レスラーノート

原田大輔

1986年11月13日
大阪府吹田市出身
168p 90s

タイトル歴
大阪プロレス選手権
大阪プロレス・タッグ
UWA世界6人タッグ
GHCジュニア
IPWジュニア
オープン・ザ・トライアングルゲート
得意技
片山ジャーマンスープレックス
DOKAAAN!!

精肉店の3兄弟の3男として生まれる。プロレスラーを目指して高校でレスリングを始め、大阪府高校春期大会60s級で優勝。高校在学中から大阪プロレスのプロレス教室に通い始め、卒業後に大阪プロレスに入門。

2006

06年8月5日、デルフィンアリーナ大会での小峠篤司戦でデビュー。7分38秒、テキサスクローバーホールドに敗れた。8月6日、デルフィンアリーナ大会でフラッシュムーンと対戦。8分21秒、逆片エビ固めに敗れた。8月12日、デルフィンアリーナ大会でミラクルマンと対戦。8分20秒、裏STFに敗れた。8月13日、デルフィンアリーナ大会で政宗と対戦。8分28秒、蛇櫓に敗れた。8月14日、デルフィンアリーナ大会で冨宅飛駈と対戦。7分47秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月15日、デルフィンアリーナ大会で2代目えべっさんと対戦。5分17秒、えびすトレッチに敗れた。8月16日、デルフィンアリーナ大会でビリーケン・キッドと対戦。6分43秒、逆エビ固めに敗れた。8月19日、デルフィンアリーナ大会でフラッシュムーンと対戦。4分32秒、逆エビ固めに敗れた。8月20日、新宿FACE大会で小峠篤司と対戦。6分52秒、マグザムに敗れた。8月26日、デルフィンアリーナ大会で政宗と対戦。4分44秒、蛇櫓に敗れた。8月27日、デルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。7分5秒、テキサスクローバーホールドに敗れた。9月2日、デルフィンアリーナ大会で秀吉と対戦。4分18秒、ラリアットに敗れた。9月3日、デルフィンアリーナ大会でアジアン・コンドルと対戦。6分2秒、天地雷鳴に敗れた。9月9日、デルフィンアリーナ大会で藤田峰雄と対戦。6分29秒、サソリ固めに敗れた。9月10日、デルフィンアリーナ大会でフラッシュムーンと対戦。6分11秒、逆エビ固めに敗れた。9月17日、デルフィンアリーナ大会でGAINAと対戦。8分31秒、スーパーラリアットに敗れた。9月23日、たかいし市民文化会館アプラホール大会で小峠篤司と対戦。8分21秒、テキサスクローバーホールドに敗れた。9月24日、デルフィンアリーナ大会でビリーケン・キッドと対戦。6分50秒、逆片エビ固めに敗れた。9月30日、デルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。6分23秒、マグザムに敗れた。10月1日、デルフィンアリーナ大会でこの日が復帰戦となったツバサと対戦。13分24秒、変型ドラゴンスリーパーに敗れた。10月7日、デルフィンアリーナ大会で政宗と対戦。8分52秒、蛇櫓に敗れた。10月8日、デルフィンアリーナ大会で秀吉と対戦。3分48秒、撃鉄に敗れた。10月15日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。13分54秒、ストレッチプラムに敗れた。10月21日、デルフィンアリーナ大会でビリーケン・キッドと対戦。4分40秒、コウモリ吊り落としに敗れた。10月28日、デルフィンアリーナ大会で冨宅飛駈と対戦。5分28秒、レッグ・ギロチンチョークに敗れた。11月3日、デルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。7分、ドラッグスターにフォール負け。11月4日、デルフィンアリーナ大会でGAINAと対戦。6分58秒、スーパーラリアットに敗れた。11月12日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。6分36秒、バファロードライバーに敗れた。12月30日、デルフィンアリーナ大会でゼウスと対戦。4分15秒、バイセップスエクスプロージョンに敗れた。12月31日、デルフィンアリーナ大会でアジアン・クーガーと対戦。9分40秒、クーガーロック2号に敗れた。

