三沢高校時代は野球部に所属。北海道工業大学ではアメリカンフットボールで活躍。卒業後もオービックシーガルズで日本一を経験するなど活躍。07年、健介オフィスに入門。08年2月11日、南野武戦でデビュー。全日本プロレス、ノアのシリーズにも参加。6月5日、プロレスリングSEM(健介オフィス主催)で丸藤正道と対戦。13分20秒、不知火に敗れた。6月22日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で真田聖也と対戦。11分7秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。9月23日、ノアのディファ有明大会で伊藤旭彦と対戦。15分時間切れ引き分け。その後もアメフト仕込みのタックルやスピアーで奮闘した。11年7月10日、ノア有明コロシアム大会での試合中、右頬骨を骨折。7月21日に手術を受けた。8月1日に退院。ケガの回復に努め、日常生活への支障もほぼなくなったものの、眼窩にプレートとボルトが入った状態。12月27日、引退を表明。12年2月11日、後楽園ホール大会で引退セレモニーが行われた。引退後は故郷へ戻り、苔による工芸品を製作。「mossball工房」を開業した。
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