レスラーノート

ブライアン・ケンドリック

BRIAN KENDRICK

本名:ブライアン・デビッド・ケンドリック
1979年5月29日
バージニア州フェアファックス出身
170cm 79kg
タイトル歴
WWEタッグ
TNA・Xディヴィジョン
WWEクルーザー
US王座(ZERO1版)
NWA・UPW・ZERO−ONE認定インターナショナルジュニア
NWAインターナショナルライトタッグ
BCW王座
得意技
スライスブレッド
スライスブレット2(不知火と同型)
キャプテンフック(ヘッドロック。別名ブリーチョーク)

ショーン・マイケルズが主宰したTWA(テキサス・レスリング・アカデミー)でトレーニングし、99年にデビュー。スパンキーの名でインディ団体を転戦。

2002

02年6月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会で初代王者決定トーナメントに参戦し、1回戦でポール・ロンドンと対戦。スライスブレット2で勝利。同日の2回戦でジョディ・フライシュと対戦。スライスブレット2で勝利。6月27日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会での決勝でロウ・キー、ダグ・ウイリアムス、クリストファー・ダニエルズと60分4WAYアイアンマンマッチ(勝利2ポイントで敗退マイナス1ポイント。タッチ交代する1対1での対戦形式)。ダニエルズがラストライツでロウ・キーに勝利。ロウ・キーがドラゴンスリーパーでスパンキーに勝利。ロウ・キーがフェニックススプラッシュでダグに勝利。60分が経過してロウ・キーの勝利に終わった。6月、ZERO1に来日。6月29日、ZERO1の札幌テイセンホール大会でスメリーと対戦。12分41秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。NWA・UPW・ZERO−ONE認定インターナショナルジュニア王座を獲得した。6月30日、札幌テイセンホール大会で星川尚浩を相手に防衛戦。11分58秒、飛びつき前方回転エビ固めでフォール勝ち。7月7日、両国国技館大会で佐々木義人と対戦。3分23秒、不知火で勝利。7月30日の来日時からレオナルド・スパンキーに改名。7月31日、後楽園ホール大会でCWアンダーソンを相手に防衛戦。10分26秒、高角度前方回転エビ固めでフォール勝ち。8月22日、岐阜産業会館大会で佐々木義人を相手に防衛戦。15分47秒、回転エビ固めでフォール勝ち。8月23日、テクスポート今治大会で星川尚浩と対戦。11分57秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。9月15日、駒ヶ根市民体育館大会で佐々木義人と対戦。7分59秒、首固めでフォール勝ち。9月16日、ZERO1のディファ有明大会でロウ・キーを相手に防衛戦。16分50秒、キークラッシャー99に敗れて王座転落。10月25日、名古屋国際会議場大会で星川尚浩と対戦。14分5秒、彗星キックに敗れた。

2003

03年にWWEに進出。スマックダウンで活躍。7月18日、横浜アリーナで行われたWWEの日本公演でビリー・キッドマンと対戦。7分12秒、シューティングスタープレスに敗れた。7月19日、神戸ワールド記念ホールでの3日目でショーン・オヘアと対戦。6分55秒、プランジドロップに敗れた。