2007

07年1月2日、デルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。8分36秒、ドラッグスターにフォール負け。1月6日、デルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。12分8秒、回転エビ固めをエビ固めで押しつぶしてフォール勝ち。1月7日、デルフィンアリーナ大会でアジアン・クーガーと対戦。6分57秒、クーガーロック4号に敗れた。1月8日、デルフィンアリーナ大会でタイガースマスクと対戦。9分13秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。1月13日、デルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。7分42秒、マグザムに敗れた。1月14日、デルフィンアリーナ大会で大原はじめと対戦。7分33秒、Do it! Nowに敗れた。2月12日、グランキューブ大阪大会でロベルト田中と対戦。7分50秒、ジャーマンスープレックスで勝利。3月4日、デルフィンアリーナ大会でスーパー・ドルフィンと対戦。10分7秒、ジャックハマーに敗れた。3月25日、デルフィンアリーナ大会でアジアン・クーガーと対戦。7分30秒、クーガーロック3号に敗れた。4月28日から始まった上方プロレス新人大賞公式リーグ戦に参戦。開幕戦のデルフィンアリーナ大会で小峠篤司と対戦。8分20秒、マグザムに敗れた。5月3日、大阪・たかいし市民文化会館アプラ大ホール大会でタダスケと対戦。6分53秒、変型逆エビ固めで勝利。5月4日、デルフィンアリーナ大会でロベルト田中と対戦。8分58秒、フィッシャーマンズスープレックスで勝利。5月6日、デルフィンアリーナ大会でタコヤキーダーと対戦。10分9秒、フィッシャーマンズスープレックスで勝利。5月12日、デルフィンアリーナ大会でラ・内田と対戦。20分時間切れ引き分け。5月13日、デルフィンアリーナ大会でタダスケと対戦。7分51秒、肩固めで勝利。2勝1敗1引き分けでリーグ戦を突破。5月19日、デルフィンアリーナ大会での優勝決定戦で小峠篤司と対戦。16分48秒、ジャーマンスープレックスで勝利。上方プロレス新人大賞に優勝した。5月26日、デルフィンアリーナ大会でタダスケと対戦。6分55秒、変型肩固めで勝利。6月17日、新宿FACE大会でタダスケと対戦。4分20秒、肩固めで勝利。6月24日から始まった大阪タッグフェスティバルに小峠篤司と組んで参戦。リーグ戦は1勝3敗に終わった。その後も小峠とのタッグは継続し「桃の青春」というチーム名で呼ばれるようになった。7月15日、デルフィンアリーナ大会でロベルト田中と対戦。9分46秒、肩固めで勝利。7月27日、デルフィンアリーナでのプロレスサミットで佐々木貴と対戦。11分22秒、逆エビ固めに敗れた。7月28日、デルフィンアリーナ大会でグラン浜田のMWF世界ジュニア王座に挑戦。10分8秒、スイング式浜ちゃんカッターに敗れた。8月19日、兵庫・ニッケパークタウン大会でロベルト田中と対戦。8分29秒、肩固めで勝利。9月8日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でロベルト田中と対戦。7分9秒、ハーフハッチスープレックスで勝利。10月8日、大阪・IMPホール大会で正規軍VSバッドフォース7対7全面対抗戦に正規軍の1人目として参戦し、政宗と対戦。8分4秒、エビ固めを切り返してのエビ固めでフォール勝ち。対抗戦は3対4で敗れた。11月4日、K−DOJOの千葉・国際武道大学3号館大体育館大会で真霜拳號と対戦。11分6秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。11月17日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で天王山トーナメントに参戦し、1回戦でミラクルマンと対戦。10分25秒、片エビ固めでフォール勝ち。11月24日、デルフィンアリーナ道頓堀大会での2回戦でゼウスと対戦。11分、スーパー・バイセップスエクスプロージョンに敗れた。12月22日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で小峠篤司と対戦。15分16秒、マグザムに敗れた。12月29日、大日本プロレスのラゾーナ川崎プラザソル大会で関本大介と対戦。16分32秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。12月31日、後楽園ホールでのプロレスサミットで鈴木みのると対戦。11分14秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。

2008

08年1月5日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で小峠篤司と組んでゼロ、GAINA組の大阪プロレスタッグ王座に挑戦。28分32秒、ゼロの魔界一のスプラッシュに小峠が敗れた。3月8日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で小峠篤司と対戦。15分17秒、マグザムに敗れた。4月24日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でロベルト田中と対戦。12分50秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5月3日、奈良・壷阪寺大会で絹川智也と対戦。8分11秒、旋回式フェイスバスターで勝利。6月8日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。10分49秒、ランニング・エルボーバットで勝利。6月14日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でくいしんぼう仮面と対戦。6分6秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月21日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でゼウスと組んで大阪タッグフェスティバルに参戦し、1回戦で秀吉、政宗組と対戦。26分16秒、ゼウスがゼウスボムで政宗に勝利。6月28日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタダスケと対戦。7分36秒、肩固めで勝利。6月29日、IMPホール大会での準決勝でTAJIRI、KUSHIDA組と対戦。15分11秒、ゼウスがチョークスラムでKUSHIDAに勝利。同日の決勝で小峠篤司、タダスケ組と対戦。15分21秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで小峠に勝利。大阪タッグフェスティバルに優勝した。7月12日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で3代目えべっさんと対戦。7分34秒、変型肩固めで勝利。7月22日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。7分31秒、ハーフハッチスープレックスで勝利。7月25日、神戸西神オリエンタルホテル大会で三原一晃と対戦。6分24秒、ランニング・エルボーバットで勝利。8月7日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で松山勘十郎と対戦。14分20秒、ラ・マヒストラルを片エビ固めに切り返してフォール勝ち。8月9日、須磨パティオ大会で三原一晃と対戦。6分20秒、ランニング・エルボーバットで勝利。8月11日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタコヤキーダーと対戦。7分40秒、肩固め固めでフォール勝ち。8月19日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタダスケと対戦。8分8秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。8月20日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。7分37秒、キーロックで勝利。8月23日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でブラックバファローと対戦。12分39秒、スリーパーホールドに敗れた。8月24日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタコヤキーダーと対戦。7分24秒、肩固め固めでフォール勝ち。8月27日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。9分30秒、原田ピストルで勝利。8月30日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で3代目えべっさんと対戦。8分42秒、肩固め固めでフォール勝ち。9月6日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でゼウスと組んでゼロ、GAINA 組の大阪プロレスタッグ王座に挑戦。19分18秒、ゼロの魔界一のスプラッシュに原田が敗れた。9月14日、デルフィンアリーナ道頓堀での石倉道場主催興行で入江茂弘と対戦。12分35秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。同日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。8分21秒、チキンウイング・アームロックで勝利。9月28日、徳島市立体育館大会で三原一晃と対戦。7分36秒、ランニング・エルボーバットで勝利。10月4日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。7分47秒、ヘッドロックで勝利。11月9日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。8分23秒、ヘッドロックで勝利。11月29日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で天王山トーナメントに参戦し、1回戦で小峠篤司と対戦。20分1秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。11月30日、デルフィンアリーナ道頓堀大会での2回戦でアジアン・クーガーと対戦。15分58秒、ラダー・チェア・アトミコに敗れた。12月2日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタイガースマスクと対戦。5分33秒、急所攻撃をくらって反則勝ち。12月5日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタダスケと対戦。9分9秒、ロイヤルマジックで勝利。12月10日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタダスケと対戦。8分51秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。12月18日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で松山勘十郎と対戦。8分26秒、ラ・マヒストラルを片エビ固めに切り返してフォール勝ち。12月26日、デルフィンアリーナ道頓堀大会でタダスケと対戦。7分46秒、首固めでフォール勝ち。12月27日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で三原一晃と対戦。8分52秒、ノーザンライトスープレックスで勝利。12月30日、デルフィンアリーナ道頓堀大会で小峠篤司と対戦。10分時間切れ引き分け。

