レスラーノート

大原はじめ

本名:大原甫
1984年7月24日
神奈川県川崎市出身
174cm 90kg

タイトル歴
NWA世界ウェルター
NWAインターナショナルジュニア
GHCジュニアタッグ
GHCジュニア
得意技
ムイビエン(腕を決めた状態での変型逆片エビ固め)

中学時代に高田道場に入門。03年、ウルティモ・ドラゴンが主宰する闘龍門JAPANの第13期生になる。04年5月16日、メキシコのアレナ・コリセオでの松山勘十郎戦でデビュー。05年、CMLLにレギュラー参戦。 06年5月13日、ラ・マスカラとの王座決定戦を制してNWA世界ウェルター級王座を獲得。 07年1月20日、スペル・デルフィンに敗れて王座転落。2月10日、大阪プロレスのデルフィンアリーナ大会でデルフィンに勝利して王座奪回。

2008

08年3月24日、ドラディションの広島産業会館西展示館第4展示場大会で梶原慧と対戦。7分54秒、逆エビ固めで勝利。12月14日、闘龍門MEXICOのアレナ・コリセオ大会で、ウルティモ・ドラゴンを破りNWAインターナショナルジュニアヘビー級王座を獲得。12月26日には、メビウス新宿FACE大会で行なわれたエル・メホールデ・マスカラード選手権において、ザ・グレート・サスケを撃破した。その後はハッスルで活躍。

2009

09年6月14日、ドラディションの大阪府立体育会館・第2競技場大会でアミーゴ鈴木を相手に防衛戦。12分48秒、ムイビエンで勝利。9月13日、ドラディションの札幌テイセンホール大会でウルティモ・ドラゴンを相手に防衛戦。14分44秒、セコンドのベアー福田がウルティモのマスクを剥いだ隙を突いて片エビ固めでフォール勝ち。10月1日、ドラディションの新宿FACE大会で藤田峰雄を相手に防衛戦。15分35秒、ダウンバーストに敗れて王座転落。11月29日、ZERO1の後楽園ホール大会での天下一ジュニアトーナメント2回戦でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。10分24秒、ヘルムに敗れた。12月9日から始まったZERO1のタッグリーグ戦「風林火山」に越中詩郎と組んで参戦。2勝1敗1引き分けでリーグ戦を終えた。12月、SMASHに入団。

2010

10年2月6日、ZERO1の千葉ポートアリーナ大会で日高郁人のインターナショナルジュニア王座に挑戦。16分19秒、ショーンキャプチャーに敗れた。3月26日、SMASHの新宿FACEでの旗揚げ戦でKUSHIDAと対戦。16分27秒、ミッドナイトエクスプレスに敗れた。5月29日、新宿FACE大会でジェシカ・ラブと対戦。6分20秒、スワントーンボムに敗れた。7月24日、新宿FACE大会でスターバックと対戦。9分18秒、パイルドライバーに敗れた。同日の同会場での大会でヴァレンタインと対戦。6分13秒、ムイ・ビエンで勝利。12月11日、新宿FACE大会でマイケル・コバックと対戦。9分25秒、コバック・クラッシャーに敗れた。

2011

11年3月31日、後楽園ホール大会のメインでこの試合でSMASHを退団するKUSHIDAと対戦。16分11秒、フィンランド式フォアアームで勝利。4月30日、松下IMPホール大会のメインでTAJIRIと対戦。17分30秒、バズソーキックに敗れた。6月9日、後楽園ホール大会での初代SMASH王座決定トーナメント1回戦でウルティモ・ドラゴンと対戦。17分20秒、フィンランド式フォアアームで勝利。8月11日、後楽園ホール大会での2回戦でVENENOと対戦。9分32秒、ダイビングセントーンに敗れた。10月28日、後楽園ホール大会でYO−HEYと対戦。4分31秒、バンブードラゴンフライ2連発に敗れた。

