レスラーノート

ビッグバン・ウォルター

BIG VAN WALTER

本名:ウォルター・ハーン
1987年8月20日
オーストリア・ウィーン出身
193cm 143kg

タイトル歴
wXw統一世界王座
wXw世界タッグ
PGW世界王座
EWPタッグ
OTT世界王座
NXT・UK
PROGRESS世界王座
WWEインターコンチネンタル
PROGRESSアトラス
ディファイアント・インターネット
得意技
パワーボム
ゴジラクラッチ(スリーパーホールド)

ウィーンのレスリングスクールでマイケル・コバックらのコーチを受ける。 05年11月25日、スイスのIWAスイスでデビュー。

2007

07年1月、Gha−cha−pingの名でZERO1−MAXに来日。バンビ・キラーの紹介だった。この初来日では、ガチャピンを模したコスチュームのマスクマンだった。1月17日、新木場1stRING大会で来日第1戦を行い、バンビ・キラーと組んで大谷晋二郎、不動力也組と対戦。16分36秒、バンビ・キラーがバンビ・デスショットで不動に勝利。1月18日、牛久運動公園体育館大会で不動力也と対戦。7分2秒、ガチャボムで勝利。1月19日、後楽園ホール大会で不動力也と対戦。5分54秒、ガチャボムで勝利。1月20日、矢板市農業者トレーニングセンター大会で車冬次郎と対戦。6分40秒、ガチャボムで勝利。1月21日、ひたちなか市松戸体育館大会で車冬次郎と対戦。7分46秒、ガチャボムで勝利。1月28日、清水マリンビル大会で不動力也と対戦。7分、ガチャボムで勝利。1月29日、グリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で車冬次郎と対戦。7分、ガチャボムで勝利。2月10日、ふくやまビッグローズ大会で佐藤耕平と対戦。7分26秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。2月11日、岐阜商工会議所大ホール大会で車冬次郎と対戦。7分19秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。2月17日、東松島市民体育館大会で車冬次郎と対戦。7分46秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。2月18日、後楽園ホール大会で神風と対戦。5分1秒、ダイビング・ボディプレスをかわされ、ムーンサルトプレスに敗れた。2月19日、上田創造館大会で佐藤耕平と対戦。7分19秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。3月8日、後楽園ホール大会で不動力也と対戦。4分41秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。3月17日、津島市文化会館大会で高西翔太と対戦。5分48秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。3月22日、函館市民体育館大会で神風と対戦。5分34秒、ムーンサルトプレスに敗れた。3月25日、那珂川町小川体育館大会で不動力也と対戦。10分23秒、ダイビング・ボディプレスで勝利。3月31日、横浜市金沢産業振興センター大会で菊タローと対戦。7分1秒、ガチャボムで勝利。4月7日、靖国神社大会で車冬次郎と対戦。4分56秒、ガチャボムで勝利。その後はドイツのwXwで大活躍。5月6日、xWxのドイツ・オーバーハウゼン大会でアダム・ポラックと対戦。ダイビング・ボディプレスで勝利。

2008

08年3月7日、wXwのドイツ・エッセン大会で16カラットゴールドトーナメントに参戦し、1回戦でアレスと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月22日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン・Turbinenhalle大会でバッド・ボーンズと組んで小橋建太潮崎豪組と対戦。21分12秒、小橋のラリアットにウォルターが敗れた。7月25日、新木場1stRINGでの「ビッグバン・クラッシュ!〜レッスル・ウォーズ3〜」で小坂井寛と対戦し、7分20秒、パワーボムで勝利。7月27日、新木場1stRINGでの「ビッグバン・クラッシュ!〜レッスル・ウォーズ4〜」のメインでマイク・フェースと対戦。12分30秒、リープ・ア・フェイス(ダイビングボディプレス)に敗れた。10月9日、EWPのドイツ・ハノーバー・ハンガーアリーナNo.5大会で新井健一郎と対戦。12分18秒、急所攻撃からのジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。

