レスラーノート

Mr.450

本名:ジョン・ヤーネット
1987年6月20日
プエルトリコ・ホーミゲロス出身
176cm 84kg
タイトル歴
IWAジュニア
WWC世界ジュニア
WWC・TV
WWCユニバーサルヘビー
WWLアメリカス
NWA世界タッグ
得意技
450°スプラッシュ

04年、プエルトリコのインディ団体でデビュー。得意の450°スプラッシュを武器に“Mr.450”ハメットの名で活躍。 05年、NWS(NEW WRESTLING STARS)に出場。その後、IWAに登場。 06年2月4日、IWAジュニアヘビー級王座を獲得。その後、WWCに登場。11月23日、WWC世界ジュニアヘビー級王座を獲得。 08年3月1日、WWC・TV王座を獲得。

2013

13年10月、全日本プロレスに初来日。10月26日、IGFの東京ドームシティホール大会でケンドー・カシンと対戦。5分56秒、雪崩式飛びつき逆十字固めに敗れた。

2014

14年1月16日、ZERO1の新木場1stRING大会でゴキブリマスクと対戦。9分46秒、450°スプラッシュで勝利。2月18日、鬼神道Returnsの新木場1stRing大会でヤス・ウラノと対戦。9分、首固めにフォール負け。

2015

15年1月6日、WWLのプエルトリコ・サンファン大会でカリトスとTLCマッチで対戦し、勝利。2月21日、WWLのプエルトリコ・ポンセ大会でBJを破りWWLアメリカス王座を獲得。同日、ジョー・ブラボーに敗れて王座転落。8月1日、WWCのプエルトリコ・バヤモン大会でエル・チカーノを破りWWCユニバーサルヘビー級王座を獲得。

2016

16年3月6日、カリートに敗れて王座転落。

2021

21年8月29日、NWAのミズーリ州セントルイス大会でベスティア666と組んでクレイトス(JRクレイトス)、アーロン・スティーブンス組を破りNWA世界タッグ王座を獲得。12月3日、メキシコ・バハ・カリフォルニア・ティファナでのMLWとクラッシュの合同大会でメチャ・ウルフの名でエクストリーム・タイガーと対戦。抱え投げた相手の背中を蹴りあげて勝利。12月4日、NWAのジョージア州アトランタ大会でオディンソンパロウ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ウルフが450°スプラッシュでパロウに勝利。

2022

22年3月21日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でオディンソン、パロウ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ウルフが450°スプラッシュでパロウに勝利。同日、ジェイ・ブリスコマーク・ブリスコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。ウルフがジェイを丸めこんでフォール勝ち。6月11日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でダグ・ウイリアムスハリー・スミス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ウイリアムスの雪崩式ブレーンバスター、スミスのダイビング・ヘッドバットからのウイリアムスのジャックナイフ式エビ固めにベスティアがフォール負けして王座転落。6月12日、NWAのテネシー州ノックスビル大会でベスティア666と組んでダグ・ウイリアムス、ハリー・スミス組のNWA世界タッグ王座に挑戦。スミスのランニング・パワースラムにベスティアが敗れた。8月27日、NWAのミズーリ州セントルイス大会でベスティア666と組んでルーク・ホークス、PJホークス組とタッグ王座決定戦。場外からセコンドのダミアン666が赤い毒霧をロープにもたれたルークの顔面に吐いた直後にベスティアがルークを丸めこんでフォール勝ち。NWA世界タッグ王座を獲得。8月29日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でマット・ターバンと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月12日、NWAのルイジアナ州シャルメット大会でルーク・ホークス、PJホークス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ベスティアの毒霧からウルフがスクールボーイでルークにフォール勝ち。