2012

12年3月14日、後楽園ホール大会のメインでスターバックと組んでTAJIRIAKIRA組と対戦。25分50秒、AKIRAのムササビプレスに大原が敗れた。この大会を最後にSMASHが解散した。4月15日、ダイヤモンドリングの北沢タウンホール大会で佐々木健介と対戦。11分34秒、ノーザンライトボムに敗れた。その後、WNCの旗揚げに参加。4月26日、新宿FACEでのWNCのプレ旗揚げ戦で外道と対戦。11分23秒、外道クラッチにフォール負け。5月24日、後楽園ホールでのWNCの旗揚げ戦で矢野通と対戦。6分57秒、鬼殺しに敗れた。5月26日、大阪MoveOnアリーナ大会でアミーゴ鈴木と対戦。8分25秒、フィンランド式フォアアームで勝利。6月22日、新宿FACE大会でマイバッハ谷口と対戦。8分32秒、マイバッハボムに敗れた。6月23日、W大阪MoveOnアリーナ大会で木藤拓也と対戦。9分28秒、フィンランド式フォアアームで勝利。6月24日、WNCの石和温泉ホテル石庭大会でAKIRAと対戦。12分44秒、ムササビプレスに敗れた。8月6日、博多スターレーン大会でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。6分47秒、フィンランド式フォアアームで勝利。8月30日、後楽園ホール大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。8分17秒、マスク剥ぎとレフリー暴行により反則負け。10月26日、後楽園ホール大会での初代WNC王座決定トーナメント1回戦でスターバックと対戦。11分29秒、フィンランド式フォアアームで勝利。11月7日、後楽園ホールでの「LUCHA FIESTA 2012 ウルティモ・ドラゴンデビュー25周年記念大会」のメインでウルティモ・ゲレーロ、ブラック・タイガー(高岩)と組んでウルティモ・ドラゴン、ラヨ・デ・ハリスコ・ジュニア、サスケ組と対戦。1本目は9分13秒、大原がフィンランド式フォアアームでウルティモに勝利。2本目は2分4秒、大原がウルティモに反則負け。3本目は6分56秒、ラヨのトペ・デ・ボレゴにブラック・タイガーがフォール負けしたのと同時に、ウルティモのドラゴンスリーパーに大原がギブアップ負け。12月27日、後楽園ホール大会でゼウスと対戦し、KO負け。

2013

13年1月31日、WNCを退団。5月、マスクマンのマイバッハSUWAジュニアとしてノアに参戦。8月24日の試合を最後に、素顔、本名で出場。

2014

14年から森嶋猛、マイバッハ谷口、拳王と組んで「超危暴軍」を結成。1月19日、博多スターレーン大会で石森太二のGHCジュニア王座に挑戦。18分35秒、レヴォルシオンに敗れた。6月28日、横浜ラジアントホール大会でジンゾーと対戦。10分、ムイビエンで勝利。7月5日、有明コロシアム大会でクワイエット・ストームスペル・クレイジーを相手に3WAYマッチで対戦。5分30秒、大原がムイビエンでストームに勝利。7月18日から始まったジュニアタッグリーグ戦に拳王と組んで参戦。8月2日、ディファ有明大会で4代目タイガーマスクライガー組と対戦。10分26秒、覆面を破られ流血させられて逆上したタイガーマスクがレフリーの制止を振りきりを竹刀攻撃を続けたため、反則勝ち。リーグ戦を3勝1敗の1位で突破。同日の優勝決定戦で原田、ストーム組と対戦。18分18秒、大原がフィンランド式フォアアームで原田に勝利して優勝した。8月15日、栃木県総合文化センター大会でロッキー・ロボと対戦。9分17秒、ムイビエンで勝利。8月17日、金沢流通会館大会でザック・セイバー・ジュニア、GHCジュニア王者の原田を相手に3WAYでの王座戦。20分44秒、原田の片山ジャーマンスープレックスに大原が敗れた。8月30日、IGFの北朝鮮・平壌市の柳京・鄭周永(ユギョン・チョンジユヨン)体育館大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。10分33秒、アサイDDTに敗れた。9月6日、ディファ有明大会で小峠篤司と対戦。11分6秒、急所攻撃により反則負け。10月12日、横浜文化体育館大会で拳王と組んで石森、小峠組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。15分43秒、大原が変型ムイビエンで石森に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。11月1日、新日本プロレスの相模原市立総合体育館大会に拳王と共に登場し、ライガーと4代目タイガーマスクを挑発。11月24日、後楽園ホール大会でタッグ王座戦の前哨戦として4代目タイガーマスクと対戦。5分16秒、ツームストンパイルドライバーからのチキンウィングフェイスロックに敗れた。次のライガー対拳王の試合が無効試合となったため、拳王と組んでライガー、4代目タイガーマスク組と再試合。10分53秒、タイガーマスクのタイガースープレックスに拳王が敗れた。12月6日、有明コロシアム大会でライガー、4代目タイガーマスク組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分55秒、拳王がランニングローキックでタイガーマスクに勝利。12月27日、後楽園ホール大会でクレイジー、ペサディーヤ組を相手にTLCマッチでタッグ王座の防衛戦。18分13秒、大原がラダーを首にかけてのフィンランド式フォアアームでペサディーヤに勝利。

