レスラーノート

マサ北宮

本名:北宮光洋
1988年10月27日
富山県砺波市出身
172cm 84kg
血液型:B型

通称
Go For Broke
タイトル歴
GHCタッグ
得意技
サイトースープレックス
監獄固め
スピアー

高校、大学とアマレス部に所属。大学ではキャプテンを務める。 持ち前の明るい性格で元気一杯の突貫ファイトが信条。 11年9月25日、富山産業体育館大会での梶原慧戦でデビュー。 13年2月21日、K−DOJOの新宿FACE大会でタンク永井と対戦。12分9秒、逆エビ固めで勝利。4月19日、健介オフィスの富山産業展示館大会での試合中に下アゴを骨折。この試合後、長期欠場。3ヶ月入院した。8月31日、後楽園ホール大会で復帰。9月30日、K−DOJOの新宿FACE大会でタンク永井と対戦。8分41秒、逆さ押さえ込みにフォール負け。

2014

14年2月11日、佐々木健介が引退を表明。3月9日、ダイヤモンドリングの健介オフィス道場大会のメインで中嶋勝彦と対戦。19分7秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。この大会を最後にダイヤモンドリングが活動休止。4月9日、ノアに入団。6月22日、大阪府立体育会館第2競技場大会で南条隼人と対戦。12分19秒、トルネードスプラッシュに敗れた。7月18日から始まったジュニアタッグリーグ戦に熊野準と組んで参戦。7月21日、博多スターレーン大会で九州プロレスの田中純二と対戦。8分47秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。タッグリーグ戦は1勝3敗で終えた。8月12日、新宿FACE大会で丸藤正道と対戦。10分10秒、虎王をくらってフォール負け。8月16日、高岡エクール大会で「北宮光洋凱旋記念試合」として杉浦貴と対戦。13分41秒、オリンピック予選スラムに敗れた。8月17日、金沢流通会館大会で小川良成と対戦。7分56秒、横入り式回転エビ固めにフォール負け。8月30日、WWAの韓国・ゴヤン市伝統マーケット大会でノ・ジシムと対戦。8分41秒、スタナーに敗れた。9月11日、名古屋市千種文化小劇場・ちくさ座大会でマイキー・ニコルスと対戦。8分1秒、マイキーボムに敗れた。12月13日、高知サンピアセリーズ大会での「剛毅朴訥シングル5番勝負」第1戦で中嶋と対戦。13分19秒、ヘッドロックに敗れた。12月14日、高松シンボルタワー展示場大会での第2戦で杉浦と対戦。11分45秒、フロントネックロックにレフリーストップ負け。12月15日、京都KBSホール大会での第3戦で丸藤と対戦。12分29秒、虎王をくらってTKO負け。12月27日、後楽園ホール大会での第4戦で関本大介と対戦。12分22秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。12月28日、K−DOJOの千葉Blue Field大会でタンク永井と対戦。11分4秒、ダイビングセントーンに敗れた。

