レスラーノート

ジャック・エバンス

JACK EVANS

1982年4月2日
カリフォルニア州ファウンテンバレー出身
173cm 75kg

タイトル歴
AAAクルーザー
AAA世界タッグ
AAWタッグ
得意技
630°セントーン

00年9月にデビュー。各地のインディ団体を転戦。 03年11月からROHに登場。 06年4月にドラゴンゲートに来日。4月23日、大田区体育館大会で吉野正人のオープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦。10分41秒、ソル・ナシエンテに敗れた。 07年7月17日、大阪府立体育会館・第2競技場でのROHの日本公演でロデリック・ストロングと対戦。14分47秒、630°セントーンで勝利。 08年からメキシコのAAAに登場。

2010

10年6月6日、AAAのビッグショー「トリプレマニア」に出場し、クルーザー級王者のエクストリーム・タイガー、NOSAWA論外ダニエルズを相手に4WAYでの王座戦。試合終盤にダニエルズと1対1の対決になり、必殺の630℃セントーンは膝を立てて防がれ、直後にベストムーンサルトエバーをくらったが、カウント2で返す。最後はコークスクリュー630℃セントーンで勝利してAAAクルーザー級王座を獲得。10月、ノアに来日し、エクストリーム・タイガーと組んでジュニアヘビー級タッグリーグ戦に出場。10月15日、京王プラザホテル大会での初戦で原田大輔小峠篤司組と対戦し、12分41秒、エバンスが630℃セントーンで原田に勝利。10月19日、福島市国体記念体育館大会で梶原慧、石森太二を相手に3WAYマッチで対戦。7分6秒、630℃セントーンで梶原に勝利した。10月22日、旭川地場産業振興センター大会で小川鼓太郎組と対戦。15分5秒、鼓太郎のブルーディスティニーにエバンスが敗れた。10月23日、札幌テイセンホール大会で金丸平柳組と対戦し、30分時間切れ引き分け。10月26日、新潟市体育館大会でディック東郷、ヤス・ウラノ組と対戦し、15分35秒、エバンスの630℃セントーンでウラノに勝利。この結果、リーグ戦を2位で突破。10月27日、飯田勤労者体育センター大会で青木篤志と対戦。5分1秒、変型逆さ押さえこみで勝利。10月30日、後楽園ホール大会での準決勝でKENTA、青木組と対戦。9分21秒、KENTAのgo2sleepにエバンスが敗れた。

2011

11年3月21日、エクストリーム・タイガーと組んでシルバー・キング、ウルティモ・グラディアドール組を破りAAA世界タッグ王座を獲得。6月18日、「トリプレマニア」でアビスミスター・アンダーソン組を相手にタッグ王座の防衛戦を金網マッチで行い、金網脱出に成功して勝利。7月10日、TNAのPPV「ディスティネーションX」に登場し、TNAとの契約をかけてオースチン・エイリース、ゼマ・アイオン、ロウ・キーと対戦。エイリースが垂直落下式ブレーンバスターでロウ・キーに勝利したため契約獲得に失敗した。7月、ノアのジュニアタッグリーグ戦にアエロ・スターと組んで出場。7月16日、湯沢市体育センター大会でザック・セイバー・ジュニアデリリアスと3WAYマッチで対戦。10分27秒、デリリアスがピゾロドライバーでザックに勝利。7月18日、由利本荘市民交流学習センター大会で平柳玄藩と対戦。7分31秒、630°スプラッシュで勝利。7月20日、山形ビッグウィング大会で金丸義信と対戦。4分49秒、首固めに敗れた。7月27日、名古屋市千種文化小劇場大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。7分48秒、ジャックナイフ式逆さ押さえ込みでフォール勝ち。タッグリーグ戦は2勝2敗に終わった。9月16日、AAAのプエブラ大会でエスコリアに勝利してAAA世界クルーザー級王座を初防衛。10月9日、モンテレイでのAAAのビッグショー「エロエス・インモルタレス」でアビス、チェスマン組に敗れてタッグ王座から転落。

2012

12年5月19日、AAAのチルパンシンゴ大会での4WAYマッチに敗れてAAA世界クルーザー級王座から転落。

2013

13年10月18日、アンジェリコと組んで4WAYマッチに勝利してAAA世界タッグ王座を獲得。

2014

14年12月7日、3WAYでの王座戦でジョー・リーダー、ペンタゴン・ジュニア組に敗れてタッグ王座から転落。

2015

15年8月29日、カリフォルニア州レセダで行われたPWGのバトル・オブ・ロサンゼルス・トーナメントに出場。1回戦でアンジェリコに勝利。8月30日、2回戦でブライアン・ケイジに勝利。同日の準決勝でクリス・ヒーローと対戦。ローリングエルボーに敗れた。10月4日、AAAのビッグマッチ「エロエス・インモルタレス」でアンジェリコと組んでダガ、スティーブ・ペイン組、タッグ王者のジョー・リーダー、ペンタゴン・ジュニア組を相手に3WAYでの王座戦に勝利してAAA世界タッグ王座を獲得した。

2016

16年1月2日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でドリュー・ギャロウェイと対戦。フューチャー・ショックに敗れた。同月、アンジェリコが膝を怪我したためタッグ王座を返上。3月18日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でトマソ・チャンパと対戦。シシリアン・スライスに敗れた。7月17日、アンジェリコと組んで3WAYマッチで勝利してAAA世界タッグ王座を獲得。8月28日、「トリプレマニア」での4WAYマッチに敗れてタッグ王座から転落。11月26日、AAWのイリノイ州シカゴ大会でアンドリュー・エバレットと組んでAAWタッグ王座を獲得。

2019

19年5月25日、MGMグランドガーデンアリーナでのAEWの旗揚げ戦でアンヘリコと組んでバレッタチャッキーT組と対戦。12分42秒、ストロングゼロをくらってバレッタにエバンスがフォール負け。

2020

20年10月7日、AEWの放送でアンヘリコと組んでFTR(ダックス・ハーウッド、キャッシュ・ウィーラー)のAEW世界タッグ王座に挑戦。ダックスの雪崩式ブレーンバスターとキャッシュのブロックスプラッシュの連携技にエバンスが敗れた。

2021

21年6月30日、AEWの放送でジャングルボーイと対戦。スネアトラップに敗れた。9月1日、AEWの放送でオレンジ・キャシディと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月1日、AEWの放送でオレンジ・キャシディと敗者髪切りマッチ。オレンジパンチに敗れた。

2022

22年8月12日、インパクトのPPV「エマージェンス」でマイク・ベイリーのXディヴィジョン王座に挑戦。アルティマウェポンに敗れた。