2015

15年1月から鈴木軍とノアとの全面抗争が開始。1月18日、博多スターレーン大会で原田、平柳組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分45秒、拳王が蹴暴で平柳に勝利。1月23日、広島産業会館西展示館大会で田中純二と対戦。8分21秒、ムイビエンで勝利。1月30日、名古屋市千種文化小劇場ちくさ座での筋ジストロフィー・難病啓発プロレスイベント「ヒーローの力」のメインでウルティモ・ドラゴンと対戦。16分11秒、アサイDDTに敗れた。2月1日、ヤマダグリーンドーム前橋・サブイベントエリア大会で平柳、TAKAみちのくを相手に3WAYマッチ。5分38秒、TAKAがジャストフェイスロック2006で平柳に勝利。2月15日、清水マリンビル大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。12分8秒、腕極め回転エビ固めでフォール勝ち。2月22日、後楽園ホール大会で原田と対戦。10分9秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。2月27日、超危暴軍興行を東部フレンドホール大会で開催し、小川良成と対戦。10分56秒、ムイビエンを丸めこまれての前方回転エビ固めにフォール負け。3月8日、新木場1stRING大会で平柳と対戦。8分32秒、ムイビエンで勝利。3月15日、鈴木軍との決着戦となった有明コロシアム大会でTAKAみちのく、デスペラード組、原田、平柳組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。10分2秒、デスペラードのダイビングボディプレスに平柳が敗れたため王座転落。この大会で鈴木軍にノアの全王座を独占された。3月28日、ノアに正式入団。4月11日、新潟市体育館大会で拳王と組んでTAKAみちのく、デスペラード組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。17分31秒、デスペラードのダイビングボディプレスに大原が敗れた。5月10日、横浜文化体育館大会で原田と対戦。12分11秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。7月18日から始まった「グローバル・ジュニアヘビー級リーグ戦」に参戦。7月19日、月岡ニューホテル冠月ホール大会でスペル・クレイジーと対戦。10分16秒、ソルプレッサにフォール負け。7月22日、熊本市流通情報会館大会でベンガラと対戦。6分15秒、8・1(変型前方回転エビ固め)にフォール負け。7月25日、佐世保市総合グラウンド体育館大会でTAKAみちのくと対戦。11分31秒、フィンランド式フォアアームで勝利。7月26日、博多スターレーン大会で小峠と対戦。12分41秒、ムイビエンで勝利。7月30日、岡山卸センター展示場オレンジホール大会で平柳と対戦。8分29秒、ムイビエンで勝利。8月5日、ディファ有明大会で石森と対戦。7分15秒、450°スプラッシュに敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。8月22日、後楽園ホール大会で拳王と組んでTAKA、デスペラード組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。18分55秒、横入り式回転エビ固めをTAKAに押しつぶされて、片エビ固めに大原がフォール負け。9月5日から始まったジュニアタッグリーグ戦に拳王と組んで参戦。リーグ戦は2勝2敗に終わった。10月10日、横浜ラジアントホール大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。11分47秒、ジムブレイクス・スペシャルに敗れた。12月23日、大田区総合体育館大会で拳王と対戦。10分50秒、羅喉に敗れた。12月24日、ノアの全ユニットが解体することが丸藤から発表された。超危暴軍も解散した。

