レスラーノート

LEONA

本名:藤波怜於南
1993年7月7日
東京都出身
173cm 87kg


藤波辰爾の長男。学生時代はゴルフ部で活躍。立教大学法学部法学科に進学。

2012

12年4月20日、ドラディションの後楽園ホール大会の終了後、プロレス入りを藤波に直訴した。8月、ランカシャースタイルを習得するためアスプルオリンピック・レスリングクラブに武者修行。11月に帰国。その後はデビューを目指しUWFスネークピットジャパンで練習を積む。

2013

13年5月29日、ドラディションの後楽園ホール大会で蓮見隆太とエキシビションマッチ。5分時間切れ引き分け。延長戦も3分時間切れ引き分けに終わった。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会で船木誠勝を相手にデビュー。ダブルアームスープレックスで会場を沸かし、父親譲りのドラゴンスクリューを見せるなど健闘したが、7分48秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。

2014

14年1月13日、レジェンドプロレスの後楽園ホール大会のメインで藤波辰爾と組んで長州、坂口征夫組と対戦。9分49秒、長州のラリアットにLEONAが敗れた。5月11日、ドラディションの後楽園ホール大会で丸藤正道と対戦。12分10秒、パーフェクトフェイスロックに敗れた。6月8日、W−1のニューサンピア高崎大会で船木と対戦。11分32秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。7月19日、レジェンドプロレスの大阪府立体育会館第2競技場大会で船木と対戦。8分45秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。11月1日、W−1の両国国技館大会で大和ヒロシと対戦。6分27秒、ノーザンライトボムに敗れた。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会で関本大介と対戦。父譲りのドラゴンロケットを決めたが、11分32秒、ダイビングボディプレスからのアルゼンチンバックブリーカーに敗れた。試合後のバックステージで「藤波という名前と、プロレスというジャンルを背負う覚悟ができた。僕が2世に対する見方を変えます」と語った。

2015

15年3月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で大谷晋二郎と対戦。「負けるな!」と激を飛ばされるなど、師弟対決のような展開となり、16分49秒、変型ラクダ固めに完敗。試合後、「もう1回試合させてください。ありがとうございました」とマイクを握らず地声でアピール。両者正座しての礼で健闘を称えあった。5月11日、ドラディションの後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。8分38秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。10月1日、ドラディションの後楽園ホール大会でFUNAKIと対戦。12分35秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。同日のメインで船木誠勝、鈴木秀樹と組んで高山論外バッファロー組と対戦。17分33秒、高山のエベレストジャーマンにLEONAが敗れた。10月3日、ドラディションのテクスピア大阪大会でビリーケン・キッドと対戦。11分14秒、エスパルダにフォール負け。

2016

16年3月21日、DDTの両国国技館大会で藤波と組んでアントーニオ本多、福田洋組と対戦。12分10秒、藤波がドラゴンスリーパーで福田に勝利。3月29日、ドラディションの後楽園ホール大会で真田聖也と対戦。12分25秒、タイガースープレックスからのThis is itに敗れた。6月23日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でタカ・クノウと対戦。5分57秒、ジャックハマーに敗れた。7月4日、後楽園ホール大会でTAJIRIと対戦。13分51秒、バズソーキックに敗れた。10月29日、後楽園ホール大会で蓮見隆太と対戦。9分31秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。

2017

17年2月23日、DDT・DNAの新宿FACE大会で桜庭和志と組んで岩崎、渡瀬組と対戦。10分50秒、桜庭がゆりかもめパーフェクトで岩崎に勝利。3月5日、HEAT−UPの高島平区民ホール大会で渡辺宏志と対戦。17分40秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。4月20日、ドラディションの後楽園ホール大会で新井健一郎と対戦。10分25秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。4月22日、ドラディションの博多スターレーン大会でスーパータイガーと対戦。7分40秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月23日、ドラディションの大阪府立体育会館・第2競技場大会で蓮見隆太と対戦。6分38秒、逆片エビ固めで勝利。5月10日、DDT・DNAの後楽園ホール大会で渡瀬瑞基と対戦。5分55秒、ランニング・エルボーバットで勝利。7月9日から始まったZERO1のリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦の名古屋市露橋スポーツセンター大会で拳王と対戦。10分25秒、ダイビングフットスタンプに敗れた。7月14日、むつ市大畑体育館大会でライディーンと対戦。9分49秒、チョークスラムに敗れた。7月15日、青森市内大会で宮本裕向と対戦。10分42秒、ムーンサルトプレスに敗れた。7月16日、青森市はまなす会館大会で将軍岡本と対戦。10分18秒、カイケツに敗れた。7月17日、青森競輪場特設リング大会で田中将斗と対戦。11分41秒、スライディングDに敗れた。7月19日、仙台市宮城野文化センター大会で佐藤耕平と対戦。10分42秒、パイルドライバーに敗れた。7月22日、高山マウントエース大会でスーパー・タイガーと対戦。12分56秒、キャプチャーに敗れた。7月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で小幡優作と対戦。10分43秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。7月26日、万代シティパーク特設リング大会で稲葉大樹と対戦。8分54秒、極反り卍固めに敗れた。リーグ戦は1勝8敗に終わった。7月30日、ZERO1の後楽園ホール大会で横山佳和と対戦。5分43秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。8月16日、ノアのロワジールホテル豊橋大会でマサ北宮と対戦。9分18秒、サイトースープレックスに敗れた。8月26日、ノアの後楽園ホール大会で拳王と対戦。5分25秒、ダイビングフットスタンプに敗れた。10月21日、ノアの神戸サンボーホール大会で田中稔と対戦。6分19秒、ヒートクラッチにフォール負け。10月29日、ドラディションの大阪南港ATCホール大会で橘隆志と対戦。10分4秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ち。11月24日、ノアの千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会で宮脇純太と対戦。7分57秒、逆片エビ固めで勝利。12月3日、ノアの後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。12分44秒、スタンディング テキサスクローバーに敗れた。