2015

15年1月10日、後楽園ホール大会での第5戦で森嶋猛と対戦。5分1秒、バックドロップに敗れた。試合後のリング上で森嶋に直訴し、超危暴軍に加入した。2月15日、清水マリンビル大会でジョナ・ロックと対戦。6分13秒、変型フェイスバスターに敗れた。2月27日、超危暴軍興行を東部フレンドホール大会で開催し、齋藤彰俊と対戦。6分34秒、スイクルデスに敗れた。3月8日、新木場1stRING大会でジョナ・ロックと対戦。6分38秒、フェイスバスターに敗れた。3月29日、アオーレ長岡アリーナ大会で中嶋と対戦。8分1秒、右ハイキックをくらってフォール負け。4月17日、栃木県総合文化センター・サブホール大会でシェルトン・X・ベンジャミンと対戦。3分39秒、ペイダートに敗れた。4月19日から始まったグローバルタッグリーグ戦にスペル・クレイジーと組んで参戦。リーグ戦を5戦全敗で終えた。4月21日、超危暴軍のボスの森嶋が引退。5月17日、埼玉県産業技術総合センター大会で高山善廣と対戦。4分43秒、ニーリフトに敗れた。5月23日、島田市総合スポーツセンター・サブアリーナ大会で杉浦と対戦。9分10秒、オリンピック予選スラムに敗れた。6月14日、高松シンボルタワー展示場大会でベンジャミンと対戦。7分21秒、ペイダートに敗れた。6月19日、後楽園ホール大会でジョン・ウェブと対戦。2分11秒、スピアーで勝利。6月27日、ウィル福島大会でクワイエット・ストームと対戦。9分3秒、スピアーで勝利。7月14日、ラゾーナ川崎大会で関本大介と対戦。11分23秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。7月19日、月岡ニューホテル冠月ホール大会で中西学と対戦。5分10秒、アルゼンチンバックブリーカーに敗れた。7月25日、佐世保市総合グラウンド体育館大会で中西学と対戦。4分55秒、アルゼンチンバックブリーカーに敗れた。8月9日、小山市立文化センター小ホール大会でクワイエット・ストームと対戦。8分49秒、ラリアットに敗れた。9月8日、ふじさんめっせ大会でベンジャミンと対戦。7分9秒、ペイダートに敗れた。9月13日、イコス上尾大会でクワイエット・ストームと対戦。9分37秒、スピアーで勝利。9月17日、米子コンベンションセンター・ビッグシップ大会でモハメド・ヨネと対戦。8分40秒、キン肉バスターに敗れた。10月16日から始まったグローバルリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。11分7秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。10月17日、ディファ有明大会で中嶋と対戦。11分3秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。10月23日、佐世保市体育文化館大会でマイバッハ谷口と対戦。8分33秒、マイバッハプレスに敗れた。10月26日、広島産業会館・東展示館大会でコルト・カバナと対戦。9分24秒、シカゴスカイラインに敗れた。10月29日、新宿FACE大会でベンジャミンと対戦。9分2秒、ペイダートに敗れた。11月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で飯塚高史と対戦。6分8秒、アイアンフィンガー・フロム・ヘルをくらって反則勝ち。11月6日、新潟市産業振興センター大会でヨネと対戦。9分2秒、キン肉バスターに敗れた。リーグ戦は1勝6敗に終わった。11月26日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。全日本プロレスからノアに復帰してきた潮崎の最初の対戦となった。9分41秒、ゴーフラッシャーからのラリアットに敗れた。12月24日、ノアの全ユニットが解体することが丸藤から発表された。超危暴軍も解散した。

