レスラーノート

カール・コンティニー

CARL CONTINY

1970年1月25日
フロリダ州ウィンターヘイブン出身
180cm 90kg

得意技
カールシックル(変型クリップラー・クロスフェイス)

ラリー・マレンコの義理の息子。マレンコ道場出身。バトラーツではカール・グレコ(後にカール・マレンコ)の名で活躍。 96年8月25日、バトラーツの徳島文化の森総合公園大会で石川雄規と対戦。10分6秒、腹固めに敗れた。10月30日、バトラーツ初進出となる後楽園ホール大会で臼田勝美と対戦。12分35秒、フロントネックロックに敗れた。 97年2月20日、クラブチッタ川崎大会で池田大輔と対戦。3度のダウンを奪われたが、8分30秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。2月22日、阿見町民体育館大会で臼田勝美と対戦。11分2秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。 99年7月4日、PRIDEの横浜アリーナ大会でイーゲン井上と対戦。10分2R、5分の延長戦を戦って、3対0の判定勝ち。9月12日、PRIDEの横浜アリーナ大会でヴァンダレイ・シウバと対戦。10分2Rを戦い、6対0の判定負けに終わった。11月21日、PRIDEの有明コロシアム大会でアラン・ゴエスと対戦。1R9分16秒、肩固めに敗れた。

2001

01年8月12日、バトラーツの名古屋市体育館大会でヨネと対戦。15分11秒、逆片エビ固めに敗れた。8月18日、バトラーツの益田市民体育館大会でヤングジェネレーションバトル・トーナメントに参戦し、1回戦で日高郁人と対戦。12分22秒、ショーンキャプチャーに敗れた。8月19日、バトラーツの宮島競艇場大会でアレクサンダー大塚と対戦。5分43秒、逆片エビ固めに敗れた。8月20日、バトラーツの徳島市立体育館大会で大場貴弘と対戦。7分4秒、カールシックルで勝利。10月14日、東京ベイNKホール大会でバス・ルッテンとUWFルールで対戦。8分2秒、左ミドルキックをくらってレフリーストップ負け。10月26日、宜野湾市海浜公園屋外劇場大会のメインでアレクサンダー大塚と組んでバス・ルッテン、アミール組と対戦。11分6秒、マレンコがヒールホールドでアミールに勝利。この大会を最後にバトラーツが活動休止となった。11月18日、バトラーツの宮島競艇場イベントホール大会で石川雄規と対戦。12分時間切れ引き分け。12月3日、バトラーツの浜名湖競艇場サンホール大会で臼田勝美と対戦。12分、時間切れ引き分け。

2002

02年6月9日、カール・コンティニーに改名し、後楽園ホールでのバトラーツの再旗揚げ戦に参戦。リック“ジ・アイスマン”リーと対戦し、7分26秒、カールシックルで勝利。9月2日、バトラーツの後楽園ホール大会のメインで石川雄規と対戦。11分27秒、カールシックルで勝利。

2003

03年3月、全日本プロレスのジュニアチャンピオンカーニバルに参戦。3月28日、北海道立総合体育センター大会で土方隆司と対戦。6分16秒、カールシックルで勝利。4月3日、富岡町総合体育館大会でグラン浜田と対戦。6分25秒、カールシックルで勝利。4月4日、ビッグパレットふくしま大会で愚乱・浪花と対戦。6分45秒、ダブル・アームバーで勝利。4月7日、富山テクノホール大会でカズ・ハヤシと対戦。11分1秒、脇固めに敗れた。4月10日、広島グリーンアリーナ大会でジミー・ヤンを相手に優勝決定戦。5分17秒、カールシックルで勝利して優勝。4月12日、日本武道館大会でケンドー・カシンの世界ジュニア王座に挑戦。8分55秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。4月13日、バトラーツの越谷桂スタジオ大会でG.T.シウバと対戦。6分44秒、カールシックルで勝利。

2008〜

08年5月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で大場貴弘と対戦(ヤングジェネレーションバトル1回戦)。13分7秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。6月1日、バトラーツの北千住シアター1010大会で石川雄規と対戦。15分27秒、ゴッチロック(変型フェイスロック)で勝利。