2018

18年1月15日、ノアの所沢市民体育館サブアリーナ大会で宮脇と対戦。7分5秒、足四の字固めで勝利。1月27日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で宮脇と対戦。7分58秒、足4の字固めで勝利。3月11日、ノアの横浜文化体育館大会で宮脇と対戦。5分15秒、足4の字固めで勝利。3月29日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でドス・カラス、ドス・カラス・ジュニアと組んでレイ・アンヘルエル、ペロ・デル・アキータ、トスカーノ組と対戦。1本目は6分10秒、ドス・カラス・ジュニアがドラゴンスープレックスでトスカーノに勝利。2本目は6分13秒、トスカーノのミサイルキックにLEONAが敗れた。3本目は3分56秒、ドス・カラス・ジュニアがダイビング・ボディアタックでアキータに勝利した。4月21日、ドラディションの大阪南港ATCホール大会で菊池悠斗と対戦。8分15秒、足4の字固めで勝利。7月7日から始まったノアのグローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦に諸橋と組んで参戦。しかし、練習中に左足甲を骨折したため7月15日から長期欠場。

2019

19年10月25日、ドラディションの後楽園ホール大会で復帰し、新井健一郎と対戦。7分22秒、掟破りの逆逆さ押さえ込みにフォール負け。12月5日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で鈴木秀樹と対戦。6分22秒、チキンウイング・アームロックにレフリーストップ負け。

2021

21年4月16日、ドラディションの後楽園ホール大会で藤原ライオンと対戦。13分42秒、足4の字固めで勝利。4月25日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で新井健一郎と対戦。15分29秒、パイルドライバーに敗れた。6月23日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で那須晃太郎と組んでインターナショナルジュニアタッグ王座決定1DAYトーナメントに参戦し、1回戦で矢野啓太、TORU組と対戦。13分23秒、矢野クラッチ・イン・ザ・ハウス’95にLEONAが敗れた。7月7日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で佐藤光留と対戦。12分14秒、捕獲式腕ひしぎ十字固めに敗れた。8月9日、HEAT UPの新百合トウェンティワンホール大会でTAMURAと対戦。22分2秒、逆さ押さえこみにフォール負け。10月31日、ドラディションの大阪・ATCホール大会で新井健一郎と対戦。14分5秒、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールドでフォール勝ち。11月14日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で龍魂杯トーナメントに参戦し、1回戦で田村男児と対戦。7分10秒、ダブルアームスープレックスで勝利。11月15日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会での2回戦で拳剛と対戦。13分13秒、フロッグスプラッシュに敗れた。11月13日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に長井満也と組んで参戦。1勝2敗に終わった。12月26日、HEAT UPの新百合トウェンティワンホール大会でホワイト森山と対戦。11分20秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。12月27日、天龍プロジェクトのニコニコプロレスチャンネル配信で兵頭彰と対戦。8分9秒、スピアーに敗れた。

2022

22年1月9日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で吉田和正と対戦。9分8秒、足4の字固めで勝利。1月23日、HEAT UPの王子ベースメントモンスター大会で長井満也と対戦。18分51秒、胴絞めスリーパーホールドにレフリーストップ負け。2月3日、HEAT UPの北沢タウンホール大会で酒井博生と対戦。10分32秒、足4の字固めで勝利。2月12日、天龍プロジェクトの大阪・176BOX大会で吉田和正と対戦。9分47秒、足4の字固めで勝利。3月16日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で渡瀬瑞基と対戦。7分38秒、雪崩式ダブルアームスープレックスで勝利。4月10日、両国国技館でのZERO1の20周年&21周年記念大会で藤波辰爾、越中詩郎と組んで藤原喜明、船木誠勝、アレクサンダー大塚組と対戦。10分18秒、藤波がドラゴンスリーパーで大塚に勝利。5月12日、ドラディションの後楽園ホール大会でTAMURAと対戦。15分時間切れ引き分け。10月22日、ドラディションのアクロス福岡大会で佐々木日田丸と対戦。15分時間切れ引き分け。10月30日、ドラディションの大阪ATCホール大会で兼平大介と対戦。15分時間切れ引き分け。12月1日、ドラディションの国立代々木競技場・第2体育館大会で高橋ヒロムと対戦。11分53秒、ビクトリー・ロイヤルに敗れた。

2023

23年5月30日、ドラディションの後楽園ホール大会で北村彰基と対戦。15分時間切れ引き分け。7月20日、ノアの新宿FACE大会でEitaと対戦。5分55秒、逆さ押さえこみにフォール負け。9月23日、ノアの島田市総合スポーツセンター・サブアリーナ大会で大原はじめと対戦。9分44秒、ムイビエンクラッチにフォール負け。10月29日、ドラディションの大阪・ATCホール大会で船木誠勝と組んでドラゴンカップに参戦し、1回戦で藤原喜明、冨宅飛駈組と対戦。10分41秒、船木がハイブリッドブラスターで冨宅に勝利。11月12日、ノアの京都KBSホール大会で藤村加偉と対戦。7分36秒、足4の字固めで勝利。11月17日、ドラディションの後楽園ホール大会での準決勝でストロングマシーン・J、MAZADA組と対戦。13分6秒、船木がハイブリッドブラスターでMAZADAに勝利。同日の決勝で長井満也、諏訪魔組と対戦。21分2秒、LEONAが首固めで長井にフォール勝ち。ドラゴンカップに優勝した。