2016

16年1月31日、横浜文化体育館大会でベンジャミンと対戦。10分38秒、アンクルホールドに敗れた。2月25日、新宿FACEで行われた新日本プロレスの若手主体興行「ライオンズゲート」に出場し、メインで永田裕志と対戦。14分28秒、延髄斬りからのバックドロップホールドに敗れた。3月2日、ディファ有明大会で鈴木みのると対戦。11分56秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。4月5日、新宿FACE大会でエル・デスペラードと対戦。8分20秒、スピアーで勝利。4月11日、有明のノアの事務所で会見し、マサ北宮に改名したことを発表。「プロレスキャリアがスタートした健介オフィスで、スーパーバイザーを務めていたのがマサ斎藤さん。レスリングのいろはを教わった。プロレスに対する姿勢、スピリッツを継承したいと思い改名に至りました」と説明した。4月21日から始まったグローバルタッグリーグ戦に中嶋と組んで参戦。3勝4敗に終わった。7月16日、後楽園ホール大会で中嶋と組んで丸藤、矢野組のGHCタッグ王座に挑戦。19分37秒、丸藤の不知火に北宮が敗れた。8月25日、ディファ有明大会でのメイン終了後に鈴木軍を蹴散らして、杉浦に対し「この場に出てきたということが、どういうことか分かるだろう?挑戦表明だ。思いあがりなんて思ってない。てめえの順番まで指をくわえて待ってられないんだ。当たって砕けろではなく、当たって、杉浦、てめえをぶっ潰す。以上だ」と、王座挑戦をアピール。9月10日、後楽園ホール大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。4分39秒、乱入した杉浦のイス攻撃をくらい額から流血し、反則勝ち。9月13日、新宿FACE大会で小峠と組んで杉浦、金丸組と対戦。14分38秒、北宮がサイトースープレックスで杉浦に勝利。9月23日、後楽園ホール大会のメインで杉浦のGHC王座に挑戦。ターンバックルへのジャーマンスープレックスやマサ斎藤直伝のサイトースープレックスを決めたがカウント2。29分47秒、雪崩式オリンピック予選スラムに敗れた。10月23日、横浜文化体育館大会で飯塚と対戦。6分45秒、スピアーからのサイトースープレックスで勝利。11月1日、ノアがエストビー株式会社(11月7日、ノア・グローバルエンタテインメント株式会社に社名変更)に事業譲渡。11月3日から始まったグローバルリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で杉浦と対戦。13分34秒、スピアーからのサイトースープレックスで勝利。11月4日、後楽園ホール大会で清宮海斗と対戦。10分15秒、サイトースープレックスで勝利。11月8日、会津若松・ブライダルルネッサンス中の島大会でアレハンドロ・サエスと対戦。10分4秒、サイトースープレックスで勝利。11月12日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で潮崎と対戦。19分15秒、ラリアットに敗れた。11月14日、岡山卸センター展示場オレンジホール大会でヨネと対戦。13分54秒、キン肉バスターに敗れた。11月17日、新宿FACE大会でスミス・ジュニアと対戦。13分1秒、サイトースープレックスで勝利。11月22日、新潟市体育館大会で丸藤と対戦。17分23秒、サイトースープレックスで勝利。5勝2敗でリーグ戦を突破。11月23日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で鈴木みのると対戦。35分15秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。12月2日と3日に鈴木軍との全面対抗戦。12月2日、後楽園ホール大会で丸藤と組んで杉浦、飯塚組と対戦。11分24秒、丸藤が不知火で飯塚に勝利。12月3日、ディファ有明大会で飯塚と対戦。10分40秒、サイトースープレックスで勝利。2日間にわたって行われた鈴木軍との全面対抗戦は全勝。この大会を最後に鈴木軍は撤退した。12月24日、後楽園ホール大会で中嶋のGHC王座に挑戦。26分28秒、バーティカルスパイクに敗れた。