2004

04年1月、WWEを離脱。その後はZERO1に参戦。1月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でジョシュ・ダニエルズと対戦。9分33秒、スライスブレッド2(雪崩式不知火)で勝利。1月31日、ディファ有明大会でフランキー、ロウ・キーと3WAYマッチ。9分42秒、スパンキーがスライスブレッド2でフランキーに勝利。2月19日、後楽園ホール大会でロウ・キーと組んでディック東郷日高郁人組のタッグ王座に挑戦。19分32秒、スパンキーがダイビング・ボディプレスで東郷に勝利。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得した。2月29日、両国国技館大会でAJスタイルズ、フランキー組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分59秒、スパンキーがスライスブレッドNo.2でフランキーに勝利。3月27日、PWGのカリフォルニア州サンタアナ大会でフランキー・カザリアンと対戦。ウェーブ・オブ・ザ・フューチャーに敗れた。4月18日から始まったZERO1の天下一ジュニアリーグに参戦。4月22日、シーハットおおむら大会で葛西純と対戦。10分31秒、逆さ押さえこみにフォール負け。4月23日、唐津市文化体育館大会で石井智宏と対戦。10分59秒、ブレーンバスターに敗れた。4月24日、北九州市立小倉北体育館大会でゼブラーマンと対戦。3分58秒、フロッグスプラッシュで勝利。4月28日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で坂田亘と対戦。8分59秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。リーグ戦は2勝2敗に終わった。4月30日、後楽園ホール大会で葛西純、サンジェイ・ダット組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分12秒、スパンキーのキング・オブ・ザ・ワールドからロウ・キーが葛西にフォール勝ち。5月15日、ROHのマサチューセッツ州レキシントン大会でホミサイドと対戦。ラリアットに敗れた。5月28日、千葉公園体育館大会で高岩竜一のインターナショナルジュニア王座に挑戦。13分10秒、デスバレーボムに敗れた。5月30日、弘前市河西体育センター大会で浪口修と対戦。7分59秒、スライスブレッドNo.2で勝利。6月4日、八戸市体育館大会で高岩竜一石井智宏組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分20秒、高岩のハイアングル・パワーボムにスパンキーが敗れて王座転落。6月27日、矢坂市農業者トレーニングセンター大会で浪口修と対戦。9分57秒、ダイビング・セントーンで勝利。7月1日、福井市体育館大会で田中将斗と対戦。8分48秒、コンプリートダストに敗れた。8月28日、上越市厚生南会館大会で黒田哲広と対戦。15分52秒、ラリアットに敗れた。8月29日、セラトピア土岐大会で浪口修と対戦。9分8秒、ムーンサルトプレスで勝利。8月31日、岩手県営体育館大会で浪口修と対戦。7分46秒、スライスブレッドで勝利。9月17日、児玉町民体育館大会で山笠Z”信介と対戦。8分7秒、テキサスクローバーホールドで勝利。9月19日、後楽園ホール大会でカズ・ハヤシと組んで高岩、石井組のタッグ王座に挑戦。17分35秒、スパンキーが回転エビ固めで高岩にフォール勝ち。NWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得した。11月20日、鳥栖市民体育館大会で浪口修と対戦。6分42秒、スライスブレッドNo.2で勝利。その後、防衛戦を行わなかったため王座剥奪。12月18日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でコルト・カバナと対戦。丸めこまれてフォール負け。

2005

05年1月15日、ROHのマサチューセッツ州ケンブリッジ大会でアレックス・シェリーと対戦。スライスブレット2で勝利。1月27日、新木場1stRING大会で佐々木義人と対戦。7分41秒、横入り式クラッチホールドでフォール勝ち。2月19日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でCMパンクと対戦。スライスブレット2で勝利。2月25日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジェームス・ギブソンと対戦。ペイ・ダート(DDTからのフロントネックロック)に敗れた。2月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジミー・ジェイコブスと対戦。スライスブレット2で勝利。3月12日、ROHのコネチカット州ウッドブリッジ大会でジャック・エバンスと対戦。雪崩式スライスブレッド2で勝利。3月23日、ZERO1の函館市民体育館大会で崔リョウジを相手にUS王座決定戦。7分17秒、首固めでフォール勝ち。US王座を獲得した。3月24日、ZERO1の旭川地場産業振興センター大会で大森隆男と対戦。8分1秒、アックスボンバーに敗れた。3月25日、ZERO1の札幌テイセンホール大会でアレックス・シェリーと対戦。8分3秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。3月27日、ZERO1の後楽園ホール大会でアレックス・シェリーと組んで日高郁人、藤田ミノル組を相手にNWAインターナショナルライトタッグ王座決定戦。17分47秒、合体ロボDDTをくらって日高にスパンキーがフォール負け。4月2日、ROHのニュージャージー州アズベリ・パーク大会でベスト・オブ・アメリカン・スーパージュニアトーナメントに参戦し、1回戦でブライアン・ダニエルソンと対戦。バックドロップホールドに敗れた。4月16日、ROHのマサチューセッツ州ドーチェスター大会でジェイ・リーサルのROHピュア王座に挑戦。逆エビ固めに敗れた。5月5日、後楽園ホール大会でジェイソン・ザ・レジェンドを相手に防衛戦。4分31秒、オーバー・ザ・トップロープで勝利。6月4日、ROHのニューヨーク州ウィリアムズビル大会でオースチン・エイリースのROH世界王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターからの450°スプラッシュに敗れた。6月14日、全日本プロレスの新木場1stRING大会で石狩太一と対戦。スライスブレッドNo.2で勝利。6月15日、全日本プロレスの東金アリーナ大会でカズ・ハヤシと組んでアジアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でNOSAWA論外、MAZADA組と対戦。15分34秒、ハヤシがファイナルカットで論外に勝利。6月18日、白河市中央体育館大会での準決勝で近藤修司、YASSHI組と対戦。16分3秒、近藤のラリアットからYASSHIにハヤシがフォール負け。7月9日、新潟市体育館大会でサンジェイ・ダットを相手に防衛戦。10分59秒、首固めでフォール勝ち。 8月にWWEに登場。ブライアン・ケンドリックの名でスマックダウンで活躍。8月12日、ROHのオハイオ州デイトン大会でコルト・カバナと対戦。丸めこまれてフォール負け。8月13日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジェームス・ギブソンと組んでBJホイットマー、ジミー・ジェイコブス組のROHタッグ王座に挑戦。ギブソンが必殺のギブソンドライバーの体勢になったところで裏切り、スーパーキックとスライスブレッド2を決め、ホイットマーにギブソンがフォール負け。試合後、ギブソンを罵倒し王座挑戦をアピールした。8月20日、ROHのニュージャージー州モリスタウン大会でホミサイド、ROH王者のジェームス・ギブソンと3WAYイリミネーションマッチでの王座戦。ホミサイドが腕にチェーンを巻きつけて殴ってギブソンにフォール勝ちしたが、レフリーが凶器が見つけて反則負け。ホミサイドがギブソンを攻撃し続けノーコンテスト。同日、ジェームス・ギブソンのROH世界王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。