2016

16年3月7日、大阪城ホール・サブホール大会で原田と対戦。10分46秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。3月10日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。10分20秒、腕極め回転エビ固めにフォール負け。3月19日、後楽園ホール大会で拳王と組んで原田、小峠組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。19分12秒、大原がムイビエンクラッチで原田にフォール勝ち。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。4月5日、新宿FACE大会のメインで原田、小峠組を相手にタッグ王座の防衛戦。30分30秒、小峠の回転十字落とし固めに拳王が敗れて王座転落。4月10日、ディファ有明大会でのジュニア王座挑戦者決定トーナメント1回戦で拳王と対戦。10分49秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。同日の決勝で原田と対戦。16分1秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。5月4日、後楽園ホール大会で金丸義信のGHCジュニア王座に挑戦。18分1秒、タッチアウトに敗れた。5月28日、大阪府立体育会館大会で拳王と組んで原田、小峠組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。19分47秒、原田の片山ジャーマンスープレックスに大原が敗れた。7月3日、月岡ニューホテル冠月大会でのスーパーJカップ出場者決定トーナメント1回戦でアンディ・ダルトンと対戦。8分38秒、ムイビエンで勝利。7月5日、後楽園ホール大会での決勝で原田と対戦。13分48秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。7月16日から始まったジュニアヘビー級タッグリーグ戦に拳王と組んで出場。3勝2敗でリーグ戦を終えた。7月28日、アスカプロジェクトの新宿FACE大会で仲川翔大と対戦。15分6秒、ムイビエンで勝利。9月1日、新宿FACEで行われた新日本プロレスの若手主体興行「ライオンズゲート」で川人拓来と対戦。8分8秒、ムイビエンで勝利。10月23日、横浜文化体育館大会で拳王と組んで邪道、外道組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。19分49秒、邪道のクロスフェイスオブJADOに拳王が敗れた。11月1日、ノアがエストビー株式会社(11月7日、ノア・グローバルエンタテインメント株式会社に社名変更)に事業譲渡。12月2日と3日に鈴木軍との全面対抗戦。12月3日、ディファ有明大会で拳王と組んでTAKAみちのく、デスペラード組と対戦。9分51秒、拳王が蹴暴でデスペラードに勝利。2日間にわたって行われた鈴木軍との全面対抗戦は全勝。この大会を最後に鈴木軍は撤退した。

2017

17年1月7日、後楽園ホール大会で石森を相手に王座決定戦。18分7秒、ムイビエンで勝利。GHCジュニア王座を獲得。1月8日、石和温泉ホテル石庭大会で熊野準と対戦。11分9秒、ムイビエンで勝利。1月9日、後楽園ホール大会でヨネと対戦。13分13秒、キン肉バスターに敗れた。1月16日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で藤原ライオンと対戦。9分26秒、ムイビエンで勝利。1月18日、小山市立文化センター小ホール大会でタダスケと対戦。10分25秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。1月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で原田を相手に防衛戦。18分27秒、ムイビエンで勝利。2月14日、後楽園ホール大会で拳王と対戦。14分1秒、ダイビングフットスタンプに敗れた。2月16日、広島産業会館・西展示館大会で齋藤彰俊と対戦。10分10秒、スイクルデスに敗れた。2月17日、海峡メッセ下関大会でタダスケと対戦。10分49秒、ムイビエンで勝利。2月19日、高知サンピアセリーズ大会でヨネと対戦。8分41秒、キン肉バスターに敗れた。2月21日、名古屋市中村スポーツセンター大会で中嶋と対戦。14分2秒、バーティカルスパイクに敗れた。3月12日、横浜文化体育館大会で熊野を相手に防衛戦。16分32秒、ムイビエンで勝利。3月23日、キッセイ文化ホール中ホール(松本市)大会で杉浦と対戦。13分54秒、オリンピック予選スラムに敗れた。4月22日、新潟市体育館大会で熊野と組んで石森、Hi69組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。17分35秒、Hi69のストゥーカ・スプラッシュに熊野が敗れた。4月23日、金沢流通会館大会で小川良成と対戦。10分3秒、ムイビエンで勝利。5月27日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインでHAYATAを相手に防衛戦。23分30秒、へデックに敗れて王座転落。6月17日、霞ヶ浦文化体育会館大会で井上雅央と対戦。11分10秒、回転エビ固めを押しつぶしてのエビ固めでフォール勝ち。7月13日から始まったグローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦に熊野と組んで参戦。リーグ戦は4勝3敗に終わった。8月12日、横浜ラジアントホール大会で原田を相手にGHCジュニア王座挑戦者決定戦。23分24秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。12月7日、テクスピア大阪大会で宮脇純太と対戦。5分58秒、ムイビエンで勝利。12月15日から腎出血のため欠場。12月22日、後楽園ホール大会で復帰。