2017

17年1月9日、後楽園ホール大会で原田大輔と対戦。12分25秒、監獄固めで勝利。1月20日、ロワジールホテル豊橋大会でヤス久保田と対戦。9分41秒、サイトースープレックスで勝利。1月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で拳王と組んで潮崎、谷口組のGHCタッグ王座に挑戦。28分18秒、拳王がダイビングフットスタンプで谷口に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。2月11日、夢メッセみやぎ大会で齋藤と対戦。14分10秒、サイトースープレックスで勝利。2月18日、博多スターレーン大会で小峠と対戦。18分16秒、監獄固めで勝利。2月24日、後楽園ホール大会で拳王と組んで杉浦、清宮組と対戦。試合中に拳王に裏切られ、12分4秒、杉浦のオリンピック予選スラムに北宮が敗れた。試合後、タッグ王座を剥奪された。3月12日、横浜文化体育館大会でヨネと組んで杉浦、拳王組を相手にGHCタッグ王座決定戦。21分41秒、杉浦のオリンピック予選スラムに北宮が敗れた。3月19日、清水マリンビル大会でHAYATAと対戦。10分36秒、サイトースープレックスで勝利。3月22日、岡崎市竜美丘会館大会で藤原ライオンと対戦。9分51秒、監獄固めで勝利。3月25日、後楽園ホール大会のメインで拳王と対戦。17分38秒、サイトースプレックスで勝利。4月14日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。19分2秒、サイトースープレックスを切り返されてのエビ固めにフォール負け。4月22日から始まったグローバルタッグリーグ戦に中嶋と組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。4月2日、K−DOJOのBlue Field大会でGO浅川と対戦。11分45秒、サイトースープレックスで勝利。5月23日、後楽園ホール大会のメインで丸藤と対戦。16分22秒、不知火に敗れた。6月18日、夢メッセみやぎ大会で熊野と対戦。10分4秒、監獄固めで勝利。6月20日、横浜ラジアントホール大会でコーディ・ホールと対戦。9分11秒、監獄固めで勝利。7月20日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で中嶋と組んで丸藤、谷口組のGHCタッグ王座に挑戦。26分30秒、谷口のマイバッハボム・ツヴァイに北宮が敗れた。7月27日、後楽園ホール大会でエディ・エドワーズと対戦。12分2秒、ボストンニーパーティーに敗れた。8月12日、横浜ラジアントホール大会でコーディ・ホールと対戦。8分46秒、サイトースープレックスで勝利。8月16日、ロワジールホテル豊橋大会でLEONAと対戦。9分18秒、サイトースープレックスで勝利。10月14日から始まったグローバルリーグ戦に参戦。10月15日、キラメッセぬまづ大会でヨネと対戦。13分20秒、サイトースープレックスで勝利。10月21日、神戸サンボーホール大会でコーディ・ホールと対戦。9分17秒、サイトースープレックスで勝利。10月24日、横浜ラジアントホール大会で長井満也と対戦。9分30秒、サイトースープレックスで勝利。10月28日、後楽園ホール大会で潮崎と対戦。5分19秒、ローリングラリアットに敗れた。10月29日、石和温泉ホテル石庭大会でシェルドン・ジーンと対戦。4分2秒、サイトースープレックスで勝利。11月7日、会津若松・ブライダルルネッサンス中の島大会で谷口と対戦。13分39秒、両者リングアウト。11月12日、松山市総合コミュニティセンター企画展示ホール大会でシェルドン・ジーンと対戦。7分13秒、監獄固めで勝利。11月14日、世界館大会で丸藤と対戦。14分37秒、スピアーで勝利。リーグ戦は5勝1敗1引き分け(1不戦勝)に終わった。11月24日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でHAYATAと対戦。8分44秒、監獄固めで勝利。12月12日、御殿場市民会館大会で熊野と対戦。8分3秒、スピアーで勝利。

2018

18年1月19日、横浜ラジアントホール大会で清宮と対戦。14分24秒、サイトースープレックスで勝利。2月11日、世界館大会でクワイエット・ストームと対戦。14分7秒、監獄固めで勝利。2月22日、後楽園ホール大会でヨネと対戦。10分34秒、キン肉バスターに敗れた。2月23日、福島市国体記念体育館大会でジェイ・ブラッドリーと対戦。10分49秒、サイトースープレックスで勝利。3月11日、横浜文化体育館大会で中嶋と組んでヨネ、クワイエット・ストーム組のGHCタッグ王座に挑戦。20分16秒、北宮がサイトースープレックスにストームに勝利。GHCタッグ王座を獲得した。3月18日から始まったグローバルタッグリーグに中嶋と組んで参戦。3月21日、徳島市立体育館での拳王のデビュー10周年凱旋記念興行で拳王と対戦。18分31秒、ダイビングフットスタンプに敗れた。タッグリーグは3勝2敗2引き分けに終わった。4月14日、札幌マルスジム大会で清宮と対戦。14分3秒、監獄固めで勝利。4月15日、札幌マルスジム大会で潮崎と対戦。14分17秒、ラリアットに敗れた。4月29日、新潟市体育館大会で潮崎、清宮組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分15秒、清宮のスモールパッケージホールドに北宮がフォール負け。タッグ王座から転落した。5月9日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で清宮と対戦。7分43秒、サイトースープレックスで勝利。5月13日、博多スターレーン大会で潮崎と対戦。19分21秒、監獄固めでレフリーストップ勝ち。5月26日、じゅうろくプラザ大会でHi69と対戦。7分17秒、サイトースープレックスで勝利。5月27日、長野アークスセンター大会でHAYATAと対戦。8分34秒、サイトースープレックスで勝利。5月29日、後楽園ホール大会で中嶋と組んで潮崎、清宮組のタッグ王座に挑戦。20分15秒、中嶋がヴァーティカルスパイクで潮崎に勝利。GHCタッグ王座を奪回した。6月10日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。12分2秒、サイトースープレックスで勝利。6月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で齋藤と対戦。15分20秒、デスブランドに敗れた。7月28日、後楽園ホール大会で丸藤、齋藤彰俊組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分21秒、齋藤のデスブランドに北宮が敗れて王座転落。9月2日、後楽園ホール大会のメインで杉浦のGHC王座に挑戦。31分8秒、回転式フロントネックロックに敗れた。10月30日から始まったグローバルリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で齋藤彰俊と対戦。9分57秒、スイクルデスに敗れた。11月8日、後楽園ホール大会で長井と対戦。8分20秒、サイトースープレックスで勝利。11月11日、松山市総合コミュニティセンター大会で丸藤と対戦。16分40秒、スピアーをエビ固めに切り返されてフォール負け。11月12日、広島産業会館・西展示館大会で佐藤耕平と対戦。15分23秒、パイルドライバーに敗れた。11月14日、高松シンボルタワー展示場大会で拳王と対戦。13分50秒、スピアーで勝利。11月18日、京都KBSホール大会でクワイエット・ストームと対戦。11分6秒、ラリアットに敗れた。11月22日、仙台PIT大会で中嶋と対戦。15分20秒、監獄固めで勝利。リーグ戦は3勝4敗に終わった。12月7日、後楽園ホール大会で拳王と組んでGHCタッグ王者決定トーナメントに参戦し、1回戦でヨネ、クワイエット・ストーム組と対戦。12分44秒、北宮がサイトースープレックスでストームに勝利。同日の決勝で潮崎、中嶋組と対戦。20分22秒、潮崎のラリアットに北宮が敗れた。