2010

10年2月、小峠と組んで大阪プロレスタッグ王座を獲得。5月9日、小峠、タコヤキーダーと組んでUWA世界6人タッグ王座を奪取。10月、小峠と組んでノアのジュニアタッグリーグ戦に参戦。

2011

11年1月15日、GHCジュニアタッグ王座に挑戦。3月15日、KENTAとの初対決では壮絶な打撃戦を見せた。7月、小峠と組んでノアのジュニアタッグリーグ戦に参戦。10月7日、CHIKARAのノースカロライナ州バーリントン大会で小峠篤司と組んでチャック・テイラー、ジョニー・ガルガーノ組のカンピオナートス・デ・パレハスに挑戦。合体DDTからのガルガーノのハーツ・ドーナツに原田が敗れた。10月8日、CHIKARAのテネシー州キンクズポート大会で小峠と組んでファイアー・アント、ソルジャー・アント組と対戦。ファイアーのサッカーボールキックからのビーチブレイクに小峠が敗れた。

2012

12年1月22日、ノアの小峠と組んで鈴木鼓太郎青木組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。21分10秒、青木のアサルトポイントに小峠が敗れた。2月には大阪プロレス選手権を獲得。9月30日、松下IMPホール大会でクワイエット・ストームを相手に防衛戦。27分11秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。また11年、12年12月に行われた大阪プロレス最強決定トーナメント「天王山2011」、「天王山2012」で2年連続優勝するなど大阪プロレスのトップとして活躍。

2013

13年4月29日に大阪プロレスラストマッチを行った。その後はノアに入団。5月12日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。12分10秒、キルスイッチに敗れた。5月17日、仙台産業展示館・アズテックミュージアム大会で丸藤正道と対戦。12分51秒、タイガーフロウジョンに敗れた。5月19日、八戸シーガルビューホテル体育館大会で高山善廣と対戦。7分6秒、ランニングニーリフトに敗れた。5月25日、上越市観光物産センター大会でカイル・セバスチャンと対戦。9分53秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月2日、博多スターレーン大会でスペル・クレイジーと対戦。10分59秒、ソルプレッサに敗れた。6月3日、大分イベントホール大会で小川良成と対戦。12分25秒、飛びつき前方回転エビ固めをつぶされてエビ固めにフォール負け。6月6日、オロシティーホール大会でマイバッハ谷口と対戦。14分31秒、マイバッハボムに敗れた。6月9日、岡崎市竜美丘会館大会でマイバッハSUWAジュニアと対戦。10分47秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月23日、三条市厚生福祉会館大会でマイバッハSUWAジュニアと対戦。12分3秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月から熊野準と組んでジュニアヘビー級タッグリーグ戦に参戦。7月18日、鳥取産業体育館大会でロデリック・ストロングと対戦。7分20秒、ストロングキックをくらってフォール負け。7月19日、米子コンベンションセンター大会でマイバッハ谷口と対戦。12分10秒、マイバッハプレスに敗れた。7月20日、京都KBSホール大会で沖縄プロレスのエイサー8と対戦。7分49秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月26日、新発田市カルチャーセンター大会で小川良成と対戦。10分27秒、回転片エビ固めにフォール負け。タッグリーグ戦は4戦全敗に終わった。9月7日、ディファ有明大会で獣神サンダーライガーと対戦。52秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。9月12日、海峡メッセ下関大会で大原はじめと対戦。11分12秒、グラウンドコブラツイストでフォール勝ち。9月15日、佐世保市体育文化館大会で4代目タイガーマスクと対戦。9分34秒、飛びつき回転十字固めにフォール負け。9月16日、博多スターレーン大会で熊野と組んでライガー、4代目タイガーマスク組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。21分12秒、ライガーの垂直落下式ブレーンバスターに原田が敗れた。9月19日、ナスキーホール梅田大会で丸藤と対戦。16分20秒、ポールシフトに敗れた。10月29日、青森産業会館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。11分34秒、片山ジャー マンスープレックスで勝利。11月2日、大阪府立体育会館第2競技場大会で石森太二のGHCジュニア王座に挑戦。地元の大声援を受けて健闘したが、必殺の片山ジャー マンスープレックスをカウント2で返されてしまい、16分6秒、ラリアットからのレヴォルシオンに敗れた。11月12日、ラゾーナ川崎大会で小峠と対戦。20分時間切れ引き分け。延長戦では1分51秒、キルスイッチに敗れた。11月13日、ラゾーナ川崎大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。14分40秒、ジム・ブレイクス・アームバーに敗れた。11月14日、ラゾーナ川崎大会で杉浦貴と対戦。12分50秒、オリンピック予選スラムに敗れた。11月27日、後楽園ホール大会でペサディーヤと対戦。9分28秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。11月29日、福島市国体記念体育館大会でペサディーヤと対戦。10分58秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。12月5日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。8分17秒、ヨーロピアンクラッチにフォール負け。

