レスラーノート

本名:百田力
1981年10月24日
東京都出身
178cm 90kg

タイトル歴
東京インターコンチネンタルタッグ
得意技
セーバーチョップ

父は百田光雄。祖父は力道山。 04年、父が所属していたノアの入門テストを受けたが不合格。日大法学部を卒業後、スポーツクラブで働きながら鍛え続けた。

2013

13年5月、天龍プロジェクトの後楽園大会で、父と対戦した折原昌夫から挑発され、プロレスラーになる決心をした。スポーツジム勤務の仕事の合間に週5日のトレーニング。折原主宰の群馬県館林のメビウス道場にも通い、受け身を特訓。12月16日、後楽園ホールで行われた力道山没50年追悼記念興行で百田光雄と組んでNOSAWA論外、折原組を相手にデビュー。祖父の力道山と同じ黒のロングタイツで出場し、空手チョップや頭突きを見せて観客から大声援を受けた。9分22秒、百田がバックドロップで論外に勝利。32才でのデビューだった。

2014

14年3月16日、板橋グリーンホールでのメビウスとリキエンタープライズの合同興行でHIROKIと対戦。初のシングル戦となったが、7分22秒、逆片エビ固めに敗れた。8月11日、メビウスの新木場1stRING大会で父の百田光雄と対戦。9分12秒、バックドロップ2連発に敗れた。10月22日、全日本プロレスに初参戦。後楽園ホール大会で渕正信と組んで井上雅央西村修組と対戦。12分55秒、渕が首固めで井上にフォール勝ち。

2015

15年6月25日、フリーダムズの新木場1stRING大会で佐々木貴と対戦。12分10秒、逆エビ固めに敗れた。7月12日、フリーダムズの北千住シアター1010大会で葛西純と対戦。10分14秒、パールハーバースプラッシュに敗れた。7月15日、東京愚連隊の新宿FACE大会で百田と組んで望月成晃佐藤光留組の東京インターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。12分16秒、百田がバックドロップで佐藤に勝利。東京インターコンチネンタルタッグ王座を獲得した。8月2日、フリーダムズの広島産業会館西館1号館大会で杉浦透と対戦。10分29秒、逆エビ固めに敗れた。9月18日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で柴田正人と対戦。10分59秒、STFに敗れた。11月26日、フリーダムズの新木場1stRING大会で杉浦透と組んでバラモンシュウバラモンケイ組と対戦。7分51秒、試合中に力が裏切り、反則負け。直後に、ダースバラモンに改名し、シュウ、ケイと組んで杉浦透とハンデキャップマッチ。4分45秒、ダースバラモンがセーバーチョップで勝利。12月1日、東京愚連隊の後楽園ホール大会で菊タローストーカー市川組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分8秒、菊タローのバックドロップに力が敗れて王座転落。12月25日、フリーダムズの後楽園ホール大会でダースバラモンとして出場し、シュウ、ケイと組んで佐々木貴、百田光雄、杉浦透組と「百田家お家騒動!!嗚呼・・・東京砂漠!!ホームレス寸前!!人間廃業デスマッチ」で対戦。11分54秒、百田の首固めにダースバラモンがフォール負け。12月23日、ガンバレ☆プロレスの蕨レッスル武闘館大会で間下隼人と対戦。7分18秒、チキンウイング・フェイスロックに敗れた。