2019

19年1月6日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。2分42秒、スピアーで勝利。1月20日、博多スターレーン大会のメインで小峠を相手にGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦。17分49秒、サイトースープレックスで勝利。2月1日、ノアが新体制に移行し、リデット・エンターテインメントのオーナー企業となった。同日、後楽園ホール大会のメインで清宮のGHC王座に挑戦。29分34秒、タイガースープレックスに敗れた。2月11日、福島市国体記念体育館サブアリーナ大会で稲村愛輝の猛進7番勝負の第4戦の対戦相手として出場。9分13秒、サイトースープレックスで勝利。2月24日、後楽園ホール大会でエディ・エドワーズと対戦。8分13秒、ボストンニーパーティーに敗れた。3月10日、横浜文化体育館大会でエディ・エドワーズと組んで潮崎、中嶋組のGHCタッグ王座に挑戦。21分、中嶋のヴァーティカルスパイクに北宮が敗れた。4月6日から始まったグローバルタッグリーグ戦に稲村と組んで参戦。リーグ戦は2勝5敗に終わった。5月4日、後楽園ホール大会で拳王をリーダーに稲村、小峠と反体制ユニット「金剛」を結成。7月27日、カルッツかわさき大会で金剛から小峠が脱退。8月18日から始まったN−1 VICTORYに参戦。8月20日、アクロス福岡大会で杉浦貴と対戦。17分51秒、フロントネックロックにレフリーストップ負け。8月21日、大分イベントホール大会で丸藤正道と対戦。20分36秒、サイトースープレックスで勝利。8月29日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。25分23秒、ラリアットに敗れた。9月8日、福島市国体記念体育館大会でアレックス・ハマーストーンと対戦。17分12秒、サイトースープレックスで勝利。リーグ戦は2勝2敗に終わった。9月16日、大阪府立体育会館大会でライノと対戦。6分43秒、ゴアに敗れた。11月2日、両国国技館大会で稲村愛輝と組んで中嶋勝彦、潮崎豪のGHCタッグ王座に挑戦。17分2秒、中嶋のバーティカルスパイクに北宮が敗れた。11月26日、新潟市体育館大会で齋藤彰俊と対戦。10分16秒、サイトースープレックスで勝利。12月11日、秋田テルサ大会で岡田欣也と対戦。8分32秒、逆エビ固めで勝利。12月14日、新木場1stRING大会で金剛に覇王(さとうゆうき)、仁王(Hi69)が加入。

