、１５分４２秒、キルスイッチに敗れた。試合後、握手をしようと手を差しのばした小峠に対し、握手はせずにリングを降りた。１２月３日、ノアのディファ有明大会で金丸と組んで原田、小峠組と対戦。９分３８秒、原田の片山ジャーマンスープレックスに金丸が敗れた。２日間にわたって行われたノアとの全面対抗戦は全敗に終わり、鈴木軍はノアから撤退した。１２月３０日、新木場１ｓｔＲＩＮＧでのＴＡＫＡ＆タイチ興行のメインで鈴木みのると対戦。２３分４５秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。

2017

１７年１月５日、後楽園ホール大会での本隊とＣＨＡＯＳの１０人タッグ戦終了後に、鈴木軍の他のメンバーと共にリングに登場。新日本プロレスに復帰した。２月５日、北海道立総合体育センター大会でＴＡＫＡみちのくと組んでロメロ、バレッタ組のＩＷＧＰジュニアタッグ王座に挑戦。１３分３７秒、ストロングゼロをくらってバレッタにＴＡＫＡがフォール負け。３月６日、大田区総合体育館大会で金丸と組んでロメロ、バレッタ組のＩＷＧＰジュニアタッグ王座に挑戦。１２分３２秒、合体技のハイボールＷを決めて金丸がバレッタにフォール勝ち。ＩＷＧＰジュニアタッグ王座を獲得した。４月９日、両国国技館大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。１０分２６秒、金丸がディープインパクトで邪道に勝利。４月２７日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会でロメロ、バレッタ組を相手にタッグ王座の防衛戦。１６分５４秒、ストロングゼロをくらってバレッタに金丸がフォール負け。タッグ王座から転落した。５月１７日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でリコシェと対戦。８分５６秒、シューティングスタープレスに敗れた。５月１８日、後楽園ホール大会でＴＡＫＡみちのくと対戦。９分３０秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。５月２１日、キラメッセぬまづ大会でドラゴン・リーと対戦。９分４秒、タイチ式ラストライドで勝利。５月２３日、栃木市総合運動公園体育館大会で高橋ヒロムと対戦。１４分１３秒、ＴＩＭＥ　ＢＯＭＢに敗れた。５月２６日、長野運動公園総合体育館大会でマーティ・スカルと対戦。９分２５秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。５月２８日、ニューサンピア高崎大会でウィル・オスプレイと対戦。１０分８秒、タイチ式ラストライドで勝利。５月３１日、大阪府立体育会館・第２競技場大会でライガーと対戦。１０分２秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。リーグ戦は４勝３敗に終わった。８月２７日、全日本プロレスの両国国技館大会で青柳優馬と対戦。１３分１９秒、タイチ式ラストライドで勝利。９月１６日、広島サンプラザホール大会で金丸と組んで田口、リコシェ組のＩＷＧＰジュニアタッグ王座に挑戦。１５分４１秒、田口のオーマイ＆ガーアンクルに金丸が敗れた。１０月２９日、後楽園ホール大会でＴＡＫＡみちのくと組んでスーパージュニアタッグトーナメントに参戦。１回戦で田口、ＡＣＨ組と対戦。１８分４２秒、スーパー６９（どどんと変型フェイスバスター）をくらって田口にタイチがフォール負け。

2018

１８年１月２３日、ＴＡＫＡ＆タイチ興行の後楽園ホール大会のメインで１５周年記念試合として内藤哲也と対戦。２４分３１秒、デスティーノに敗れた。３月６日、大田区総合体育館大会で内藤と対戦。１４分７秒、デスティーノに敗れた。この試合からヘビー級に転向。３月１０日、愛知県体育館大会でのＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ１回戦で棚橋弘至と対戦。２３分５３秒、ハイフライフローに敗れた。３月２１日、アオーレ長岡大会で岡倫之と対戦。７分５秒、天翔十字鳳で勝利。６月９日、大阪城ホール大会でマイケル・エルガン、ＮＥＶＥＲ王者の後藤洋央紀を相手に３ＷＡＹでの王座戦。１３分４６秒、エルガンのエルガンボムにタイチが敗れた。７月１日、ＲＰＷのイギリス・マンチェスター・オートリンガム・アリーナ大会でオスプレイと対戦。１３分５０秒、タイチ式ラストライドで勝利。９月１７日、別府ビーコンプラザ大会で後藤洋央紀のＮＥＶＥＲ無差別級王座に挑戦。セコンドのあべみほ、金丸、デスペラードを介入させて優位に立った。牛殺しから昇天・改をくらったが、レフリーが不在のためカウントが入らず、さらにサッカーボールキックから裏ＧＴＲをくらったがカウント２で返した。とどめのＧＴＲの体勢に捕らえられたが、飯塚高史が現れ、気をそらして回避。２０分５４秒、タイチ式パワーボムからのブラックメフィストで勝利。試合後にベルトを投げ捨てて踏みつけた。１１月３日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀を相手に防衛戦。１５分２秒、ＧＴＲに敗れて王座転落。 １１月９日、ＲＰＷのイギリス・ロンドン大会でクリス・ブルックスと対戦。ローブローからのタイチ式外道クラッチでフォール勝ち。 １１月１７日から始まったワールドタッグリーグにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。８勝５敗に終わった。１２月９日、岩手産業文化センター・アピオ大会でＮＥＶＥＲ王座への挑戦権をかけてオスプレイと対戦。１７分、ストームブレーカーに敗れた。