2016

16年3月5日、フリーダムズの横浜にぎわい座大会でダースバラモンとして出場し、葛西純と対戦。10分9秒、バックドロップを切り返されての片エビ固めにフォール負け。5月12日、フリーダムズのタワーレコード渋谷店屋上スカイガーデン大会で吹本賢児と対戦。8分31秒、パッケージドライバーに敗れた。5月15日、フリーダムズの大阪府八尾市・正木建設特設リング大会でダイナ御堂と対戦。10分24秒、リングアウト勝ち。6月30日、フリーダムズの新木場1stRING大会でジ・ウインガーと対戦。7分55秒、スクールボーイにフォール負け。8月6日、DDTの春日部ふれあいキューブ大会で今成夢人と対戦。3分54秒、サムソンクラッチにフォール負け。8月8日、DDTの新宿FACE大会で高木三四郎と対戦。3分59秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。8月14日、DDT・ガンプロの板橋グリーンホール大会でマーズ・スペクターと対戦。4分59秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月28日、DDTの両国国技館大会で百田、島谷と組んで松永、星誕期、レッカ組と対戦。7分5秒、松永の逆さ押さえ込みに力が敗れた。9月15日、フリーダムズの後楽園ホール大会で高岩竜一と対戦。7分57秒、デスバレーボムに敗れた。9月22日、フリーダムズの横浜ラジアントホール大会で新井健一郎と対戦。10分2秒、リングアウト勝ち。10月27日、フリーダムズの新木場1stRING大会でマンモス佐々木と対戦。7分5秒、逆エビ固めに敗れた。11月12日、DDT・ガンプロのベースメントモンスター王子大会で勝村周一朗と対戦。7分25秒、飛びつき足取り腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。11月17日、フリーダムズの後楽園ホール大会で木高イサミと対戦。10分20秒、腕極め卍固めに敗れた。12月7日、フリーダムズの新木場1stRING大会で進祐哉と対戦。9分8秒、胴絞めスリーパーに敗れた。12月22日、DDT・ガンプロに新木場1stRING大会でロッキー川村と対戦。5分55秒、バルボアブローに敗れた。

2017

17年1月21日、DDT・ガンプロの王子ベースメントモンスター大会でマーズ・スペクターと対戦。7分27秒、逆片エビ固めに敗れた。1月26日、フリーダムズの新木場1stRING大会でカラテバラモンと対戦。10分14秒、胴絞めスリーパーでレフリーストップ勝ち。3月2日、フリーダムズの新木場1stRING大会でカラテバラモン2号(関根龍一)と対戦。5分46秒、龍切をくらってKO負け。3月4日、DDT・ガンプロの王子ベースメントモンスター大会で安部行洋と対戦。8分9秒、藤田ミノル式首固めでフォール勝ち。4月4日、東京愚連隊の新宿FACE大会でSUSHIと対戦。10分時間切れ引き分け。4月8日、フリーダムズの横浜にぎわい座大会で石川修司と対戦。7分、ランニングニーリフトに敗れた。4月16日、フリーダムズの新木場1stRING大会でカラテバラモン3号と対戦。6分38秒、グラウンドでのセイバーチョップ連打でレフリーストップ勝ち。5月7日、DDT・ガンプロの王子ベースメントモンスター大会でタノムサク鳥羽とキックボクシング対空手チョップの異種格闘技戦。3R2分36秒、右ストレートをくらってKO負け。5月20日、フリーダムズのくまもと森都心プラザ大会で阿蘇山と対戦。8分2秒、マグマスプラッシュに敗れた。5月21日、北九州市門司赤煉瓦プレイス大会でGENTAROと対戦。8分52秒、アンリミテッドパワーを切り返されての片エビ固めにフォール負け。5月23日、闘真の新木場1stRING大会で宮本和志と対戦。7分52秒、胴絞めストレッチプラムに敗れた。6月24日、DDT・ガンプロの王子ベースメントモンスター大会で鈴木大と対戦。6分23秒、逆水平チョップで勝利。7月17日、フリーダムズの広島産業会館東館大会でマンモス佐々木と対戦。7分56秒、ストレッチプラムに敗れた。8月11日、DDT・ガンプロの板橋グリーンホール大会で「ガンバレ☆クライマックス」トーナメントに参戦し、1回戦でケンドー・カシンと対戦。6分7秒、アームロックに敗れた。9月21日、DDT・ガンプロの新宿FACE大会で伊橋剛太と対戦。4分49秒、セーバーチョップで勝利。9月24日、フリーダムズの横浜・野毛本通り大会でビオレント・ジャックと対戦。9分3秒、スワントーンボムに敗れた。10月15日、DDTのJR大森駅東口前広場大会で大石真翔の世界大森級王座に挑戦。8分18秒、横入り式エビ固めでフォール勝ちして王座獲得。10月26日、フリーダムズの新木場1stRING大会でドラゴン・リブレと対戦。8分11秒、逆水平チョップで勝利。11月4日、フリーダムズの宮城野区文化センター大会で神威と対戦。8分52秒、ノリスケクラッチにフォール負け。12月14日、グレートプロレスリングの新宿FACE大会で原学と対戦。10分11秒、腕固めにレフリーストップ負け。12月23日、K−DOJOのBlue Field大会でTAKAみちのくと対戦。8分55秒、ジャストフェイスロックに敗れた。