2014

14年1月5日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。11分12秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月12日、横浜ラジアントホール大会でKENTAと対戦。15分19秒、go2sleepに敗れた。試合後、KENTA率いる「ノーマーシー」に加入した。3月8日、有明コロシアム大会で石森のGHCジュニア王座に挑戦。18分41秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。GHCジュニア王座を獲得した。4月19日、大阪府立体育会館第2競技場大会で小峠を相手に防衛戦。18分54秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5月11日、KーDOJOのBlue Field大会でヒロ・トウナイと対戦。19分20秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5月31日、ディファ有明大会でクワイエット・ストームを相手に防衛戦。16分1秒、投げっ放しジャーマン、ロープに押しこんでからのジャーマンを決め、最後は片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月5日、有明コロシアム大会で拳王を相手に防衛戦。16分29秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月18日、新発田市カルチャーセンター大会でスペル・クレイジーと対戦。8分37秒、ソルプレッサにフォール負け。同日から始まったジュニアタッグリーグ戦にクワイエット・ストームと組んで参戦。8月2日、ディファ有明大会で石森、小峠組と対戦。15分40秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで小峠に勝利。リーグ戦を3勝1敗の1位で突破。同日の優勝決定戦で大原、拳王組と対戦。18分18秒、大原のフィンランド式フォアアームに原田が敗れた。8月17日、金沢流通会館大会で大原はじめ、ザック・セイバー・ジュニアを相手に3WAYでの防衛戦。20分44秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで大原に勝利。9月21日、後楽園ホール大会で旭志織を相手に防衛戦。16分17秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。10月12日、横浜文化体育館大会でスペル・クレイジーを相手に防衛戦。15分39秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。10月23日、熊本市流通情報会館大会で新日本プロレスの小島聡と対戦。9分45秒、ラリアットに敗れた。11月4日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニアを相手に防衛戦。17分5秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。12月6日、有明コロシアム大会で小峠を相手に防衛戦。24分19秒、変型キルスイッチに敗れて王座転落。

2015

15年1月から鈴木軍とノアとの全面抗争が開始。1月18日、博多スターレーン大会で平柳と組んで大原、拳王組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。17分45秒、拳王の蹴暴に平柳が敗れた。1月24日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインで小峠のGHCジュニア王座に挑戦。21分20秒、変型キルスイッチに敗れた。2月11日、名古屋国際会議場大会で鈴木みのると対戦。8分51秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。2月22日、後楽園ホール大会で大原と対戦。10分9秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。3月6日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会で16カラット ゴールドトーナメントに参戦。1回戦でキム・レイと対戦し、9分21秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。3月7日、同会場での2回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。13分54秒、ヨーロピアンクラッチにフォール負け。3月8日、同会場でティモシー・サッチャー、キム・レイ、バッド・ボーンズを相手に4WAYマッチ。11分8秒、ボーンズがシャドウドライバーでサッチャーに勝利。3月15日、有明コロシアム大会で平柳と組んでTAKAみちのくエル・デスペラード組、GHCジュニアタッグ王者の拳王、大原組を相手に3WAYでの王座戦。10分2秒、デスペラードのダイビングボディプレスに平柳が敗れた。この大会で鈴木軍にノアの全王座を独占された。4月11日、新潟市体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。13分27秒、ジムブレイクスアームバーに敗れた。5月10日、横浜文化体育館大会で大原と対戦。12分11秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月13日、広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会でタイチのGHCジュニア王座に挑戦。12分58秒、タイチ式外道クラッチにフォール負け。6月19日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。18分14秒、原田がエルボー、バックブリーカー、ニーアッパー、小峠がトラースキックを決めて両者KOに終わった。7月1日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。12分22秒、変型キルスイッチに敗れた。7月18日から始まった「グローバル・ジュニアヘビー級リーグ戦」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。12分12秒、ジムブレイクスアームバーに敗れた。7月19日、月岡ニューホテル冠月ホール大会で田中翔と対戦。8分33秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月24日、天草五和町コミュニティセンター大会で熊野と対戦。10分6秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月26日、博多スターレーン大会で拳王と対戦。13分29秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。8月1日、金沢流通会館大会で小川良成と対戦。11分58秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。8月5日、ディファ有明大会でデスペラードと対戦。5分23秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5勝1敗でリーグ戦を突破。同日の優勝決定戦で小峠と対戦。16分35秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利して優勝した。9月5日から始まったジュニアタッグリーグ戦に小峠と組んで参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会でタイチのGHCジュニア王座に挑戦。18分37秒、雪崩式ブラックメフィストに敗れた。9月22日、後楽園ホール大会でのリーグ最終戦でビリーケン・キッド、バッファロー組と対戦。8分20秒、原田が片山ジャーマンスープレックスでビリーケン・キッドに勝利。この結果、3勝1敗でリーグ戦を突破。同日の優勝決定戦でTAKAみちのく、デスペラード組と対戦。21分48秒、小峠がキルスイッチでTAKAに勝利。リーグ戦に優勝した。10月4日、名古屋国際会議場大会のメインで小峠と組んでTAKAみちのく、デスペラード組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。24分39秒、原田が片山ジャーマンスープレックスでデスペラードに勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。鈴木軍にGHC王座戦で20連敗していたノアの久しぶりの勝利となった。12月9日、ディファ有明大会でTAKAみちのくと対戦。11分53秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。12月10日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でデスペラードと対戦。10分25秒、ダイビングボディプレスに敗れた。12月23日、ノアの旗揚げ15周年記念大会となった大田区総合体育館大会でTAKAみちのく、デスペラード組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分35秒、原田の片山ジャーマンから小峠がキルスイッチを決めてデスペラードに勝利。この大会での鈴木軍との対戦成績は5勝1敗。鈴木軍からジュニア王座とヘビー級王座を奪回した。