2019

１９年２月３日、北海道立総合体育センター大会のメインで内藤のインターコンチネンタル王座に挑戦。内藤の入場時に飯塚が背後から脚立で襲撃し、タイチが花道でブラックメフィストを決めてＫＯさせて内藤を担架で退場させた。試合が開始され、２１分３１秒、デスティーノに敗れた。３月８日、後楽園ホール大会での「ＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ」１回戦で本間朋晃と対戦。１７分５４秒、聖帝十字陵（ストレッチプラム）で勝利。３月１３日、ジップアリーナ岡山大会での２回戦で石井智宏と対戦。２２分５５秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。５月３日、福岡国際センター大会でジェフ・コブのＮＥＶＥＲ王座に挑戦。１７分５０秒、ブラックメフィストで勝利。ＮＥＶＥＲ無差別級王座を獲得した。５月７日、後楽園ホールでのＴＡＫＡ＆タイチ興行のメインで田口隆祐と対戦。２８分４秒、ブラックメフィストで勝利。６月９日、大阪城ホール大会で石井智宏を相手に防衛戦。１６分１１秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れて王座転落。７月７日から始まったＧ１クライマックスに参戦。７月１３日、大田区総合体育館大会でジョン・モクスリーと対戦。７分３６秒、デスライダー（ダブルアームＤＤＴ）に敗れた。７月１５日、北海道立総合体育センター大会で内藤哲也と対戦。２１分１秒、アイアンフィンガー・フロム・ヘルからのタイチ式ラストライドで勝利。７月１９日、後楽園ホール大会で鷹木信悟と対戦。１４分４０秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンに敗れた。７月２４日、広島サンプラザホール大会で後藤洋央紀と対戦。１２分１１秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。７月２８日、愛知県体育館大会でジェフ・コブと対戦。１２分３０秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。８月１日、福岡市民体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。１５分７秒、ブレードランナーに敗れた。８月４日、大阪府立体育会館大会でジュース・ロビンソンと対戦。１２分２８秒、ブラックメフィストで勝利。８月８日、横浜文化体育館大会で矢野通と対戦。５分４秒、リングサイドの垂れ幕で金丸と一緒にぐるぐる巻きにされてリングアウト負け。８月１１日、日本武道館大会で石井智宏と対戦。１１分５６秒、ブラックメフィストで勝利。リーグ戦は４勝５敗に終わった。１１月３日、大阪府立体育会館大会で内藤哲也と対戦。１２分５６秒、デスティーノに敗れた。１１月１６日から始まったＷＯＲＬＤ　ＴＡＧ　ＬＥＡＧＵＥにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。９勝６敗に終わった。