2020

20年1月4日、後楽園ホール大会で杉浦貴のGHCナショナル王座に挑戦。20分32秒、雪崩式オリンピック予選スラムに敗れた。1月29日、サイバーエージェントが、ノアを運営するノア・グローバルエンタテインメントの全株式を取得し、子会社化すると発表した。社長に高木三四郎、副社長に丸藤が就任した。4月5日から始まったグローバルタッグリーグ(新型コロナウィルスの影響により無観客のTVマッチ)に拳王と組んで参戦。リーグ戦は2勝1敗に終わった。5月3日、TVマッチでの杉浦軍vs金剛の対抗戦に金剛の一員として出場し、レネ・デュプリと対戦。20分時間切れ引き分け。シングルでの対抗戦は2勝3敗1引き分けで負け越し。同日、拳王、稲村、征矢、覇王、仁王と組んで杉浦、桜庭、デュプリ、論外大原吉岡組とイリミネーションマッチ。最後に拳王と桜庭の一騎打ちとなり、46分43秒、拳王が桜庭の三角絞めをエビ固めに押さえこんでフォール勝ち。6月19日、TVマッチでのGHCナショナル王座挑戦者決定トーナメント1回戦で大原はじめと対戦。14分46秒、サイトースープレックスで勝利。6月20日、TVマッチでの2回戦で小峠篤司と対戦。14分、サイトースープレックスで勝利。同日の準決勝で谷口周平と対戦。11分12秒、サイトースープレックスで勝利。同日の決勝で征矢学と対戦。14分27秒、弾道(ラリアット)に敗れた。7月24日、後楽園ホール大会で稲葉大樹と対戦。14分11秒、サイトースープレックスで勝利。8月4日、後楽園ホール大会で齋藤彰俊と対戦。9分14秒、スピアで勝利。9月6日、ふじさんめっせ大会でヨネと対戦。9分50秒、サイト―スープレックスで勝利。9月18日から始まったN−1 VICTORYに参戦。9月20日、ニューサンピア高崎大会で征矢学と対戦。12分56秒、ネックロックに敗れた。9月22日、後楽園ホール大会で清宮海斗と対戦。14分32秒、サイトースープレックスで勝利。9月23日、後楽園ホール大会で桜庭和志と対戦。2分29秒、ヒザ十字固めに敗れた。9月26日、万代島多目的広場大かま大会で潮崎豪と対戦。20分、ラリアットに敗れた。10月4日、後楽園ホール大会で望月成晃と対戦。9分23秒、サイトースープレックスで勝利。リーグ戦は2勝3敗に終わった。10月28日、後楽園ホール大会で征矢学と組んで杉浦貴、桜庭和志組のGHCタッグ王座に挑戦。20分10秒、桜庭の変型キーロック2に征矢が敗れた。