2016

16年1月9日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。8分56秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月29日、後楽園ホール大会でタイチと対戦。9分28秒、タイチ式外道クラッチにフォール負け。1月31日、横浜文化体育館大会でTAKA、タイチ組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分1秒、小峠のキルスイッチから原田が片山ジャーマンスープレックスを決めてTAKAに勝利。2月19日、ディファ有明大会のメインで金丸、タイチ組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分15秒、小峠がキルスイッチでタイチに勝利。3月7日、大阪城ホール・サブホール大会で大原はじめと対戦。10分46秒、ムイビエンクラッチにフォール負け。3月10日、後楽園ホール大会で拳王と対戦。9分48秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。3月19日、後楽園ホール大会で拳王、大原組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分12秒、大原のムイビエンクラッチに原田がフォール負けして王座転落。4月5日、新宿FACE大会のメインで小峠と組んで拳王、大原組のジュニアタッグ王座に挑戦。30分30秒、小峠が回転十字落とし固めで拳王に勝利。GHCジュニアタッグ王座を奪回した。4月10日、ディファ有明大会でのジュニア王座挑戦者決定トーナメント1回戦で小峠と対戦。4分29秒、片山ジャーマンスープレックスに敗れた。4月30日、新潟市体育館大会でTAKAみちのく、デスペラード組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分4秒、小峠がキルスイッチでTAKAに勝利。5月28日、大阪府立体育会館大会で拳王、大原組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分47秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで大原に勝利。6月12日、後楽園ホール大会で邪道外道組、タイチ、TAKAみちのく組を相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。16分26秒、小峠がキルスイッチでTAKAに勝利。7月3日、月岡ニューホテル冠月大会でのスーパーJカップ出場者決定トーナメント1回戦で友寄志郎と対戦。8分23秒、ダイビングエルボードロップで勝利。7月5日、後楽園ホール大会での決勝で大原と対戦。13分48秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利して出場権を獲得した。7月16日から始まったジュニアヘビー級タッグリーグ戦に小峠と組んで出場。7月20日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦。1回戦で田口隆祐と対戦。14分56秒、どどんからのどどんスズスロウンに敗れた。タッグリーグ戦は4勝1敗でリーグ戦を突破。7月30日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で石森、ACH組と対戦。20分25秒、石森の450°スプラッシュに原田が敗れた。8月21日、有明コロシアムでのスーパーJカップで石森、ACH組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分27秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで石森に勝利。10月8日、後楽園ホール大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分20秒、邪道のクロスフェイスオブJADOに小峠が敗れて王座転落。11月1日、ノアがエストビー株式会社(11月7日、ノア・グローバルエンタテインメント株式会社に社名変更)に事業譲渡。11月22日、新潟市体育館大会で小峠のGHCジュニア王座に挑戦。16分54秒、キルスイッチに敗れた。12月2日と3日に鈴木軍との全面対抗戦。12月2日、後楽園ホール大会で小川良成、石森と組んでTAKAみちのく、デスペラード、金丸組と対戦。5分30秒、原田が片山ジャーマンスープレックスでTAKAに勝利。12月3日、ディファ有明大会で小峠と組んで金丸、タイチ組と対戦。9分38秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで金丸に勝利。2日間にわたって行われた鈴木軍との全面対抗戦は全勝。この大会を最後に鈴木軍は撤退した。12月12日、テクスピア大阪大会でHAYATAと対戦。10分5秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。12月24日、後楽園ホール大会で小峠と組んで邪道、外道組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。27分45秒、小峠のキルスイッチに邪道に勝利。GHCジュニアタッグ王座を奪回した。小峠がヘビー級に転向したためタッグ王座を返上した。