2020

２０年２月２日、北海道立総合体育センター大会のメインでオカダ・カズチカと対戦。３０分５３秒、レインメーカーに敗れた。６月２２日、無観客大会でのＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ１回戦で棚橋弘至と対戦。２１分５１秒、ブラックメフィストで勝利。７月１日、無観客大会での２回戦で飯伏幸太と対戦。１８分８秒、ブラックメフィストで勝利。７月２日、無観客大会での準々決勝でＳＡＮＡＤＡと対戦。２２分５０秒、オコーナーブリッジにフォール負け。７月１２日、大阪城ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと組んで棚橋弘至、飯伏幸太組のＩＷＧＰタッグ王座に挑戦。２８分４３秒、天翔ザックドライバーを決めてザックが棚橋にフォール勝ち。ＩＷＧＰタッグ王座を獲得した。８月２９日、神宮球場大会で棚橋弘至、飯伏幸太組を相手にタッグ王座の防衛戦。１６分１秒、ザックメフィストを決めてザックが棚橋にフォール勝ち。９月１９日から始まったＧ１クライマックスに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館大会でジェフ・コブと対戦。１２分４７秒、天翔十字鳳からのブラックメフィストで勝利。９月２３日、北海道立総合体育センター大会で鈴木みのると対戦。１２分１１秒、ブラックメフィストで勝利。９月２７日、神戸ワールド記念ホール大会で高橋裕二郎と対戦。１１分３秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。９月３０日、後楽園ホール大会でオカダ・カズチカと対戦。１７分３秒、マネークリップにレフリーストップ負け。１０月５日、高松市総合体育館大会で石井智宏と対戦。１８分４８秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。１０月７日、広島サンプラザホール大会でジェイ・ホワイトと対戦。１５分１６秒、ブレードランナーに敗れた。１０月１０日、大阪府立体育会館大会でウィル・オスプレイと対戦。１６分２６秒、ストームブレイカーに敗れた。１０月１３日、浜松アリーナ大会で鷹木信悟と対戦。１６分２１秒、ブラックメフィストで勝利。１０月１６日、両国国技館大会で飯伏幸太と対戦。１７分１２秒、カミゴェに敗れた。リーグ戦は４勝５敗に終わった。１０月２３日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニア、ＤＯＵＫＩと組んでＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩ、後藤洋央紀、石井智宏組を相手にＮＥＶＥＲ６人タッグ王座に挑戦。３２分２５秒、ＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩのカルマにＤＯＵＫＩが敗れた。１１月２日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀、ＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩ組を相手にタッグ王座の防衛戦。３４分５０秒、ザックメフィストを決めてタイチがＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩにフォール勝ち。１１月１５日から始まったＷＯＲＬＤ　ＴＡＧ　ＬＥＡＧＵＥにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。リーグ戦は６勝３敗に終わった。

2021

２１年１月４日、東京ドーム大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。１９分１８秒、タマにアイアンフィンガーを奪われてタイチが一撃をくらい、タンガのエイプシットにタイチが敗れて王座転落。そのままアイアンフィンガーは持ち去られてしまった。２月１０日、広島サンプラザホール大会でザック・セイバー・ジュニアと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のＩＷＧＰタッグ王座に挑戦。セコンドの邪道がアイアンフィンガーを持って試合に乱入。タマの一撃を阻止してついにアイアンフィンガーを奪い返したタイチだったが、何かにとりつかれたかのように暴走し、２９分８秒、反則負け。３月５日、後楽園ホール大会でのＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ１回戦で後藤洋央紀と対戦。２２分４３秒、ＧＴＲに敗れた。５月３日、福岡国際センター大会でタマ・トンガとアイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ。２７分１１秒、アイアンフィンガーを獲得して勝利。６月１日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のＩＷＧＰタッグ王座に挑戦。２６分８秒、天翔ザックドライバーを決めてザックがタマにフォール勝ち。タッグ王座を奪回した。６月１５日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。１４分１４秒、天翔十字鳳で勝利。６月２２日、後楽園ホール大会で上村優也と対戦。１０分１２秒、タイチ式ラストライドで勝利。７月１１日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で内藤哲也、ＳＡＮＡＤＡ組を相手にタッグ王座の防衛戦。３６分５７秒、内藤のデスティーノにザックが敗れて王座転落。７月２２日、大阪府立体育会館大会で内藤哲也と対戦。２６分４１秒、ブラックメフィストで勝利。７月２３日、大阪府立体育会館大会でＳＡＮＡＤＡと対戦。２３分２０秒、オコーナーブリッジにフォール負け。７月２５日、東京ドーム大会でザック・セイバー・ジュニアと組んで内藤哲也、ＳＡＮＡＤＡ組のＩＷＧＰタッグ王座に挑戦。３７分５８秒、ザックがヨーロピアンクラッチで内藤にフォール勝ちして王座奪回。８月１日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニア、鈴木みのると組んで後藤洋央紀、ＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩ、石井智宏組のＮＥＶＥＲ６人タッグ王座に挑戦。３５分４７秒、後藤とＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩの合体技、ＧＹＷに鈴木が敗れた。９月５日、西武ドーム大会で後藤洋央紀、ＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩ組、内藤哲也、ＳＡＮＡＤＡ組を相手に３ＷＡＹでタッグ王座の防衛戦。２６分４３秒、タイチがブラックメフィストでＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩに勝利。９月１８日から始まったＧ１クライマックスに参戦。９月１９日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀と対戦。１８分３０秒、ブラックメフィストで勝利。９月２４日、大田区総合体育館大会でＳＡＮＡＤＡと対戦。２５分１５秒、ブラックメフィストで勝利。９月２９日、後楽園ホール大会でＥＶＩＬと対戦。１１分３０秒、ＥＶＩＬからのスコーピオンデスロックにレフリーストップ負け。１０月１日、浜松アリーナ大会でＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩと対戦。２２分２６秒、カルマに敗れた。１０月４日、後楽園ホール大会でジェフ・コブと対戦。１５分１５秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。１０月８日、高知県民体育館大会でオカダ・カズチカと対戦。２３分１０秒、レインメーカーに敗れた。１０月１２日、ゼビオアリーナ仙台大会でタマ・トンガと対戦。１２分５８秒、ガンスタンに敗れた。１０月１４日、山形市総合スポーツセンター大会でチェーズ・オーエンズと対戦。１２分５秒、パッケージドライバーに敗れた。１０月２０日、日本武道館大会で棚橋弘至と対戦。１４分５８秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。リーグ戦は３勝６敗に終わった。１１月１４日から始まったＷＯＲＬＤ　ＴＡＧ　ＬＥＡＧＵＥにザック・セイバー・ジュニアと組んで参戦。リーグ戦は８勝３敗に終わった。２１年度のプロレス大賞でザック・セイバー・ジュニアと最優秀タッグ賞を受賞した。