2018

18年1月27日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで原田のGHCジュニア王座に挑戦。27分40秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。2月10日、京都KBSホール大会でタダスケと対戦。9分39秒、アウトキャストに敗れた。2月16日、新宿FACE大会で諸橋晴也と対戦。8分37秒、ムイビエンで勝利。2月24日、夢メッセみやぎ大会で宮脇と対戦。6分16秒、ムイビエンで勝利。4月11日、後楽園ホール大会でHAYATAと対戦。8分16秒、ムイビエンで勝利。5月15日、世界館大会で宮脇と対戦。6分40秒、ムイビエンで勝利。5月21日、アオーレ長岡アリーナ大会で宮脇と対戦。7分51秒、ムイビエンで勝利。5月27日、長野アークスセンター大会で宮脇と対戦。7分44秒、ムイビエンで勝利。6月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で宮脇と対戦。8分27秒、ムイビエンで勝利。6月23日、高岡エクール大会で井上雅央と対戦。9分27秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月7日から始まったグローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦に熊野と組んで参戦。4勝2敗でリーグ戦を突破。8月5日、後楽園ホール大会での優勝決定戦でHAYATA、YO−HEY組と対戦。26分5秒、YO−HEYのバンブードラゴンフライに大原が敗れた。8月23日、刈谷産業振興センター大会でタダスケと対戦。9分28秒、ムイビエンで勝利。8月25日、YAMADAグリーンドーム前橋・サブイベントエリア大会で宮脇と対戦。8分28秒、ムイビエンで勝利。9月8日から始まったグローバルジュニアリーグ戦に参戦。開幕戦の清水マリンビル大会でGHCジュニア王者の原田と対戦。19分4秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。9月15日、博多スターレーン大会で鈴木鼓太郎と対戦。10分11秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。9月16日、高知サンピアセリーズ大会で熊野と対戦。12分24秒、変型アルゼンチンバックブリーカーに敗れた。9月18日、米子コンベンションセンター大会で諸橋晴也と対戦。10分5秒、クリップラー・クロスフェイスに敗れた。9月30日、イコス上尾大会でタダスケと対戦。6分54秒、2PACにフォール負け。リーグ戦は1勝4敗に終わった。10月18日、横浜ラジアントホール大会で宮脇と対戦。7分44秒、ムイビエンで勝利。12月16日、横浜文化体育館大会で熊野と組んで田中稔、Hi69組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。17分41秒、熊野がアルゼンチンバックブリーカーでHi69に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。

2019

19年2月1日、ノアが新体制に移行し、リデット・エンターテインメントのオーナー企業となった。同日、後楽園ホール大会で石井慧介、岩崎孝樹組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分59秒、熊野がアルゼンチンバックブリーカーで岩崎に勝利。2月24日、後楽園ホール大会で小川良成、鈴木鼓太郎組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分46秒、鈴木鼓太郎のタイガードライバーに熊野が敗れて王座転落。3月16日、松山市総合コミュニティセンター大会でHi69と対戦。12分3秒、ストゥーカスプラッシュに敗れた。4月7日、なら100年会館大会で谷口と対戦。8分24秒、マイバッハボム・ツヴァイに敗れた。5月2日、ふじさんめっせ大会で杉浦貴と対戦。12分49秒、オリンピック予選スラムに敗れた。5月4日、後楽園ホール大会で熊野準と対戦。6分25秒、ムイビエンで勝利。5月28日から始まったグローバルジュニアタッグリーグ戦にNOSAWA論外と組んで参戦。2勝4敗に終わった。6月27日から始まったグローバルジュニアリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でクリス・リッジウェイと対戦。9分20秒、ムイビエンロックで勝利。7月6日、新潟・風鈴屋大会で熊野準と対戦。13分35秒、アルゼンチン式ジャーマンスープレックスに敗れた。7月16日、新百合トウェンティワンホール大会でHi69と対戦。10分20秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。7月19日、盛岡体育館大会で鈴木鼓太郎と対戦。10分9秒、変型腕固めに敗れた。7月21日、むつグランドホテル大会でHAYATAと対戦。15分59秒、クロスフィクスにフォール負け。リーグ戦は2勝3敗に終わった。9月23日、アイメッセ山梨大会で論外と組んで小川良成、鈴木鼓太郎組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。14分13秒、超高校級ラ・マヒストラルを片エビ固めに切り返されて小川に論外がフォール負け。