2010

10年10月2日、ザック・セイバー・ジュニアを破りwXw統一世界ヘビー級王座を獲得。

2011

11年1月15日、wXwで関本大介を相手に防衛戦を行い、ジャーマンスープレックスに敗れてwXw統一世界王座から転落。3月13日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会でノアの潮崎豪と対戦。18分50秒、パワーボムで勝利。5月2日、大日本プロレスの新木場1stRING大会のメインで関本の王座に挑戦。19分17秒、パワーボムで勝利して王座奪回。5月15日、wXwのオーバーハウゼン・タービンホール大会でノアの谷口周平を相手に防衛戦。11分52秒、ラリアットからのパワーボムで勝利。

2012

12年3月3日、wXwのオーバーハウゼン大会で関本を相手に防衛戦。ゴールデンボムで勝利。5月5日、大日本プロレスの横浜文化体育館大会で佐々木義人を相手にBJW世界ストロングヘビー級初代王座決定戦。巨体で圧倒したが、15分40秒、ラリアットに敗れた。5月19日、wXwのオーバーハウゼン大会でエル・ジェネリコを相手に防衛戦。ブレーンバスターに敗れて王座転落。7月27日から30日まで大日本プロレスに来日。7月29日、名古屋・クラブダイアモンドホール大会で岡林裕二と対戦。13分25秒、パワーボムで勝利。7月30日、後楽園ホール大会でロバート・ドレイスカーと組んでトミー・エンド、マイケル・ダンテ組のwXwタッグ王座に挑戦。17分14秒、エンドのラウンドハウス・キックにドレイスカーが敗れた。10月5日、EWPのハノーバー大会でマイケル・コバックと組んでエッキー・エクシュタインレオン・ヴァン・ガステレン組を破りEWPタッグ王座を獲得。

2013

13年9月28日、EWPのハノーバー大会でアクセル・ディーター・ジュニア、ダ・マック組に敗れてEWPタッグ王座から転落。

2014

14年3月14日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会で16カラットゴールドトーナメントに参戦。この大会からビッグ・ダディ・ウォルターに改名。1回戦でサラ・キールと対戦。チェーン攻撃をくらって反則勝ち。3月15日、同会場での2回戦でジョニー・ガルガノと対戦。パワーボムで勝利。3月16日、同会場での準決勝でアックスマンと対戦。レフリーが倒れた時にトミー・エンドが乱入してベルトでアックスマンを殴りウォルターにベルトを投げ渡すと、起き上がったレフリーに誤解されて反則負け。7月27日、wXw統一世界王座を獲得。

2015

15年1月17日、カーステン・ベックに敗れてwXw王座から転落。10月4日、wXwのオーバーハウゼン大会でザック・セイバー・ジュニアと組んでwXw世界タッグ王座を獲得。12月12日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会でイリヤ・ドラグノフ、ロバート・ドライスカー組に敗れてタッグ王座から転落。

2016

16年3月11日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会で16カラット・ゴールドトーナメントに参戦。1回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。13分5秒、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドにフォール負け。

2017

17年7月9日、バーミンガム大会でマット・リドルを破りPROGRESSアトラス王座を獲得。8月11日、EVOLVEのメリーランド州ジョパ大会でフレッド・イェハイを相手に防衛戦。リア・ネイキッド・チョークで勝利。8月12日、PROGRESSのニューヨークシティ大会でマット・リドルに敗れて王座転落。9月2日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でキース・リーと対戦。グラウンド・ゼロに敗れた。9月10日、PROGRESSのロンドン大会で3WAYマッチに勝利してPROGRESSアトラス王座を奪回。10月20日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でリコシェと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月21日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。チョークスリーパーで勝利。12月9日、EVOLVEのニューヨーク州コロナ大会でキース・リーのWWN王座に挑戦。グラウンド・ゼロに敗れた。12月10日、EVOLVEのマサチューセッツ州メルローズ大会でマット・リドルとノー・ロープブレイクマッチ。エルボーの連打にレフリーストップ負け。