2022

２２年１月４日、東京ドーム大会で後藤洋央紀、ＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩ組を相手にタッグ王座の防衛戦。１５分２７秒、合体技の奈落をくらってＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩにタイチがフォール負けして王座転落。１月１０日、ＪＵＳＴ　ＴＡＰ　ＯＵＴの後楽園ホール大会（タカタイチマニア）の大会前にプロレス大賞の最優秀タッグチーム賞の授賞式。トロフィーを受け取ったザックは「シンプル日本語、いいですか。ベストタッグ、ほんと良かったです。タイチ、この２年間、ありがとうございます。またお願いします」と日本語で喜びのスピーチ。タイチは「こうやってザックと形にすることができた。ザックいつもありがとう。今年は、おれらもう結婚しよう」とスピーチした。同大会のメインでＤＯＵＫＩと対戦。２８分４９秒、ブラックメフィストで勝利。３月２日、日本武道館大会でＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰに参戦し、１回戦で矢野通と対戦。６分２５秒、横綱式カチ上げエルボーで勝利。３月９日、後楽園ホール大会での２回戦は天山広吉が欠場したため不戦勝。３月１４日、高松市総合体育館大会での３回戦でオカダ・カズチカと対戦。２４分１７秒、レインメーカーに敗れた。４月９日、両国国技館大会で矢野通のＫＯＰＷ王座にノーロープ場外押し出しマッチで挑戦。４分１８秒、場外に押し出して勝利。ＫＯＰＷ王座を獲得した。４月２５日、広島サンプラザホール大会で鷹木信悟を相手に３０カウントピンフォールマッチ（合計３０カウントフォールしたら勝ち）で防衛戦。２６分２０秒、２９対２４に追いこんだがラスト・オブ・ザ・ドラゴンをくらって一気に６カウントを取られて王座転落。５月１日、福岡ドーム大会でザック・セイバー・ジュニア、ＴＡＫＡみちのくと組んで鷹木信悟、ＢＵＳＨＩ、越中詩郎組と対戦。１０分１５秒、タイチがタイチ式外道クラッチで鷹木にフォール勝ち。６カウント取り、鷹木に再戦を要求した。５月６日、ＪＵＳＴ　ＴＡＰ　ＯＵＴの後楽園ホール大会でヨシタツと対戦。１７分５４秒、ブラックメフィストで勝利。６月１２日、大阪城ホール大会で鷹木信悟のＫＯＰＷ王座に鷹木式１０分無制限ピンフォールマッチで挑戦。１０対１１で敗れた。６月２１日、後楽園ホール大会で大岩陵平と対戦。４分３９秒、ジャンピング・ハイキックで勝利。７月１６日から始まったＧ１クライマックスに参戦。７月１７日、北海道立総合体育センター大会で石井智宏と対戦。１５分２１秒、ブラックメフィストで勝利。７月２４日、大田区総合体育館大会でＳＡＮＡＤＡと対戦。１６分１秒、オコーナーブリッジにフォール負け。８月５日、アイテムえひめ大会でチェーズ・オーエンズと対戦。１３分２５秒、ブラックメフィストで勝利。８月９日、広島サンプラザホール大会でタマ・トンガと対戦。１６分５３秒、ガンスタンに敗れた。８月１３日、町田市立総合体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。２３分２０秒、ブレードランナーに敗れた。８月１４日、長野ホワイトリング大会でグレート・オーカーンと対戦。７分６秒、パンケーキホールドに敗れた。リーグ戦は２勝４敗に終わった。１０月１６日、アオーレ長岡大会でＴＶ王座決定トーナメントに参戦し、１回戦でＳＡＮＡＤＡと対戦。１４分５７秒、オコーナーブリッジにフォール負け。１１月２日、小松市末広体育館大会で大岩陵平と対戦。８分４０秒、バックドロップで勝利。１２月１４日、仙台サンプラザホール大会での試合後のリング上で鈴木みのるが鈴木軍の年内解散を宣言。１２月１９日、ＪＵＳＴ　ＴＡＰ　ＯＵＴの国立代々木競技場・第２体育館大会で鷹木信悟のＫＯＰＷ王座に鷹木式ラストマンスタンディング・ランバージャックデスマッチ（３カウントの後、ダウンカウント１０を取った者が勝者）で挑戦。２９分３９秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンにＫＯ負け。