2021

21年3月7日、横浜武道館大会で中嶋勝彦と組んで杉浦貴、桜庭和志組のGHCタッグ王座に挑戦。33分3秒、北宮が監獄固めで杉浦に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。4月14日、福岡国際センター大会でGHC王座を防衛したばかりの武藤敬司をサイトースープレックスで投げて挑戦を表明。4月18日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と組んで武藤敬司、丸藤正道組と対戦。18分51秒、北宮が監獄固めで武藤に勝利。4月29日、名古屋国際会議場イベントホール大会で武藤敬司のGHC王座に挑戦。22分53秒、シャイニングウィザードに敗れた。5月31日、後楽園ホール大会でヨネ、谷口周平組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分5秒、中嶋がバーティカルスパイクでヨネに勝利。試合後、背後からサイトースープレックスで襲いかかってマイクを取り「なにをヘラヘラしているんだ。信用できねえんだよ。10年前入門した時からてめえのことが嫌いで嫌いで。大嫌いだったんだよ」と罵倒。北宮が金剛から脱退し、タッグ王座を返上した。6月6日、さいたまスーパーアリーナでのCyberFightで岡谷英樹と対戦。2分25秒、監獄固めで勝利。6月23日、ノアの公式YOUTUBEチャンネル配信で岡田欣也と対戦(岡田欣也道場7番勝負第6戦)。7分50秒、サイトースープレックスで勝利。6月26日、TVマッチで中嶋勝彦と敗者髪切り金網デスマッチ。金網上からのミサイルキックをくらったがヘッドバットで流血させた。金網最上段からのダイビング・セントーンをかわされ、ヘッドバットをくらって流血したが、32分4秒、サイトースープレックスの連発で勝利。7月22日、後楽園ホール大会で清宮海斗と組んで中嶋勝彦、征矢学組を相手にGHCタッグ王座決定戦。23分9秒、清宮がタイガースープレックスで征矢に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。7月28日、クラブチッタ川崎大会で拳王と対戦。23分25秒、胴絞めスリーパーホールドに敗れた。8月5日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。5分56秒、監獄固めで勝利。8月15日、カルッツかわさき大会で稲葉大樹と対戦。8分55秒、監獄固めで勝利。8月30日、ノアの公式YOUTUBEチャンネル配信で岡田欣也と対戦。6分54秒、サイトースープレックスで勝利。9月12日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で藤田和之と対戦。9分29秒、顔面蹴りに敗れた。9月20日、TVマッチで船木誠勝と対戦。10分54秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。9月26日、後楽園ホール大会で齋藤彰俊と対戦。7分58秒、サイトースープレックスで勝利。リーグ戦は1勝2敗に終わった。11月13日、横浜武道館大会で武藤敬司、丸藤正道組を相手にタッグ王座の防衛戦。30分27秒、武藤のシャイニングウィザードに北宮が敗れて王座転落。

2022

22年1月4日、後楽園ホール大会での10人タッグマッチでGHC王者の中嶋勝彦にサイトースープレックスで勝利。試合後のリング上で「中島勝彦!文句は言わせないからな!ネクスト・チャレンジャーは、このおれ、マサ北宮だ、この野郎!挑戦表明だ」とアピール。1月8日、新日本プロレスの横浜アリーナ大会(新日本プロレスとの全面対抗戦)で潮崎豪と組んでEVILディック東郷組と対戦。9分53秒、潮崎がラリアットで東郷に勝利。1月16日、仙台サンプラザホール大会で中嶋勝彦のGHC王座に挑戦。28分40秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。4月30日、両国国技館大会でマイケル・エルガンと対戦。12分33秒、エルガンボムに敗れた。5月19日、横浜ラジアントホール大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。10分41秒、STFワグナーに敗れた。5月21日、大田区総合体育館大会でマイケル・エルガンと組んでレネ・デュプリ、イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア組のGHCタッグ王座に挑戦。23分22秒、ダブルインパクト式のパワーボムを決めて北宮がワグナー・ジュニアにフォール勝ち。GHCタッグ王座を獲得した。7月に予定されていたマイケル・エルガンの来日が中止。7月13日、GHCタッグ王座を剥奪された。7月16日、日本武道館大会で稲村愛輝と組んで鈴木秀樹ティモシー・サッチャー組とGHCタッグ王座決定戦。20分38秒、鈴木のスリーパーホールドに稲村がレフリーストップ負け。8月11日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会で中嶋勝彦と対戦。10分36秒、 バーティカルスパイクに敗れた。8月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で清宮海斗と対戦。18分54秒、首刈り監獄固めで勝利。8月14日、広島サンプラザホール大会で船木誠勝と対戦。9分3秒、サイトースープレックスで勝利。8月17日、仙台サンプラザホール大会で小島聡と対戦。12分36秒、ラリアットに敗れた。8月19日、後楽園ホール大会で杉浦貴と対戦。10分26秒、フロントネックロックにレフリーストップ負け。8月27日、名古屋国際会議場イベントホール大会で岡田欣也と対戦。6分9秒、ストレッチマフラーホールドで勝利。8月28日、カルッツかわさき大会でジャック・モリスと対戦。11分、シューティングスタープレスに敗れた。リーグ戦は3勝4敗に終わった。9月19日、横浜ラジアントホール大会で小澤大嗣と対戦。5分51秒、逆片エビ固めで勝利。9月30日、万代島多目的広場大かま大会で船木誠勝のGHCナショナル王座に挑戦。12分35秒、スリーパーホールドに敗れた。