2020

20年1月10日から始まったグローバルジュニアリーグに参戦。開幕戦の横浜ラジアントホール大会で熊野準と対戦。13分39秒、変型アサルトポイントに敗れた。1月22日、アクロス福岡大会で小峠篤司と対戦。14分20秒、ムイビエンロックで勝利。1月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でYO−HEYと対戦。13分49秒、ムイビエンロックで勝利。リーグ戦は2勝1敗に終わった。1月29日、サイバーエージェントが、ノアを運営するノア・グローバルエンタテインメントの全株式を取得し、子会社化すると発表した。社長に高木三四郎、副社長に丸藤が就任した。1月30日、後楽園ホール大会での準決勝で原田大輔と対戦。15分45秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。4月19日、TVマッチで吉岡世起と組んでHAYATA、YO−HEY組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。21分14秒、YO−HEYのスーパー顔面Gに吉岡が敗れた。5月3日、TVマッチでの杉浦軍vs金剛の対抗戦に杉浦軍の一員として出場し、仁王と対戦。14分39秒、ムイビエンで勝利。シングルでの対抗戦は3勝2敗1引き分けで勝ち越し。同日、杉浦、桜庭デュプリ、論外、吉岡と組んで拳王、北宮稲村征矢、覇王、仁王組とイリミネーションマッチ。最後に拳王と桜庭の一騎打ちとなり、46分43秒、桜庭が三角絞めをエビ固めに押さえこまれてフォール負け。5月10日、小峠篤司、吉岡世起とフルスロットルを結成。5月24日、TVマッチで岡田欣也と対戦。10分25秒、ムイビエンロックで勝利。6月19日、TVマッチでのGHCナショナル王座挑戦者決定トーナメント1回戦でマサ北宮と対戦。14分46秒、サイトー・スープレックスに敗れた。8月1日、動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」でフルスルットルのリーダー決定戦。小峠篤司と対戦。7分11秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。吉岡世起と対戦。7分13秒、オクラホマロールにフォール負け。1勝1敗となり、3WAYイリミネーションマッチでの決定戦。8分43秒、小峠がオーバー・ザ・トップロープで吉岡に勝利。11分14秒、小峠のキルスイッチに大原が敗れた。リーダーは小峠に決定した。8月30日、カルッツかわさき大会で小峠篤司と組んで小川良成、HAYATA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。25分39秒、小川の変型逆片エビ固めに小峠が敗れた。9月23日、後楽園ホール大会で小峠が原田と手を組んだことによりフルスロットルから脱退。同時にYO−HEYがフルスロットルに加入。11月3日、キラメッセぬまづ大会で矢野安崇と対戦。6分9秒、メキシカン・ヘッドロックで勝利。12月1日、TVマッチでYO−HEY、吉岡世起と2代目フルスロットルリーダー決定3WAYマッチ。10分25秒、YO−HEYがオーバー・ザ・トップロープで吉岡に勝利。15分28秒、大原がトレスフルールでYO−HEYに勝利。大原がリーダーに決定した。12月19日、名古屋国際会議場イベントホール大会で矢野安崇と対戦。6分13秒、トレスフルールで勝利。