2018

18年3月1日、フリーダムズの新木場1stRING大会で藤田ミノルと対戦。7分50秒、サムソンクラッチにフォール負け。4月1日、K−DOJOのBlue Field大会で旭志織と対戦。8分22秒、モダンタイムスにフォール負け。4月13日、Aチームの北千住シアタ−1010大会で寺尾利明と対戦。8分34秒、バックドロップで勝利。5月4日、フリーダムズの横浜ラジアントホール大会で勝村周一朗と対戦。7分43秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月2日、フリーダムズの北九州門司赤煉瓦プレイス大会で久保希望と対戦。6分8秒、バックドロップで勝利。6月14日、フリーダムズの新木場1stRING大会でグンソと対戦。9分56秒、ダイビングギロチンドロップに敗れた。9月17日、フリーダムズの後楽園ホール大会でGENTAROと対戦。9分2秒、肩固めに敗れた。9月27日、フリーダムズの新木場1stRING大会で藤田ミノルと対戦。7分55秒、変型サムソンクラッチにフォール負け。10月11日、DDT・ガンプロの新木場1stRING大会で入江茂弘と対戦。11分47秒、ビーストボンバーに敗れた。10月14日、DDTの大森駅東口前広場大会でアントーニオ本多と対戦。15分1秒、バックドロップで勝利。10月24日、フリーダムズの新木場1stRING大会で正岡大介と対戦。8分50秒、首固めにフォール負け。10月21日、全日本プロレスの横浜文化体育館大会でTAJIRIのGAORA・TV王座に挑戦。11分7秒、チキンウイングアームロックにレフリーストップ負け。11月17日、台東区隅田公園山谷堀広場での浅草プロレスの旗揚げ戦のメインで雷神矢口、納谷幸男と組んでAKIRA、リッキー・フジ、浅草KID組と対戦。15分30秒、矢口が雷門固めでKIDに勝利。11月21日、フリーダムズの新木場1stRING大会で平田智也と対戦。10分時間切れ引き分け。

2019

19年1月19日、フリーダムズの横浜ラジアントホール大会で政宗と対戦。10分42秒、リバーススープレックスに敗れた。1月30日、新木場1stRING大会で佐山駿介と対戦。6分7秒、バックドロップで勝利。2月7日から始まった全日本プロレスの「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でブラックタイガー7と対戦。4分1秒、セーバーチョップで勝利。2月8日、名古屋市中村スポーツセンター・第2競技場大会で吉岡世起と対戦。4分59秒、FUMIEに敗れた。2月9日、生駒市体育協会滝寺S.C.体育館大会で佐藤光留と対戦。11分20秒、セーバーチョップで勝利。2月10日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で青木篤志と対戦。8分50秒、腕固めに敗れた。2月20日、新木場1stRING大会でブラックめんそーれと対戦。6分24秒、スネークボーイにフォール負け。リーグ戦は2勝3敗に終わった。7月17日、DDT・ガンプロの新木場1stRING大会で佐野直と対戦。11分15秒、アックスボンバーに敗れた。8月11日、DDT・ガンプロの板橋区立グリーンホール大会で石井慧介と対戦。8分49秒、首極め両腕固めに敗れた。同日、フリーダムズの新木場1stRING大会でGENTAROと対戦。10分2秒、STFにレフリーストップ負け。9月1日、いたばしプロレスの東板橋体育館大会ですずき心と対戦。7分37秒、バックドロップで勝利。10月19日、HEAT−UPの稲田堤道場大会で大谷譲二と対戦。12分59秒、両者リングアウト。10月26日、DDT・ガンプロの板橋区立グリーンホール大会で岩崎孝樹と対戦。12分1秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。10月27日、東京・町田シバヒロ広場での博愛まつりで大和ヒロシと対戦。11分6秒、フィッシャーマンズスープレックスに敗れた。11月2日、フリーダムズのベストウェスタンレンブラントホテル東京町田大会で進祐哉と対戦。9分55秒、クロス・フェイスロックに敗れた。11月21日、フリーダムズの新木場1stRING大会で鎌田直樹と対戦。7分32秒、バックドロップで勝利。12月2日、ZERO1の浅草花劇場大会で大谷晋二郎と対戦。13分54秒、ケサ斬りチョップに敗れた。12月27日、ノアの後楽園ホール大会で拳王と対戦。6分24秒、PFS(ダイビング・フットスタンプ)に敗れた。