2017

17年1月7日、後楽園ホール大会で清宮海斗と対戦。11分37秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月9日、後楽園ホール大会で北宮と対戦。12分25秒、監獄固めに敗れた。1月16日、所沢市民体育館サブアリーナ大会でYO−HEYと対戦。7分27秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月18日、小山市立文化センター小ホール大会で熊野と対戦。7分22秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で大原のGHCジュニア王座に挑戦。18分27秒、ムイビエンに敗れた。2月12日、YAMADAグリーンドーム前橋・サブイベントエリア大会で藤原ライオンと対戦。8分56秒、ダイビングエルボードロップで勝利。2月14日、後楽園ホール大会で小峠と対戦。14分38秒、キルスイッチに敗れた。2月18日、博多スターレーン大会で清宮と対戦。8分17秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。2月24日、後楽園ホール大会でHi69と対戦。11分35秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。4月23日、金沢流通会館大会で熊野と対戦。9分56秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。4月29日、名古屋国際会議場大会で藤原ライオンと対戦。9分13秒、ダイビングエルボードロップで勝利。5月27日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で中嶋と対戦。9分42秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。5月30日、アクトシティ浜松大会でYO−HEYと対戦。9分45秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月16日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で諸橋晴也と対戦。10分51秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月13日から始まったグローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦にタダスケと組んで参戦。リーグ戦は4勝3敗に終わった。8月12日、横浜ラジアントホール大会で大原を相手にGHCジュニア王座挑戦者決定戦。23分24秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。9月8日、熊本市食品交流会館大会でアシュリー・イストリアと対戦。9分49秒、ダイビングエルボードロップで勝利。10月1日、横浜文化体育館大会で石森のGHCジュニア王座に挑戦。15分7秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。GHCジュニア王座を獲得。10月28日、後楽園ホール大会でタダスケと組んでHAYATA、YO−HEY組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。17分50秒、HAYATAのヘデックに原田が敗れた。11月19日、後楽園ホール大会でタダスケを相手に防衛戦。16分58秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。12月22日、後楽園ホール大会で田中稔を相手に防衛戦。18分、片山ジャーマンスープレックスで勝利。

2018

18年1月27日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで大原を相手に防衛戦。27分40秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。3月11日、横浜文化体育館大会でHAYATAを相手に防衛戦。17分29秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。4月11日、後楽園ホール大会でHi69と対戦。9分39秒、みちのくドライバーβに敗れた。5月4日、後楽園ホール大会でHi69と対戦。21分14秒、ラダーからのストゥーカスプラッシュ・オン・ザ・チェアーに敗れた。5月13日、博多スターレーン大会でHi69を相手に防衛戦。29分2秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5月29日、後楽園ホール大会でタダスケと組んで田中稔、Hi69組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。16分39秒、Hi69のストゥーカスプラッシュにタダスケが敗れた。6月16日、横浜ラジアントホール大会で熊野と対戦。6分5秒、変型アルゼンチンバックブリーカーに敗れた。6月26日、後楽園ホール大会で熊野を相手に防衛戦。15分26秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月30日、新木場1stRING大会でGHC王者の杉浦と対戦。21分59秒、オリンピック予選スラムに敗れた。7月7日から始まったグローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦にタダスケと組んで参戦。7月19日、名古屋市露橋スポーツセンター大会で井上雅央と対戦。7分27秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。リーグ戦は3勝3敗に終わった。9月1日、両国国技館で行われた丸藤のデビュー20周年記念大会でGHC王者の杉浦と組んで秋山準青木篤志組と対戦。激しい攻防を展開し、30分時間切れ引き分けに終わった。9月8日から始まったグローバルジュニアリーグ戦に参戦。開幕戦の清水マリンビル大会で大原と対戦。19分4秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。9月9日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でタダスケと対戦。15分31秒、アウトキャストに敗れた。9月15日、博多スターレーン大会で熊野と対戦。12分6秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。9月16日、高知サンピアセリーズ大会で諸橋晴也と対戦。8分47秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。9月29日、横浜ラジアントホール大会でGHCジュニア王者の鈴木鼓太郎と対戦。16分41秒、タイガードライバーに敗れた。リーグ戦は3勝2敗に終わった。10月30日、後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎を相手に防衛戦。15分46秒、エンドレスワルツにフォール負けして王座転落。12月16日、横浜文化体育館大会で鈴木鼓太郎のGHCジュニア王座に挑戦。16分41秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。GHCジュニア王座を奪回した。

