レスラーノート

ダン・スバーン

DAN SEVERN

1958年6月8日
ミシガン州コールドウォーター出身
188cm 120kg

タイトル歴
NWA世界ヘビー
得意技
肩固め
水車落とし

92年、UWFインターに初来日。 94年12月16日、総合格闘技大会のUFCの第4回大会に初参戦。決勝でホイス・グレイシーに敗れたが大活躍を見せた。以後、総合格闘家として活躍。 95年2月24日、NWA世界ヘビー級王座を獲得した。 97年10月11日、東京ドームで行われたPRIDE1に参戦。キモと対戦し、30分時間切れ引き分けに終わった。 99年3月14日、UFOの横浜アリーナ大会で小川直也を相手にNWA世界王座の防衛戦。7分56秒、チョークスリーパーに敗れて王座転落。 02年3月9日、ZERO−ONEの後楽園ホール大会で橋本真也のNWA世界王座に挑戦。9分32秒、ジャーマンスープレックスで勝利。NWA世界ヘビー級王座を獲得。その後、TNAが管理することになったためNWA王座を返上した。 18年4月5日、GCWのルイジアナ州ニューオリンズ大会でクリス・ディッキンソンを相手にフォール決着なしのノーロープマッチ。スリーパーホールドで勝利。 19年3月13日、TCWの新木場1stRING大会に来日、第0試合でサバイバル飛田と特別スパーリングし、圧勝。メインでアレクサンダー大塚と5分5Rで対戦。3R58秒、肩固めで勝利。4月4日、ニュージャージー州ジャージーシティのホワイト・イーグル・ホテルで行われた「BLOODSPORT」(ノーロープ。KOかギブアップのみの決着)でフランク・ミアと対戦。ヒールフックに敗れた。9月19日、TCWの新宿FACE大会で内田ノボル、諏訪魔と3WAYマッチ。4分24秒、諏訪魔がスリーパーホールドで内田に勝利。 20年2月19日、TCWの新木場1stRING大会で船木誠勝とTCW格闘技ルールで対戦(5分3R)。時間切れ引き分け。