2020

20年1月3日、フリーダムズの新木場1stRING大会でKFC王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦で塚本拓海と対戦。10分時間切れ引き分けに終わり、ジャンケンで勝利。同日の準決勝で宮本裕向と対戦。6分50秒、卍コブラに敗れた。1月24日、フリーダムズの新木場1stRING大会でカラテバラモンと異種格闘技戦。8分8秒、胴締めスリーパーホールドで勝利。2月22日、フリーダムズの横浜ラジアントホール大会で平田智也と対戦。15分時間切れ引き分け。4月6日、全日本プロレスの新木場1stRING大会(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)で大森隆男と対戦。2分23秒、アックスボンバーに敗れた。7月12日、DDT・ガンプロの板橋区立グリーンホール大会で桜井鷲と対戦。8分21秒、セーバーチョップで勝利。8月29日、DDTの新宿FACE大会で島谷常寛と対戦。10分12秒、セーバーチョップで勝利。9月8日、P.P.P.TOKYOの新宿FACE大会で“バブリー“力に変身し、黒潮“イケメン”二郎と対戦。2分25秒、トラースキックに敗れた。再試合は1分48秒、トラースキックに敗れた。再々試合は7分34秒、逆さ押さえこみにフォール負け。10月18日、全日本プロレスの黒部市総合体育センター・サブアリーナ大会でゼウスと対戦。6分43秒、顔面絞めに敗れた。11月22日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会で下田大作と対戦。10分41秒、右ハイキックに敗れた。

2021

21年1月27日、P.P.P.TOKYOの新木場1stRING大会で“バブリー”力として羆嵐と対戦。22秒、セントーンに敗れた。再試合は26秒、セントーンに敗れた。再々試合は3分35秒、ダイビング・セントーンに敗れた。2月23日、COMBOの板橋区立グリーンホール大会で折原昌夫と30分ハンデキャップ3本勝負で対戦(1本でも取れば力の勝利)。1本目は37秒、PKに敗れた。2本目は43秒、羽根折り固めに敗れた。3本目は9分10秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。3月23日、P.P.P.TOKYOのの新宿FACE大会で“バブリー”力としてCIMAと対戦。5秒、ラリアットに敗れた。再試合は10秒、ラリアットに敗れた。再々試合は4分55秒、メテオラに敗れた。9月26日、Aチームの東京芸術センター・ホワイトスタジオ大会でスーパータイガーのWEW王座に挑戦。5分44秒、ツームストン・パイルドライバーに敗れた。11月28日、Aチームの東京・BASEMENT MONSTAR大会でHASEGAWAと対戦。16分5秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。

2022

22年10月23日、銀座クルーズセントラルキッチン特設リングでの博愛まつりでザ・グレイト雑魚と対戦。6分10秒、バックドロップで勝利。11月27日、DDTのJR大森駅東口前広場大会で高尾蒼馬と対戦。9分52秒、マッドスプラッシュに敗れた。