2019

19年1月15日、イギリスのIPWで初代IPWジュニア王座決定トーナメントに参戦。1回戦でクリス・リッジウェイと対戦し、丸めこんでフォール勝ち。2回戦でHAYATAと対戦し、片山ジャーマンスープレックスで勝利。決勝でジェームス・キャッスルと対戦し、片山ジャーマンスープレックスで勝利。IPWジュニア王座を獲得した。1月20日、博多スターレーン大会で宮脇純太と対戦。10分1秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月26日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインでYO−HEYを相手に防衛戦。19分20秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。2月1日、ノアが新体制に移行し、リデット・エンターテインメントのオーナー企業となった。3月10日、横浜文化体育館大会で田中稔を相手にGHCジュニア王座の防衛戦。21分36秒、FIRE BALLスプラッシュに敗れて王座転落。4月21日、万代島多目的広場大会で熊野を相手にIPWジュニア王座の防衛戦。17分16秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5月28日から始まったグローバルジュニアタッグリーグ戦にタダスケと組んで参戦。3勝3敗に終わった。6月22日、長野アークス大会で岡田欣也と対戦。7分36秒、ブレーンバスターで勝利。6月27日から始まったグローバルジュニアリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でYO−HEYと対戦。15分20秒、回転エビ固めでフォール勝ち。7月12日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で田中稔と対戦。30分時間切れ引き分け。7月15日、後楽園ホール大会で小川良成と対戦。9分47秒、4の字式エビ固めにフォール負け。7月16日、新百合トウェンティワンホール大会で宮脇純太と対戦。6分52秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。7月21日、むつグランドホテル大会でタダスケと対戦。15分1秒、アウトキャストに敗れた。リーグ戦は2勝2敗1引き分けに終わった。8月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でクリス・リッジウェイを相手に防衛戦。14分34秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。9月16日、大阪府立体育会館大会で小峠篤司を相手に防衛戦。16分34秒、オーバーキルスイッチに敗れて王座転落。10月3日、後楽園ホール大会でタダスケと組んで小川良成、鈴木鼓太郎組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。14分1秒、両者リングアウト。11月2日、両国国技館大会でタダスケと組んで小川良成、鈴木鼓太郎組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。10分58秒、タダスケがアウトキャストで鼓太郎に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。11月16日、後楽園ホール大会で小峠篤司のIPWジュニア王座に挑戦。24分6秒、雪崩式片山ジャーマンスープレックスで勝利。IPWジュニア王座を奪回した。11月24日、新木場1stRING大会で鈴木鼓太郎と対戦。8分13秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。11月26日、新潟市体育館大会で鈴木鼓太郎、小峠篤司組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分1秒、小峠のキルスイッチにタダスケが敗れて王座転落。

2020

20年1月10日から始まったグローバルジュニアリーグに参戦。1月12日、アクトシティ浜松大会で田中稔と対戦。30分時間切れ引き分け。1月21日、アクロス福岡大会で仁王と対戦。30分時間切れ引き分け。1月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でクリス・リッジウェイと対戦。10分56秒、フランケンシュタイナーで勝利。1勝2引き分けでリーグ戦を突破。1月29日、サイバーエージェントが、ノアを運営するノア・グローバルエンタテインメントの全株式を取得し、子会社化すると発表した。社長に高木三四郎、副社長に丸藤が就任した。1月30日、後楽園ホール大会での準決勝で大原はじめと対戦。15分45秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。同日の決勝でディック東郷と対戦。19分43秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。グローバルジュニアリーグに優勝した。3月29日、後楽園ホール大会(新型コロナウイルスの影響で無観客試合)で小川良成のGHCジュニア王座に挑戦。26分39秒、フットスタンプをエビ固めに切り返されてフォール負け。5月10日、TVマッチで岡田欣也と対戦。5分50秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。7月5日、TVマッチで吉岡世起と対戦。20分時間切れ引き分け。7月12日、TVマッチで覇王と対戦。17分、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月19日、後楽園ホール大会でタダスケと組んで小川良成、HAYATA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。23分11秒、HAYATAのヘデックに原田が敗れた。8月10日、横浜文化体育館大会でHAYATAを相手にIPWジュニア王座の防衛戦。15分6秒、ヘデックに敗れて王座転落。8月22日、新木場1stRING大会でタダスケと対戦。15分59秒、覇王と仁王が乱入して反則勝ち。9月6日、ふじさんめっせ大会で岡田欣也と対戦。10分13秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。9月23日、後楽園ホール大会での試合後、小川とHAYATAに袋叩きにあっていたところを小峠に救出されて「桃の青春」再結成。10月11日、大阪府立体育会館大会で小峠篤司と組んで小川良成、HAYATA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。24分32秒、原田が片山ジャーマンスープレックスでHAYATAに勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。10月28日、後楽園ホール大会でYO−HEY、吉岡世起組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分19秒、原田が片山ジャーマンスープレックスでYO−HEYに勝利。11月8日、後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎のGHCジュニア王座に挑戦。15分22秒、エンドレスワルツを片エビ固めで切り返してフォール勝ち。GHCジュニア王座を獲得した。11月22日、横浜武道館大会で小川良成、HAYATA組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分29秒、小川の4の字式エビ固めに小峠がフォール負けして王座転落。11月28日、クラブチッタ川崎大会で清宮海斗と対戦。18分44秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。12月19日、名古屋国際会議場イベントホール大会でタダスケを相手に防衛戦。15分8秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。

