バンビ・キラー

９８年５月にデビュー。その後はオーストリア、ドイツを転戦。 ０２年２月３日、ニュルンベルクでｗＸｗ世界ヘビー級王座を獲得。 ０５年５月２日、レッスルエイドプロジェクトの後楽園ホール大会に初来日。ジョー・レジェンドのＰＰＷスーパーヘビー級王座に挑戦。２２分７秒、ホスピタルジョブに敗れた。７月２９日から始まったＺＥＲＯ−ＯＮＥ　ＭＡＸのシングルリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で大森隆男と対戦。８分３秒、アックスボンバーに敗れた。７月３１日、後楽園ホール大会で佐々木健介と対戦。７分４６秒、リングアウト勝ち。８月２日、いわき市総合体育館大会で横井宏考と対戦。１０分４６秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。８月５日、大阪府立体育会館・第２競技場大会で崔領二と対戦。１４分１３秒、フライングラリアットで勝利。２勝２敗でリーグ戦を終えた。９月、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸに来日。 ０６年１０月、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸに来日。１０月２７日、後楽園ホール大会で大森隆男を相手にＥＷＡキャッチルールで防衛戦（４分１５Ｒ）。３Ｒ２分１３秒、アックスボンバーに敗れて王座転落。１０月３１日、西条市総合体育館大会で神風と対戦。６分７秒、バンビデスショットで勝利。１１月１０日、山陽ハイツ体育館大会で大森隆男のＥＷＡ王座に挑戦。１３分４９秒、バンビデスショットで勝利。ＥＷＡ世界ヘビー級王座を奪回した。１１月１１日、大阪府立体育会館・第２競技場大会でＭＡＸキャパシティーを相手に防衛戦。６分２８秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。 ０７年１月、ＺＥＲＯ１−ＭＡＸに来日。 １０年２月２８日、ＺＥＲＯ１の大阪府立体育会館・第２競技場大会でプレデターと組んで大谷、田中将斗組と対戦。１８分２０秒、プレデターがキングコングニードロップで大谷に勝利。３月２日、ＺＥＲＯ１の後楽園ホール大会でプレデターと組んで大谷、曙組のＮＷＡインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。１５分、大谷のバックドロップ３連発にプレデターが敗れた。７月１１日、ＺＥＲＯ１の後楽園ホール大会で佐藤耕平の世界ヘビー級王座に挑戦。１３分１１秒、キラーボトムで勝利。世界ヘビー級王座を獲得した。９月９日、新宿ＦＡＣＥ大会で関本大介を相手に防衛戦。１４分９秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。 １１年、全日本プロレスの台湾大会に参戦。 １２年、全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦。 １３年５月、全日本プロレスに来日。５月２６日、神戸サンボーホール大会で大森隆男と対戦。９分３６秒、アックスボンバーに敗れた。９月、全日本プロレスに来日。９月１４日、王道トーナメントに参戦し、横浜ラジアントホール大会での１回戦でＫＥＮＳＯと対戦。１３分２４秒、バンビデスショットで勝利。９月１７日、出雲体育館大会での王道トーナメント２回戦で大森と対戦。１３分１２秒、スイングネックブリーカーで勝利。９月１９日、豊橋市総合体育館大会での王道トーナメント準決勝で曙と対戦。６分１３秒、ヨコヅナインパクト（ジャンピングパイルドライバー）に敗れた。１０月２０日、築館総合運動公園体育館大会で大森と対戦。１２分４４秒、アックスボンバーに敗れた。１１月２７日、京都ＫＢＳホール大会でジョー・ドーリングと対戦。５分４３秒、後頭部へのニードロップに敗れた。この試合で頭部を負傷して途中帰国した。 １４年６月、全日本プロレスに来日。６月２６日、北海道・むかわ四季の館たんぽぽホール大会でめんそ〜れ親父と対戦。７分３０秒、バンビデスショットで勝利。６月２９日、札幌テイセンホール大会でジョー・ドーリングと対戦。７分２５秒、ラリアットに敗れた。