2018

18年1月14日、EVOLVEのニューヨーク州ブルックリン大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。パワーボムで勝利。3月19日、ディファイアントのPPV「ライツアウト」でデビッド・スターと対戦。チョークスリーパーで勝利。3月26日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でデビッド・スターと対戦。パワーボムで勝利。4月5日、GCWのルイジアナ州ニューオリンズ大会でトム・ローラーを相手にフォール決着なしのノーロープマッチ。変型スリーパーホールドで勝利。同日、EVOLVEのルイジアナ州ニューオリンズ大会でティモシー・サッチャーと組んで関本、組と対戦。ウォルターがゴジラクラッチで澤に勝利。4月6日、EVOLVEのルイジアナ州ニューオリンズ大会でトレイシー・ウィリアムスと対戦。ゴジラクラッチで勝利。同日、GCWのルイジアナ州ニューオリンズ大会でピエール・カール・オーレットと対戦。大ベテランの奮闘に苦戦し、ダイビング・キャノンボール(サンセットフリップ)に敗れた。4月7日、PROGRESSのルイジアナ州ニューオリンズ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。ゴジラクラッチで勝利。4月21日、PGWのカリフォルニア州レセダ大会のメインでジョナ・ロック、PGW王者のキース・リーを相手に3WAYでの王座戦。ウォルターがラリアットでリーに勝利。PGW世界王座を獲得した。4月28日、ディファイアントのPPV「ノー・リグレッツ」でトラビス・バンクスのディファイアント・インターネット王座に挑戦。チョークスリーパーでタップを奪ったが両肩がついていたため同時に3カウントを奪われて引き分けに終わった。5月5日、wXwのオーバーハウゼン大会でイリア・ドラグノフのwXw王座に挑戦。脇固めに敗れた。5月18日、wXwのハンブルグ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。関節技に敗れた。5月25日、PGWのカリフォルニア州レセダ大会でサミー・ゲバラと対戦。ラリアットで勝利。5月28日、ディファイアントのイギリス・シェフィールド大会でザック・セイバー・ジュニア、王者のトラビス・バンクスと3WAYでの王座戦。チョークスリーパーでザックに勝利。ディファイアント・インターネット王座を獲得した。6月30日、RPWのイギリス・ミルトンキーンズ・アイスアリーナ大会で永田裕志と対戦。12分27秒、ラリアットで勝利。7月1日、RPWのイギリス・マンチェスター・オートリンガム・アリーナ大会で高橋裕二郎と対戦。8分38秒、パワーボムで勝利。7月8日、RPWのロンドン・コクピットシアター大会でジョシュ・ボドムと対戦。パワーボムで勝利。7月13日、PWGのロサンゼルス大会のメインでブロディ・キングを相手に防衛戦。ラリアットからのリバース・パイルドライバーで勝利。7月25日、PROGRESSの大会でトラヴィス・バンクスのPROGRESS王座に挑戦。リバース・パイルドライバーで勝利。PROGRESS世界王座を獲得した。8月17日、RPWのロンドン・ヨークホール大会で石井智宏を相手にブリティッシュ王座挑戦者決定戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。8月18日、OTTレスリングのアイルランド・ダブリン大会でジョーダン・デブリンを破りOTT世界王座を獲得。8月26日、ディファイアントのマンチェスター大会(PPV「スタックト」)でオスプレイを相手に防衛戦。ゴジラクラッチで勝利。9月15日、カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦し、1回戦でティモシー・サッチャーと対戦。ラリアットで勝利。9月16日、2回戦でジョナ・ロックと対戦。パワーボムで勝利。同日の準決勝で鷹木信悟と対戦。パンピングボンバーに敗れた。10月11日、ディファイアントのPPV「ファイト・オア・フライト」でマーク・デイビスを相手に防衛戦。エメラルド・フロウジョンで勝利。10月19日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジェフ・コブを相手に防衛戦。変型首固めにフォール負けして王座転落。11月9日、RPWのイギリス・ロンドン大会で小島聡と対戦。ラリアットに敗れた。12月3日、ディファイアントのイギリス・ニューカッスル・アポン・タイン大会でエル・ファンタズモ、クリス・リッジウェイを相手に3WAYでの防衛戦。ゴジラクラッチでリッジウェイに勝利。同大会でマーティン・カービーを相手に防衛戦。急所蹴りからベルトで殴られてフォール負けして王座転落。