2006

06年、ポール・ロンドンと組んでWWEタッグ王座を獲得した。

2007

07年にRAWにドラフトで移籍。

2008

08年2月11日、有明コロシアムでのRAWの日本公演でカリートと対戦。9分46秒、バックスタバーに敗れた。2月12日、日本武道館でのRAWの日本公演でカリートと対戦。10分58秒、バックスタバーに敗れた。6月にスマックダウンにドラフトで移籍。

2009

09年のドラフトでRAWに移籍。7月にWWEを離脱。8月28日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。9月6日、ドラゴンゲートUSAのイリノイ州シカゴ大会でCIMAと対戦。シュバインからのメテオラに敗れた。10月4日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でロデリック・ストロングと対戦。ギブソンドライバーに敗れた。11月20日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でオースチン・エイリースと対戦。エイリースがROH世界王座のベルト、ケンドリックが凶器を持ち、殴りあってダウン。ケンドリックの腕がエイリースの上に乗っていたためフォール勝ち。11月21日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会での2回戦でジョーイ・ライアンと対戦。スーパーキックに敗れた。11月28日、ドラゴンゲートUSAのペンシルバニア州フィラデルフィア・ジ・アリーナ大会でオープン・ザ・フリーダムゲート王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でB×Bハルクと対戦。12分34秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。

2010

10年1月23日、ドラゴンゲートUSAのイリノイ州シカゴ・コングレスシアター大会でジミー・ジェイコブスと対戦。6分44秒、スライスブレッド2で勝利。2月13日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でロデリック・ストロングと対戦。ジャンピング・ビッグブートからのギブソンドライバーに敗れた。6月11日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でケビン・スティーンと組んでエル・ジェネリコ、ポール・ロンドン組のPWG世界タッグ王座に挑戦。ロンドンのシューティングスタープレスにスティーンが敗れた。同年からTNAに登場。7月10日、Xディヴィジョンを獲得。

2011

11年6月、新日本プロレスに来日。6月23日、新日本プロレスのディファ有明大会でKUSHIDAと対戦。8分4秒、ミッドナイトエクスプレスに敗れた。

2012

12年5月27日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。6分34秒、スライスブレッドNo.2で勝利。5月28日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でTAKAみちのくと対戦。10分51秒、ヘビーキラーにフォール負け。5月31日、ニューサンピア敦賀大会で高橋広夢と対戦。5分50秒、スライスブレッドNo.2で勝利。6月2日、京都KBSホール大会でアレックス・コズロフと対戦。6分31秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。6月5日、春日部コンベンションホール大会で佐々木大輔と対戦。10分21秒、スライスブレッドNo.2で勝利。6月6日、後楽園ホール大会でロウ・キーと対戦。10分37秒、キークラッシャー99に敗れた。6月7日、栃木県総合文化センターサブホール大会で邪道と対戦。8分31秒、スライスブレッドNo.2で勝利。6月9日、名古屋国際会議場・イベントホール大会で田口隆祐と対戦。9分59秒、どどんに敗れた。リーグ戦は5勝3敗に終わった。