2023

２３年１月５日、金丸義信、ＤＯＵＫＩ、ＴＡＫＡみちのくと新ユニット「Ｊｕｓｔ４Ｇｕｙｓ」を結成。２月４日、北海道立総合体育センター大会でウィル・オスプレイと対戦。２２分４７秒、ストームブレイカーに敗れた。３月５日、後楽園ホール大会でＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰに参戦し、１回戦でＳＡＮＡＤＡと対戦。２４分２７秒、新技の変型ＤＤＴ（後にデッドフォールと命名）に敗れた。３月１７日、ＳＡＮＡＤＡが加入し「Ｊｕｓｔ５Ｇｕｙｓ」に。４月２９日、鹿児島アリーナ大会で鷹木信悟のＫＯＰＷ王座に鷹木式トライアドマッチ（ピンフォール、ギブアップ、ＫＯ、ＴＫＯ、リングアウトの５つの中から３本を先取した方が勝ち）で挑戦。９分４３秒、グラウンド・コブラツイストにフォール負け。１４分４９秒、タイチ式外道クラッチでフォール勝ち。２０分２０秒、ブラックメフィストでＫＯ勝ち。３６分５０秒、ラスト・オブ・ドラゴンにＫＯ負け。４３分４０秒、聖帝十字陵（ストレッチプラム）でレフリーストップ勝ち。３本先取して勝利。ＫＯＰＷ王座を獲得した。７月１５日から始まったＧ１クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター大会でウィル・オスプレイと対戦。１７分４３秒、ブラックメフィストで勝利。７月１８日、山形市総合スポーツセンター大会でタンガ・ロアと対戦。１２分３４秒、タイチ式外道クラッチ３７でフォール勝ち。７月２１日、アオーレ長岡大会でオカダ・カズチカと対戦。１６分２０秒、タイチ式ラストライドをエビ固めに切り返されてフォール負け。７月２５日、後楽園ホール大会でＫＥＮＴＡと対戦。２分１１秒、横入り式エビ固めにフォール負け。７月２７日、大田区総合体育館大会でＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩと対戦。１３分１３秒、ブラックメフィストで勝利。８月１日、高松市総合体育館・第１競技場大会でエル・ファンタズモと対戦。１３分５６秒、ＥＬＰ・タイチ・外道クラッチにフォール負け。８月６日、大阪府立体育会館大会でグレート・オーカーンと対戦。１７分４１秒、肩固めに敗れた。リーグ戦は３勝４敗に終わった。９月２４日、神戸ワールド記念ホール大会でＳＨＯを相手にセコンド手錠拘束マッチで防衛戦。１３分１秒、ショックアローに敗れて王座転落。１１月１１日、東祥アリーナ安城大会でＳＡＮＡＤＡ、上村優也と組んでオカダ・カズチカ、棚橋弘至、石井智宏組のＮＥＶＥＲ６人タッグ王座に挑戦。３０分２０秒、オカダのレインメーカーに上村が敗れた。１１月１７日、山形ビッグウイング大会でＳＨＯのＫＯＰＷ王座に金丸義信レフリーマッチで挑戦。２０分４７秒、タイチ式ラストライドで勝利。ＫＯＰＷ王座を奪回した。１１月２０日から始まったＷＯＲＬＤ　ＴＡＧ　ＬＥＡＧＵＥに上村優也と組んで参戦。リーグ戦は４勝３敗に終わった。１２月２１日、後楽園ホール大会で金丸義信を相手にウイスキーボトルラダーマッチで防衛戦。２５分２４秒、ブラックメフィストで勝利。