レスラーノート

“brother”YASSHI

本名:辻本恭史
1982年1月26日
京都府宇治市出身
173cm 80kg

タイトル歴
アジアタッグ
NWAインターナショナルタッグ
UWA世界ジュニア
DOVEタッグ
DOVE世界ヘビー
得意技
フライングビッグヘッド
ナイスジャマイカ

闘龍門7期生として、00年10月20日に大鷲透戦でデビュー。ミラノコレクションA.T.率いるイタリアンコネクションのメンバーとして活躍。その後、悪冠一色のメンバーとして活動。

2004

04年12月、悪冠一色の近藤修司菅原拓也、大鷲透、高木省吾と共に、リング外における素行不良・職務怠慢を理由にドラゴンゲートを解雇された。

2005〜2009

05年、全日本プロレスに参戦し、ブードゥー・マーダーズに加入。絶妙なマイクアピールで活躍。6月19日、近藤と組んでアジアタッグ王座を獲得。7月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でTAKAみちのくの世界ジュニア王座に挑戦。16分5秒、みちのくドライバー2に敗れた。 09年2月、休業。

2013

13年、復帰。6月4日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で宮本和志と対戦。7分15秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。

2014

14年5月6日、ZERO1の後楽園ホール大会でジェイソン・リーのインターナショナルジュニア王座とNWA世界ジュニア王座に挑戦。12分41秒、死亡遊戯戯(変形ヨシタニック)に敗れた。6月26日、ZERO1の新木場1stRING大会で大谷晋二郎と対戦。13分12秒、スパイラルボムに敗れた。8月16日、全日本プロレスに5年ぶりに出場。8月24日、長野・NBSホール大会で井上雅央と対戦。13分、横回転エビ固めでフォール勝ち。9月19日、ZERO1の後楽園ホール大会で菅原拓也と組んでビリーケン・キッド、丸山組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。13分20秒、YASSHIがパイルドライバーで丸山に勝利。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得。11月7日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で近藤、吉岡組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分34秒、吉岡の横回転エビ固めに菅原がフォール負けしてタッグ王座から転落した。12月11日、ZERO1の新木場1stRING大会での風林火山タッグトーナメント1回戦で菅原と組んで日高ハヤト組と対戦。16分、ハヤトのヘルムをくらって日高に菅原がフォール負け。12月19日、ZERO1の茨城県立スポーツセンター体育館大会でTARUと組んで大仁田高山組を相手に電流爆破マッチで対戦。13分2秒、高山のバックドロップにYASSHIが敗れた。

2015

15年1月12日、名古屋市千種文化小劇場大会で日高と対戦。8分59秒、石見銀山に敗れた。3月1日、後楽園ホール大会で菅原と組んで近藤、吉岡組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。17分43秒、菅原が十三不塔で吉岡に勝利。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得した。4月5日、新木場1stRING大会で崔領二と対戦。9分3秒、那智の滝に敗れた。4月14日、ZERO1の新木場1stRING大会で日高と対戦。20分47秒、ショーンキャプチャーに敗れた。6月29日、ZERO1の新木場1stRING大会での天下一Jrトーナメント1回戦で原学と対戦。10分49秒、ナイスジャーマンで勝利。7月6日、新宿FACE大会での2回戦でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。7分59秒、KIDにレフリーストップ負け。9月12日、新潟市体育館大会で新潟プロレスのシマ重野、コシヒカール組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分41秒、YASSHIがナイスジャマイカでコシヒカールに勝利。9月23日、後楽園ホール大会で大谷、高岩組を相手にタッグ王座の防衛戦。大谷のスワンダイブ式ミサイルキックに菅原が敗れて王座転落。10月4日、全日本プロレスの羽村市・リサイクルセンター富商大会にTARUと共に登場。諏訪魔青木組と対戦し、両者リングアウト。10月11日、後楽園ホール大会でブッファと対戦。5分14秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。11月3日、ZERO1の大阪市平野区民ホール大会のメインでブッファと組んで大谷、高岩組のNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦。23分52秒、高岩のデスバレーボムにブッファが敗れた。12月1日、J STAGEの新木場1stRING大会で葛西純と対戦。14分53秒、垂直落下式リバースタイガードライバーに敗れた。