2021

21年1月10日、後楽園ホール大会で原田大輔のGHCジュニア王座に挑戦。18分39秒、18分39秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。2月21日、仙台PIT大会で拳王と対戦。7分57秒、PFSに敗れた。2月24日、後楽園ホール大会で矢野安崇と対戦。6分13秒、トレスフルールで勝利。3月21日、後楽園ホール大会で進祐哉と対戦。10分22秒、クリップラー・フェイスロックに敗れた。4月3日、横浜ラジアントホール大会で杉浦貴と対戦。10分8秒、オリンピック予選スラムに敗れた。4月24日、横浜ラジアントホール大会で藤村加偉と対戦。7分59秒、トレスフルールで勝利。5月2日、TVマッチで(緊急事態宣言のため後楽園ホールから変更)、吉岡世起、YO−HEYと組んで小川良成、HAYATA、進祐哉組と対戦。試合中、吉岡がYO−HEYにバズソーキック。21分11秒、HAYATAの403インパクトにYO−HEYが敗れた。試合後、吉岡が「ペロンとかムイビエンとかわけわかんないこと言ってて、ノアのトップにいけない。おれは腹くくったぞ」とマイク。大原の顔面にトラースキックを叩きこみ、HAYATA、進と握手をかわして退場。フルスロットルが解散した。5月31日、後楽園ホール大会で原田大輔と組んで小川良成、HAYATA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。26分52秒、原田が片山ジャーマンスープレックスだ小川に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。7月11日、仙台サンプラザ大会で覇王、タダスケ組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分59秒、大原がムイビエンで覇王に勝利。8月1日、広島サンプラザホール大会で吉岡世起、進祐哉組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分23秒、吉岡のクラッシュドライバーに大原が敗れて王座転落。8月5日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。9分56秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。8月6日、後楽園ホール大会で藤村加偉と対戦。7分21秒、トレスフルールで勝利。8月15日、カルッツかわさき大会で清宮海斗と対戦。12分12秒、ストレッチプラム式フェイスロックに敗れた。9月12日、後楽園ホール大会で小峠篤司と組んで吉岡世起、進祐哉組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。15分10秒、小峠がキルスイッチで吉岡に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。10月10日、大阪府立体育会館大会でNOSAWA論外、Eita組を相手にタッグ王座の防衛戦。4分4秒、EitaのImperial Unoに大原が敗れて王座転落。11月13日、横浜武道館大会で矢野安崇と対戦。7分53秒、トレスフルールで勝利。12月5日、名古屋国際会議場イベントホール大会で桜庭和志と対戦。10分29秒、変型アームバーに敗れた。

2022

22年1月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で小峠篤司と組んで吉岡世起、進祐哉組を相手にGHCジュニアタッグ王座決定戦。7分39秒、進のクロス・フェイスロックに大原が敗れた。1月30日、アクトシティ浜松大会で藤村加偉と対戦。8分21秒、変型逆エビ固めで勝利。2月17日、横浜ラジアントホール大会で小峠篤司と組んで仁王、タダスケ組と対戦。13分50秒、小峠がキルスイッチで仁王に勝利。試合後、大原がマイクをつかみ「おれはこれからは金剛でやっていく。よろしく!」と一方的に金剛入りを宣言した。3月5日、横浜ラジアントホール大会で小峠篤司と対戦。24分15秒、キルスイッチに敗れた。4月3日、Gメッセ群馬大会でタダスケと組んで小峠篤司、YO−HEY組を相手にGHCジュニアタッグ王座に挑戦。17分56秒、YO−HEYのドロップキックにタダスケが敗れた。6月7日、後楽園ホール大会でアレハンドロと対戦。7分48秒、ムイビエンで勝利。6月19日、神戸サンボーホール大会でHAYATAと対戦。4分5秒、変型回転エビ固めにフォール負け。6月23日、新宿FACE大会でHAYATAのGHCジュニア王座に挑戦。24分8秒、変型アームロックに敗れた。9月3日、大阪府立体育会館大会でスペル・クレイジーと対戦。9分33秒、ムイビエンクラッチでフォール勝ち。10月14日、熊本城ホール・シビックホール大会でエクストリーム・タイガー、YO−HEYと3WAYマッチ。8分11秒、大原がムイビエンクラッチでタイガーにフォール勝ち。11月10日、後楽園ホール大会で近藤修司と組んで小峠篤司、吉岡世起組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。20分37秒、大原がムイビエンで吉岡に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。11月23日、国立代々木競技場・第2体育館大会で小峠篤司、吉岡世起組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分40秒、小峠のキルスイッチに大原が敗れて王座転落。12月18日、新木場1stRING大会で拳王と対戦。11分39秒、PFSに敗れた。12月19日、後楽園ホール大会でEitaと対戦。4分24秒、Imperial Unoに敗れた。