2013

13年1月27日、ドラゴンゲートUSAのカリフォルニア州ハンティントンパーク・ザ・パピー・ピネダ・ドーム大会でジョニー・ガルガノと対戦。19分29秒、ガルガノエスケープに敗れた。4月6日、ドラゴンゲートUSAのニュージャージー州セコーカス・メドーランド・エキスポセンター大会でリッチ・スワンと対戦。12分13秒、延髄斬りをくらってフォール負け。4月7日、ドラゴンゲートUSAのニュージャージー州セコーカス・メドーランド・エキスポセンター大会でチャック・テイラーと対戦。13分8秒、スパニッシュフライで勝利。5月、新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月26日、沼津卸商社センター大会で田口と対戦。3分38秒、ドラゴンスープレックスで勝利。5月28日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会でKUSHIDAと対戦。9分13秒、ミッドナイトエクスプレスに敗れた。5月30日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。7分39秒、その場飛びニールキックからのみちのくドライバー2に敗れた。6月1日、京都KBSホール大会で邪道と対戦。8分24秒、スライスブレッドで勝利。6月2日、明石市立産業交流センター大会でBUSHIと対戦。5分56秒、ファイヤーバードスプラッシュを両膝を立てて防ぎ、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。6月3日、八幡浜市民スポーツセンター大会でケニー・オメガと対戦。9分40秒、波動拳からのクロイツラスに敗れた。6月4日、テクスピア大阪大会で4代目タイガーマスクと対戦。6分44秒、ツームストン・パイルドライバーからのチキンウィング・フェイスロックに敗れた。6月6日、後楽園ホール大会でアレックス・コズロフと対戦。9分47秒、スライスブレッド2で勝利。4勝4敗でリーグ戦に敗退した。6月21日、FWEのニューヨーク州コロナ大会でピーティー・ウィリアムスと対戦。カナディアン・デストロイヤーに敗れた。8月3日、ROHのカナダ・トロント大会でROH世界王座トーナメントに参戦し、1回戦でケビン・スティーンと対戦。シャープシューターに敗れた。10月25日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でバレッタと組んでスーパージュニア・タッグトーナメントに参戦。1回戦でニック・ジャクソン、マット・ジャクソン組と対戦。10分35秒、モアバング4ユアバック(ニックの450°スプラッシュからのマットのムーンサルトプレス)をくらってマットにケンドリックがフォール負け。

2014

14年7月26日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でフランキー・カザリアンと対戦。フラックス・キャパシターに敗れた。8月9日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でサイラス・ヤングと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月22日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でアダム・コールと対戦。フロリダ・キーに敗れた。

2015

15年2月25日、NXTの放送でフィン・ベイラーと対戦。ダイビング・フットスタンプに敗れた。

2016

16年2月27日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でウィル・フェラーラと対戦。丸めこんでフォール勝ち。6月23日、WWEのクルーザー級クラシック・トーナメントに参戦。1回戦でラウル・メンドーサと対戦。ブリーチョークで勝利。7月14日、2回戦でトニー・ニースと対戦。ブリーチョークで勝利。8月26日、準々決勝で飯伏幸太と対戦。シットダウン式ラストライドに敗れた。その後、WWE・RAWに登場。9月25日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でTJパーキンスのWWEクルーザー級王座に挑戦。フィギュア4デスロックに敗れた。10月30日、PPV「 ヘル・イン・ア・セル」でTJパーキンスのクルーザー級王座に挑戦。ブリーチョークで勝利。クルーザー級王座を獲得した。11月20日、PPV「サバイバーシリーズ」でカリストを相手に防衛戦。バロン・コービンが乱入して反則負け。規定により王座防衛に成功した。11月29日、205Liveでリッチ・スワンを相手に防衛戦。スピニング・ヒールキックに敗れて王座転落。

2017

17年12月18日、PPV「ロードブロック」でクルーザー級王者のリッチ・スワン、TJパーキンスを相手に3WAYでの王座戦。スワンのスピニング・ヒールキックにパーキンスが敗れて王座奪取に失敗した。12月25日、RAWでヒデオ・イタミと対戦。GTSに敗れた。この試合で眼窩壁骨折と鼻骨骨折の重傷を負い、長期欠場。

2018

18年4月17日、205Liveで復帰。その後も205Liveに出場。

2020

20年1月17日、NXT・UKのヨーク大会でトラビス・バンクスとクルーザー級王座挑戦者決定戦。キウイクラッシャーに敗れた。1月18日、NXT・UKのヨーク大会でAキッドと対戦。スプリングDDTに敗れた。10月28日の205Liveでの試合を最後にWWEのプロデューサーとして活躍。

2022

22年2月1日、WWEを離脱。AEWへの出場が予定されていたが、新世界秩序陰謀論を語った過去の動画(11年に撮影されたイルミナティ陰謀論と13年に撮影された9.11陰謀論)が流出して出場をキャンセルされた。8月6日、BCWのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でVSKと対戦。丸めこんでフォール勝ち。11月13日、サークル6のインディアナ州インディアナポリス大会でコーディ・レインと対戦。キャプテンフックで勝利。

2023

23年1月7日、BPWのコロラド州グリーリー大会でサム・ナイトと対戦。スピアーに敗れた。3月18日、BCWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でBCW王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でリッチ・スワンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。同日の準決勝でマット・カルドナと対戦。スライスブレッド2で勝利。同日の決勝でジョニー・バトルグラウンド(ジョン・モリソン)と対戦。丸めこんでフォール勝ち。トーナメントに優勝し、BCW王座を獲得した。7月1日、BCWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でPCOを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。10月28日、BCWのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でフベントゥ・ゲレーラを相手に防衛戦。キャプテンフックで勝利。