レスラーノート

マスカラ・ドラダ

MASCARA DORADA

1988年8月27日
メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ出身
172cm 78kg

タイトル歴
CMLL世界ウェルター
CMLL世界スーパーライト
得意技
ラ・ケブラーダ

父はルチャドールのヒタノ。幼い頃からルチャを学ぶ。06年、プラタ2号としてデビュー。CMLLのグアダラハラ地区ではメタリックの名で出場。 08年11月7日、マスカラ・ドラダに改名してCMLLに登場。

2010

10年5月、新日本プロレスのスーパージュニアタッグにバリエンテと組んで出場。9月7日、CMLL世界ウェルター級王座を獲得。

2011

11年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でラ・ソンブラと組んでライガーエクトール・ガルサ組に勝利。1月22日、田口隆祐に敗れて王座転落。5月26日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でライガーと対戦。3分18秒、プランチャ、トップロープからのムーンサルトアタックを決めてリングアウト勝ち。5月29日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。9分45秒、ジャストフェイスロックに敗れた。6月2日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で飯伏幸太と対戦。7分28秒、ハーフネルソンスープレックスからのファイヤーバードスプラッシュに敗れた。6月3日、岩出市立市民総合体育館大会で田口隆祐と対戦。7分2秒、前方回転エビ固めでフォール勝ち。6月4日、京都KBSホール大会でザ・グレート・サスケと対戦。4分28秒、グラウンド卍固めに敗れた。6月5日、明石市立産業交流センター大会で佐々木大輔と対戦。8分2秒、トルニージョで勝利。6月7日、ディファ有明大会で外道と対戦。7分37秒、トルニージョで勝利。6月8日、ディファ有明大会でKUSHIDAと対戦。6分25秒、ミッドナイトエクスプレスに敗れた。リーグ戦は4勝4敗に終わった。6月18日、田口を破り王座奪回。

2012

12年1月22日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でKUSHIDAを相手にCMLL世界ウェルター級王座の防衛戦。13分22秒、ドラダ式ウラカンラナでフォール勝ち。9月にも新日本プロレスに参戦。11月11日、ポルボラに敗れて王座転落。

2013

13年、新日本プロレスの「CMLL FANTASTICA MANIA」に来日。

2014

14年1月、新日本プロレスの「CMLL FANTASTICA MANIA」に来日。1月19日、後楽園ホール大会のメインでボラドール・ジュニアのNWA世界ヒストリックウェルター級王座に挑戦。17分59秒、変型ボラドールスパイラルに敗れた。14年4月、新日本プロレスに来日。5月30日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。5分31秒、みちのくドライバー2に敗れた。5月31日、キラメッセぬまづ大会でKUSHIDAと対戦。7分57秒、飛びつき回転エビ固めでフォール勝ち。6月1日、明石市立産業交流センター大会でライガーと対戦。7分6秒、ライガーボムで持ち上げられたところを前方回転エビ固めに切り返してフォール勝ち。6月4日、春日部ふれあいキューブ大会でリコシェと対戦。8分59秒、ベナドリラーに敗れた。6月5日、茅野市民館マルチホール大会でBUSHIと対戦。5分32秒、エムエックスに敗れた。6月6日、京都KBSホール大会でマット・ジャクソンと対戦。8分4秒、飛びつき前方回転エビ固めを切り返されてエビ固めにフォール負け。リーグ戦は3勝4敗(1不戦勝)に終わった。10月25日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でBUSHIと組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。1回戦でボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組と対戦。10分21秒、合体技のチェイシング・ザ・ドラゴンをくらってオライリーにドラダがフォール負け。

2015

15年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。1月17日、新木場1stRING大会でアトランティスと組んでタッグトーナメントに参戦し、1回戦で内藤哲也、ラ・ソンブラ組と対戦。8分5秒、ドラダがコーナーから飛びこんでの回転エビ固めでソンブラにフォール勝ち。準決勝でメフィスト、ポルボ組と対戦。4分27秒、ドラダが飛びつき回転エビ固めでメフィストにフォール勝ち。決勝でウルティモ・ゲレーロ、グラン・ゲレーロ組と対戦。16分54秒、アトランティスがラ・アトランティーダでウルティモ・ゲレーロに勝利してトーナメントに優勝した。1月19日、後楽園ホール大会で1年間、新日本プロレスの所属選手となることが発表された。同大会のメインでラ・ソンブラと対戦。18分23秒、シャドードライバーに敗れた。4月5日、両国国技館大会でケニー・オメガのIWGPジュニア王座に挑戦。12分59秒、片翼の天使に敗れた。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でKUSHIDAと対戦。8分53秒、ホバーボードロックに敗れた。5月25日、燕市民体育館大会でデビッド・フィンレーと対戦。7分46秒、セントーンアトミコからのドラダスクリュードライバーで勝利。5月27日、青森県武道館大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分5秒、ドラダスクリュードライバーで勝利。6月2日、茨城県立スポーツセンター大会でボビー・フィッシュと対戦。10分43秒、ファルコンアローに敗れた。6月4日、茅野市民館マルチホール大会でニック・ジャクソンと対戦。9分44秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのドラダスクリュードライバーで勝利。6月5日、後楽園ホール大会でロッキー・ロメロと対戦。10分19秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのドラダスクリュードライバーで勝利。リーグ戦を5勝2敗で終えた。6月7日、国立代々木競技場・第2体育館大会でバルバロ・カベルナリオと対戦。9分27秒、ドラダスクリュードライバーで勝利。10月24日、後楽園ホール大会でのスーパージュニアタッグトーナメント1回戦で田口と組んでニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組と対戦。11分8秒、マットの変型インディテイカーにドラダが敗れた。12月9日、仙台サンプラザホール大会でジェイ・ホワイトと対戦。7分2秒、ドラダスクリュードライバーで勝利。12月19日、後楽園ホール大会でBUSHIを相手に防衛戦。12分12秒、毒霧からのエムエックスに敗れてウェルター級王座から転落した。

2016

16年1月22日、後楽園ホール大会でBUSHIのCMLL世界ウェルター級王座に挑戦。13分33秒、ドラダスクリュードライバーで勝利。CMLL世界ウェルター級王座を奪回した。1月24日、後楽園ホール大会でアトランティス、田口と組んで内藤、EVIL、BUSHI組と対戦。7分23秒、BUSHIのブシロールにドラダがフォール負け。試合後、日本語で「ありがとうございます、ジャパン!」とマイクで挨拶した。この試合で新日本プロレスとの1年契約は終了した。6月23日、WWEのクルーザー級クラシック・トーナメントにグラン・メタリックの名で参戦。1回戦でアレハンドロ・サエスと対戦。ドラダスクリュードライバーで勝利。7月14日、2回戦でTAJIRIと対戦。ドラダスクリュードライバーで勝利。8月26日、準々決勝で戸澤陽と対戦。ドラダ・スクリュードライバーで勝利。9月14日、準決勝でザック・セイバー・ジュニアと対戦。ドラダスクリュードライバーで勝利。同日の決勝でTJパーキンスと対戦。フィギュア4デスロックに敗れた。11月29日からWWEに進出。クルーザー級中心の新番組「205Live」で活躍。

2020

20年7月24日、スマックダウンでの4WAYマッチ(対戦相手はドリュー・グラック、リンセ・ドラド、ショーティG)に勝利してインターコンチネンタル王座への挑戦権を獲得。7月31日、スマックダウンでAJスタイルズのインターコンチネンタル王座に挑戦。カーフクラッシャーに敗れた。

2021

21年11月4日、WWEから離脱。