2021

21年1月10日、後楽園ホール大会で大原はじめを相手に防衛戦。18分39秒、18分39秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。2月12日、ノアでは10年2ヶ月ぶりとなった日本武道館大会で吉岡世起を相手に防衛戦。10分58秒、クラッシュドライバーに敗れて王座転落。3月21日、後楽園ホール大会で宮脇純太と組んで小川良成、HAYATA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。26分47秒、HAYATAの変型キャメルクラッチに宮脇が敗れた。4月18日、後楽園ホール大会で藤村加偉と対戦。6分11秒、ダイビング・エルボードロップで勝利。5月31日、後楽園ホール大会で大原はじめと組んで小川良成、HAYATA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。26分52秒、原田が片山ジャーマンスープレックスだ小川に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。6月19日、ノアの公式YOUTUBEチャンネル配信で岡田欣也と対戦(岡田欣也道場7番勝負第2戦)。9分43秒、ダイビング・ボディアタックで勝利。6月20日、ノアの公式Youtubeチャンネル配信で藤村加偉と対戦。7分32秒、回転エビ固めを押しつぶしてフォール勝ち。7月11日、仙台サンプラザ大会で覇王、タダスケ組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分59秒、大原がムイビエンで覇王に勝利。7月23日、後楽園ホール大会で進祐哉と対戦。10分21秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。7月28日、クラブチッタ川崎大会で覇王と対戦。6分8秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。8月1日、広島サンプラザホール大会で吉岡世起、進祐哉組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分23秒、吉岡のクラッシュドライバーに大原が敗れて王座転落。8月30日、ノアの公式YOUTUBEチャンネル配信で藤村加偉と対戦。8分2秒、キャメルクラッチで勝利。9月3日、横浜ラジアントホール大会でタダスケと対戦。10分51秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。9月15日、クラブチッタ川崎大会でHAYATAと対戦。30分時間切れ引き分け。10月10日、大阪府立体育会館大会でHAYATAのGHCジュニア王座に挑戦。19分9秒、変型アームロックに敗れた。11月3日、横浜ラジアントホール大会で小峠篤司と対戦。30分時間切れ引き分け。12月5日、名古屋国際会議場イベントホール大会でYO−HEYと対戦。13分47秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。

2022

22年1月6日、横浜ラジアントホール大会で鈴木鼓太郎とGHCジュニア王座次期挑戦者決定戦。24分30秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。1月10日、横浜ラジアントホール大会でHAYATAのGHCジュニア王座に挑戦。27分2秒、DOKAAAN!!で勝利。GHCジュニア王座を獲得した。1月16日、仙台サンプラザホール大会で吉岡世起と対戦。12分7秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。2月9日、後楽園ホール大会でタダスケを相手に防衛戦。11分41秒、DOKAAAN!!で勝利。2月23日、名古屋国際会議場イベントホール大会でスペル・クレイジーを相手に防衛戦。18分57秒、ウラカン・ラナで勝利。3月13日、横浜武道館大会でEitaを相手に防衛戦。17分28秒、Numero Unoに敗れて王座転落。3月24日、後楽園ホール大会で田中将斗と対戦。13分45秒、スライディングDに敗れた。4月17日、万代島多目的広場大かま大会でアレハンドロと対戦。10分39秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。5月14日、横浜ラジアントホール大会でH・Y・Oと対戦。20分25秒、片山ジャーマンスープレックスで勝利。6月8日、後楽園ホール大会で小峠篤司、YO−HEYと組んで小川良成、吉岡世起、進祐哉組のトライアングルゲート王座に挑戦。14分4秒、原田が片山ジャーマンスープレックスで吉岡に勝利。トライアングルゲート王座を獲得した。6月23日、発熱のため同日の大会を欠場し、トライアングルゲート王座を返上。7月21日、後楽園ホール大会で吉岡世起と対戦。12分27秒、DOKAAAN!!で勝利。その後、首の負傷のため8月27日の大会から長期欠場。

2023

23年3月2日、記者会見で頸椎環軸椎亜脱臼による引退を表明。「この半年間、医療チームの先生方の指導のもと、首の回復に向け治療を行い、そしてノアの専属トレーナー・長濱先生の施術で首の改善に取り組んできました。半年経って回復の兆しというものがなく、ドクターストップという形で引退を決断しました」と説明した。



スクラップブック
【ノア】原田大輔が小峠篤司との引退試合でプロレス人生に幕「17年間、ありがとうございました!」
(2023年3月9日20:16配信 東スポWEBより)
 首の負傷により現役を引退するノアの原田大輔(36)が、9日の東京・後楽園ホール大会でラストマッチに臨んだ。
 ドクター立ち会いのもと、小峠篤司との1分間のエキシビションマッチに出場。青を基調としたコスチュームで約7か月ぶりのリングに登場するや、会場は大歓声に包まれた。
 感傷的なムードを吹き飛ばすかのように、いきなり仕掛けた。握手を拒否した原田は、腹部への強烈なエルボーから、串刺しエルボーでたたみかける。
 30秒過ぎに雄たけびを上げると、ニーからローリングエルボーを発射した。残り10秒で背後をとらえ必殺技・片山ジャーマンスープレックスの体勢に入るが、首に爆弾を抱えるため断念。ここでゴングが鳴らされた。
 昨年8月、MRI検査で頸部へのダメージが確認されたため長期欠場に。診断結果は「頸椎環軸椎亜脱臼(けいついかんじくついあだっきゅう)」で、このままプロレスを続けることは命にかかわる危険性があるためドクターストップがかかった。
 2006年8月の大阪プロレスで小峠を相手にデビューし、13年5月のノア入団後はジュニアの中心選手として活躍した原田は、涙を流す先輩に「あなたから始まった俺のプロレス人生、最後もあなたで本当に良かったです。生意気な後輩でしたが、お世話になりました」と感謝の言葉を述べた。
 さらに大「原田コール」を送るファンに向け「今日でプロレスラー原田大輔は終わりますが、これからは皆さんと一緒にノアファンとして、ノアがもう一度業界ナンバーワンに返り咲くところを見ていきたいと思いますのでよろしくお願いします」とあいさつ。
 最後は「この言葉でドカーンと終わりたいと思います」とマイクを置き、地声で「17年間、ありがとうございました!」と絶叫。リング四方に頭を下げ、拍手に包まれながらプロレス人生にピリオドを打った。