2016

16年3月2日、ドラゴンゲートに久しぶりに登場。後楽園ホール大会で吉野正人と組んで土井、YAMATO組と対戦。15分39秒、YASSHIがレフリーを暴行して反則負け。「おまえら久しぶりのカス野郎どもが、こうなんのはわかってるはずやカス野郎。なんせおれは、11年前に、素行不良、職務怠慢でクビになってんねんカス野郎。11年たっても治るわけないやろカス野郎!」とリング上でマイクアピールした。3月17日、ZERO1の新木場1stRING大会で伊藤崇文と対戦。9分51秒、ヒザ十字固めに敗れた。3月29日、J STAGEの新木場1stRING大会で葛西純、竹田誠志を相手に3WAYマッチ。葛西の垂直落下式リバースタイガードライバーにYASSHIが敗れた。6月8日、W−1の後楽園ホール大会で村瀬河野と組んでハヤシTAJIRI田中稔組の6人タッグ王座に挑戦。11分12秒、TAJIRIのグリーンミストからの回転エビ固めに村瀬がフォール負け。7月1日、W−1の後楽園ホール大会で近藤と組んで中之上岡林組のW−1タッグ王座に挑戦。18分38秒、中之上のダイビングエルボードロップにYASSHIが敗れた。7月24日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会で土井と組んでジミー・ススム、ジミー・カゲトラ組のツインゲート王座に挑戦。24分20秒、ススムのジャンボの勝ち!に土井が敗れた。8月19日、W−1の新宿FACE大会で黒潮“イケメン”二郎と対戦。5分6秒、ナイスジャマイカで勝利。9月18日、W−1の後楽園ホール大会で近藤と組んでハヤシ、鈴木鼓太郎組を相手にW−1タッグ王座決定戦。11分17秒、ハヤシのパワープラントにYASSHIが敗れた。9月22日、ドラゴンゲートの大田区総合体育館大会でEitaのブレイブゲート王座に挑戦。11分41秒、Numero Unoに敗れた。

2017

17年1月26日、ZERO1の高松市シンボルタワー大会で横山佳和と対戦。10分1秒、フライングビッグヘッドで勝利。9月21日、DDT・ガンプロの新宿FACE大会のメインで大家健のインディペンデントワールド世界ジュニア王座に挑戦。20分45秒、炎のスピアに敗れた。9月24日、ハードヒットの新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。4分57秒、肩固めに敗れた。10月21日、INOKI「ISM」の両国国技館大会でのカール・ゴッチ杯に参戦し、1回戦で桜井隆多と5分2Rで対戦。2R1分40秒、裸絞めに敗れた。

2018

18年5月2日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉のUWA世界ジュニア王座に挑戦。9分13秒、ジャーマンスープレックスで勝利。UWA世界ジュニア王座を獲得した。7月4日、フリーダムズの後楽園ホール大会で藤田ミノルを相手に防衛戦。13分9秒、ナイスジャマイカで勝利。9月17日、フリーダムズの後楽園ホール大会で進祐哉を相手に防衛戦。10分21秒、垂直落下式ファルコンアローに敗れて王座転落。10月21日、ドラゴンゲートの神戸サンボーホール大会でKagetoraと対戦。7分51秒、影縫にフォール負け。12月15日、DOVEの広島マリーナホップ大会でTORU、阿部史典組とDOVEタッグ王座決定戦。20分19秒、YASSHIがフライングビッグヘッドで阿部に勝利。DOVEタッグ王座を獲得した。

2019

19年4月14日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会で安倍鷹大と対戦。11分16秒、逆エビ固めで勝利。5月2日、フリーダムズの後楽園ホール大会で新井健一郎のUWA世界ジュニア王座に挑戦。9分34秒、アームバーに敗れた。9月23日、布施プロレスの近鉄布施駅北側交通広場大会で木下享平と対戦。7分4秒、ツームストン・パイルドライバーで勝利。

2020

20年1月31日、後楽園ホールで行われた闘龍門の再会興行でYASSHINIとして出場し、YOSSINO、コンドッティ修司、ミラニートコレクションa.t.withペスカトーレ八木と組んでSAITO、新井健一郎、新井小一郎、ヘンリー3世・菅原withアンソニー・W・森組と対戦。15分11秒、コンドッティがラリアット2連発で新井小一郎に勝利。2月8日、DOVEの新木場1stRING大会でHUBと対戦。16分19秒、アルマゲドンXに敗れた。3月21日、DOVEの大阪・umedaTRAD大会でGAINA、HUB組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分51秒、HUBの猛毒波布空爆にYASSHIが敗れて王座転落。7月5日、DOVEの広島マリーナホップ大会で政岡純と対戦。10分22秒、ナイスジャマイカで勝利。7月19日、BASARAの新木場1stRING大会での頂天トーナメント1回戦で阿部史典と対戦。4分34秒、ウラカンラナに敗れた。11月3日、DOVEの大阪・アゼリア大正ホール大会で矢野啓太と対戦。11分10秒、ナイスジャマイカで勝利。12月20日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会でTiiiDAと組んでHUB、GAINA組のタッグ王座に挑戦。17分17秒、TiiiDAがスワントーンポムでHUBに勝利。DOVEタッグ王座を獲得した。