2019

19年1月12日、WWE・NXTに初登場。「テイクオーバー・ブラックプール」のメインで王座防衛したばかりのピート・ダンの前に立った。1月13日、NXT・UKのブラックプール大会でジャック・スターズと対戦。パワーボムで勝利。同日、マーク・コフィと対戦。パワーボムで勝利。1月25日、NXT・UKのアリゾナ州フェニックス大会でカシアス・オーノと対戦。パワーボムで勝利。2月1日、FCPのウェスト・ミッドランズ州ウルヴァーハンプトン大会でマーク・デイビスと対戦。パイルドライバーに敗れた。2月15日、wXwの説明ハンブルク大会でファイト・ミュラーと対戦。背中から落とすような形のツームストンパイルドライバーで勝利。2月17日、OTTのアイルランド・ダブリン大会でPACと対戦。レフリーを突きとばして反則負け。2月24日、PROGRESSのカムデン大会でクリス・リッジウェイを相手に防衛戦。ラリアットで勝利。3月8日、wXwのドイツ・オーバーハウゼン大会で16カラット・ゴールド・トーナメントに参戦し、1回戦でデビッド・スターと対戦。ゴジラクラッチで勝利。3月9日、2回戦でフェニックスと対戦。ゴジラクラッチで勝利。3月10日、準決勝でアバランチと対戦。ダブルリストロックで勝利。同日の決勝でラッキー・キッドと対戦。ライズロック(クロスフェイスロック)に敗れた。4月5日、NXTの「テイクオーバー・ニューヨーク」でピート・ダンのNXT・UK王座に挑戦。ダイビング・ボディプレスで勝利。NXT・UK王座を獲得した。4月6日、NXT・UKのニューヨークシティ大会でジョーダン・デブリンと対戦。パワーボムで勝利。4月19日、NXT・UKのグラスゴー大会でピート・ダンを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。4月20日、NXT・UKのグラスゴー大会でファビアン・アイクナー、マーセル・バーセルと共に「インペリウム」を結成。6月15日、NXT・UKのレスターシャー大会でトラビス・バンクスを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。6月16日、NXT・UKのレスターシャー大会でトレント・セブンと対戦。パワーボム5連発でレフリーストップ勝ち。8月31日、NXT・UKテイクオーバー:カーディフでタイラー・ベイトを相手に防衛戦。ラリアットで勝利。10月9日、NXTの放送でKUSHIDAと対戦。パワーボムからのラリアットで勝利。11月4日、大日本プロレスの両国国技館大会で関本大介と組んで岡林裕二、火野裕士組と対戦。17分25秒、関本が2段階式ジャーマンスープレックスで岡林に勝利。

2020

20年1月12日、NXT・UKテイクオーバー:ブラックプール2でジョー・コフィを相手に防衛戦。クロスフェイスロックで勝利。1月18日、NXT・UKのヨーク大会でデイブ・マスティフを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。9月24日、NXT・UKの放送でサクソン・ハックスリーと対戦。パワーボムで勝利。10月29日、NXT・UKの放送でイリヤ・ドラグノフを相手に防衛戦。スリーパーホールドで勝利。12月24日、NXT・UKの放送でジョー・コフィと対戦。クロスフェイスロックで勝利。

2021

21年1月14日、NXT・UKの放送でAキッドと対戦。ラリアットで勝利。3月24日、NXTの放送でドレイク・マーベリックと対戦。逆片エビ固めで勝利。4月7日、NXTテイクオーバー:スタンド&デリバーでトマソ・チャンパを相手に防衛戦。逆水平チョップで勝利。4月8日、NXT・UKの放送でランペイジ・ブラウンを相手に防衛戦。ダイビング・ボディプレスで勝利。8月22日、NXTテイクオーバー36でイリヤ・ドラグノフを相手に防衛戦。スリーパーホールドに敗れて王座転落。

2022

22年1月13日、NXT・UKの放送で ネイサン・フレイザーと対戦。パワーボムで勝利。1月18日、NXT2.0でロデリック・ストロングと対戦。パワーボムで勝利。試合後、グンターに改名したことを発表した。3月1日、NXT2.0の放送でソロ・サコアと対戦。パワーボムで勝利。3月22日、NXT2.0の放送でデューク・ハドソンと対戦。パワーボムで勝利。4月2日、NXTスタンド&デリバーでLAナイトと対戦。パワーボムで勝利。4月5日、NXT2.0でブロン・ブレイカーのNXT王座に挑戦。パワースラムに敗れた。4月8日、スマックダウンでルドヴィグ・カイザー(マーセル・バーセル)と共に初登場し、ジョー・アロンソと対戦。パワーボムで勝利。4月22日、スマックダウンでテディ・グッズと対戦。パワーボムで勝利。5月6日、スマックダウンでドリュー・グラックと対戦。パワーボムで勝利。5月20日、スマックダウンでドリュー・グラックと対戦。パワーボムで勝利。6月10日、スマックダウンでリコシェのインターコンチネンタル王座に挑戦。ドロップキックからのパワーボムで勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。6月24日、スマックダウンでリコシェを相手に防衛戦。投げっぱなしジャーマン、ドロップキックからのパワーボムで勝利。8月12日、スマックダウンで中邑真輔を相手に防衛戦。背中へのドロップキックからのパワーボムで勝利。9月3日、ウェールズ・カーディフでのPPV「クラッシュ・アット・ザ・キャッスル」でシェーマスを相手に防衛戦。パワーボムからのラリアットで勝利。この試合でグンターのセコンドとしてジョバンニ・ビンチ(ファビアン・アイクナー)が登場し、インペリウム再結成。10月7日、スマックダウンでシェーマスを相手に防衛戦。ブローグキックで飛びこんできたところで棒で殴ってフォール勝ち。11月4日、スマックダウンでレイ・ミステリオを相手に防衛戦。ラリアットで勝利。12月2日、スマックダウンでコフィ・キングストンを相手に防衛戦。ラストシンフォニーで勝利。12月16日、スマックダウンでリコシェを相手に防衛戦。ラストシンフォニーで勝利。

2023

23年1月13日、スマックダウンでブラウン・ストローマンを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。2月17日、スマックダウンでマッドキャップ・モスを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。3月24日、スマックダウンでブッチと対戦。ラストシンフォニーで勝利。3月27日、RAWでドルフ・ジグラーと対戦。ラストシンフォニーで勝利。4月2日、「レッスルマニア」(2日目)でドリュー・マッキンタイア、シェーマスを相手に3WAYで防衛戦。パワーボムでマッキンタイアに勝利。4月21日、スマックダウンでエグゼビア・ウッズを相手に防衛戦。スリーパーホールドで勝利。5月からRAWに移籍。6月5日、RAWでケビン・オーエンズと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月27日、サウジアラビア・ジェッダ・スーパードームでの「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でムスタファ・アリを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。6月12日、RAWでルドヴィグ・カイザーと組んでサミ・ゼイン、ケビン・オーエンズ組のWWE統一タッグ王座に挑戦。ゼインのブルーサンダーボムにカイザーが敗れた。6月26日、RAWでサミ・ゼインと対戦。パワーボムで勝利。7月1日、PLE「マネー・イン・ザ・バンク」でマット・リドルを相手に防衛戦。レッグロックで勝利。7月17日、RAWでマット・リドルと対戦。パワーボムで勝利。8月5日、PLE「サマースラム」でドリュー・マッキンタイアを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。8月14日、RAWでオーティスと対戦。パワーボムで勝利。8月21日、RAWでチャド・ゲイブルを相手に防衛戦。リングアウト負け。規定により王座防衛。9月4日、RAWでチャド・ゲイブルを相手に防衛戦。パワーボムからのラリアットで勝利。10月2日、RAWでトマソ・チャンパを相手に防衛戦。スリーパーホールドで勝利。10月16日、RAWでブロンソン・リードを相手に防衛戦。ダイビング・ボディプレスからのパワーボムで勝利。11月25日、PLE「サバイバーシリーズ」でミズを相手に防衛戦。逆エビ固めで勝利。12月18日、RAWでミズを相手に防衛戦。パワーボムで勝利。