2021

21年2月28日、DOVEの東京・BASEMENT MONSTAR大会でCIMA、エル・リンダマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分44秒、YASSHIがナイスジャマイカでリンダマンに勝利。3月7日、DOVEの広島マリーナホップ・マーメイドスペース大会で岡田剛史と対戦。6分52秒、足4の字固めで勝利。4月5日、DOVEの梅田TRAD大会でBREAK ON THROUGHトーナメントに参戦し、1回戦でエル・リンダマンと対戦。12分52秒、ナイスジャマイカで勝利。4月6日、DOVEの梅田TRAD大会での準決勝で宮本裕向、中津良太と3WAYマッチ。9分21秒、宮本が雁之助クラッチで中津にフォール勝ちしたため敗退した。5月2日、DOVEの愛知・Sportiva Arena大会でGUNSOと対戦。場外でのイスの上へのナイスジャマイカで勝利。5月25日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会でIJ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で拳剛と対戦。17分28秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月23日、DOVEのSportiva Arena大会で内田祥一と対戦。9分36秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月25日、DOVEの東京・BASEMENT MONSTAR大会で谷嵜なおきとダブ世界王座次期挑戦者決定戦。17分11秒、ドラゴンスープレックスで勝利。8月1日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会で近藤修司、大鷲透と組んでジェイソン・リー、ドラゴン・ダイヤ、ラ・エストレージャ組のトライアングルゲート王座に挑戦。10分30秒、ドラゴン・ダイヤのレプテリアンに近藤がフォール負け。8月18日、BASARAの新宿FACE大会でFUMAと対戦。9分44秒、ナイス・ジャマイカで勝利。8月29日、DOVEの大阪・176BOX大会でグンソ、木高イサミ組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分47秒、TiiiDAがスワントーンボムでグンソに勝利。10月10日、 DOVEのSportiva Arena大会で木下亨平と対戦。16分21秒、ダイビング・ビッグヘッドで勝利。12月18日、DOVEの広島・マリーナホップ大会で近野剣心のDOVE世界ヘビー級王座に挑戦。背面へのダイビング・ビッグヘッドで勝利。DOVE世界ヘビー級王座を獲得した。

2022

22年1月23日、アクティブスクエア大東での南大阪プロレスのプレ旗揚げ戦で冨宅飛駈と対戦。10分39秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。3月20日、DOVEプロレスの愛知・Sportiva Arena大会で伊東優作と対戦。16分17秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月28日、DOVEのumedaTRAD大会で木下亨平を相手に防衛戦。17分36秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。7月3日、DOVEの広島マリーナホップ大会でライジングキッドと対戦。14分5秒、ダイビングビッグ・ヘッドバッドで勝利。9月24日、布施プロレスの布施駅北口駅前交通広場大会で青木魔太郎と対戦。10分25秒、ダイビングヘッドで勝利。10月10日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会でレイパロマと対戦。9分17秒、ジャーマンスープレックスで勝利。10月14日、KOBEメリケンの兵庫・リングソウル大会で菊池悠斗と対戦。9分57秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。10月21日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会でBADMAX藤永と対戦。16分35秒、フライングビッグヘッドで勝利。10月28日、KOBEメリケンの兵庫・リングソウル大会でマスクドポコチンと対戦。9分5秒、サンタマリアドライバーwithセントラルパイソンで勝利。12月16日、KOBEメリケンの神戸元町リングソウル大会で怪盗セロ、クレイジーJと3WAYマッチ。9分32秒、YASSHIがナイスジャマイカでセロに勝利。12月24日、DOVEの広島・マリーナホップ・マーメイドスペース大会で火野裕士と組んでグンソ、伊東優作組とDOVEプロレスタッグ王座決定戦。12分48秒、伊東のスクールボーイにYASSHIがフォール負け。